最強催眠種付けおじさんvs女魔族   作:アリマリア

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『繋げる』少女 in 第17パーティ

 

 

 

「まったく、まったくっ! なんてものを見せるんじゃリーニエ!!

 咄嗟に切り上げたからギリギリ間に合ったものの、下手をすれば儂までオラッされておったぞ!!」

「ごめん、ごめんって……」

 

 気絶したエーデルは、30分程で目を覚ました。

 ただし、すごくぷんすこしながら。

 

 どうやら私の記憶を探る中で、おじさんのオラッ催眠による改心を追体験しかけたらしく、「危うく精神汚染されかけたぞ」とぷんぷんしている。

 強力な精神防御魔法と即時中断の判断によって、なんとか致命的な汚染までは受けなかった、とのことだけど……。

 

 まず、何より先に、1つだけ言っておきたいところがある。

 

「いや、おじさんのアレは精神汚染じゃないから。救いの催眠種付けだから」

「意味不明なことを言うな! ……と言いたいところじゃが、その精神の変容っぷりを僅かばかりとはいえ体感してしまったから納得せざるを得んな……」

 

 エーデルはそう言って、何かを振り払うように首を振る。

 

 ちなみにこれ、個人的で内密な話だからと、ドゥンストから少し離れての会話だ。

 魔族云々の話を知る人は少ない方がいい、とエーデルに引っ張られてきた形。

 

 

 

 まだぷんぷんしてるエーデルには悪いけど……。

 そろそろ、気になることを聞かなきゃな。

 

「それでエーデルは、私が、その……元はアレだったことは、知っちゃったんだよね?」

「あぁ、当然その記憶も読んだ。お主が150年を生きる魔族であったこと、そして多くの人間を食い殺してきたこと、儂は全て知っておる」

 

 改めて、他人にそれを言葉にされて、胸の底の方が凍てつく。

 

 そうだ。

 最近は人間に感謝されたり、おじさんに愛されたりして、私も人間になれたような気がしてたけど……。

 私は元魔族で、人殺しだ。

 そのことだけは、決して忘れてはいけない。

 

 思わず俯き、視線を足元に落としてしまった私だったんだけど……。

 

 

 

「ああ、わかっておるわ。お主はもう魔族ではない。

 罪を悔い、改める道を選ぶことのできる、しっかりとした人間じゃ。少なくとも、その心はな」

 

 

 

 その言葉に、思わず、視線を上げ直す。

 

「あ、あの……」

「言わずとも良い、既にお主の記憶は解析が終わっておる」

 

 エーデルは1つ頷き、仕方ないって感じの表情で言った。

 

「儂はお主の運命の出会いを見た。催眠種付けおじさん……いや改めて催眠種付けおじさんってなんなんじゃホントに。まぁとにかく、お主がおじさんにオラッされ、心変わりしたことを知っておる。

 お主はもう、人類の仇敵たる魔族ではなく、儂らの同類たる人類じゃ」

「信じて……くれるの?」

「信じる信じない、ではない。儂はそれを『知っておる』のじゃ。

 お主の記憶を含む精神は、間違いなく人間のもの。もし魔物のものならば、対人間に特化した儂の精神魔法で、このようにスムーズに150年分の記憶を引き出せるわけがない。

 更に言えば、おぬしの半年前以前の記憶には、深く昏い後悔の霧がかかっていた。人も魔族も口では嘘を吐けても、その記憶と精神で嘘は吐けぬ。お主がこれまでの所業を深く後悔していることは間違いない」

 

 ……正直に言えば、私はまず間違いなく、エーデルに拒絶されると思ってた。

 

 だって、魔族だ。人間とずっと殺し合っている、敵対種族だ。

 これまでの歴史で、どれだけの人間が魔族に殺されてきたかわからない。

 特に自分たちの魔法に誇りを持つ魔族は、魔法使いを強く強く敵対視し、積極的に殺してきたんだ。

 

