お前たちは必ず守る   作:ぐーる0707

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【最終話】悪魔の子

      

 

 

                街中

 

 

ヒストリア「ねぇエレン!あそこ見に行こうよ!」

 

 

エレン「あぁ」

 

 

ヒストリア「やった!」

 

 

エレン(誰かに付けられているな)

 

 

ギュ

 

 

ヒストリア「走るぞ」

 

 

ヒストリア「う、うん!」

 

 

ダダダダダダ

 

 

ダダダダダダダダダダダダ

 

 

ヒストリア「エレン!」

 

 

エレン「わかっている」チラッ

 

 

タッ

 

 

ユミル「お前たちは何者だ?何故クリスタを付ける?」

 

 

?「何も答えん!」

 

 

エレン「お前が答えないならおれが答えてやる。現王ロッドレイスの親衛隊って所だろ?」

 

 

?「!?!?!?!?」

 

 

ユミル「どういう事だよ?」

 

 

エレン「クリスタとロッドレイスは実の親子だからだ」

 

 

クリスタ「どうして私を付けるの?」

 

 

?「そ、それは・・・・・」

 

 

ガシッ

 

 

エレン「ヒストリアに始祖を食わそうとしてるんだろ?」

 

 

?「!?!?!?」

 

 

エレン「まだおれたちを付けるならどうなるかわかるよな?」ギロッ

 

 

?「!?!?!?」ゾクッ

 

 

エレン「失せろ」

 

 

?「うわぁぁあぁぁあぁ!!!!!」ダダダダダダ

 

 

クリスタ「エ、エレン?」ゾクッ

 

 

エレン「怖がらせてしまったな。ごめんなクリスタ」

 

 

クリスタ「大丈夫だよ!」ニコッ

 

 

ユミル(エレンは必ずヒストリアを守ってくれる。私はエレンのサポートをすればいい)

 

 

 

 

               1週間が経った頃

 

 

エレナ「ミカサ!アルミン!」

 

 

ミカサ「どうしたの?」

 

 

アルミン「どうしたんだい?」

 

 

エレナ「私に戦い方と勉強を教えて!」

 

 

ミカサ「どうして?」

 

 

エレナ「私は強くなりたい!もう2度とリヴァイ班の人たちみたいに失わせたくない!だから私を強くして!お願い!」

 

 

アルミン「エレナ・・・・・」

 

 

ミカサ「わかった。でも私たちよりももっと強い人がいる」

 

 

エレナ「誰?」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

エレン「おれだ」

 

 

エレナ「お兄ちゃん!?」

 

 

エレン「おれにも守りたいものがある。だから鍛えてやる。ミカサもアルミンもだろ?」

 

 

ミカサ「えぇ」

 

 

アルミン「お願いします!」

 

 

エレン「おれが知っている知識と戦い方を全て教える。頑張ってついて来い」

 

 

3人「はい!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

               数ヶ月後壁の上

 

 

 

ライナー「戦いは今ここで決まる!!!!!」

 

 

ミカサ「ハァァアァァァァ!!!!!」ザシュザシュ

 

 

ライナー「うがっ!!!!」ポタッポタッ

 

 

ベルトルト「あぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!」ポタッポタッ

 

 

ミカサ「エレナ逃げて!!!!!」

 

 

ドンッ

 

 

ミカサ「うっ!」

 

 

エレナ「ミカサ!!!!!」

 

 

ライナー「ベルトルト!!!!!」ビリビリビリ

 

 

ベルトルト「あぁ!!!!!!」ビリビリビリ

 

 

ビカーーーーーーン!!!!!

 

 

ガシッ

 

 

エレナ「そんな・・・・・この裏切り者!!!!!!」ポロッポロッ

 

 

ビカーーーーーーン!!!!!

 

 

ボカッ!!!!!

 

 

ドンッ!!!!!!!

 

 

進撃の巨人「・・・・・・」(やっぱり勝てない・・・・・・お母さんの仇を取りたい・・・・・・)

 

 

 

 

 

数ヶ月前

 

 

エレナ「ハァハァ・・・・・」

 

 

エレン「動きが良くなってきたな」

 

 

エレナ「お兄ちゃん!」

 

 

エレン「どうした?」

 

 

エレナ「もし鎧の巨人と戦う事になったらどうすればいいの?」

 

 

エレン「鎧の巨人は全身を鎧で覆っているわけじゃない。鎧じゃない部分もある。エレナにはあまり関係ないか。巨人化で戦う時は関節技を掛ければいい。鎧の巨人は強いが無敵じゃない」

 

 

 

  

 

               現在に戻る

 

 

進撃の巨人(お兄ちゃんに教えてもらった技使わせてもらうね!!!!)

 

 

ズシンズシン

 

 

進撃の巨人「ウォォォォォオォォ!!!!!」

 

 

ミカサ「エレナ!!!!!!」

 

 

ハンジ「暴走しているのか!?」

 

 

アルミン「どうすれば!!!!!」

 

 

鎧の巨人「・・・・・・」ブンッ

 

 

ガシッ

 

 

進撃の巨人「ウォォォォォオォォ!!!!!」ガガガガガ

 

 

鎧の巨人「!?!?!?」(エレンさんの技!?!?)

 

 

バキンッ

 

 

アルミン「鎧の巨人には関節技が有効だ!」

 

 

鎧の巨人(エレンさんの技ならエレンさんの技を使うしかない!)

 

 

ガシッ!

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

進撃の巨人(お兄ちゃんの技!?やばい!!!!)

 

 

鎧の巨人(エレンさんの技を1番使ってるのはおれだ!)

 

 

グチャ!

