朝、いくらかソリテールは落ち着いていた。
ソリテールが不安に思っているように、フリーレンがちょっと問題だ。名前を変えて、長く身を隠して人に忘れられたとしても、フリーレンはソリテールの事を知っているから。
出来るかは別として、手っ取り早い解決策もあるにはあるけれど。
「フリーレンもそれほど苛烈な人じゃないから。すぐに殺しには来ないよ」
話し合えば解決するかもしれない。
ただ、グリュックから興味深い話も聞けたし、ひとまずはソリテールが死ぬ策で進めよう。
とりあえずフレンチ……じゃなくて、ドロールトーストを作ろうとして。
「そうだ。ソリテール、一緒に作らない?」
ソリテールと一緒に朝食を作りながら会話で探るが、ソリテールの性格が大きく変わったようには思えない。
昨日は罪悪感を持ったばかりの状態で人を殺してパニックになっただけで、正当化できるだけの理由があればまた人も殺せるだろう。
でも、おおよその性格が変わっていないのに罪悪感を持ったばかりに、それが少しストレスになっているようだ。
「今日は食料を調達しようと思っているんだけれど、ソリテール一人で平気?」
「平気よ。ドロールこそ大丈夫なの?」
「うん。俺は大丈夫」
■
村を襲撃する。一応死人が出ないように加減はするが、残虐な魔族としてのインパクトも必要だった。
とりあえず家畜の動物を食い殺したんだけれど、なんか大昔に似たようなことをした気がするな。
それから立ち向かってきた戦士を嬲る。治る程度に足を撃ち抜き、一枚ずつ爪を剥ぐ。きっと大げさに、襲撃してきた魔族の残虐性を伝えてくれるはずだ。
「お話をしよう。君の出身地は?」
「あ……ぁあ……」
「聞いているんだけれど?」
「ああああ!!」
拷問まがいの事をしていると、やっぱり罪悪感がある。気持ち悪くて、嫌だ。でも吐いたら台無しだし、辛そうな表情も見せてはならない。
なるべく楽しそうに。
きっとこういうことを続けていけば、人はどこまでも残酷になれるんだろうな。ミルグラム実験とかあったなぁ。別に指示があるわけではないけれど、少なくともやらなきゃいけないという心理は共通しているか。
自分を見失わないようにしないと。必要以上になってはいけない。中途半端でもダメだ。
そしてなるべく恐怖を与える。
「俺は大魔族ソリテール。こうやって人間の話を聞きながら惨殺するのが大好きなんだ」
言いながらさらに爪を剝いだ。
■ ■ ■
あの日グリュックに本を渡した。魔族の解説本だ。
以前書いたものにさらに情報を書き加えて、作者も明かした。書き加えたのは、ソリテールについて。人間の話を聞きながら人を殺すのを好む魔族で、男。俺だと特定できるように容姿の特徴もしっかりと書いた。
本の作者は女魔族ドロール。魔族でありながら、人間に関心を持ち、人のために魔族の脅威を伝えた博愛の大魔族。
あとは新しく、呪いを可能な限り人間の魔法理論に落とし込んで、魔物の対策に充てられるようにしよう。ドロールが教える、呪いを魔法に! とかいうタイトルでいいか。キャッチーな方が印象に残るだろうし。
魔力の理解を急いで深めなきゃいけないのだけれど、やっぱり魔力って訳が分からん。なんで俺こんな得体の知れないもの扱えてるんだろう。これに関しては他の魔族も理解していないだろうな。この宇宙の動物は魔力を当然のように使えるように進化したのか。
これほどのエネルギーがどこから湧いているかよくわからないし、当然のように原子を別の原子に変換できるのも今更だが謎だ。核融合させているわけでもないのに。いや、それだけのエネルギーが魔力にはあるのか。
それがどんどん湧きあがったり増えたり、宇宙のエネルギー総量はどうなっているんだろう。増え続けているという事なのか? この宇宙の終焉はビッグクランチで確定なのかな。さすがに宇宙のどこかからエネルギーを持ってきているわけではないだろうし。でもあれだけのエネルギーを人体が…………