 勿論……私だって、その例に漏れない。

 エーデルは、私の記憶の中で見たはずだ。

 私が数えきれない、魔法使いたちを……少なからぬ数の精神魔法の使い手を殺してきたところを。

 

 それを、受け入れられるわけがない。

 自分たちの同族が、愛すべき人類が、無惨に殺される様を受け入れられるわけがない。

 

 それなのに、なんで……。

 

 

 

「……なんで、そんな」

 

 思わず呟いた私に、エーデルは首を振る。

 

「勘違いするでないぞ。儂はお主の所業を認めたわけでも許したわけではない。

 儂はあの催眠種付けおじさんのように寛容ではない。魔族であったお主と今のお主が別人であるなどとは決して認めぬ。

 お主が殺してきた人間は決して戻ることもなく、その罪が許されるわけでもないのじゃ」

「……うん」

 

 そう。

 それは、その通りだ。

 

 おじさんはよく「以前の君たちと今の君たちは別人だ」って言ってくれるけど、私もアウラも、どうしたって本心からそうは思えない。

 

 だって、覚えてるんだ。

 人間を刺し貫いた感覚も、叩き切った感覚も……その、骨と肉の、感触も。

 

 その罪の感覚が私に残っている限り、私はきっと、魔族リーニエの過去という名の呪いから逃れることはできない。

 安穏とした日常の中でも、その過去の影からは、決して逃げられない。

 

 だからこそ……。

 

 

 

「だが、だからこそ、お主は贖罪をしていくのじゃろう?

 儂は、お主のその決意を知っている。故に、その決意を信じているだけじゃ」

 

 エーデルは、私の心を読んだように、言う。

 ……いや、ように、じゃない。

 実際、さっき記憶と一緒に読まれたんだろう。

 

 エーデル二級魔法使いは、精神操作魔法に特化した魔法使い。

 今や人間のものになった私の精神を読むのは、赤子の手を捻るようなものだろうし……。

 何より、ある意味では人間の精神性の専門家でもあるんだろう。

 

 本当に……こっちの心の動きを、よく理解している。

 

「これは余計な口出しかもしれんが……お主はあのアウラ五級魔法使いのように献身的になれないと悩んでいるようじゃが、そもそもそうなる必要性はないのじゃ。

 お主はお主のペースで事を進めれば良い。それぞれ人の背丈や体格が異なっておるように、それぞれの歩幅もまた異なっておる。無理に歩を進めても、息切れするか、あるいは血を吐くだけじゃ」

 

 彼女が口にしたのは、私の悩み。

 おじさんにも相談した、アウラみたいに真面目に贖罪を考えるべきなんじゃないかって考えだ。

 

「…………そこまで、見えちゃうんだね」

「直近の記憶じゃからな。少し悪いとは思うが、昔に遡ろうとすれば、不可避に目に入ってしまう。

 まぁ、儂のような出会ったばかりの小娘に言われても何も思わんかもしれんが、知ってしまった以上何も言わないこともできん。不快ならば聞き逃すがよい」

 

 腕を組むエーデルは、慣れた様子で言ってくる。

 きっと彼女はこれまで、何十人何百人、あるいは何千人の心を覗いて来たんだろう。

 だからこそ、私の悩んでいることも簡単にわかるし、かけるべき言葉にも察しが付く。

 

 そして何より……。

 エーデルは、それを無視できない。

 

 数えきれない心を覗いて、きっともう他人の情動なんかには飽き飽きしてるだろうに。

 それでもなお、目の前に困った人がいれば、言葉をかけずにはいられないんだ。

 

 最初は、ちょっと特殊な人なのかなって、心配だったけど……。

 というか試験が始まってからも、面倒じゃとか厄介じゃとか言ってて、正直ちょっと頼りなく感じてたんだけど。

 

