コハルちゃんとは、えっち本を共有する仲なんです! 作:ペンギン3
皆さん、セイアの実装です!
踊り狂って、この世の素晴らしさを寿ぎ、全力でお祝いいたしましょう!(150連爆死中)
「お姉ちゃん、どうしよう。制服でせーえきさんごっこしてたら、着れる制服が無くなっちゃった……」
「君は一体何をしてくれてるんだ」
日曜日の夜、私は頭を抱えちゃってたの。
今日一日中、コハルちゃんとハナコちゃんに喜んでもらうために、白濁えっち液まみれな私の写真を、牛乳と制服を使って撮影してたの。
それっぽくするために、牛乳にレモン汁をしーしーしたあと、それをバシャって制服の上から被ったんだ。
するとね、ちょうど良い感じにドロドロえっちな感じになって、二人にえっちな写真をいっぱい送れたの!
でもね、それで制服がちょっとすごいにおい(えっちなにおい、なのかな?)になっちゃって。それでも、制服もう一着あるから大丈夫って思ってた。
けど、食べ物で遊んじゃった罰が当たっちゃったんだ……。
予備の制服を取り出そうとしたら、クローゼットに転がしちゃってた木彫りのハメドリくんに蹴躓いて、咄嗟に掛けてあった制服を掴んだの。
そしたらね、ビリビリって音がしちゃった。勿論、私のおまんまんが破ける音じゃないよ? ……私の制服の処女が破れちゃった音だった。
襟を掴んじゃった制服は、真ん中から挿入を受け入れたおまんまんみたいにビリビリに。私、おにんにんじゃないのに、酷いことになってたの。
きっと、大切な思い出の制服をせーえきごっこで汚して、牛乳をおもちゃにしちゃったことに、神様が怒って罰を与えたんだね……。
ごめんなさい神様、今後はメガハナコちゃんに仕える、清らかな巫女巫女メブキとして出直す事にします。いっぱいいっぱい、巫女みこナースを朝6時から教会で歌いますから、許してください……。
「私、このままだとスク水登校する事になっちゃう……」
「何でわざわざ水着なんだ、ハナコの悪影響受けないでくれ。せめて、体操服で登校してほしい」
「えっとね、体操服は学校に置いてきちゃった」
体育の時間が終わった後、スンスンしてもあんまりくちゃくなかったから。もしかすると、数日体操服袋に浸けると、香水メブキな匂いの体操服になって、みんなの人気者になれるかもって思ったんだ。
だから、体操服袋に漬物石を乗せて、学校に置きっぱなしにしちゃってた。そういう訳で、私に残されてるのはスク水しかなくて。
学校、休みたくないし、もうスク水で登校するしかないのかな……。
「お姉ちゃん、一人だと目立っちゃうから、二人でスク水登校しよ? 一人だとえっちな女の子だと勘違いされちゃうかもだけど、二人なら単なるレズ姉妹だって勘違いしてくれると思うから!」
「するわけがないんだっ。そもそも、レズ姉妹に偽装する方が酷い風評になる! 君は最愛の妹だが、キスできるのは頬っぺまでなんだっ!」
お姉ちゃんは、レズ姉妹ごっこを提案しただけなのに、何でか私とお口チューすることまで考えていた。欲求不満さんなのかな?
「お姉ちゃん、ムラムラしてるなら大人のおもちゃを使っても良いんだよ? おにゃにーは恥ずかしいことじゃないの、大好きな先生を思ってシコシコってすると、ビクンビクンってなれる筈だから!」
「恥ずかしいのは君のイヤらしさだ!」
お姉ちゃんはイヤイヤ期で、おにゃにーをイヤイヤする時期だったみたい。お陰で、欲求不満になっちゃってたんだ。理由、分かっちゃったね?
……だったら、お姉ちゃんのために、妹の私が一肌脱いであげるべきなのかな? 恥ずかしいけど、お姉ちゃんのためなら耐えられるから。
「お姉ちゃん、イマジナリーお姉ちゃん棒は最終チェック中で使えないからね、代わりに私が最愛のメブキ棒になってブルブル添い寝してあげる!」
ウイ先輩棒、どうか天国から私を見守ってて!
