正義実現委員会の閻魔様   作:光からの使者

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 43話 れずぃさん

 41話 元ポリスメン少佐さん

 誤字報告、ありがとうございます。


エピソード1 在り日しの思い出

 

 夏の暑さが続く中やってきたのはD.U.シラトリ区にあるショッピングモール。

 

 お目当てはもちろん、海に着ていく新しい水着だ。せっかく海にいく以上、他のみんなも素敵な水着を用意することは明白。ならばあたしもそれに見合った物を用意しなければ無作法と言うもの。

 

 「あれも違う‥‥これもなんか違う…」

 

 一軒一軒コーナーを見て周るが、どれも購買意欲を刺激するような水着は無かった。デザインはいいがサイズが無かったり、何かと際どかったり。改めて買い物の難しさを痛感させられたよ。それに人込みも多いから動くのも一苦労。人酔いもしそうだ。

 

 まさか一人での買い物がこんなにも苦労するなんて。先生に選んでもらうべきだったか?いや、先生だって多忙の筈。私事に付き合わせてはいけない。

 

とはいえ、ちょっと疲れた。あそこのベンチで休もう。

 

 「これはサバキさん。ごきげんよう」

 

 人混みから離れ休憩していると、声を掛けられる。

 

 少々びくっとなるも振り向くと見知った人物がいた。

 ウィンプルと金の模様で飾られたシスター服。確か、シスターフッドのサクラコさんだったか。補習授業部の一件では大変お世話になった。

 

 「ごきげんよう、サクラコさん。先日はありがとうございました」

 

 実際シスターフッドの救援無くしてアリウスの襲撃を乗り越えられなかっただろう。

 

 「いえあれは先生や補習授業部のみなさんが最後まで諦めなかったから成せたと思います。それと先日は大聖堂を守っていただきありがとうございました」

 

 物腰柔らかに話すサクラコさん。

 現在のシスターフッドを統べる長と伺っているが、気品漂う姿勢に優しく微笑むその姿。後輩のシスターたちが慕うのも理解できる。

 

 「当然のことですので。えっとサクラコさんも買い物に?」

 

 「はい。普段は聖堂にいるのですが、今日は暇ができまして。サバキさんもですか?」

 

 「まぁ、そんなところです」

 

 あたしはサクラコさんに今度ツルギちゃんたちと海に行くことを伝えた。

 

 「なるほど、ツルギ委員長と海に」

 

 「そうなんです。ただあたし今の流りに疎くて…新しい水着を買おうにも困っているんです」

 

 水着選びが上手くいっていないことを明かすと、サクラコさんは少々考えると、笑顔でこう告げた。

 

 

 「私も流行について知っているわけではありませんが…よかったら水着を選ぶのを手伝わせていただけませんか?」

 

 「えっ、良いんですか?」

 

 一応あたしはシャーレの職員でサクラコさんはシスターフッドのリーダー。お互い立場のある身であるため、周りに変な誤解を与えないか不安だ。有名人のスキャンダルってわけでもないんだが、私事で迷惑はかけたくない。

 

 驚いているあたしにサクラコさんは微笑む。

 

 「構いませんよ。それにこれも何かの縁。色々とお話しも伺いたいのもありましたので」

 

 「わかりました。ではご同伴よろしくお願いします」

 

 こうしてあたしとサクラコさんの2人で水着選びをすることとなった。

 サクラコさんは自らのこと流行に疎いと言っていたが、話してみると意外に話せる人だった。多分、疎いというのも流行から少しだけ離れているだけであって他の子たちと何ら変わらなかった。

 

 ただ肝心の水着はというと‥‥

 

 「見つかりませんねぇ‥‥‥」

 

 「そうですね、惜しいのはあるんですが…」

 

 色々なブティックで試着を繰り返すも、どの水着もびびっとこない。

 あたし自身昔の人間ってのもあってか、最新ファッションには疎い。今まで着ていた服も正義実現委員会やシャーレの制服、黒狐として着ていた着物ばかり。服選びを疎かにしていた弊害が顕著に出てしまったよ。

 

 

 引き続き似合う水着を探していると

 

 

 「サクラコ様、ごきげんよう。

 

 「シスターサクラコ様!本日もいい天気ですね」

 

 「あら、シスターの皆さま。ごきげんよう、大変いい天気です。皆様の一日に平穏が有らんことを」

 

 買い物の最中、サクラコさんの後輩と思わしきシスターと会話になった。

 部外者のあたしは一歩引いたところで様子を伺う。

 

 「サクラコ様もいらしていたんですね」

 

 「ええ。”必要な物を切らして”おりまして」

 