 

 

エレナ(嘘・・・・私・・・・・・)

 

 

ギュ

 

 

ミカサ「エレナ!!!!!」

 

 

アルミン「エレナ!!!!!」

 

 

超大型巨人「・・・・・・」グラッ

 

 

ハンジ「全員退避!!!!!!!!」パシュギュルルルル

 

 

調査兵たち「超大型巨人が落ちるぞ!!!!!」パシュギュルルルル

 

 

ボカーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!

 

 

 

 

    

               壁の上

 

 

エレン(強くなったな・・・・・予想外だった・・・・・流石だライナー・・・・・ベルトルト・・・・・)

 

 

スタッ

 

 

エレン「ジークとピークか」

 

 

ピーク「エレナイェーガーは私たちの人質になった!エレン!今ならまだ間に合う!本当は妹を守りたかったんでしょ!」

 

 

ジーク「他にいるなら教えてくれ!その子もマーレに連れて行く!マガトさんも言っていた!お前が守ろうとしているものを連れてくればお前はマーレに戻ってくると!」

 

 

エレン「おれは戻る気はない。それにおれが助けに行かなくてもあいつらがいる」

 

 

ジーク「エレン!お前は洗脳されているんだ!目を覚ませ!!!!」

 

 

エレン「何度言わせれば気が済むんだ?このままお前たちを殺したっていいんだぞ?」ビリビリ

 

 

ジーク、ピーク「!?!?!?」ゾクッ

 

 

エレン「おれにお前たちと戦わせないでくれ」

 

 

ジーク「!?」(なんでそんなに悲しい顔をするんだエレン!?)

 

 

ピーク(エレン)ポロポロポロ

 

 

エレン「ここから早く離脱しろ。他の調査兵がくる」スタッスタッスタッ

 

 

 

 

 

エレナは調査兵団に救助された。そしてエレナは一時的に王家の血を引いた巨人に触れたことで始祖の力が発動した。エレンは察した・・・・・その巨人が実の母親だということを・・・・・・その後ロッドレイスはエレナとクリスタを誘拐した。

 

 

 

 

 

 

               儀式の間

 

 

 

ロッド「君の中にフリーダが眠っている」

 

 

ヒストリア「お姉ちゃん!?」

 

 

エレナ「私は知らない!知らないよ!」

 

 

ケニー「何者だ!」カチャ

 

 

スタッスタッスタッスタッ

 

 

ロッド「お前は!?!?!?」

 

 

ヒストリア「エレン!」

 

 

エレナ「お兄ちゃん!!!!」

 

 

エレン「おれの妹とヒストリアを返してもらうぞロッドレイス」

 

 

ロッド「ケニー!奴を殺せ!」

 

 

ケニー「はいはい」バンッ

 

 

サッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレン「そんな武器じゃおれには当たらない」

 

 

ロッド「何が望みだ!」

 

 

エレン「言っただろ?妹とヒストリアを返せと」

 

 

ロッド「ダメだ!こいつから始祖を奪う!」

 

 

エレン「そうか」ガサゴソ

 

 

エレン「鎧ブラウン。結晶の力を手に入れれるやつか」

 

 

ロッド「返せ!!!!」ブンッ

 

 

ドカッ!

 

 

ロッド「ガハッ!!!!」ポタポタポタ

 

 

エレン「ヒストリア。エレナを解放してこれを飲ませろ」

 

 

ヒストリア「うん!」ダッ

 

 

ガチャガチャガチャガチャ

 

 

エレナ「ありがとうヒストリア!」

 

 

ヒストリア「うん!これを飲んで!」

 

 

エレナ「うん!」

 

 

ゴクッゴクッゴクッ

 

 

エレン(おれも今後使うことだし飲んでおくか)ゴクッゴクッゴクッ

 

 

ケニー「逃げるか!」パシュギュルルルルル

 

 

ロッド「ウーリ!フリーダ!今行くからね!」ペロッ

 

 

ビカーーーーーーン!!!!!!

 

 

エレン「エレナ。巨人化して硬質化をしろ。じゃなきゃおれたちは生き埋めになる」

 

 

エレナ「で、でも!」

 

 

ヒストリア「お願い・・・・・」

 

 

エレナ「ヒストリア・・・・・やってみる!」

 

 

ガリッビカーーーーーーーーーーン

 

 

進撃の巨人「ウォォォォォオォォ!!!!!!」ピキピキピキ

 

 

ヒストリア「硬質化が出来るようになってる!」

 

 

エレン(まだ硬質化は制御出来ていないがおれたちは押し潰されずに済みそうだな。まだおれの正体がバレるわけにはいかない)

 

 

ズシンッズシンッスシンッ

 

 

エレン「移動したな。エレナを救出するぞ」

 

 

ヒストリア「うん!」

 

 

ガンッガンッガンッ!

 

 

バキンッ!

 

 

ヒストリア「エレナ!大丈夫!?」ギュ

 

 

エレナ「ヒストリア・・・・・私は大丈夫・・・・・」

 

 

エレン「早くここから出てエルヴィン団長に報告するぞ」

 

 

エレナ「うん・・・・・でもちょっと疲れて・・・・・」

 

 

ギュ

 

 

エレン「おれが運ぶ。いくぞヒストリア」

 

 

ヒストリア「うん・・・・・」(エレンにお姫様抱っこ・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

              外

 

 

エルヴィン「エレン!?お前どこに!?」

 

 

エレン「妹とヒストリアが心配で1人先に侵入しました」

 

 

リヴァイ「お前の行動で2人が死んでたかもしれないんだぞ?」

 

 

エレン「早めに救出していなかったら妹の巨人化能力と始祖の力を奪われていました」

 

 

調査兵たち「!?!?!?」

 

 

エレン「そんな事よりあの巨人を討伐するのが優先ですよ」

 

 