お姉ちゃんのために頑張るから!
「お姉ちゃんは、おにゃにーなんかしてなくて、偶々私のお膝がお姉ちゃんのお股に当たっちゃっただけだから」
お姉ちゃんは恥ずかしがり屋さんだから、大変になっちゃってるだけ。だったら、自分で気持ち良くなったんじゃなくて、偶々そうなっちゃったなって伝えてあげたくて。
「──だからね、恥ずかしいことなんて何一つないんだよ?」
そうすれば、お姉ちゃんのムラムラも収まって、妹にデレデレな甘々狐のお姉ちゃんが帰ってきてくれる。そう確信しての提案に、どうしてかセイアお姉ちゃんはお顔を真っ赤にしてプルプルしてたの。
……嬉しすぎて、イッちゃいそうになってるのかな?
「──姉を絶頂させようとするな!」
「にゃっ!?」
違った、お姉ちゃんは妹プルプルに負けてイッちゃう、よわよわ狐になりたくなかったみたい。いつも先生には、会って10秒で負けちゃってるのにね?
「そもそも、君が着ていく制服が無くて困っているという話だった筈だ。何で私がムラムラしている話に切り替わっているんだっ」
「……本当だね!?」
そうだった、明日スク水登校しなきゃいけないって話だったよ!
お姉ちゃんのえっちさに負けちゃって、途中からロリ狐お姉ちゃんがどうやったらビクンビクン出来るかってお話がすり替わっちゃってた。
お姉ちゃんは本当にえっちさんなんだから!
「……それでムラムラお姉ちゃん、一緒にスク水登校してくれる?」
「繰り返すが、私はムラムラなんてしていないし、断固として学校指定の水着で登校はしないっ」
「スク水じゃなかったら良いの?」
「水着で登校すること自体、許されない蛮行なんだ」
お姉ちゃんは、スク水を着ることさえ許してくれない。
……もしかして、そういうことなの?
──お姉ちゃんは、私を全裸通学させようとしてるのっ!?
「できないっ、おっぱいとおまんまんをみんなに見てもらいながら通学するなんて、絶対にイヤだよっ!」
「させる訳がないだろっ、君にっ、そんなことをっ!」
「じゃあ、私は何を着て通学したらいいの!」
お姉ちゃんはダメダメ言って、私の案を全部却下していっちゃう。だから、ちょっとオコってなってお姉ちゃんにどうすれば良いの! って聞いたの。
するとね、お姉ちゃんはムッツリなお顔で。
「──明日は、私の制服を貸す。だから、ふざけた格好で登校しようとしないでくれ……」
「うにゃにゃ?」
そんな条件を、提案してきたんだ。
……お姉ちゃんの制服ってあれだよね?
いつでも先生に、横乳におてて入れてもらえるようにしてある、あの制服。
そっかぁ、その制服なら、登校しても許してくれるんだ。やっぱりお姉ちゃんは、私のことが大好きなえっちな気持ちが抑えられない狐さんなんだね。
お兄ちゃん、私ね、お姉ちゃんにスク水より恥ずかしい格好で登校させられちゃうことになっちゃいました。どうか、そっちの世界から暖かく見守っていてください。
……私のおっぱいが大きすぎて、お姉ちゃんの制服からはみ出ちゃわないか、心配だよぉ。
「ご機嫌よう、春風さんにセイア様。今日は制服、お揃いにしておられるのですか?」
「お、おはようございます! え、えっとね、お姉ちゃんがどうしても着て欲しいって言うから……」
「言っていない、そんなことは。……メブキが悪ふざけをして、自分の制服を全部汚してしまったんだ」
「まぁ、そうでしたのね。春風さん、セイア様にご迷惑を掛けてばかりではいけませんよ?」
「別に気にしてないさ、姉は妹の面倒を見るものだからね」
「うふふ、セイア様ったら何だか嬉しそうですわ」
「そ、そうかい?」
「えぇ、二人並んで歩いている姿が、とってもお似合いです」
翌朝、私はお姉ちゃんと一緒に登校してたの。
……お姉ちゃんの、予備の制服を着て。
よく挨拶してくれる、お姉ちゃんが率いてるサンクチュクチュ派? の人に話しかけられたけど、私はずっと上の空。
──だって、恥ずかしいんだもん!