疑問は尽きない。疑問が尽きないので、
「魔力の理解は無理かなぁ……」
扱えるから何とかなるか、で勝負するしかないな。
魂の理解より魔力の理解の方が難しいとは思ってもいなかったけれど。
ソリテールのもとへ戻る。
もしもソリテールが脳に損傷を負った結果人間心理を深く理解できたのなら、再現性があるか他の魔族で確かめて、無理やり共存させることも出来るのかな。でも、やっぱり俺の魔法はほぼ元通りに戻せているはずだし、いろんなタイミングが噛み合っただけという事も十分あり得る。
アウラが俺に愛情を向けてくれていたと信じるならば、ソリテールだって同じこと。改造手術みたいなことをしなくても分かり合える可能性はある。
まあ、遠い未来までお預けの疑問だな。好きに解釈しよう。
夜は、ソリテールと一緒に寝た。
ソリテールの方から強く抱きしめられて、そのことに幸福を感じるけれど、それだけ不安なのだと思うと心配になった。ただ、ソリテールは結構性格の悪い子だし、それは変わっていない。だから、時間が解決してくれると思う。彼女の中で落としどころが見つかれば、また元通りのソリテールに戻るだろう。その時に前みたいに人間を虐殺することは無いと信じよう。
「ドロール……人間のお話を聞かせて欲しいわ」
「大丈夫?」
「ええ。聞きたいの……」
「やっぱり、研究したい?」
「そうね」
「もう人を……必要を感じた時以外は殺さないようにしてね」
「どうして?」
「……今回のでソリテールの存在が知られたからね。狙われるかも」
「合理的ね。他の手段があるなら、そちらの方が安全なら……考えるわ」
グリュックから聞いた限りでは既に狙われているらしいけれど、言う必要はないか。
七崩賢最強のマハトを打ち取った魔法使いと、それに並ぶ実力者の魔法使いが二人。特にヴァイゼは黄金化されて時が止まっていたわけだから、魔王が倒されたのは比較的最近の出来事。ヴァイゼ市民は他の都市の人間と比べてもフリーレンの存在を良く知っている。
ヴァイゼに襲撃をかけて来た魔族。それもフリーレンから逃げきった、凶悪な存在。
有志のソリテール討伐隊を編成する計画まで上がっているそうだ。混乱しているだろうによくやるなと思うけれど、混乱しているからこそ魔族の脅威を減らしたいのかも。魔王との戦争中に前線にいた魔法使いも現役で復活しただろう事を考えれば、不思議ではないか。
単純にヘイトを俺に向けるだけにするつもりだったのだけれど、それなら討伐隊の目の前で殺された方が良いかなぁと。村に定期的に襲撃をかけて、近くにいる事を知らせつつ、脅威を煽る。
グリュックはマハトの件で、魔族討伐に対して指示できることは無いだろうと言っていたが、なるべく討伐隊が組まれるようにそれとなく誘導はしてくれるらしい。そこまでする義理はないと言われそうだったけれど、頼んでみるもんだな。
なんかやばい魔族がいるらしいけれど詳細不明より、なんかやばい魔族がいたけれど倒せたわ、の方が情報の拡散は抑えられる。残虐な魔族ソリテールは過去の存在として忘れられる。それも、間違った知識のままで。
■
数日経ち、毎日俺は計画通り村を襲っている。死人は出していないけれど、家畜だとか治療費の補填は考えないとな。
「じゃあ、今日もちょっと行ってくるね」
少し雑になって、そんな風にソリテールに言うと、無言で腕を掴まれた。
「わっ……なに?」
「ドロール。あなた何をしているの?」
「何って……」
「何か隠しているでしょう?」
「なんで?」
「私から距離を取っているから。普通、愛する相手にする行動じゃないわ」
「……それは理解が甘いんだけれど。そもそもだね、愛情というのは――」
「人間の血のにおいもする」
「……あちゃぱー」
一応なるべく綺麗にしたつもりだったんだけれど。
これに関してはソリテールの感知能力が高いだけか。どうせ隠せなかったか。