エルヴィン「確かにそうだな・・・・あの巨人を討伐後違反した君には責任をとってもらう。君の勝手な行動で仲間が4人負傷大怪我をした」

 

 

エレン「わかりました」

 

 

 

 

 

巨人化したロッドレイスを討伐しヒストリアは新たな女王になる事になった。その翌日エレンの行方がわからなくなった。調査兵団全員で捜索したが手がかりが見つかることはなかった。しかしエレナとヒストリア女王はエレンが今どこにいるのか分かっていた・・・・・

 

 

 

 

                夜

 

 

エレン「エレナ。お前に話すことがある」

 

 

エレナ「何?」

 

 

エレン「おれはライナーたちと同じ所から来た。そしてお前から始祖の力を奪うのが目的だ」

 

 

エレナ「!?!?!?」

 

 

エレン「だがおれはお前を命に変えても守る。危険な目には合わせない」

 

 

エレナ「お兄ちゃん!」ポロッポロッポロッ

 

 

エレン「エレナ。お前のお母さんが死んだのはあいつらのせいじゎない。全部おれのせいだ。だからあいつらを恨まないで欲しい。恨むならおれだけを恨め。憎いならおれを殺してもいい」

 

 

エレナ「たった1人の兄妹を殺せるわけないじゃん!」ポロッポロッ

 

 

エレン「そうか・・・・・エレナ。ありがとう。最後にお前から始祖の力を奪う」

 

 

エレナ「殺すって事でしょ・・・・?」ポロッポロッポロッ

 

 

エレン「殺さない」ギュ

 

 

ピカンッ

 

 

エレナ「この光は何!?」

 

 

エレン「始祖の力を奪った。安心しろ」

 

 

エレナ「お兄ちゃんは何をするの?」

 

 

エレン「大切な人たちを守る準備を始める」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーレ

 

 

 

ライナー「エレンさん!もうあなたは終わりです!大人しく捕まってください!」

 

 

ポルコ「なんでマーレを裏切ったんだよエレン!」

 

 

ピーク「今なら間に合う!ジークさんとマガト隊長はまだあなたを信じてる!お願い!帰ってきて!」

 

 

エレン「ここまで追い詰められるとは思っていなかった。成長したんだな。お前たちは大切な仲間だ。だから邪魔をしないでくれ」ビリビリビリ

 

 

一同「!?!?!?!?」

 

 

ビカーーーーーーン!!!!!!

 

 

進撃の巨人「・・・・・・・」

 

 

ビカーーーーン!!!!!!!

 

 

マーレ兵たち「9つの巨人の内の5つの巨人ぎ揃った!いくらマーレの英雄でも勝てない!いけ!!!!!戦士たち!!!!!裏切り者を殺せ!!!!!」

 

 

マガト「エレン・・・・・」

 

 

鎧の巨人(行かせてもらいます!エレンさん!)ダッ

 

 

戦鎚の巨人(エレン・・・・・ずっとあなたを見守ってきたのに・・・・・どうして・・・・・)

 

 

 

ピキピキピキ

 

 

ブンッ

 

 

ボカンッ!!!!!

 

 

ドサンッ

 

 

マーレ兵たち「鎧を一撃で!?!?!?」

 

 

獣の巨人「実の弟と戦うなんて・・・・・こんな世界くそくらいだ!!!!!」ビュン

 

 

ダッ

 

 

獣の巨人(避けられた!?そうだ!エレンは異常な反応速度を持っている!当てるのは至難の業!)

 

 

進撃の巨人(おれの目的は最初からお前だラーラ)シュン

 

 

戦鎚の巨人「!?!?!?」

 

 

ガシッ!

 

 

ブシャ!

 

 

ラーラ(エレン!?どうしてそんな悲しい顔をしてるの!?そっか・・・・・私の戦鎚の能力が欲しいのね・・・・・でも私を喰べるのは不可能よ)

 

 

シュゥゥゥゥゥ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ラーラ「戦鎚の力を!?」

 

 

バキンッ!

 

 

スゥ

 

 

スタッ

 

 

ラーラ「エレン!?どうして!?」

 

 

進撃の巨人「ウォォォォォオォォ!!!!!!」ピキピキピキピキ

 

 

獣の巨人「戦鎚の力で全身を覆う鎧を作り手には盾と槍!?」

 

 

ピーク「一瞬で使いこなしたって事!?」

 

 

マガト「お前たち!!!!!避けろ!!!!!」

 

 

ガシャン!!!!!!

 

 

獣の巨人「武器だけを狙った!?」

 

 

ビュン

 

 

ポルコ「ジーク戦士長!!!!!」

 

 

グシャ!!!!!

 

 

獣の巨人(エレン・・・・・何故うなじを狙わなかった!?お前の腕ならおれを殺せたはず!?)

 

 

ピーク「エレン!!!!!」

 

 

進撃の巨人「・・・・・」

 

 

ピーク(エレンの目的がもし!)クラッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ギュ

 

 

ピーク「エレン・・・・・あなたの目的って!」

 

 

スゥ

 

 

進撃の巨人「・・・・・・」

 

 

ズシンッズシンッズシンッ

 

 

ピーク「待ってエレン!!!!!」

 

 

アギト「ウガァアァァアァァ!!!!!」シュ(エレン!!!!!!)

 

 

ボカッ!!!!!

 

 

ドサッドサッドサァァァ!

