正義実現委員会の閻魔様   作:光からの使者

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 本当にありがとうございます。

 まだまだサバキの歩みは続きますのでこれからもよろしくお願いします。。


16限目:受け継ぐ正義

 

 

 サバキとミカの拳がぶつかり合う。

 

 元とはいえ片や治安組織である正義実現委員会のリーダーであったサバキ、片やティーパーティーの一角であり、影の実力者とも噂される聖園ミカ。

 

 強者同士による力と力の衝突。

 

 生じた風圧で地面がひび割れ、巻き込まれた周囲の生徒たちが吹き飛ばされる。

 

 腕の先から付け根にいたるまで、痺れるような感覚がサバキの腕を伝う。

 これまで戦車やゴリアテ、しまいには神の預言者(ビナー)を沈めてきた自慢の拳。その拳を持ってしても、痛みを感じられずにはいられなかった。苦痛に顔を歪めそうになるも、ぐっとこらえる。

 

 足で踏ん張りながら、もう片方の手に持ったサブマシンガン『地獄』を構える。

 

 銃声と共に高速発射された弾丸が相手へと向けられた。機動力のために銃身を軽くした『天極』に比べて、『地獄』は攻撃に特化したカスタマイズを施している。並大抵の相手なら一発でも喰らった瞬間に意識を刈り取られるだろう。

 

 対してミカは銃撃に対し腕でガードしながら突き進んだ。

 前へ前へ、撃たれた箇所が赤く腫れようと前進をやめない。真正面から銃弾を浴びながらも迫って来る様は、恐ろしさを覚える。

 

 サバキの反撃を凌いだミカ。

 次の攻撃が来る前に自身のサブマシンガンの弾をお見舞いする。

 

 「ねぇ、先輩。随分苦しそうだよ。早く降参したら?」

 

 「丁重にお断りする」

 

 「そっか…だよね!」

 

 ますます激化していく戦闘。

 やってはやり返す。やられてはやり返すの繰り返し。戦局は互角のように見えた。

 

 暫くした後、徐々にサバキの息が上がる。

 

 呼吸が苦しくなっている状況をミカが見逃すはずもなく、鋭いハイキックが胴を捉える。

 

 「がは‥‥っ」

 

 酸素の補給が阻害され目の前が一瞬白くなった。

 キックで僅かに浮き上がった身体は力なく地面へと落ちていく。地に這いつくばるサバキだが、落下の衝撃で止まりかけた意識を戻し、呼吸の動作を思い出す。

 

 身体はとっくにボロボロ。

 目の前にいる聖園ミカに勝つことはできないのだろうか。底知れぬ不安が奥底から湧いて出てこようとした。

 それでも諦めず、立ち上がった。

 

「ねぇ‥‥なんで。なんで立ち上がるの?もういい加減、諦めてよ!」

 

 戦闘を優位に進めていたはずのミカも立ち上がるサバキを見て驚きを隠せずにいた。

 

 すると体育館の方から補習授業部のみんなが姿を見せた。

 

 どうやら体育館に乗り込んできたアリウス生を無力化したようだ。

 

 「副先生ーー!頑張れーー!!」

 

 「副先生ぇ!負けないでぇっ!」

 

 「副先生‥‥!」

 

 「”黒狐っ!”」

 

 今まで正体を隠し続けたというのに。本来この場に居てはならない人間だというのに。応援を送ってくれるというのか。関わった時間は短かったけれど、みんなはあたしを応援してくれた。

 

 補習授業部がサバキを応援する様子にミカは苛立つ。

 憤りのままにサブマシンガンの銃口を補習授業部に向けた。

 

 「あーーもうっ!うるさいなぁッ!!」

 

 

 意図したのかは定かではない。

 引き金を引いた銃はアズサへ向かって銃弾を放った。

 

「‥‥あっ」

 

 呆然と立ち尽くすミカさん。

 