 それでもやっぱり、エーデルもまた、善良な人間の1人で。

 面倒で嫌でやりたくなくても、やらなきゃいけないことはやるし、助けられそうな人がいれば手を差し伸べる。

 そんな、優しい子なんだ。

 

 

 

 私は頭を上げ、しっかりとエーデルの目を見て、言う。

 

「いや……正直、すごく嬉しかった。ありがとう。

 その、絶対に2人のことを傷つけないと誓うから」

「ふん。相手が自分を殺す力を持っているというだけで恐れるのなら、それは獣と変わらぬ。

 そもそも魔法使いであれば、誰もが相手を殺す魔法を覚えておる。その上で、人は相手が武力を振りかざさぬと信じ合うからこそ、関係性を築けるのじゃ。

 お主がどれほどの過去を持ち、どれほどの力を持とうと、その精神性が人間のものであり、今は目的を共有する以上、儂はお主を信じる。それだけじゃ」

 

 ちょっと照れたように早口で言うエーデルに、私はまぶたを閉じる。

 

 

 

 ……うん。

 やっぱり私、この第17パーティで、合格したいな。

 

 

 

 * * *

 

 

 

 エーデルのおかげで、ひとまず私が魔族であることは露見せずに済んだ。

 事も済んだので、改めておじさんからもらった催眠種付け耳飾りを着け直す。

 

 おじさんに貰ったこの耳飾り、私が魔族であると認識できなくなる催眠効果があるんだけど……。

 実はこれ、既に私が魔族であると知ってる人には効果がなくなるらしい。

 だから、おじさんやアウラ、それにフリーレン一行なんかは、私のことを元魔族・リーニエだと認識できるようになってるんだ。

 で、この度その中に、エーデル二級魔法使いも加わったわけだ。

 

 パーティメンバーであるドゥンストにも、あるいはこの秘密を明かすべきかなって思ったんだけど……。

 

「それはやめておけ。ドゥンストは魔法使いになって長く、魔族との騙し合い殺し合いに慣れておる。

 お主が魔族であったと知れば、疑わしきは罰せよとばかりに即座に魔法を放たれてもおかしくはない」

 

 ……とのことだった。

 

 そう考えると、やっぱりエーデルの頭の柔らかさはすごいなって思う。

 いくら自分の魔法で敵意はないってわかっていても、警戒すら解いてむしろメンタルケアまでしてくるのは……うん、やっぱりこの子、ちょっと変わってるのかもしれない。

 

 

 

 さて、いつまでもこうしてはいられない。

 私たちはドゥンストのところに戻って、作戦会議を再開することにした。

 

「ドゥンストに報告じゃ。儂の読心は成功した。リーニエが調べてほしいと言っていた魔法も探し当てた」

「それは幸い。隕鉄鳥(シュティレ)は捕まえられそうですか」

「……そうじゃの。まぁ、あの魔法を再現さえできれば、可能じゃろう。間違いなく、あまりに簡単に」

 

 ただし、とエーデルは続ける。

 

「儂は、あの魔法を再現できるとはとても思えん。リーニエの魔法が超常のソレであっても、だ」

 

 ドゥンストの驚いた顔が、私に向けられる。

 じゃあ何のためにこの1時間があったのかと、時間を浪費してはいられないのにと、焦燥感が伝わって来る表情だ。

 

 でも、大丈夫。

 私だって、アレをちゃんと再現できるとは思ってない。

 

 というか、七崩賢最強と言われた男(・・・・・・・・・・・)の魔法を再現できるんなら、私はもうアウラと対等に張り合えてる。

 あのあり得ないくらい高度で意味不明な原理の術式を、アウラやおじさんみたいに特別でない私が、再現なんてできるわけがない。

 

 

 

 ……けれど。

 

「いや、アレを完全に再現する気はないよ。というか、エーデルの言う通り、アレは私が模倣できる範囲を大きく越えてる」

「ではどうするんじゃ? 何のために儂にオラッ催眠を覗かせた?」

 

