壁の外
エレン「遅くなった兄貴」
ジーク「問題ないぞエレン。何かあったんだろう?」
エレン「あぁ」
ジーク「報告を頼む」
エレン「壁の中で親父は家族を持った。おれたちの妹だ。名前はエレナイェーガー」
ジーク「なんだと!?!?」
エレン「そしておれと同じ進撃の巨人の継承者だ」
ジーク「どういう事だ!?」
エレン「さぁな。親父はもう死んでいる。そして始祖の力は妹の中に眠ってるはずだ」
ジーク「そうか・・・・・エレン!おれたちで妹の洗脳を解こう!理解者になるんだ!」
エレン(エレナは洗脳なんてされていない。幸せに過ごさせたんだろう)
ギュ
エレン「久しぶりだなピーク」
ピーク「久しぶり・・・・・すごく会いたかった」
ジーク「あとは2人で過ごせエレン」
エレン「あぁ」
ピーク「背伸びたね」
エレン「更に美人になったなピーク」
ピーク「ありがと。無理してない?」
エレン「問題ない」
ピーク「そう・・・・・3人は元気にしてる?」
エレン「あぁ」
ピーク「そっか」(想いを伝えなきゃ!)
エレン「ピーク」
ピーク「なに?」
エレン「おれはマーレを裏切る」
ピーク「え・・・・・今なんて・・・・・?」
エレン「おれはマーレを裏切りパラディ島を守る」
ピーク「待ってエレン!意味がわからない!どうしてなの!?どうして裏切るの!?」
エレン「・・・・・」
ピーク「私はエレンと戦いたくないよ!」ポロッポロッポロッ
エレン「ごめんなピーク」
ジーク「エレン!今の話は本当か!?」
エレン「本当だ。ライナーたちは絶対に生きて故郷に帰らす」
ジーク「エレン!お前1人でマーレには勝てない!1番お前が分かっているだろう!」
エレン「そうだな。だが始祖の力を使えば確実に勝てる」
ジーク「おれはお前とは戦いたくない!たった1人の弟だ!」ポロッポロッポロッ
エレン「ごめんな兄貴」
ドカッ
エレンはジークのお腹を殴った
ジーク「エレン・・・・・やめて・・・・・くれ・・・・・」
ドサッ
エレン「マガトにも伝えてくれ。おれは裏切り者だと」
ピーク「エレンは誰かに操られてるんだよ!きっとそうだよ!」
エレン「そうかもな。だがこれだけは言える。おれはお前たち全員・・・・・」
ピーク「今なんて・・・・?」
トンッ
ピーク「エレン・・・・・」
2週間後
マガト「ジーク・・・・・それは本当なのか・・・・・?エレンがマーレを裏切ったのは本当なのか・・・・・?」
ジーク「はい・・・・・エレン自身がそう言いました」
マガト「嘘だ・・・・・ありえない・・・・・」
ガチャバタンッ
マガトの家
ゴクッゴクッゴクッ
マガト「クソッ」ポロッポロッポロッ
マガト(エレンがグリシャに英才教育を無理やりやらされて感情を失った時からずっとそばに居た・・・・・初めて見た時あの子の眼は死んでいた・・・・・見ていられなかった・・・・・全てを憎んだあの眼・・・・・おれはあの子の側にいる事しか出来なかった・・・・・それからずっと感情を取り戻そうと色々考えた・・・・・ピークはエレンに恋心を抱いているのに気づいてサポートした・・・・・効果はなかった・・・・・だがジークたちの話を聞いた時確信した。エレンは誰かを守ろうとしている!その子をマーレに連れてくればエレンはまた戻ってくる!必ずお前を救って見せる!エレン!)