 飛んでいく銃弾に何を思ったのかは誰にもわからない。唯一わかることはこの行動が彼女にとって予想外のことだということだ。

 

 

 迫る銃弾。

 

 避けようにも避けられない。アズサちゃん以外の補習授業部が庇おうにも間に合わない。

 

 絶体絶命の中、その射線上にサバキは飛び込んだ。

 

 

 「ぐああああ‥‥っ!」

 

 「「「「副先生!」」」」

 

 サブマシンガンの銃弾をまともに浴び、地面に崩れ落ちる。

 

 (もう、ダメだ‥‥)

 

 心がくじけそうになる。

 何度も苦境に見舞われたがその度に立ち上がってきた。

 しかし今回ばかりは肉体も精神も限界が近い。このまま楽になってしまおうか。黒い感情が漏れ出しかけたが、ふとアズサちゃんが言っていたことを思い出す。

 

合宿が始まった最初の頃、プールを掃除しようとしたあの時、アズサちゃんは言っていた。

 

 『Vanitas vanitatumet omnia vanitas』《全ては虚しい。どこまで行こうとも全ては虚しいものだ》と。

 

 

 でもその後には必ず付け加えた言葉があった。

 

 『たとえ全てが虚しいことだとしても、それは今日最善を尽くさない理由にはならない』

 

 『例え虚しいことでも、抵抗し続けることを止めるべきじゃない』

 

 だから、ここで折れていい理由はない。ましてや投げ出すことなんて。

 

 「まだだ…まだやってやれない…ことはないっ!」

 

 「今度こそ…今度こそ、本当に終わりだよ」

 

 ミカがトドメを刺そうと銃を向ける。

 その時、天を突き抜けるような奇声が聞こえた。

 

 「けひひひひ‥‥きえええええああああああああ!」

 

 第19分校があった場所から爆発が起こる。

 校舎の壁を突き破り、足音を轟かせながら何者かがサバキとミカの間に割って入った。

 

 獣の如く呻き声を上げながら現れたのは、現正義実現委員会の委員長であり『トリニティの戦略兵器』の異名を持つ剣先ツルギであった。ツルギはミカの銃を蹴り、銃口を反らした。

 

 「ツルギ、ちゃん?」

 

 「つ、ツルギ委員長!?」

 

 突然の出現に思わず驚くサバキとコハル。

 ただしこの場に駆けつけたのはツルギちゃんだけではなかった。

 

 「私もいます」

 

 「ハスミ先輩ッ!?」

 

 ミカの前に正義実現委員会の2トップが並び立つ。

 

 「2人ともどういうつもりかな?ティーパーティーの命令に背いてどうなるかわからないはずじゃないよね?」

 

 ハスミちゃんとツルギちゃんを睨みつけるミカ。

 それもそのはず。正義実現委員会はティーパーティー桐藤ナギサの命を受けて第19分校の防衛。並びにワカモが引き連れたヘルメット団の対処に追われていた筈だった。それにクーデターに合わせミカが正義実現委員会の出動を止めていた。すなわち正義実現委員会の2人がここに居ること自体、ティーパーティーの命令に背いていることになるのだ。

 

 睨みを利かすミカだが、ハスミとツルギは臆しない。

 

 「‥‥覚悟の上です」

 

 「ええ。ツルギとも2人で話し合いましたが見慣れない武装勢力の登場、シスターフッドの介入等、状況から察するに原因はミカ様にあると判断しました。これはティーパーティーと言えど明らかな越権行為にあたります。従って我々正義実現委員会はシスターフッド及び補習授業部のみなさまに加勢致します。これは正義実現委員会委員長、剣先ツルギ並びに副委員長である私、羽川ハスミが全ての責任を負うものとします!」

 

 真っ向からティーパーティーに向けて離反を宣言した2人はサバキに肩を貸す。

 

 「…積もる話もあるでしょうが、今は後にしましょう。コハルを‥‥補習授業部の後輩たちを助けてあげてください」

 