 一見何気ない会話に見えるが、サクラコさんの返答を聞くや否や後輩シスターの様子が変わる。

 

 「そ、そうでしたか…」

 

 「皆さまのも見つかるといいですね。”陰ながら見守って”おりますよ」

 

 「ヒッ‥‥‥は、はい!ありがとうございます…!」

 

 「わ、私たち、他の所も見て周りますので、これで…失礼します…」

 

 そう言うなり怯えた様子でシスターたちは立ち去った。

 

 立ち去る姿を見たサクラコさんは肩を落としていた。

 

 「はぁ‥‥どうしたら怖がられずにすむのでしょうか…」

 

 失礼ながらしょんぼりとしていたサクラコさんに既視感を覚えた。何だか懐かしい記憶が脳裏に浮かんだのだ。

 

 

 「懐かしいな」

 

 「え?懐かしいとは?」

 

 

 「昔、同じ悩みを持っていた子が居てね。しょっちゅう解決に付き合わされたのよ」

 

 何気なく話すあたしにサクラコさんは恐る恐る尋ねる。

 

 「あの…もし差し支えなければ、お尋ねしてもよろしいでしょうか?」

 

 その人の名前は確か…詩形アリアさんだったか。いやー本当に懐かしい人のことを思い出すとは。

 

 あたしがアリアさんの名前を口にするとサクラコさんはわなわなと震えていた。

 

 「詩形、アリア様…わ、私の先輩ではありませんか!?」

 

 そういえば時系列的にはサクラコさん1年生だったから面識はあるのか。当時のシスターフッドは政治に干渉しない規則があったから正義実現委員会のあたしと交流があったなんて知らないか。特にプライベートでリーダー同士が関わりあってるなんて、今なら騒動ものだろうし。

 

 「よかったら聞く?あたしとアリアさんの話」

 

 「ぜひよろしくお願いします!」

 

 水着選びも難航していたところだったため、気分転換のため、近くのカフェで昔話をすることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇

 

 

 ベンチに腰掛け、サクラコさんへ先々代シスターフッドのリーダーについて語り始める。

 

 これはまだあたしが現役時代だった頃の話になる。先々代シスターフッドのリーダー『詩形アリア』とは、業務並びにプライベートでそこそこ関わりがあった。

 サクラコさんも知ってるだろうけど、シスターはキヴォトスでもかなり目立つ存在だ。一般生徒よりかは神聖視されるわけで、当然身代金目的のチンピラに狙われることも多かった。だからあたしたち正義実現委員会が彼女たちの護衛をするなんてことも珍しくない。

 政治的絡みは無くとも自然と交流するようになるわけで、その内リーダー同士で話すことも増えた。次第にオフの日でも顔を合わせる、なんてこともあったわけだ。

 

 当時のシスターフッドリーダーだったアリアさんは慈悲深い人で他のシスターからも慕われていたよ。ただ、まぁ…なんというか。彼女も何かと苦労が絶えないようで、時折悩みを聞いていた。

 

 おっ、サクラコさんも気になる感じ?

 

 んでその肝心の悩みってのが、『誤解されてしまう』ってことだった。

 

 ‥‥そりゃあ、驚くよね。かつての先輩が同じ悩みを抱えてたなんて。実際、本人も中々打ち明けられなかったって言っていたし。だけど、思い返せば彼女も今のサクラコさんと似た感じだったよ。

 

 『どうして…私は…何も‥‥』

 

 『‥‥‥また、誤解されたの?』

 

 『はい‥‥』

 

 きっちり着こなした修道服。ヴェールの下から見える黒いトレートヘアは丁寧なケアを施されているのかくせっ毛や枝毛が一切ない。傍から見れば品格の整った人物に見えるだろう。だが当の本人は泣きっ面とも呼べる表情をしながらカフェの机に突っ伏している。普段なら青い瞳を見せて後輩シスターに教えを説いている彼女が、しわしわな表情で。

 

 『何故みなさんは私から離れてしまうのでしょう…私は、ただお話ししたかっただけですのに…よよよ‥‥』

 

 『…何か誤解を招く言い方したんじゃないの?陰ながら見守っていますとか、お傍にいますとか』

 

 『いえ、前回の反省から分かりやすく含みのない言い回しに変えましたので決してそのようなこと』

 

 『うーん、じゃあ笑顔とか?』

 

 『ええっと。確かに愛嬌を見せたくて笑ってみましたが…』

 

 『じゃあ、それだな。多分、笑ってる顔が怖く見えたんでしょ』

 

 『そんなっ!私には笑う権利すらないと!?』

 

 『そこまでは言ってないよ…』

 