 怪訝そうな顔をするエーデルと、そんなエーデルの言葉にもっと怪訝そうな顔をするドゥンスト。

 彼女たちに対して、私は言う。

 

「……さっきは、私の魔法は『模倣する魔法』って言ったけど、正確には違うんだ。

 今の私の魔法は、『過去を繋げる魔法(フェアビンデン)』。これまでに見て来た魔法や武技の良いところを、抜き取って組み合わせる魔法なんだよ」

 

 

 

 * * *

 

 

 

 作戦会議から、十数時間。

 

 私たちは、ひたすらに隕鉄鳥(シュティレ)を探し続けていた。

 

「いないね……」

「おらんのぅ……」

「いませんね……」

 

 

 

 あれから、いくらか状況が動いた。

 

 まず、試験をめちゃくちゃにしたアウラは、敢えて強大な魔力を放ちながら、試験区域南部に陣取った。

 実際に襲わせる気はないだろうけど、大量のガイゼルたちに守られたように見える形のない要塞だ。

 間違いなく隕鉄鳥(シュティレ)は確保してるだろうけど、攻め入る者はまずいないだろうね。

 

 アウラの意図としては、自分たちのパーティが確実に合格するようにしながら、放出する魔力によって隕鉄鳥(シュティレ)の行動範囲を狭め、他の受験生たちからも発見しやすくしてくれてるんだろう。

 ……ただ、最初の『服従させる魔法(アゼリューゼ)』乱発で、隕鉄鳥(シュティレ)たちは既に警戒心マックスだから、実際に見つけやすいかと言えばそうでもないんだけど。

 

 

 

 次に、やにわに対人戦が始まった。

 ある程度隕鉄鳥(シュティレ)が捕まえられて、野生の個体に出会いにくくなったからだろう。

 既に捕まえたパーティを襲って、隕鉄鳥(シュティレ)を強奪しようとする者が現れたんだ。

 私たちは隕鉄鳥(シュティレ)を捕まえてなかったから襲われることはなかったんだけど、時々すごい音とか魔力が飛んで来たからわかる。

 

 ……正直、これが試験じゃなかったら、その戦いを見に行ってたと思う。

 私は魔法の性質上、よりたくさんの戦い方を見れば見る程、汎用性の高い戦い方ができるようになる。

 そうなれば北部高原に入った後足を引っ張らずに済むし、何よりおじさんも守れるからね。

 この一級魔法使い選抜試験でも、できるだけ多くの魔法使いの魔法を見たいところだ。

 

 

 

 そして3つ目、フリーレンの所属してるパーティが、水場に魔力を込めた。

 込められた魔力はすっごく微量だけど、昔から魔力を見るのが得意だった私にはわかる。

 多分、魔力に敏感な隕鉄鳥(シュティレ)を魔力を込めてない水辺に誘導するためだと思う。

 いやぁ、上手いこと考えたね。これならほぼ確実に隕鉄鳥(シュティレ)に遭遇することができる。

 

 ……まぁそのおかげで、ただでさえ高まってた隕鉄鳥(シュティレ)の警戒度が、更に上がってしまったんだけど。

 もう歩いても歩いても小鳥の影は見当たらない。木のウロとかに隠れてしまったのかもしれない。

 

 

 

 で、最後にもう1つ……。

 

「寒いね……」

「寒いのう……」

「寒いですね……」

 

 私たちの上からは、5分前と違って、雨粒が降ってきている。

 当然ながら、傘も差さずに森を歩いていれば、全身ずぶ濡れになってかなり寒い。

 

 こそっと『彼方に声を届ける魔法』を使ってみる。

 

『アウラ、雨、寒くない?』

『こっちは大丈夫よ、屍誘鳥(ガイゼル)の翼を傘にしてるから』

『ズルじゃん』

『何もズルくはないわ。魔法によって寒さを凌いでいるんだもの、試験の趣旨には合っているでしょう』

 