 「ツルギちゃん‥‥ハスミちゃん‥‥」

 

 「私たちは正義実現委員会の理念に惹かれ入部しました。サバキ先輩と出会い、背中を見て育ってきた身。自分たちがこのまで成すべき正義とは何か考えているつもりですので」

 

 2年という歳月は全てを変えた。

 かつては小さかった背中も、見ない間に大きくなっていた。身も心も立派に成長したのだと実感が湧く。

 でもサバキを見る目はあの日から変わっていなかった。

 

 ヒフミちゃん、コハルちゃん、アズサちゃん、ハナコちゃん。

 これからのトリニティの未来を担う世代がいる。そんな後輩たちに何が残せるだろうか。欺瞞と虚飾が付きまとうこの学園で明日に向かって歩こうとする子たちに託せる物があるはずだ。

 

 教えてきた子たちに逆に教えられた。

 両頬を叩き、渇を入れる。

 

 ミカと戦おうとするツルギを制止し、呼吸を整える。

 

 「行ってくる」

 

 しっかり地面を踏みしめ2本の足で大地に立つ。

 畳んでいた翼を雄々しく広げ、堂々と歩みを進める。

 

 

 浄玻サバキ。

 

 いざ、参るッ!

 

 「‥‥ッ!ふざけないでよっ!」

 

 しびれを切らしサブマシンガンの銃口を向けるミカ。

 それに対し、サバキは走って接近。すかさずミカの腕を掴んで持っていた銃を叩き落とす。負けじとミカもキックで応戦。強引に引きはがして距離を取り、自慢の格闘戦で迎え撃つ。

 

 相手ごと壁を壊せるほどのパンチやキックを真正面から受け止め耐える。

 猛攻に耐えながらもサバキは反撃のチャンスを伺う。状況を一転させる機会を掴むために。

 

 激しく殴り合う中、突如ミカが体勢を崩す。

 強者であったが故、ここまでの長期戦をしたことがなかったのだろう。スタミナが尽きかけている証拠だ。

 

 絶好の機会をサバキは見逃さない。膝をつきそうなミカの胸倉を掴み、何と右手だけで持ち上げる。

 

 「‥‥ふっ、うおおおおおおッ!!でりゃああああっ!」

 

 そしてそのまま勢いよく投げ飛ばした。

 

 「きゃああーーっ!!」

 

 投げ飛ばされたミカの身体が宙を舞い、地面へ落下した。

 土埃が辺りに巻き起こり、白く綺麗だったティーパーティーの服も茶色く変色する。

 

 「痛ったぁ‥‥」

 

 あれだけ強く叩きつけられたというのに、聖園ミカは立ち上がる。

 息を荒くし、優勢を取っていた余裕振りは失われた。でも彼女の中には戦いを止めるという選択肢はない。

 

 

 

 

 

 真夜中のグラウンドで2人は向かい合う。

 

 (勝負は一瞬…勝機を逃せば、次はない!)

 

 (ちょっとまずいかな…でも、もう私は止まれない。止まることなんて、今更できないんだから…)

 

 カッと目を見開く。

 

 覚悟を決めた拳が空を切る。

 

 繰り出した拳は顔面に届くことなく肩を掠める。

 掠めた場所からは薄らと血が滲む。どうやら互いに狙いを外した。

 

 勝負はまだついていない。

 腕を引き戻しグッと握りしめ、残された力を込める。

 

 ミカの筋肉が脈打ち、サバキの拳が燃え滾るオーラを纏う。

 

 

 「やあああああ―――っ!!」

 

 「閻魔ぁ‥‥裁きィィィッ!!」

 

 鈍い打撃音が2つ。

 拳が狙っていた部分に命中した音であった。

 

 

 

 

 

 

 

 夜のトリニティに広がる静寂。

 

 補習授業部、シスターフッド、正義実現委員会、自警団、アリウス生、ワカモ率いるヘルメット団。

 決着の瞬間をその場に居合わせた全員が見守る。

 