話したところで計画は変わらないので、全部話す。
「つまり。俺が殺されれば万事解決するわけなんだよ」
「そんなのもしも失敗したら――」
反論してきたソリテールの口をキスで塞ぐ。離れようとしたソリテールを抑え込み続ける。わずかに頬を紅潮させつつこちらを睨むソリテールの眼は、これでごまかされないと語っていたけれど。
「ぁ……」
「人間相手にこの毒を検証していたのは、魔族に使うことを見越してだったんだけれど、麻酔に似た効果を出すことには成功したんだ」
ソリテールがキスに気を取られている間に、脳を溶かす蛇の毒を打った。
少しだけ弄っていて、死ぬことは無いけれど、数時間は意識を持ったまま脳が麻痺する。これを麻酔として利用できるかとも思ったのだけれど、失敗だった。痛覚は残っているから。拷問用にしかならないだろうから、絶対に世に広められない発見の一つだ。
本当はこの毒で魔族の脳の一部だけを溶かして、人間性を理解させる薬に出来るんじゃないかとも思ったのだけれど、狙った個所を溶かすような調整は難しかったし、そもそもどこを溶かせばいいかもわからなかったので断念した。
「まぁ、俺だって出来るという確信が無きゃこんなことやらないよ。ソリテールを一人にさせてしまうから」
ソリテールに何重にも結界を張って、離れる。
ヴァイゼに向かう途中の道でまったく魔力を隠すことなく、フリーレンが待っていた。
「ドロール」
「ドロール? 確かに彼女は知り合いだけれど、俺はソリテールだよ」
最後の確認とばかりに名前を呼ばれて、俺は訂正した。
「……何をしたのか分かってるの? どうするつもり?」
「……フリーレン。一度
「お前は?」
「邪知暴虐のソリテールに、人間との共存は無理だろ」
フリーレンになら全部話してもいい気がしたけれど、後ろに弟子の魔法使いと戦士らしき仲間がいるから止す。彼らが魔族にどういう感情を持っているのか、どれくらい口が堅いのか分からないし。まあ、大人しくフリーレンに殺されるのが理想かな。
「どう? 討伐隊は編成された?」
「……まさかそれも誘導したの?」
「グリュックにこっそりお願いしたけれど、上手くいったのかな。ソリテールが殺されるときに、目撃者は必要だよな」
「私が真実を話すかもしれない」
「俺の死を完全に無駄にする気なの?」
我ながら悪魔みたいなことを言っているけれど、本当にこの計画の最大の壁がフリーレンなのだ。
「討伐隊はそれぞれヴァイゼ周辺に配置されていて、見つけたら合図を送ることになっている」
「それで?」
「最後のチャンスだ。無駄なことは今すぐやめるんだ」
「無駄じゃないさ。一石三鳥くらいある」
フリーレンが空に向けて魔法を放った。
「さて、これで後は殺されるだけだな」
俺が死ぬことで、ソリテールの安全がある程度は確保される。もちろんソリテールを直接見ているであろう人間は納得しないだろうが、ここ数日ソリテールと称して暴れたからな。多数決で勝てる。後はフリーレンが俺をソリテールだと言えば、駄目押しだ。
この方法ならソリテールが平和的に、人間の研究を進められる。普通にお話しして聞けばいいから。
それに、魔力の理解もこれ以上はない。魂もかなり理解できた。
あと百年続ければもっと、あと千年なら完璧になるのではないか。本当に理解しているのだろうか。そんな風に考えてしまうけれど、それを続けていてはいつまでたっても出来ないだろう。最初は一番観察してきた自分の魂で試すべきだ。失敗のイメージを持つわけにはいかない。
いつか試す必要があるなら、自分の死を効果的に使える今が一番良い。合理的だね。万が一にでも失敗した時に、今だけなら意味のある死になる。
あとは、一度くらいフリーレンと戦ってみたいというのもある。
「じゃあ、増援が来るまで殺しあおう。にらみ合っているだけじゃ不自然だしな」
■ ■ ■
