マーレ最高司令官たち「エレンは国を3つ滅ぼしたそうだ。流石だな。人間も躊躇なく蹂躙したそうじゃないか。悪魔の子だからな!感情を持たない化け物だ!次はエルディアの情報を集めてもらおう!準備が出来次第いけ」
エレン「了解」
マガトの家
マガト「おかえりエレン。あと少しで出来るからな!」
エレン「準備が出来次第エルディアに向かえと言われた」
マガト「な!?いくらなんでもやりすぎだ!!!!待ってろエレン!話をつけてくる!!!!」
ギュ
エレン「気にしないでくれマガト。おれはもう行く」
マガト「エレン・・・・・」
エレン「じゃあな」
バタンッ
ドサッ
マガト「おれはお前に何もしてあげられないのか!エレン!」ポロッ
街中
スタッスタッスタッ
ピーク「エレーン!!!!」ダッダッダッダッ
エレン「・・・・・」
ピーク「帰ってきたばかりだよね!今から私の家に来ない?みんな居るよ!エレンのお兄ちゃんも来てるんだよ!エレンの誕生日祝う為に集まったの!」
エレン「別の任務に行かないといけない。すまない」
ピーク「え・・・・・帰ってきたばかりだよね・・・・?」
ナデナデ
エレン「次帰ってきたらな」
ピーク「//////」
スタッスタッスタッ
ピークの家
父ピーク「おかえりピーク!エレン君はどうしたんだい?」
ピーク「別の任務を任されたみたい・・・・・」
ジーク「本当かピーク!」
ピーク「うん・・・・・」
ジーク「何処に向かうって言っていた!?」
ピーク「悪魔たちの国・・・・・」
一同「!?!?!?」
ライナー「たった1人で!?まだエレンさんは子供です!」
アニ「流石に酷すぎる!」
ジーク「おれたちが上に掛け合ってもどうにも出来ない・・・・・エレンを待つ事しか出来ない」グッ
ベルトルト「エレンさんなら大丈夫です!きっと帰ってきます!」
ポルコ「あの人が死ぬなんて考えられねぇー!」
父ピーク「エレン君は4歳にして最速で戦士になった子だよ。歴代最強の戦士と言われている。大丈夫だよ」
ピーク「エレン・・・・・」
エルディア島
マーレ兵たち「見ろよ!マーレの英雄だぜ!まだクソガキじゃねーか!なんだあの態度!?」
エレン「・・・・・」ギロッ
マーレ兵たち「ヒィ!?」ビクッ
エレン「2週間で戻ってくる。それまで待機していろ」
マーレ兵たち「は、はい!」ガクガク
ガリッピカーン
壁の中1週間後
エレン「去年と変わらないな・・・・・」
ドサッ
エレナ「転んじゃった・・・・・」
不良たち「ようやく捕まえた!先に楽しんでその後家族にでも売りつけてやる!」
エレナ「やめてください!」ポロッ
エレン(おれに少し似ている・・・・・顔立ちに目の色・・・・・)
エレナ「痛い!!!!離してください!!!!」
不良たち「大人しくしろ!!!!」
ボカッ!
エレナ「え!?」
不良たち「な、なんだお前!ガキ!!!!」チャキンッ
ブンッ
バキッ!