脇、なんかすーすーする! 手はダボダボしてて、スカートにはひっそりとプリマチュア・イジャキュレーション(ゴルコンダさんに貰った銃)を括り付けるガンホルダーがあって。
……この制服は、本当にえっちなんだと確信しちゃった。
脇は、すぐにおっぱい揉んでもらえるためのガバガバ仕様。おててがダボダボなのは、えっちなことされても抵抗しませんっていうための意思表示。
スカートの銃に至っては、確実に見立ておにんにんだし! 相手の性癖がふたなりさんでも対応できるように括り付けてある、実質ウイ先輩棒なの。
そこまで気が付いて、私はやっぱりって思った。この制服、絶対にえっちするために存在してるんだって。
だから、家を出てからずっと、私はえっちな女の子だって思われちゃいそうで、ずっとずっと恥ずかしいの!
こんなの、公開羞恥プレイだよっ。
「春風さん、お顔が赤いようですが、もしや風邪を召されましたか?」
「え、えっとね、脇がびゅーってなってて……」
「女の子は冬場にもスカートの丈で我慢するものさ。メブキも、今の内から慣れておくといい」
「にゃーん……」
なのに、お姉ちゃんは微塵も気にしてない。
自分だって、おんなじ制服を着てるのに。
……お姉ちゃん、もしかして認識改変の催眠を受けてたりしちゃってるのかな? だから、こんなにえっちな制服でも、微塵も気にしないで着れてるのかもしれない。
そうだったら、お姉ちゃんは頭がパーンってなってる状況なんだ。可哀想だね?
でも、こんなのずっと着続けてたら、私の頭もパーンってなっちゃいそうだよっ。
「それにしても、君と服を揃えて出掛けるだなんて、初めてのことだね」
「にゃ?」
「そんな些細なことで、少しだけ高揚している自分がいる。……嬉しいと感じているんだ」
でも、催眠を受けちゃってたとしても、やっぱり私の大切なお姉ちゃんだから。ニコニコってしてくれてるお顔を見ると、そのまま笑っててほしいよって思っちゃったから。
……学校についたら、すぐに体操服にお着替えしようかなって思ってたけど、出来なくなっちゃった。
「シミコちゃん、おはよう! ……私、変じゃないかな?」
「おはようございます、メブキさん。メブキさんはいつもユニークですけど……いつもと制服が違いますね。今日は気分転換ですか?」
「お姉ちゃんが着てっていうから、仕方なく着てるんだよ!」
教室について、シミコちゃんに私がえっちすぎないかって確認しにいくと、シミコちゃんは無垢ムクなお顔で首を傾げちゃってた。
……シミコちゃん視点では、これってえっちくないのかな?
「メブキさんは、本当にセイア様が大好きですね」
「そうだよ、お姉ちゃん大好き! でもね、お姉ちゃんの方がもっとシスコーンなの」
「だからお揃いなんですね」
「えっとね、そうなの!」
シミコちゃんは催眠使いだけど、えっちな知識は全然ないから、これってえっちくないかな、なんてとても聞けない。
多分、赤ちゃんは中田氏じゃなくて、キャベツ畑にコウノトリさんが運んでくるって思ってるタイプの女子高生だから。
「似合ってますよ、メブキさん」
「似合ってるの!?」
このえっちで、すぐに先生を受け入れられちゃう格好が!? 私、すーぱーえっちな女の子に見えちゃってるの!?
ち、違うよ、シミコちゃんはそんなこと言わないもん!
お、落ち着かなきゃだめだね?
シミコちゃんは無垢無垢なんだから、そんな酷い意味で言ってるわけないもんね?
「……私のおっぱいデカ過ぎて、はみ乳しちゃわない?」
「それを気にしていたんですね。大丈夫です、質量保存の法則が働いていますから」
質量保存の法則?
えっとね、ハナコちゃんに教えてもらった記憶があるよ。
確か、先生がイク寸前にTSしちゃっても、イッちゃう時は射精しちゃう量と同じだけの潮吹きをぷしゃあしちゃうって話だったよね。
……私、このままだとTS射精しちゃうってこと?