 オフの日の放課後、予定が合う日はこうやって集まっては話し合ってたっけ。懐かしいな。

 アリアさん、人柄も人望もあるんだけどシスターフッドという組織の影響もあるのか何かと誤解されがちでね。どうにか力に成りたかったのがことの発端だった。ちなみに腕相撲がめっちゃ強い。第23回キヴォトスアームレスリング大会で優勝したこともあるんだとか。あたしも戦ったことあるけど、負けたよ。椅子ごとひっくり返されるとは思いもしなかった。

 

 『やっぱり、親しみやすさを得るのは難しいですね』

 

 『でも努力は伝わってるとは思うよ。なんとなくだけど、前よりかは雰囲気も柔らかくなっていたし』

 

 『やはりそうお思いですか!私もそうだと思ってるんです。なのでここはいっそのこと挨拶を変えてみたり‥はっぴ~!なんていかがでしょう?』

 

 『余計怯えられるんじゃないかな』

 

 なんだかんだアリアさんと話すのが楽しかった。

 正直当時の正義実現委員会の3年生はあたししかいなくて、親しい同僚もいなかった。それに『閻魔様』なんて異名が付くくらいだから、一般生徒からは畏怖の象徴だったから尚更。そんな中アリアさんと知り合い、交友を深められた。あたしにとってはとても嬉しかった。

 

 『やりましたよ!ついに誤解されずにお話しできました!!』

 

 『おっ!やったじゃん!』

 

 努力が実って彼女に友人ができたと聞いた時はつい自分のことのように喜んだ。と同時に少し嫉妬してしまった。中々親しく話せる人なんていなかったから、あたしからアリアさんが離れてしまうんじゃないかって。思ってしまった。もちろんアリアさんにはそんな気がないのは理解している。一人の友人として付き合ってきたのだから。

 

 アリアさんと最後に会ったのは失踪する2か月前。

 お互い後輩への引継ぎのために忙しくなっていた頃だった。

 

 いつも通りカフェテリアで会っては楽しく談笑していた。

 そんな時だったよ。

 

 『サバキさんはトリニティから卒業したらどうなさるんですか?』

 

 『うーん…実のところまだ決まってないんだ』

 

 正義実現委員会としての活動に集中しすぎていたから卒業後の進路なんて一切考えていなかった。1人旅なんてのも有りかなって思うくらいには。そういうとアリアさんはあたしに提案を持ちかけてくれた。

 

 『でしたら、私の実家で働きませんか?』

 

 『え?』

 

 どうもアリアさんの実家は孤児院を運営しており、卒業後は家業を継ぐのだという。

 しかし自分一人では心細いこともあって、せっかくならとあたしを誘ったわけだ。

 

 子供を相手にするのは別に嫌ではないしむしろ好きだ。ただあたしが居てもいいのかという不安があった。子供の相手はできてもやっていけるかわからない。むしろ足手まといになるのではないかって気持ちもあった。

 

 『・‥‥あたしでいいの?』

 

 『ええ。むしろあなただから頼んだのです。あなたは善良な方、そして信頼できると私は確信しています』

 

 あたしへ向ける信頼。

 それがとても大きいものだと確かに伝わった。だけどあたしは……勇気を出せなかった。

 

 『…少し考えさせてもらえない。とても大事なことだから』

 

 彼女からの信頼をはぐらかしてしまった。

 正々堂々と『イエス』とは言えなかったんだ。

 

 『わかりました。お返事、いつでもお待ちしておりますよ』

 

 その後お開きとなってあたしとアリアさんは別れた。

 そしてあたしはアビドス砂漠で生死不明になり、彼女に返事を返せぬまま離れ離れになったというわけだ。

 1人の少女の勇気に答えられなかった馬鹿の話さ。 

 

 

 

 

 ◇◇◇◇

 

 「…ってことがあったわけよ」

 

 話終えてサクラコさんの方を見ると手で目元を抑えていた。

 

 「サクラコさん?」

 

 「うっ、ぅぅ…いえ、まさか先輩が私と同じような悩みを持っていたとは…」

 

 内容が内容だったせいか思わず涙ぐむサクラコさん。すぐさまハンカチを貸し、涙を拭きとる。

 

 「サクラコさんから見てアリアさんはどんな人だった?」

 

 「人望があり、シスターフッド内では誰からも慕われる人ではありました。ただ新入生だった私や他の方は緊張もあって怖いように感じていたのかもしれません」

 

 今も昔も似た悩みを持つ人はいるわけだ。でもアリアさんができたのならきっとサクラコさんだってできるはずだ。

 

 「一歩ずつでいいから頑張って。必ず報われる時がくるわ」

 

 「はい…ありがとうございます。よき勉強になりました」

 