 クロスカウンター

 

 全力を込めた一撃は、ミカの横っ面を、サバキの狐面に覆われた顔を同時に捉えた。

 

 バキバキバキッ

 

 サバキが被っていた狐面に亀裂が入る。

 

 決して力づくでは外すことができなかった狐面が乾いた音を立てて粉々に砕け散る。

 

 お面の下からは赤と黄色のオッドアイ。

 これまで誰にも明かすことがなかった浄玻サバキ本来の素顔が露わになる。

 

 一方、サバキの拳はミカの顔に届いていた。しっかりと鋭い一撃が食い込んでいるのがわかる。

 

 

 素顔を見せた数秒後、ミカはゆっくりと崩れ落ちていく。

 ついには膝をついたのであった。

 

 

 

 

 

◇◇◇◇

 

 ふぅ…ふぅ‥‥っ危なかった

 

 ‥‥きっとお面が無かったら勝てなかっただろう

 

 ただこれで、ミカさんが倒れたかはまだ油断ならない。

 

 警戒を怠らずにると、ミカさんがか細い声で呟いた。

 

 「…何これ、洒落にならないなぁ。セイアちゃんが襲撃された時だって、シスターフッドどころか誰も動かなかったのに。一体どこで、何を見誤ったのかな。ハナコちゃんのことを見くびったから?…ううん、浦和ハナコがとんでもない存在だってことは前から知ってた。でもいつのまにか無害になってた。変数として計算する必要がないくらいに。アズサちゃんが裏切ったから?それも違うなぁ。だってただの操り人形だった。どうあろうと私の望む結果には関係なかった。それならヒフミちゃんか、コハルちゃん?でも普通の子とおバカな子だったもん。変数になるような子じゃない」

 

 聖園ミカさん。貴女にとって大きな変数はきっと

 

 「サバキ先輩だって、今の私なら勝てると思ったのに。どうして負けたのかなぁ。ぁぁ、そっか一番の変数を忘れてたね『シャーレの先生』」

 

 そう、貴女は一番のジョーカーたるシャーレの先生を呼んでしまった。

 シャーレの先生に依頼したから、あたしもトリニティへ来た。つまるところ、初めからミカさんの計画は狂いかけていたということになる。

 

 「ナギちゃんが裏切り者がいるって騒ぎ始めたから呼んだのに、まさか裏目に出るなんてね。いやーダメだな、私‥‥」

 

 自虐混じりにミカさんは語る。

 

 「‥‥本当に、殺すつもりじゃなかったの。多分、事故だった。元々身体が弱かったのもあったし。今更、何を言っても言い訳にしかならないけどね」

 

 ミカさんは元々優しい子なのだろう。

 ゲヘナ云々はさておき、歴史の闇に消えたアリウスのことを哀れみ和解したいと願った。その心に嘘はないのだろう。わざわざアズサちゃんを守ってほしいって頼むくらいだ。不幸な事故が重なった結果、彼女は負の方向に突き進むしかなくなってしまったんだと思う。

 

 「‥‥セイアちゃんは無事です」

 

 「‥‥!?」

 

 懺悔に近い告白を聞いているとハナコちゃんがミカさんに伝える。

 

 「ずっと偽装していたんです。襲撃の犯人が見つからなかったこともあって、安全のことも考慮し…トリニティの外で安静にしています」

 

 「セイアちゃんが…無事?」

 

 「はい。傷が治らなくてまだ目を覚ましてはいませんが…救護騎士団のミネ団長が傍についています。そしてあの時、セイアちゃんを助けてくれたのは…いえ、本人に直接聞いた方がいいでしょう」

 

 結局の所、この騒動で死んだ人はいなかったわけだ。

 したがって誰も『人殺し』の枷を負うことはない。

 

 「‥‥よかったぁ」

 

 ちゃんと言えたじゃないか。

 