こ、困るよ!?
「シミコちゃんシミコちゃん、私男の子になっちゃうの? 質量保存のTSしちゃうの!? トリニティは実質女子校だから、そんなことになったら退学になっちゃう!!」
「……今度はどんな物語がメブキさんの中で広がっているのか、ちょっと気になっちゃいますね」
この後で、シミコちゃんから私はTSしないって教えてもらえたよ。よかった!
……でも、結局シミコちゃんが言ってた質量保存のTSって、どういう意味だったんだろうね?
あれから、クラスのみんなもお姉ちゃんと一緒でかわいいね、素敵だなって制服を褒めてくれたの。全然、えっちな目でなんか見られなかった。
私のクラス全員、次の保健のテストは赤点かもしれないね?*1
それでね、誰にも私がえっちすぎると指摘を受けないまま、気が付けばお昼休みになってたの。
……私、トリニティえっち狩り高等裁判に掛けられないで済んじゃうのかな?*2
サノバビッチ(ゆずソフトの神ゲーのことじゃなくて、すごいビッチさんって意味だよ!)として、お姉ちゃん共々脇くすぐりの刑にあわなくて済んじゃうの?*3
もしかして、トリニティのみんなもお姉ちゃんみたいに、えっち阻害探知催眠を掛けられちゃってるの?
……ま、まさかね!
「あ、メブキちゃん、今からお昼食べにいくの?」
「み、ミカしゃん!?」
壮大な淫棒の一端を掴んだ(先生のをコキコキしてるって意味じゃないよ?)*4私に、唐突に掛けられた声。思わずビクンビクンってしちゃったけど、振り返ったら今日も変わらず究極美少女のミカさんが立ってたの。
……ふぅ、びっくりしちゃった。
催眠一派が私を始末しに来たんだって焦っちゃったよ*5。
でも、直ぐにミカさんの声だって気が付けたから、ちょっとお漏らししただけで済んだよ!*6
「あはは、メブキちゃんったら、毎回ミカしゃんなんだね」
今日もキラキラ笑顔で、話し掛けてくれたの。
けど、私を一目見たらキョトンとしちゃって。
「今日はセイアちゃんの制服なの?」
直ぐに、私の横乳が挿入できる状態なことに気がついちゃったの*7。
「あわわ、えっとね、えっとね! お、お姉ちゃんが着なさいって言ったんです!」
そう、この制服はお姉ちゃんの制服。
だからね、私はお姉ちゃんにお揃いラブラブ姉妹羞恥プレイを強いられてるだけで、本当は私はお姉ちゃんとお揃いラブラブ姉妹プレイをしたいだけなんだってミカさんに伝えたの*8。
えっちなのは全部全部、お姉ちゃんなんだって!*9
一生懸命に伝えたら、ミカさんはね。
どうしてか、とっても優しいお顔になったの。
「メブキちゃんとお揃いがいいなんて──すっかりかわいくなったんだね、セイアちゃん*10」
それで、ちょっと不思議なことを口にしてたの。
……ミカさん、お姉ちゃんは元から可愛いよ!
「えと、お姉ちゃんはケモミミ横乳貧乳ロリお姉ちゃんで、属性モリモリでとってもかわいい、ですよ?」
もしかすると、ミカさんはお姉ちゃんがロリすぎて、赤ちゃんに見えちゃってたのかもしれない*11。
でも、本当は色々な属性があって、世界一えっちなロリ狐お姉ちゃんなんだよってことをミカさんに伝えたくて。
熱弁すると、ミカさんはクスって笑って。
……ううん、違う。おっきい声で笑っちゃいそうになるのを、一生懸命我慢してるみたいにお口を押さえて。
「せ、セイアちゃんったら、メブキちゃんにそう思われてるんだっ。っ、確かにセイアちゃんはそうだもんね!*12」
「そうなんです!」
耐えきれなくなって、ケラケラと笑ってくれたから、私もコクコクって頷いたの。
二人で、ねーって言い合って、お姉ちゃんが世界一えっちなロリ狐なことを再認識しあったんだよ*13。
「それでね、ミカさん」
「なーに、メブキちゃん」
私は流れで、この格好がえっちに見えてないかって確かめたくて*14。
「どう、ですか?」
スカートをヒラってさせながら、くるりと一回転する。
ミカさん、私、えっちに見えちゃってませんよね……?