 するとサクラコさんは自身の頬をぺチンと叩く。

 

 「せっかく貴重なお話をいただけたのです、お礼は、返さなければなりません。お任せください。この歌住サクラコ、必ずやサバキさんに似合う水着を見つけてみせますので!」

 

 なにやら変なスイッチを入れてしまったようで、お勘定を済ませた後、手を引っ張られる形で水着選びを再開するのであった。

 

 

 ◇◇◇◇

 

 そこからというものサクラコさんの勢いは凄まじいものだった。

 片っ端から水着を持ってきてはあたしに着せ替えていく。

 

 普段は赤や黒を好むあたしだがサクラコさんが選んだのは青色主体のホルターネック・ビキニ。大きな翼を広げつつも不格好にはならないシンプルな一着だ。加えてスリットスカートを合わせることで下半身のバランスを保っている。

 

 「やはりサバキさんといえば赤が特徴です。ですが…ここはいっその事、いめちぇんをしてみてはいかがでしょうか。例えば赤ではなく青なんてどうでしょう」

 

 なるほど。固定概念を打ち破るというわけか。その発想はなかった。

 

 「その通りです。折角の夏、新しい自分を魅せるチャンス。動きやすさも考慮して私なりに考えてみました」

 

 新しい自分、か。

 黒狐でも正義実現委員会の閻魔でもないただ一人の少女として夏を過ごすのは始めてだ。だからこそ、この装いは自分にとっての第一歩とも言える。

 

 それにサクラコさんが熱心に選んでくれたのだ。着ない理由がない。

 

 「いいわね。うん、とっても素敵。これにしましょう」

 

 当然その場で購入を即決。レジでお会計を進めるのであった……

 

 

 

 

 ◇◇◇◇

 

 気が付けば夕方になっていた。

 思っていたよりも時間が経っていたらしい。

 

 「サクラコさん、今日はありがとうございました。おかげで目的の物が買えました」

 

 「いえいえ。私の方こそ貴重なお話を頂けてありがとうございました。せっかくの海、是非楽しんできてくださいね」

 

 「はい!楽しんできますとも」

 

 談笑の後、サクラコさんは笑顔でトリニティへと戻っていった。

 ベールをなびかせ去っていくサクラコさんの表情は素敵だった。あの表情を出せるのであれば、きっと誤解されなくなる日が来るとあたしは胸の中で思うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◇◇◇◇

 

 サクラコさんと別れた後、あたしはショッピングモールを見て回っていた。目的であった水着とは別に純粋に商品を見たかったからだ。ふと雑貨屋さんに目が行ったので訪れてみるとサマーセールということで、水筒やコンパス、クーラーボックスなど今の時期になくてはならないものが売り出されている。

 

 水筒かぁ‥‥青に緑にピンク。選り取り見取りだ。

 

 

 やはりセール品というのは魅力的だ。これといって欲しいのはないのだが、通常価格よりも割引されているという事実で目を引かれてしまう。

 

 いやまぁ、仮にも連邦生徒会に属している機関の一員だから給料もそれなりにあるんだけどね。ブラックマーケットで暮らしてた頃の生活が染みついたのかな?

 

 「でも、要らないかな…」

 

 足早に売り場から去ろうとすると、突如あたしに電流走る。

 店内はエアコンが効いて涼しいはずなのに、無性に喉が渇いて仕方がない。さっきサクラコさんとカフェでお茶したはず。なのに、なんでこんなにも喉が渇くのか。

 

 もしかして、無意識のうちに警告しているのか。『脱水症状』を!!

 

 なんてこった。夏場で最も警戒するべき事例が頭から抜けていたではないか!

 

 

 脱水は下手をすれば、衰弱死に直結する危険な症状。気温が高い夏に発生しやすいし、特に遊び盛りな後輩たちにも起こりえるかもしれない。

 

 ‥‥思い出せてよかった。

 折角の海に水分不足でぶっ倒れるなんてことはあってはならない。水筒とはいかずともクーラーボックスと飲み物を購入しておこう。ついでにお茶やスポーツドリンクも。

 

 

 「すみません、お会計お願いします」

 

 

 こうしてあたしは、水着とクーラーボックス、飲み物、冷やす用の氷をいくつか購入しシャーレへと戻っていった。




余談。
登場人物紹介

・詩形アリア
 先々代のシスターフッドのリーダー。サクラコと同様誤解されがちな人間であった。同学年との付き合いが乏しいサバキとの話し相手でもあった。卒業後は家業を継いで頑張っている。ちなみにサバキは昔の携帯を紛失しているため、連絡を取ることができない。

 名前の由来はポケモンの泡沫のアリアから

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