璃月
旅人「はー…はー…ここまで来れば大丈夫だろ」
シュタッ
旅人「そこにいるのは誰だ!」フリムキ
甘雨「私ですのでどうか安心して下さい♪旅人さん!」
旅人「甘雨!さっきは助けてくれてほんとにありがとう!」ダキツキ
甘雨「私は旅人さんが危なかったから助けただけで///なのでそんなに抱きつかないで下さい♡」
旅人「おっと、これは済まない…」パッ
甘雨「あっ…」
旅人さんの抱擁、あたたかくて素敵だったな…
旅人「なんかお礼するよ甘雨!なんでも言ってよ!」
甘雨「ん?今、なんでもするって言ったよね?」
旅人「えっ、それは…」
甘雨「では私と一緒にデートに行きませんか?」
旅人「それぐらいお安い御用だ!それでどこへいくんだ?」
甘雨「どこへいくかは着いてからのお楽しみです♪」ニコッ
旅人「…!」ドキッ
甘雨の笑顔可愛すぎる!ずっと見ていられそうだ…
万民堂
香菱「いらっしゃいませ〜ここは天下の万民堂だよ!って、旅人と甘雨!」
旅人「よう香菱。俺と甘雨でここに食べに来たんだよ」
甘雨「どうも香菱さん。私は甘雨と言います」
万民堂はたまに行っていましたが、その時はおじさんしか居ませんでした。なぜなんでしょうか?なんだか怪しい匂いがしますね…もしかして、私の大好きな旅人を奪おうとしているんでしょうか。それなら絶対に許しません。
旅人「おい?甘雨どうしたよ?」ユサユサ
甘雨「はっ!いえなんでもありません…」
危ないところでした…旅人さんへの想いがバレてしまうところでした。もし知られてしまったら絶対に嫌われてしまいます。なのでこれは隠さなきゃいけないのです…
香菱「お二人さんイチャイチャしてないで、早くメニュー選んでよ〜」
甘雨「イチャイチャなんてしてません!///」
旅人「甘雨なんか頼もうぜ〜メニューは何があるのかなっと…」スワル
甘雨「それもそうですね…」スワル
旅人「…」
万民堂はいろんなものがあるな!激辛ラーメンに激辛カレーに…って、全部辛いものばかりじゃないか!どうなってんだこれ!?
旅人「メニュー辛いもんばっかじゃねぇかーーー!!!」
香菱「あははっ!そりゃあそうだよ!あたしのお店は激辛専門店!普通の料理は取り扱ってないよ!」
旅人「あれ?前は普通の料理店じゃなかったか?どうしたんだよ」
香菱「えへへっ、それは普通の料理よりか激辛の方がお客さんにウケちゃって…だから激辛専門店になったんだ!」
甘雨「旅人さんが他の女と楽しそうに話している。旅人さんが他の女と楽しそうに話している。旅人さんが他の女と楽しそうに話している…」ブツブツ
なんなんでしょう…この気持ちは。まるでどす黒い感情が私を飲み込んでいくようです…
香菱「甘雨ほんとに大丈夫なの?」
甘雨「はい、私は大丈夫です♪」
旅人「俺は激辛カレーを一つ頼む!」
甘雨「では私は激辛ラーメンをお願いします」
香菱「まいどあり〜今すぐ持ってくるからちょっと待ってて!」
甘雨「旅人さん、ちょっと相談したいことがあるんですが…いいですか?」
旅人「俺に出来ることがあるならなんでもいってくれ!甘雨は命の恩人なんだからな!」
甘雨「実は私にはある好きな人がいて、その人の事を考えるととても幸せな気分になれるんです♡」
旅人「それはとってもいいことだな」
甘雨「ですが、その人が他の女と話してるとどす黒い感情に飲まれていくんですよ…まるで私が私じゃなくなっていくような…これは駄目な感情なんですか…」
旅人「そんなの簡単だよ!」
甘雨「ほんとですか!?是非聞かせて下さい!!!」
旅人「感情にいくら飲まれようと甘雨は甘雨だ!だからその感情ってやつに忠実に従えばいいのさ!本能のように!」
甘雨「本能の…ように…」
あはっ♡なんで私はこんな事に気づかなかったんでしょう…私は旅人さんを愛しているのは隠すべき感情だと思っていました。でも、旅人さんは言ってくれた!ありのままの甘雨でいいと!それならもう隠す必要はないですね旅人さん♡♡♡覚悟してくださいよ???
甘雨「あは、あははははははははははは」ケラケラ
旅人「突然笑いだしてどうしたんだよ甘雨…?」ガタガタ
甘雨「いえ!なんでもありません!それより相談に乗ってくれてありがとうございます旅人さん!おかげで私はわたしのままでいいんだと気づきました!」
旅人「それならいいんだけどさ…」
香菱「おまちどうさま〜!激辛ラーメンに激辛カレーだよ!鬼の様に辛いから気をつけてね!」
旅人「なんだ…これは…めちゃくちゃ辛そうだな…」
甘雨「いただきます♪」ズルズル
旅人「あの辛いものを一気に食ってるーーー!?」
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旅人「ご…ちそう…さまでした…」
死ぬかと思った!あのカレー食ってると汗が止まらないし、鼻水はでるしで半端ない!終始舌の感覚がなくなってたな…
甘雨「ごちそうさまでした♪では行きましょうか旅人さん?♡」ギュッ
香菱「また来てね〜」フリフリ
甘雨「あのお店、とっても美味しかったですね♡また来ましょうね旅人さん♡」ギュッ
旅人「うん、確かに美味しかったな…所で甘雨?手を握るのはずかしいんだが…」テレテレ
なんだか今日の甘雨はおかしい気がする…もしかして働きすぎで疲れているのか…?
甘雨「いいえ、手を握るのはやめませんよ♡」
旅人「全く甘雨は…それで、これから何処へ行くんだ?どんどん人気のないとこへ行っているようだが…」
そう、甘雨はさっきから璃月から離れている。しかも暗い森の方に。
甘雨「どこって…それは着いてからのお楽しみですよ♪」
旅人「またそれか…しょうがないからついていくよ…」ハァ…
甘雨「助かります♡では旅人さんは後ろを向いていて下さい!急にトイレしたくなって来ましたので…///」
旅人「それは紳士として見るわけにはいかないな。絶対に見ないから安心してくれ」キリッ
甘雨「そうしてもらえると助かります…♡」
と見せかけて見る!男なら当たり前だよなぁ?
旅人「甘雨の放尿を見るチャンs…」
甘雨「ふうせつのしくずっ!」
旅人「これはなんのつもりだ!?甘雨!!」氷元素付与
甘雨「何ってこうするんですよ!」水バケツ装備
甘雨「とりぁああああああッッッ!!!」
ばしゃーーーん!!
旅人「…………」凍結状態
甘雨「ふふふっ♡これで旅人さんをお持ち帰りできますね♡私は今までずっと我慢してきました。ですが、それも今日までです。これからは旅人さんと私の同棲生活が始まるのですから…♡」ハイライトオフ
どこかの地下