すると、ミカさんは私の頭をよしよしってしてくれて。
「うん、セイアちゃんみたいに、とっても似合ってるよ⭐︎」
天使様みたいな笑みで、優しくそう伝えてくれたの。
お姉ちゃん、みたい?
……お姉ちゃんはスケベだけど、えっちじゃないからセーフってことなのかな?*15
だったら大丈夫だね!
「ミカさん、ありがとう! ございます!!」
安心して、嬉しくなって、ミカさんにスリスリーってすると、そのままわしゃわしゃってしてくれたの!
私がにゃーんって沢山鳴いちゃったのも、仕方ないことだよね!
そうして、気が付けば放課後。
お昼には何事もなく、ミカさんとうまうまパンケーキを食べてフワフワになって*16。
私は遂に放課後を迎えて、この水着のボディペイントイベントみたいな、横乳羞恥プレイチャレンジを乗り切ることができたんだよ!*17
私、お姉ちゃんに負けなかった!
お姉ちゃんのえっちさに、私の清楚さが打ち勝ったの!*18
「にゃーーーーーんっ!!!」
あとは勝利の雌叫びをあげて、私は帰宅するだけ……の筈だった。
「ストーーップ!!」
けど、そんな私の前に、校門前で颯爽と立ち塞がった女の子が一人いたの。
その括約筋さんみたいな女の子は──コハルちゃん。
「こ、コハルちゃん、どうしたの?」
声が震えちゃう、だって分かっちゃうから。
──コハルちゃんは、えっちな私を審判しに来た、性天使コハルエルなんだって*19。
「こっち、来て!」
イッちゃうのを我慢してるみたいなムッツリ顔で、コハルちゃんは私のおててを掴んだ。そのまま、校舎の裏側まで連れてかれちゃったの。
そうして、まるで陵辱ものエロゲーの地味な子に人気のない場所でえっちしちゃう、合意なしなかよし展開みたいなシチュエーションを作ったコハルちゃんは、プルプルしながら宣言したの。
「──エッチなのはダメ、死刑!!」
「冤罪だよ!!*20」
思ってた通り、コハルちゃんは死告天使と化して、私にエ駄死してきたの。酷いよ!*21
「違うのコハルちゃん、聞いて? これはね、お姉ちゃんが30cmくらいのイマジナリーおにんにんを産み出そうとした、壮大な淫棒なの!*22」
私と仲良しドスケベコーデをして、私をレズの沼に落とそうしたお姉ちゃんの淫棒だって、頭のあんまり良くない私でも気づいちゃってた。
今日一日、みんな優しかったから。
どこを見渡しても、催眠一派の影も形もなかったから。
だからね、学校のみんながセイアお姉ちゃんのえっちな姿を見慣れちゃってて、性異常性バイアスが働いて、えっちかどうか分かんなくなってるんだって気が付けたんだよ!*23
そうして、何も知らない私を調教した後、家に帰ったらいっぱい優しくしてレズ妹に堕とすって計画だったんだ!*24
「ふざけないでっ、セイア様がそんなことするはずないし生えてる訳ないでしょ!」
「ふざけてるのは、お姉ちゃんの淫棒だよ!!*25」
なのに、コハルちゃんは親友の私のいうことを、全然信用してくれないの。私が自主的にこのえっちな服を着てきて、直ぐに先生の先生を挿入しようとしてたんだって思い込んじゃってた。
「私、本当にこんなえっちな服じゃなくて、ちゃんとスク水で登校しようって思ってたの! なのにお姉ちゃんが邪魔して、ハズカシメを受けちゃっただけなの!!*26」
必死に、私が横乳罪での真実を主張すると、コハルちゃんはキョトンとした後、私が着てた制服をマジマジと見て。
「な、何よその制服! え、エッチなのはダメ、死刑!!*27」
ビックリしちゃいながら、ビシッて指差しながら2度目の死刑宣告を下したの。
……待って、コハルちゃん。
なんで私、2回も処されちゃってるの!?