 

 

進撃の巨人(大人しくしていろ。これで準備は終わった。あとは始祖の巨人だ)

 

 

 

 

 

エレンはたった1人でマーレに攻め込んで戦鎚の力を奪う事に成功した。マーレ上層部はエレンを殺す為に同盟を結んでいる国を呼び悪魔たちの島に一切攻撃をしかけた。

 

 

 

               戦いが起きる1時間前

 

 

エレン「久しぶりだなマガト」バサッ

 

 

マガト「エレン!何故私たちを裏切るんだ!?」

 

 

エレン「エルディアを救う為だ」

 

 

マガト「嘘をつくな!お前は誰かを本気で守ろうとしている!そいつの名はエレナイェーガーとヒストリアレイスなんだろ?」

 

 

エレン「そうだ。おれはあの子達が生まれ育った場所を守らなくちゃいけない」

 

 

マガト「ジークたちも言ってただろ!?マーレ連合軍がいる!お前1人でどうにもならない!死ぬだけだ!だからその2人を連れてこい!そうすればお前は敵にならなくて済む!」

 

 

エレン「戻るつもりはない。あと少しでおれは巨人化してここら一体の人々を殺す」

 

 

マガト「何を言ってるんだエレン!?」

 

 

ガチャ

 

 

エレン「マガト。お前が引き金を引けばいい。お前の手でおれを終わらせてくれ」

 

 

マガト「そんな事が出来るわけないだろ!お前はおれの息子だ!」

 

 

エレン「マガト・・・・・そうか・・・・・裏切り者のおれをまだ息子って呼んでくれるのか・・・・・・」

 

 

マガト「エレン。おれは!」

 

 

ドカッ!

 

 

マガト「うぐ!?・・・・・エレン・・・・・やめてくれ・・・・・」

 

 

ギュ

 

 

エレン「おれは父さんの事大好きだ」

 

 

スゥ

 

 

エレン「次会ったらおれを本気で殺しにきてくれ。じゃあなマガト」スタッスタッスタッ

 

 

マガト「エ・・・・レ・・・・ン・・・・・」

 

 

 

 

 

 

                現在シガンシナ区地下

 

 

 

ガビ「ファルコは何処なんですか!エレンさん!それにどうして裏切ったんですか!」

 

 

エレン「答える必要があるか?」

 

 

グサッ

 

 

ドサッ

 

 

ピーク「動かないでエレン!」

 

 

エレン「・・・・・・」

 

 

ガビ「ピークさん!?」

 

 

ピーク「静かに。ガビ。銃を拾って」

 

 

ガビ「はい!」

 

 

カチャ

 

 

ピーク「いくらエレンでも頭に銃口を突きつけられてたら避けれないでしょ?」

 

 

エレン「そうだな。早くおれを撃ち殺せ。絶好のチャンスだぞ」

 

 

カタカタカタカタ

 

 

ギュ

 

 

ピーク「!?!?」

 

 

ガビ「エレンさん!?」

 

 

エレン「こんなチャンス2度とないぞ。今ここで撃てばおれを殺せる。上層部はおれの抹殺を命じたはずだ。それにおれは大切な仲間を傷つけたくない。だから早く撃て。抵抗もしない」

 

 

ピーク「そんな事出来るはずないよ・・・・・」

 

 

エレン「アニも救出出来たんだろ?おれを殺してガビとファルコを連れて逃げればお前たちが勝つ。そしてエルディアは敗北する。お前に殺されるならおれは悪くないと思ってる。恨んだりもしない。撃ち殺せ」

 

 

ピーク「私はエレンが好きなの!ずっと前から!好きな人を殺せるわけないでしょ!」ポロッポロッ

 

 

エレン「!」

 

 

ピーク「エレンに助けられてからずっと私は!!!!」

 

 

ギュ

 

 

ピーク「エ、エレン!?」

 

 

ガビ「!?!?」

 

 

エレン「ありがとうピーク。こんなおれを好きになってくれて。本当にありがとうピーク。おれの事は忘れて幸せに生きろ」

 

 

ピーク「そんな事無理だよ!私はエレンを愛して!」ポロッポロッ

 

 

トンッ

 

 

ギュ

 

 

ガビ「ピークさん!!!!」

 

 

エレン「ついてこいガビ」

 

 

ガビ「どういう事ですか!?」

 

 

エレン「お前とファルコとピークを逃す」

 

 

ガビ「エレンさんは敵なんですよね!私たちを逃すメリットがないじゃないですか!」

 

 

エレン「そうだな。だけどなガビ。おれはさっきも言ったが大切な仲間を傷つけたくない。だから大人しくついてきてくれ」

 

 

ガビ「わ、わかりました・・・・・」

 

 

 

 

 

 

                路地裏

 

 

エレン「ピークを連れてマーレ軍と合流しろ」

 

 

ファルコ「どうして助けてくれたんですか!」

 

 

ガビ「エレンさん!」

 

 

エレン「勘違いするな。お前たちを逃すのはおれの気まぐれだ。この先を進めば安全だ。誰もいない」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

ガビ「エレンさん・・・・・本当は味方なんじゃ・・・・・」

 

 

ファルコ「とりあえずみんなと合流しよう!」

 

 

ガビ「うん!」

 

 

 

 

              路地裏

 

 

イェレナ「何故あの者たちを逃したんですか?」

 

 

エレン「大切な仲間だからだ。安心しろ。必ずお前が滅ぼして欲しい国も滅ぼす」

 

 

イェレナ「えぇ。あなたは他の誰よりも信用できます。それにあの時私たちを救ってくれた恩は必ず返します」

 

 

エレン「そうか」

 

 

 

 

 

              シガンシナ区中心

 

 

 

ピカーーーーーーーン!!!!!!

 

 

イェレナ「エレンさん!逃げてください!」

 

 

エレン「いや。ここで奴らを片付ける」

 

 

イェレナ「しかしエレンさん1人では!」

 

 

エレン「目的の為だ。お前は指揮を取れ。ヒストリアとエレナを必ず守れ」

 

 

イェレナ「はい!」

 

 

ピカーーーーーーーン!!!!!!