ドロールは、大量の魔力を飛ばすソリテールと同じような戦法。消耗戦なら、魔力のコントロールに長けているドロールの方に勝機がありそうだが、実際そうはならなかった。
フリーレンも拍子抜けするほどに一方的。ドロールの戦闘経験のなさが、浮き彫りになった形だ。
でも……
「まぁ分かってたよね」
ボロボロになったドロールは笑いながら言った。
「真正面からやりあえば絶対に勝てないか。自爆なら言うまでもなく俺が勝つけれど。やらなくてもわかってたね」
「じゃあなんで戦おうと思ったの?」
「やったことなかったから。本気で戦ったのって、何百年も前のソリテールとの戦いくらいかな」
「ドロール……私は魔族相手に正面から戦わない。だから――」
フリーレンが言うより先に、複数人の魔法使いがやってきたのに気が付いた。ヴァイゼから比較的近い位置だったこともあって、さらに遠くには戦士もいる。
ドロールは勢いよく後ろに飛び上がって、そのまま空中で、遠くの人間にも見えるように。
伸ばした手のひらの先に、これ見よがしに光の玉のようなものを作り始めた。
「すごい魔力です。フリーレン様……もしその気になればヴァイゼも」
「ドロール……」
やってきた魔法使いたちが次々と一般攻撃魔法を放つが、全てドロールに届く前に魔力でかき乱されて当たらない。ヴァイゼの魔法使いの一般攻撃魔法だって、数十年前のもの。今のものより威力がいくらか弱い。
フリーレンは、覚悟を決めて杖をドロールに向ける。
それより先にフェルンが魔法を放った。
■ ■ ■
何度も魔法を使いながら、森の奥に移動した。あのフリーレンの弟子やばいな。確実に心臓撃ち抜いてきた。そこそこ高く飛んだから距離があったのに。
ゆっくりと魂が肉体から離れていく感覚を味わう。
最初に俺で試す必要があったのは、これが一番大きい。後はこれの逆をする。まずはこれを感じないといけなかった。マハトの時にも少しは分ったが、自分で味わいながら観察するのとでは全然違うな。うん、いける気がして来た。
だから言い方は悪いけれど、マジでちょうどよかったんだよな。
「ドロール」
とどめを刺しに誰かが来ると思っていたが、フリーレンだった。木を背に休んでいた俺を見下ろしている。
「フリーレンか……俺はソリテールだって言っただろ」
「ここには私しかいないよ」
「お前の弟子もいるだろ」
フリーレンの横には、冷たいまなざしでこちらを睨む魔法使いと、複雑そうな表情の戦士がいた。ヒンメルたちとは全然感じが違う仲間と冒険しているんだなぁ。
というかこの魔法使いフリーレンに似てる。主に魔族を見る目が。
「本当にこれでよかったの? 私はソリテールを殺しに行くよ」
「……なら、最後にお前を殺したっていい」
核融合のエネルギーだとか、何なら超濃度の放射性物質をばら撒くとか。
やってみないと出来るか分からないけれど、イメージは入念に作っている魔法もある。大して難しくない。粒子サイズに全魔力を集中させるだけだし。それでできると強く思っているから、たぶんできる。
そう言えば、魔力の持つエネルギーって相当大きいから、これやったらやばかったのかな。いざって時はかっこよく使うつもりだったんだけれど。
もちろんやるつもりはないけれどね。フリーレンだって、俺がこれだけの事をやったからにはソリテールと話すくらいはするだろうし。そもそも俺も本当に死ぬつもりではない。
「とりあえず説明するから、あの、フリーレン。楽にしてあげようとかマジでやめてね。本当に死んじゃうから」
なんだかつらそうな顔で俺にとどめを刺そうとしているフリーレンを止める。
「まあ、もしかしたら想像できているかもしれないけれどこのまま死ぬつもりは――」
「ドロール!!」
遠くから叫び声が聞こえた。時間が止まったような気がした。
「は? え? なんで……?」
森のさらに奥から、枝をかき分けよたよたと、何度も転びながらソリテールが走ってきた。