「1回目の死刑は何だったの!!」
「昨日送ってきた写真のことに決まってるでしょ!!」
「しゃし、ん? …………あっ」
そうだった! 昨日えっちな白濁メブキ(制服ばーじょん)を、コハルちゃんとハナコちゃんにモモトークで送信してたんだった!
「あの写真、えっちだった?」
「しけぇ!!」
「えっちだったんだね! ありがと、コハルちゃん!」
「喜ぶなぁーっ!」
思わずコハルちゃんをギュってすると、直ぐにぺって引き剥がされちゃった。
ただ、いつもと違って、今日の私は横乳メブキだから……。
「にゃんっ!?」
引き剥がされちゃった時、コハルちゃんは私の脇を持って、猫さんを持ち上げるみたいにするの。
今、私の着てるのはお姉ちゃんの横乳オープン制服。
結果、私の剥き出しお肌をコハルちゃんはしっかり触っちゃってた。
……コハルちゃん、いま私の生乳も触ったよね?*28
「…………ねぇ、コハルちゃん」
「な、なによ!」
お胸をさわさわしながら、思わずコハルちゃんに聞いちゃったの。
「──私のおっぱい、気持ちよかった?」
「なっ、触ってないわよ、バカ!」
あくまでしらばっくれるつもりのコハルちゃんは、完全にメブキ乳業*29の製品を略奪する暴徒みたいな存在になっちゃってた。
今のコハルちゃんは、完全にマン引き犯の困ったさんだね?
マン引きはイケナイことで、ヤリ捨てと一緒なんだよ?*30
コハルちゃんがモミモミしたいって言ってくれるなら、全然許してあげるのに……。
「コハルちゃん、私ね、コハルちゃんならおっぱい揉んでも許してあげるよ。だから、ちゃんとモミモミしたいって言って欲しいの!」
「揉んでないって言ってるでしょっ! 皮と骨しかなかったもん! メブキのウソつき!!」
は? 私のおっぱいはちゃんとあるんだよ?
なのに、何でコハルちゃんは、勝手に私のおっぱいをイマジナリーパイパイにして亡きパイにしようとしてるの?
──そんなの、絶対に許せない蛮行なんだよ!!!
「うそじゃないもん! 私のおっぱいはお姉ちゃんよりデカパイで*31、骨と皮だけなんてウソっ子だもん!!」
「あんな骨と皮だけなんだから、触ってないに決まってる! ウソつきメブキ!!」
「違うもん! そんなことないもん!!」
コハルちゃんは、頑なに私のおっぱいをパイパイだと認めようとしなかった。
Dカップ以上にあらずんば、おっぱいにあらず。
そんなデカパイ至上主義の、傲慢な思想もチラチラしちゃってる。
コハルちゃん、ハナコちゃんのおっぱいが好きすぎたんだね。
だから、そんな事になっちゃってるんだ。
だったら、親友の私がそんなコハルちゃんを救ってあげないといけないよね?*32
──待ってて、私のペチャパイでコハルちゃんを救ってあげるから!*33
「コハルちゃん、おてて貸して?」
コハルちゃんの手を取って、私はね……。
「えいっ」
「なぁっ!?」
思いっきり、服の横乳に、コハルちゃんのおててを挿入しちゃったの*34。
コハルちゃんがおててを動かすと、自然と私のおっぱいをもみもみってして。
「にゃ、にゃんっ、にゃんっっ!」
モミモミされちゃった反動で、私はニャンニャンしちゃった*35。
でも、これもコハルちゃんのためだから。
コハルちゃんなら、私は大丈夫だから!