 

 

ドシンッ

 

 

進撃の巨人(お前だろ?ライナー。マーレ軍にこんな無茶な作戦を取らせたのは。流石だよ。正直お前たちを舐めていた。まだ準備が整っていないが時間を稼ぐしかない)

 

 

 

 

 

                飛行艇内部

 

 

 

マガト「エレン・・・・・」

 

 

ジーク「マガト元帥・・・・・もう時間です。エレンを・・・・・弟を眠らせてあげましょう・・・・・」

 

 

マガト「そうだな・・・・・あれを準備しろ!」

 

 

マーレ兵たち「了解!」

 

 

ジーク「おれも行ってきます」

 

 

マガト「あぁ・・・・」

 

 

 

 

 

             シガンシナ区中心

 

 

進撃の巨人(9つの巨人の内5体か)

 

 

ピュン

 

 

サッ

 

 

ドドドドドン!!!!!

 

 

進撃の巨人(6体になったな)

 

 

超大型巨人(エレンさん!ここで終わりです!)ブンッ

 

 

ビカンッ!

 

 

ザシュザシュザシュザシュザシュ

 

 

超大型巨人(戦鎚の!?)

 

 

進撃の巨人(これでベルトルトは無力化した。戦鎚の力はアギトだしから壊さない。アギトはおれに警戒してるからその隙も与えないがな)

 

 

鎧の巨人(数分稼げばエレンさんを倒せる!)

 

 

ダッ

 

 

ブンッ

 

 

ガシッ

 

 

女型の巨人(エレンさん!!!!!)ブンッ

 

 

ドカッ!

 

 

女型の巨人(嘘!?!?)

 

 

進撃の巨人(お前らじゃおれは止められない)ピカンッ

 

 

グサッグサッ

 

 

一同「戦鎚の!?!?!?」

 

 

マガト「エレン!!!!!!」

 

 

進撃の巨人(マガト・・・・・)

 

 

ピーク「ここまで戦鎚の攻撃がきます!」

 

 

マガト「退避!!!!」

 

 

ギュィィィィィン!!!!!

 

 

ピーク(殺意のない攻撃・・・・・)

 

 

マガト「撃て!!!!!!」

 

 

ドンッドンッドンッドンッ

 

 

 

 

               エレナside

 

 

エレナ「「イェレナ!お兄ちゃんは何してるの!」

 

 

イェレナ「エレンは1人でマーレ軍と戦士たちと戦っています」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

イェレナ「無謀だと思ってますね?エレンさんの過去のお話をしましょう」

 

 

アルミン「何を聞かせるっていうんだ!」

 

 

イェレナ「エレンが今まで1人だったお話です。12年前エレンは巨人を継承しました。僅か6歳でです」

 

 

ヒストリア「どういう事なの!?6歳で継承!?ありえないよ!」

 

 

イェレナ「そうですね。そしてエレンは訓練なしで戦士長になりました」

 

 

ジャン「それはどういう事だよ?」

 

 

イェレナ「簡単な話です。エレンは元から強かったからです。自分で編み出した戦闘方法を持っていましたから。そしてあなたたちも薄々勘付いてるんじゃないんですか?」

 

 

一同「・・・・・・」

 

 

イェレナ「エレンには感情が存在しません」

 

 

エレナ「どうして感情がないの!何か知ってるなら教えてよ!」

 

 

イェレナ「すみません。エレンが6歳の頃までの話しか私にはわかりません。それ以降の話を知っているのはマーレの人たちだけでしょう」

 

 

エレナ「イェレナ!ここから出して!お兄ちゃんを助ける!」

 

 

イェレナ「なりません」

 

 

エレナ「だったら・・・・・」チャキンッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ミカサ「エレナ何をしてるの!?」

 

 

アルミン「やめるんだエレナ!!!!」

 

 

ヒストリア「エレナやめて!!!!」

 

 

エレナ「全員止まって!!!!!!」

 

 

ピタッ

 

 

イェレナ「な、何をしてるんですか!?」

 

 

エレナ「見てわかりますよね?私は死のうとしてるんです!」

 

 

イェレナ「あなたは巨人。死ぬには巨人化しない一瞬の隙で命をたたないといけない。それにそんな事できるわけがありません」

 

 

エレナ「私は今から自分の首を本気で切り落とします」ピタッ

 

 

ポタッポタッ

 

 

イェレナ(まさか本気でやるつもりか!?)

 

 

エレナ「これが最後です。開けてください」

 

 

イェレナ「流石はエレンの妹だ・・・・・・」ガチャッ

 

 

ダダダダダダダダダ

 

 

エレナ「みんなはマーレ兵を抑えて!私は巨人化してエレンを止める!」

 

 

ヒストリア「私もエレンを止める!」

 

 

エレナ「行こうヒストリア!」

 

 

 

 

 

 

 

              エレンside

 

 

 

進撃の巨人(まさか!?)

 

 

バキンッ!

 

 

ギィィィィィィィ!!!!!!

 

 

進撃の巨人(くっ!?耳が!?)

 

 

獣の巨人(エレンの異常な反応速度は誰にも止められない!だがエレンは動きを見て反応するんじゃない。全て音で反応して判断する!エレンの弱点は音だ!)

 

 

マガト「ライナー!!!!ポルコ!!!!今がチャンスだ!!!!!」

 

 

鎧の巨人「!!!!!」ガシッ

 

 

アギト(眠ってくれ!!!!エレン!!!!)ブンッ

 

 

ブシャ!!!!!!

 

 

マガト「球を変えて進撃の巨人を撃て!!!!!」(エレン・・・・・すまない・・・・)ポロ

 

 

ドンッドンッドンッドンッ

 

 

グラッ

 

 

マーレ兵たち「進撃が膝をついたぞ!!!!それに頭を貫かれたからかなり運動能力が落ちた!!!!!やれ戦士たち!!!!!裏切り者を殺せ!!!!」

 

 

アギト「ガァァァァア!!!!!」ブンッ

 

 

サッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ドカッ!!!!