 そう言ったミカさんの表情はどこか憑き物が落ちたように、すっきりとしていた。

 やっぱり、貴女にはクーデターなんてもの最初から合わなかったんだよ。

 

 「…降参、私の負けだよ。おめでとう、先生。それに補習授業部も」

 

 ミカさんは自ら負けを認めた。

 晴れ晴れとした表情の中、ミカさんはアズサちゃんに尋ねる。

 

 

 「ねぇ、アズサちゃん。自分が何をしたのか、この先どうなるのか。それはわかってるんだよね?」

 

 「もちろん」

 

 「‥‥トリニティが、貴女のことを守ってくれると思う?これから追われ続けるよ。どこにいっても、ずっと。サオリから逃げ切れると思う?」

 

 「…それでも最後まで足掻いてみせる。最期のその瞬間まで」

 

 アズサちゃんの言葉に、ミカさんは納得した様子を見せた。

 今度はあたしに尋ねる。

 

 「サバキ先輩。今のトリニティに貴女の居場所はないんだよ?正義実現委員会はおろか、きっとキヴォトスのどこにも。それでも立ち続けるの?」

 

 居場所がある、ないの問題じゃない。

 あたしがいるところがあたしの居場所。それに正義実現委員会はあたしがいなくてもやっていける。ハスミちゃんやツルギちゃんがいるんだから。

 

 「あはは、そっか…頑張ってね」

 

 

 

 

 

◇◇◇◇

 

 夜が明け、朝日がトリニティ総合学園を照らす。

 ミカさんの手には手錠がかけられ正義実現委員会に連行される。

 

 「”ミカ”」

 

 「今はちょっと、先生からは何も聞きたくないなぁ……でも、あの言葉…結構、嬉しかったんだ。本当に、本当に嬉しかった。あの時もし…」

 

 先生へ何か伝えようとするもすぐに口を紡ぐ。

 

 「やっぱり、何でもない。バイバイ、先生」

 

 

 

◇◇◇◇

 

 全てが終わり、一件落着したかように思えたが、まだ肝心ことが残っていた。

 

 「みんな、まだここからがスタートだ。走るぞ」

 

 「そうね。試験受けないと」

 

 現在の時刻は午前7時50分。退学がかかった最終試験の開始まで約1時間に迫っている。

 

 アズサちゃんはやる気だけど他のみんなは‥‥

 

 「今から走るんですかっ!?待ってくださいアズサちゃん!!」

 

 「うーん、全力で走れば間に合うかと。とにかくファイトです♡」

 

 「ちょっと待ちなさいよぉ…もう足がふらふらぁ‥‥」

 

 同じくあたしも結構きつい。

 

 てか吐きそう…オ"エ

 

 脚がおぼつかない程の満身創痍の中、不意にあたしの身体は抱えられた。

 

 「全く…最後まで世話のかかる人なんですから」

 

 「ワカモ!?ヘルメット団の子たちはいいの?」

 

 「ああ、彼女たちなら先に帰らせました。いつまでも居ては余計な問題になりますし。それよりも案内は任せましたよ?正義実現委員会のみなさん」

 

 「ああ、任せろ」

 

 「先生、捕まってください。少しばかり飛ばします。場所までの経路、近道もしっかり記憶していますのでご安心を」

 

 「”わっ!ハスミ!?”」

 

 先生をハスミちゃんが抱え、コハルちゃんを抱えたツルギちゃんが爆速で走り出す。

 

 第3次特別学力試験の会場である第19分校に全力で向かうのだった。

 

 




 余談

 サバキとミカが決着を付けるシーンはとある特撮作品の要素をいれているぞ。よかったら、当ててみて欲しい。

 それと好きな燃え上がるBGMを脳内再生してみるとさらにいいぞ。


 原作では正義実現委員会は介入しなかったけど、本作ではワカモ襲来もあって介入させた。華を持たせたかったというのは内緒の話。


 次回、エデン条約編前編、完結。
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