 アウラって超真面目だから、「どういう意図で動いてるの?」とか聞いても「試験の趣旨から考えて、あなたに協力することはできないわ」って答えてくれないけど……。

 こういう雑談くらいなら応えてくれるんだよね。

 既に一次試験の合格がほぼ決まってるアウラは、後はただ待つだけだし、だいぶ暇なのかもしれない。

 

 せっかくだし、もう1つ聞いてみようかな。

 

『ね、結界割ったのってアウラ?』

『いえ、私じゃないわ』

『ということは、フリーレンか』

『恐らくはそうでしょうね。彼女以外にあの結界を1日足らずで解析し切れる人間がいるとは思えない』

 

 そう。

 4つ目の変化は、試験区域を区切る結界の消失だ。

 

 かなり高度かつ精密で、魔物や人どころか雨粒1滴すらも通さない、鉄壁の結界だったんだけど……。

 5分前、結界の術式を辿って1つ1つひっくり返す緻密な魔法が走り、呆気なく壊れてしまった。

 

 

 

 で、この状況の変化が私たちにもたらす影響としては……。

 かなりの、悪影響だった。

 

「しかし、まずいですね。結界が壊れたということは、今は隕鉄鳥(シュティレ)が試験区域外に逃げ出せる。

 開幕の大魔法の乱発や水辺の魔力注入、そして現在の魔法使いによる戦闘によって、隕鉄鳥(シュティレ)の警戒心は非常に高まっています。いつ全ての個体が逃げ出してしまうかわかりません」

 

 ドゥンストの言う通りだ。

 結界が解除された以上、隕鉄鳥(シュティレ)はこの試験区域周辺から逃げ出す可能性が高い。

 一方で私たち受験生は、試験区域から出れば即失格。追いかけることはできない。

 このままじゃ、合格は遠くなってしまうばかりだ。

 

 とはいえ、隕鉄鳥(シュティレ)を見つけ出すのは難しい。

 なにせ殆ど魔力を持っていないから魔力探知に引っかかりにくいし、それでも検知できるレベルの魔力探知をかけるとこちらの存在がバレてしまう。

 というか、下手すれば飛行魔法の微弱な魔力でさえ感知されてしまいかねない。

 そうなれば、試験区域にいる全ての隕鉄鳥(シュティレ)は、私たちを中心として逃げ出してしまうだろう。

 魔法使いらしからぬことではあるけど、とにかく足で隕鉄鳥(シュティレ)を探し出すしかないわけだ。

 

 それなら他のパーティから奪い取る方が良いのでは、という案も出たけど……。

 そもそも現在隕鉄鳥(シュティレ)を保持しているパーティは、既に殆どが魔力を隠して潜伏してる。

 そちらに出会うことだって難しいし、仮に出会ったら命懸けの戦闘の末に勝者敗者を決めねばならなくなる。

 

 私とエーデルがそれぞれの理由で戦闘を拒んだことで、この案は却下。

 私たち第17パーティは、隕鉄鳥(シュティレ)を探す方針を決定した。

 

 

 

「昨日の観察してた時がラストチャンスだったりして」

「やめい。儂らもその可能性を恐れておるのじゃ」

「いくら作戦があったところで、出会えなければ意味がありませんからね……」

 

 試験終了は、今日の日没。

 猶予は、あと4時間あるかどうかだ。

 

 ……果たして、見つかるだろうか。

 もし見つからなかったら、おじさんにいっぱい慰めてもらおう。そうしよう。

 

 

 

 * * *

 

 

 

 そうして、いよいよ日没が迫った頃。

 

「……うん、これ、ラストチャンスだね」

 

 私たちは幸運にも、地面に降りて地面をつついている隕鉄鳥(シュティレ)を発見した。

 

 

 







 次回、第一次試験決着。
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