 

 

 

 

最後の攻撃が当たる寸前進撃の巨人のカウンターを受けてアギトは吹っ飛ばされてしまった・・・・・・

 

 

鎧の巨人「ウォォォォォオォォ!!!!!」ガシッ

 

 

進撃の巨人「・・・・・・」

 

 

鎧の巨人(エレンさんもういいです!苦しまないでください!悲しまないでください!もう眠ってください!!!!)スッ

 

 

進撃の巨人「・・・・・・」グッ

 

 

ガシッ

 

 

進撃の巨人「ウォォォォォオォォ!!!!!!!!!!!!」グググググググ

 

 

鎧の巨人(なに!?)

 

 

獣の巨人(まだあんな力が!?)

 

 

女型の巨人(嘘でしょ!?運動能力もかなり落ちてるはずなのに!?)

 

 

ブチブチブチブチブチ

 

 

ピュン

 

 

ボカンッボカンッボカンッ

 

 

進撃の巨人「・・・・・」ボロボロ

 

 

マーレ兵たち「嘘だろ!?あんなボロボロなのに鎧の巨人をぶっ飛ばした!?」

 

 

車力の巨人(エレン・・・・・もう止まってよ・・・・・)

 

 

マガト(もう立ち上がるなエレン・・・・・お前のそんな姿なんて見たくもない・・・・・だからもう倒れてくれ・・・・・)ポロポロポロ

 

 

ピカンッ

 

 

一同「!?!?!?!?」

 

 

進撃の巨人(エレナ)「ウォォォォォオォォ!!!!!」ダッ

 

 

進撃の巨人(エレン)(何故エレナがここにいる?)

 

 

タッタッタッタッタッ

 

 

ヒストリア「エレン!!!!!!」

 

 

進撃の巨人(ヒストリア・・・・・)ガシッ

 

 

ヒストリア「もう降伏しよ!これ以上見てられない!」ポロッポロッ

 

 

進撃の巨人(準備は整った)スウッ

 

 

パクッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ピカーーーーーーーン!!!!!!

 

 

マガト「まさか!?始祖の力が発動したのか!?総員撤退!!!!!」

 

 

マーレ兵たち「無理だ!!!!周りの壁が壊れて通れない!それに壁の中から巨人が!?」

 

 

マガト「あれはなんだ!?」

 

 

 

 

                道

 

 

エレン「全てのエルディア人に告ぐ。おれの名はエレンイェーガー。おれは今始祖の力を使ってお前たちに話しかけている。お前たちは自由だ。迫害されてきたエルディア人をおれは救いたい。おれは今からエルディア人以外の全ての人間を殺す」

 

 

エルディアの民たち「おれたちは自由なんだ!!!!!!」

 

 

アルミン「エレンさん!?」

 

 

ミカサ「私たちを助ける為に!?」

 

 

エレナ「お兄ちゃんやめて!!!!」ポロポロポロ

 

 

 

 

壁の中にいる巨人たちはエレンと共に私たちの島から出て全ての国に攻撃を仕掛けた。壁の中から出てきた巨人は超大型巨人に匹敵するサイズだった。始祖の力を発動させたエレンは全身を骨で覆っていて超大型巨人よりも遥かに大きかった。だがエレナ達は諦められなかった。エルディア人以外を殺す事を・・・・・・マガト達と出会っていろんな話をした。そしてエレンを止めたいと利害が一致した。

 

 

 

 

    

 

                 森の中

 

 

マガト「エレンの事を話そう」

 

 

ハンジ「話してくれる気になったのかい?」

 

 

マガト「あぁ。お前がエレンの妹だからだ。お前を命懸けで守っていたからな」

 

 

エレナ「お兄ちゃんが・・・・・」

 

 

ジーク「マガト元帥・・・・・」

 

 

マガト「エレンがまだ子供の頃親に英才教育を施されていた」

 

 

一同「!?」

 

 

マガト「ジークにも一時的に英才教育をしていたがジークは凡人だった。才能のない子を英才教育するつもりはなかった。だから普通に愛す事にしていた。それから3年後にエレンが産まれた。前回同様才能がないと思っていた。だがエレンは違った。エレンは完璧だった。期待以上の事をやり遂げていた。親もエレンの事を怖がっていた。お前達も見てきたならわかるはずだ。あいつの異常な反応速度と身体能力に加えて頭もいい。エレンは天才だ。あいつはずっと自分を鍛えてきた。親にも褒められず愛されなかった。そしてエレンは英才教育の末に感情を失った。喜びに悲しみ。それに愛も・・・・・おれはそんなあいつを見捨てられなかった!救うと決めた!だがおれじゃなかった」

 

 

ジーク「マガトさん・・・・・」

 

 

ピーク「私は絶対にエレンを助ける!命にかけても!」

 

 

アニ「エレンさんをあの骨から出しましょう!」

 

 

ハンジ「だけどあの時エレンを倒そうとしていたよね?それにあの弾丸はなんだい?明らかに変だったよ?」

 

 

マガト「あれは音波弾。エレンは音で全て反応していた。動体視力はおれたちと差ほど変わらない」

 

 

ハンジ「なるほどね」

 

 

ポルコ「おれはエレンがずっと怖かった。だがおれたちを影ながら守ってきてたんじゃないか?」

 

 

 

 

 

 

 

                 港

 

 

マガト「お前達は先に行け!おれはこの船を壊すために残る!」

 

 

ファルコ「そんな事できませんよ!」

 

 

ガビ「早くきてください!」

 

 

マガト「ジーク!ライナー!アニ!ピーク!ガリアード!頼む!!!!!」

 