「ドロール……こんなこと……なんで……」
視界の端で、フリーレンの弟子が杖を構えようとして、それをフリーレンが手で制したのが見えた。
「なんでって、説明した通りで」
だからちゃんと元気な状態で帰るつもりだったんだけれど。
言いかけるが、泣きながら手を握られて思わず黙る。
鼻から血を流していた。
「ああ、無理やり動くからだよ……というか普通動けない筈なんだよなぁ、自分で何度も安全性確かめたし……とにかく大丈夫だとは思うけれど、蛇毒の血清打つからそのままね」
ソリテールに使う以上は、血清も用意していた。手が震えて上手く打てないので、ソリテールに自分で打ってもらう。
「脳を溶かす蛇……? まさかグリュックと話していたのを実践したの?」
「え? うん? 何で知ってるの?」
「マハトの記憶を解析したんだ」
「えぇ……っと……だいたいそう」
もしかして蛇毒でソリテールが人間心理を理解できるように改造したと思われたのかな。そっちの方が都合がいいか。
「……あぁ、と。ちょっとやばいな……」
流石に限界が近づいて、魂がほぼ離れていくのを感じた。でもこれを逆向きに、肉体に紐づければいいわけだから。
「ドロール? お願い。まって……」
「どうしても曖昧なイメージになりがちだから、その分何重にも補強する。魔力の存在。エネルギーが増えているのなら熱的死はあり得ず、この宇宙は……何度も繰り返す可能性がある……振動宇宙だな……それと、魂は変化しない……こちらに影響を及ぼすけれど……そもそも、俺という存在自体がこれが出来ると……証明している……あの日あの時……もっと正確に思い出せば……」
「お願い……私にわかるお話をして」
ソリテールが俺に縋りつきながら何かを叫ぶが、聞こえなかった。前世の死と違う。耳が聞こえなくなったのに、ソリテールの悲痛な表情だけが見える。
もちろん復活してからソリテールに会いに行くつもりだったから、こんな風に死に様を見せるつもりはなかった。こんなに悲しませるつもりはなかったんだけれど。まあ、すぐ会えるから弄ってやろう。
でも、万が一に備えて毒まで使ったのに、普通なら動けないのに、ソリテールはどうしてここまで来れたんだろう。
「
■ ■ ■
ドロールの身体が魔力の粒子となって消えて、どれくらいの時間が経ったのだろうか。
「何も起こらないね」
フリーレンの言葉に、ソリテールは頽れたまま頷いた。先ほどまでドロールの肉体があった場所に、存在しない何かに縋りついていた。
「どうするつもりなの?」
「ドロールを待つわ」
「……そうか」
「私を殺さないの?」
「ドロールを待っている間はね。じゃあ、帰ろうか」
シュタルクとフェルンに声をかけると。
「おい。いいのかよ。ソリテールを放っておいて」
「別に構わないでしょ。一応人間を殺すほど節操なしじゃないから」
「フリーレン様……ソリテールは大勢殺しています。またいつ、だれが犠牲になるか」
「……その時は責任を取って殺すし、彼女は――
「報い……ですか?」
「この世で一番苦しい事だと思う」
ちょっと急ぎ足だし、端折った部分もあるんですが、いずれ必ず書き足します。というか修正します。フリーレンのところ以降が淡白すぎたし、最後も加筆したい。年内完結目指したので、一応後々書き直せるのがウェブ小説の利点と解釈して、しばらくこれで……
次から三部です。
三部は一話だけです。
体調がかなり悪くて確証はありませんが、三十日には投稿したいです。
あと、ガチの反省。
中盤くらい、この展開いらなくねって思って端折った部分が、前回辺りから滅茶苦茶重要だったのに気が付いて、死ぬほど苦しい思いをしました。かなり滅茶苦茶になっちゃった。可能なら修正しますが本筋はだいたい一緒です。修正する場合今回の話は、結末以外かなり変わることになるので、難しいかも。
今まで高評価、感想、ここすきありがとうございました。