「な、なっ、なにするのよっ!!」
中田氏しちゃったみたいにコハルちゃんはビクンビクンってしながら、私の横乳袋から手を引っこ抜いたの。
コハルちゃんも、これで私のペチャパイでも立派なおっぱいなんだって分かってくれたかな?*36
「これでコハルちゃんも分かってくれたよね? いっぱいもみもみして、サワサワしてくれたし。私のおっぱいは、ちゃんと皮と骨だけじゃないんだよって」
えっへんと胸を張る(ちっぱいを誇ってるの)と、コハルちゃんは私のおっぱいが良すぎたせいかムラムラってしちゃったみたいで。イッちゃいそうになってる時みたいに、プルプルって震え始めたの。
……私に襲い掛かりたい気持ちと、大事な親友を傷つける訳にはいかないって葛藤の間で、必死に戦ってくれてるのかな?*37
「コハルちゃん、えっちな気持ちに負けちゃダメ! 私がえっちすぎて、コハルちゃんがムラムラしちゃってるのは分かるけど、ちゃんと合意えっちじゃなきゃダメなんだよ!」
そんなコハルちゃんを応援したくて、私は手をギュッとしながらコハルちゃんを応援して。
「──しけぇ!!!」
「にゃあっ!?」
コハルちゃんは、即落ち二コマ並のスピード感で、理性がアヘ顔ダブルピースしちゃってた。
そのまま、私にコハルちゃんは襲い掛かってきたの。
……お姉ちゃん、ごめんね?
私、お姉ちゃんより先にオトナになるけど、お姉ちゃんが永遠のロリータでもお姉ちゃんはお姉ちゃんのままだからね!*38
あと、本当にこの制服、えっちすぎるよ。
だって簡単に横乳におてて、入れられちゃったもん。
やっぱり、先生とえっちするための服だったんだね、これ……*39。
「全く、君はとことん姉をコケにしなければ気が済まないのか……」
ため息を吐きながら、百合園セイアは背中に寝こけている妹を背負って帰路についていた。
コハルと長時間わちゃわちゃし、途中からハナコまで参戦して遊び倒していた挙句、セイアが迎えにきた頃には愚妹なメブキは疲れ切ってくーくー寝入ってしまったのだ。
夢の中でのお説教を考えたが、陽は既に傾いていて。
仕方なく、お説教を後回しにした。
無論、エッチなことなどされていないことは、コハルのためにここに明記しておく。
「むにゃむにゃ、せいふく、いっしょ……うれしぃ」
「えっちだどうだと騒いでいたが、結局はキミも嬉しかったんじゃないか」
結局、散々な言われような上、めたくそに言っていたメブキの本心が漏れ出た寝言に、聞こえてないのにセイアはお小言が止まらなかった。
「大体、これくらいは風紀を乱さないレベルのファッションだろうに。キミは何にでもえっちを見出してしまう。脇乳えっちだなんて、そんなことに思い至るのはキヴォトスではキミくらいだろうにね」
話す内容はツンツンとしているが、何よりも優しく妹をおんぶしている。
何だかんだ、世界で一番メブキに甘いのはセイアなのだ。
「おねーちゃん、だいすきぃ……」
「……いつもこれくらい、ノイズがなかったのなら可愛げの塊なんだけれどね」
でも、それはメブキではないか。
などと結論付けて、セイアは深々と嘆息した。
クソバカエロなところも含めて、彼女にとっては全部妹の一部だから。
「──私も、キミが大切だよ。メブキ」
大好き、という言葉を使わなかったのは、彼女なりの照れがあったから。
それでも、好意に好意で返したかった。
彼女なりに言葉を捻り出して、眠っている彼女へと伝えたのだ。
「…………ぱい、ぱい」
そんな姉のいじらしさに対するメブキの寝言は、おっぱいだった。最悪である。
セイアは深く嘆息した。
きっと夢の中では、必要以上に脇や胸を意識していたメブキが、無限におかしなことをしているに違いのだから。
「今日は夢の中でも、少しお説教をする。脇空きはファッションだ、えろじゃないんだ」
あと、少し姉は根に持っていた。
エロじゃないのにエロにされた、そんな被害者意識を持って。
……コハルはエッチ判定を下していたのだから、客観的に見てもセイアの制服はエッチと言っても過言ではないのだが。
「今日のキミも、本当にしょうのない子だね」
そんな事実はいざ知らず、今日も今日とて姉は行く。
……今日の妹は、この前おんぶした時より、ちょっぴりだけ重たくなっている。
そのことに、微かに喜びを感じながら。
……今更なんですけど、タグに百合園セイアって付けるの、ネタバレになっちゃいますかね?