 

ジーク「はい!弟を必ず救い出します!」

 

 

ライナー「マガト元帥!?わかりました!あとは任せてください!」

 

 

アニ「私たちは絶対にやり遂げます!」

 

 

ピーク「エレンを絶対に止めます!」

 

 

ガリアード「おれたちはあいつを支える!」

 

 

マガト「エレンを頼む」タタタタタタ

 

 

 

 

               広場

 

 

バンッバンッバンッバンッ

 

 

マガト「まだ残ってやがったか!」

 

 

パシュギュルルルル

 

 

ザシュザシュザシュ

 

 

スタッ

 

 

カチャ

 

 

マガト「列車を破壊したのはあんたか」

 

 

キース「そうだ。先ほど教え子たちが船に乗って行ったのが見えたが」

 

 

マガト「あぁ。おれは戦艦を破壊する為に残った」

 

 

キース「そうか。なら手伝おう」

    

             

 

 

 

 

               戦艦内

 

 

マガト「お前は何をやってたんだ?」

 

 

キース「教官をやっていた」

 

 

マガト「エレンはどうだった?」カチャカチャ

 

 

キース「人間離れをしているとしか言えんな。それにあいつは大事な物を守ろうとしている」

 

 

マガト「そうか。お前も早くここから出ないと死ぬぞ」

 

 

キース「いいさ。教え子達を殺したんだ。おれがあの世で導かないとな」

 

 

マガト「そうか。あんたの名は?」

 

 

キース「キースシャーディスだ」

 

 

マガト「テオ・マガト。あの世で一杯やろうな」

 

 

キース「あぁ」

 

 

ドンドン!

 

 

兵士たち「早くここを開けろ!!!!!!」

 

 

カチンッ

 

 

ボカーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

                船の上

 

 

ガビ「どうしてマガト元帥は・・・・・・・」

 

 

ピーク「守る為だよ」

 

 

ファルコ「マガト元帥・・・・・」

 

 

ライナー「エレナ・・・・・大丈夫か?」

 

 

エレナ「大丈夫だよ。私絶対にお兄ちゃんとヒストリアを助ける!」

 

 

ライナー「おれも絶対に助け出す!」

 

 

目的地の場所に到着し飛行艇を飛ばすことに成功した。何故かはわからないが超大型巨人の軍団はその整備場を避けるように通って行った。

 

 

 

 

 

               終尾の巨人の背中

 

 

ジャン「なんだよこのデカさ!?エレンとヒストリアを探すのは無理だ!」

 

 

アルミン「やらなきゃ全員死んでしまう!」

 

 

エレナ「大丈夫!お兄ちゃんは絶対に見つける!」

 

 

ライナー「そうだ!おれたちで敵を抑えるぞ!」

 

 

パクッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレナ「アルミン!!!!!」

 

 

ミカサ「アルミンを返せ!!!!!」パシュギュルルルル

 

 

リヴァイ「1人で突っ込むな!冷静になれ!」

 

 

ミカサ「でも!」

 

 

ピーク「エレン!!!!!お願い!!!!!もうやめて!!!!!」

 

 

ジャン「巨人の大群が来るぞ!!!!!」

 

 

アニ「あれは!?歴代の巨人!?」

 

 

ライナー「何故アルミンを攫ったんだ!?」

 

 

エレナ「作戦を立てれるからだよ!」

 

 

コニー「ベルトルトもいねーのにどうやって止めるんだよ!」

 

 

ジーク「王家の血を引く者を切り離せば地ならしは止まるはずだ!」

 

 

リヴァイ「なら狙うのはヒストリア奪還だな!」

 

 

歴代の巨人軍団「ガァァァァア!!!!!!」

 

 

ザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

 

 

ピーク「数が多すぎる!」

 

 

エレナ「エレン!!!!!私の声が聞こえる!!!!」

 

 

終尾の巨人「・・・・・・」

 

 

エレナ「ヒストリアを返して!!!!もうこんな事はやめて!!!!!」

 

 

ドーーーーーーーーン!!!!!

 

 

一同「!?!?!?!?」

 

 

進撃の巨人「・・・・・・」

 

 

鎧の巨人(エレンさん!?戦鎚の力で完全に作られた進撃の巨人。おそらくあれを倒してもエレンさんはいない!だが一つだけ言える!歴代の巨人化能力者たちよりも誰よりもエレンさんが強いと言う事だ!)

 

 

進撃の巨人「・・・・・・」ダッ

 

 

獣の巨人「ライナー!避けろ!!!!」

 

 

鎧の巨人「!?!?!?」

 

 

ボカッ!!!!

 

 

ドドドドドドドドド!!!!!

 

 

女型の巨人(歴代の巨人もいるのに進撃の巨人の相手なんて出来ない!)

 

 

ミカサ(どうすればいいの!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

                道

 

 

ヒストリア「んっ・・・・・・ここは・・・・・・?」

 

 

エレン「目覚めたかヒストリア」

 

 

ヒストリア「エレン!!!!!」ダッ

 

 

ギュ

 

 

エレン「ごめんな」

 

 

ヒストリア「どういう事・・・・・?」

 

 

エレン「ずっと愛してる」スゥ

 

 

ヒストリア「エレン!!!!待って!!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレン「必ずみんなを救ってやる」シュゥゥゥゥ

 

 

ヒストリア「嫌だ!!!!エレンいなくならないで!!!!!」ポロッポロッポロッ

 

 

フリーダ「ヒストリア」

 

 

ヒストリア「お姉ちゃん!!!!エレンを助けて!!!!」ポロッポロッポロッ

 

 

フリーダ「エレンはみんなを救おうとしてる。私を失ってからエレンは後悔した。でもね。今度こそみんなを救うって決めた。でも人類を虐殺はもう止めないといけない。私たちに任せて」