不良たち「うがあぁあぁぁああぁぁぁあ!!!!!!!おれの腕が!!!!!!!」
不良たち「に、逃げろ!!!!!!」
ダダダダダダダ
エレン「大丈夫か?」
エレナ「はい!ありがとうございます!」ニカッ
エレン「たまたま通りかかっただけだ。名前は?」
エレナ「エレナイェーガーです!」
エレン「グリシャイェーガーの娘か?」
エレナ「どうしてわかったんですか!?」
エレン「なんとなくだ。おれはエレンだ。またな」
エレナ「あ、あの!私の家に来ませんか?」
エレン「今回はやめておくよ」
スタッスタッスタッ
エレナの家
エレナ「ただいま!」
カルラ「エレナ!心配したのよ!」
ミカサ「探してもいなくておじさんとおばさんに報告した」
グリシャ「何処に行ってたんだい?」
エレナ「知らない人たちに追いかけられて・・・・・でも私より少し4歳くらい年上の人に助けてもらった!」
カルラ「ちゃんと名前を聞いたかい?」
エレナ「エレンって言ってた!」
グリシャ「!?!?!?」ビクッ
カルラ「どうしたのグリシャ?」
グリシャ「な、何でもないよ!私は書斎で食べる!」
スタッスタッスタッ
カルラ「どうしたのかしら?」
地下室
グリシャ「まさか・・・・・・私に復讐しに来たのか・・・・・・当たり前か・・・・・産まれてすぐエレンに英才教育までさせて感情を失わせたのだから・・・・・恨まれても仕方ない事だよな・・・・・」
夜中
スタッスタッスタッ
グリシャ「居るんだろエレン」
バッ
エレン「・・・・・・」
グリシャ「私を殺しに来たんだろ?」
エレン「調査しに来ただけだ」
グリシャ「恨んでいるんだろ?本当は殺したいんじゃないのか?エレン・・・・・」
エレン「・・・・・・」
グリシャ「私がこんな事頼むのは間違っている。エレン!エレナを守って欲しい!」ポロッ
エレン「条件がある」
グリシャ「?」
エレン「王家から始祖の巨人を奪って来い。父親以外全員殺せ。そういう未来を見たはずだ」
グリシャ「何故私の見た未来を!?!?!?」
エレン「進撃の巨人はおれにも継承されている」
グリシャ「どういう事だ!?」
エレン「始祖の巨人の力をエレナに喰わせろ。それがお前の目的だ」
グリシャ「娘に喰わせるなんて出来るわけが!」
エレン「未来を変える事は出来ない。従え。出来なければお前の娘を死なせる未来になるぞ?」
グリシャ「!?」
エレン「話は終わりだ。上の連中にはお前の事は隠す。今だけ幸せに暮らすんだな」
グリシャ「お前はおれを殺したいんじゃないのか!エレン!」
エレン「別に・・・・・逆に感謝してるくらいだ。おれがここまで強くなれたからな」ギロッ
グリシャ(なんて殺気なんだ!?普通の子供は出せない!?)
エレン「お別れだな親父。あの世でエレナが生きている事を見守っておくんだな」
スタッスタッスタッ
ドサッ
グリシャ「エレンすまない!本当にすまない・・・・・・」ポロッポロッポロッ
マーレ帰還後
マーレ上層部の人たち「なるほどな。任務ご苦労だった。次の任務まで待機しろ」
エレン「了解」
マーレ訓練所
マガト「エレン!?戻ったのか!?」
エレン「あぁ。しばらく待機しろと言われた。だから訓練をしに来た」
マガト「お前は最速で卒業したからな・・・・・ゆっくり過ごしなさい」
エレン「じゃあみんなの訓練見て行ってもいいか?」
マガト「構わんぞ!」
ピーク「エレン!」
ギュ
エレン「ピーク」
ピーク「無事でよかった!」
ジーク「エレンようやく休みを貰えたんだな!」
エレン「あぁ」
ジーク(感情がないからピークに抱きしめられても何も思わないんだな・・・・・必ずお前を救うからな!エレン!)
アニ「エレンさん」
エレン「呼び捨てで呼べ。なんだ?」
アニ「私と勝負して欲しい!格闘で!」
エレン「わかった」
マガト「なら始めるぞ!ピーク離れなさい」
ピーク「はい!」
マガト「始め!!!!」
ブンッ!パシッ!
ライナー「エレンさん!?帰ってきたんですか!?」
ベルトルト「すごい!アニと互角!?」
ポルコ「いや!まだエレンの奴本気じゃねー!」
アニ「本気でやってください!」
エレン「少しだけな」
ドカッ!
ありえない速度でアニの足を蹴飛ばし体勢を崩しそのまま動けなくした
アニ「さっきの蹴り!?」
エレン「お前の技をもらった」
ライナー「す、すごい!」
ベルトルト「アニをあっさり倒すなんて!?」
ジーク(前よりもまた強くなっている・・・・・)
ピーク(アニは確かに強い!でもエレンの反応速度が異常すぎる!一発もアニの攻撃を当たってない・・・・・)
マガト(エレン・・・・・)
エレン「おれは先に帰ってゆっくり休む」
マガト「あぁ。今晩はご馳走にする!みんなも後でおいで」
一同「はい!ありがとうございます!」
4年後
マガト「みんな立派な戦士になったな!」
アニ「そんなことありません!」
ライナー「必ず成功させます!」
ベルトルト「僕も!」
マガト「うむ。3人を頼むぞエレン!」
エレン「あぁ」
ジーク「エレン!無事に帰ってきてくれ!」ギュ
エレン「兄貴も無事でいてくれ」
ジーク「可愛い弟を残して死ねるか!」
エレン「頑張れよピーク」ナデナデ
ピーク「う、うん!」
そして2年後・・・・・