 

 

ヒストリア「エレンも助けてくれるの!?」

 

 

フリーダ「エレンを助ける事は出来ない」

 

 

ヒストリア「そんなの嫌だよ!!!!!」ポロッポロッポロッ

 

 

 

 

                終尾の巨人の背中

 

 

リヴァイ「無限に出てきやがるな!」

 

 

ピーク「エレンは始祖の力を完全に掌握しています!私の予想が正しければ無限に巨人を作り出す事が可能です!」

 

 

ライナー「戦鎚の力は体力の消耗が激しい!いずれは体力が尽きるはずだ!」

 

 

ピーク「始祖の力を掌握してれば無制限に生み出す事も可能なはずよ!だから最初から狙うのはエレンの首を破壊する!」

 

 

エレン「そんな事したらお兄ちゃんも死んじゃうよ!」

 

 

ピーク「その程度でエレンが死ぬはずないよ」プルプル

 

 

エレナ(ピークさんも嫌なんだ・・・・・お兄ちゃんを救いたいんだ・・・・・でも時間がもうない・・・・・)

 

 

ミカサ「エレナどうするの?」

 

 

エレナ「ヒストリアを探す時間もない・・・・・ここでお兄ちゃんを殺すしかない!みんな!覚悟を決めて!!!!!これ以上お兄ちゃんを苦しませたくないならみんなで眠らせてあげよう!」ポロッポロッ

 

 

ジーク「エレナちゃん・・・・・そうだな。それしかもうない!」

 

 

ミカサ「アニ!!!!!」

 

 

ザッ

 

 

エレナ「待って!ヒストリアがあそこに倒れてる!!!!」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

急に戦鎚の力で作られた歴代の巨人たちは進撃の巨人を抑え込んだ。それにより隙が生まれて終尾の巨人ごと超大型巨人の爆発で木っ端微塵にした。

 

 

 

 

 

                あの世?

 

 

マガト「ここは・・・・・」

 

 

エレン「マガト・・・・・・」

 

 

マガト「エレン・・・・・」

 

 

エレン「ごめんな・・・・おれはお前を死なすつもりはなかった・・・・・」

 

 

マガト「エレン。教えてくれ。何故こんな事を?」

 

 

エレン「上層部の連中はあの島を滅ぼした後マーレに囚われているエルディアの民も殺す作戦を考えていた。おれはそれを阻止したかった。マーレにとっておれたちは道具だ。大切な人たちを失うのが怖かった」

 

 

マガト「エレン・・・・・お前・・・・・みんなを守る為に自ら悪役を演じたのか!?子供の頃から!」

 

 

エレン「そうだ。おれはあいつらに殺される未来を選んだ。英雄になってもらう為に」

 

 

マガト「エレン・・・・・自分をもっと大切にしろ・・・・・おれはお前を我が子のように思っている」ポロッポロッ

 

 

エレン「マガト・・・・・おれはずっと苦しかった・・・・・奪うだけの自分が・・・・・」ポロッポロッ

 

 

マガト「エレン!?お前!?」

 

 

エレン「感情が戻ったよ・・・・・悲しいって感情はこんな感じなんだな・・・・・それに怖い・・・・・おれは罪を償わなければいけない・・・・・」ポロッポロッ

 

 

ギュ

 

 

エレン「マガト!?」ポロッポロッ

 

 

マガト「おれもお前の罪を一緒に背負さ。なんたっておれたちは親子なんだからな」

 

 

エレン「ありがとうマガト・・・・・父さん」

 

 

マガト「いいものだな。親子というものは」

 

 

エレン「おれは初めて親からの愛情を感じた。父さんのおかげだ」

 

 

マガト「みんなはどうなった?」

 

 

エレン「あいつらなら無事だ。それにもうあの世界には巨人化能力者は存在しない」

 

 

マガト「まさか!?」

 

 

エレン「あぁ。もうあいつらは長生きできる。おれが全て引き継いだ。幸せになって生きて欲しい」

 

 

マガト「そうか。ならおれたちもそろそろ行こうか」

 

 

エレン「あぁ。マガトと生活が1番楽しかった。それにおれは幸せだった・・・・・」ポロポロポロ

 

 

マガト「エレン・・・・・生まれ変わったらまた一緒に暮らそう。親子として」

 

 

エレン「あぁ!おれはマガトと本当の親子になりたい!」ポロポロポロ

 

 

マガト「一緒に罪を償ってまた暮らそう。何年かかってもな」

 

 

エレン「あぁ!でも少し待ってて欲しい。大切な人たちと最後に話しておきたい」

 

 

マガト「あぁ!行ってこいエレン!」

 

 

 

 

              夢

 

 

エレナ「ここは!?」

 

 

エレン「エレナ」

 

 

エレナ「お兄ちゃん!」ポロッポロッ

 

 

エレン「おれを殺す決断をしてくれてありがとう」

 

 

エレナ「どうしてこんな事をしたの!?」ポロッポロッ

 

 

エレン「おれの大切な人たちを守る為だ。そして全ての巨人化能力を消し去る為だ」

 

 

エレナ「巨人化能力を!?」

 

 

エレン「長生き出来る。幸せになって欲しい」

 

 

エレナ「お兄ちゃん!ありがとう!」ポロッポロッ

 

 

エレン「あぁ。そろそろいくよ。他の人たちも挨拶してからおれは罪を償いにいく」

 

 

 

 

                夢

 

 

エレン「ヒストリア」

 

 

ヒストリア「エレン!!!!」ギュ

 

 

エレン「君を1人にするおれを許して欲しい」

 

 

ヒストリア「嫌だ!!!!いなくならないで!!!!エレンがいないと私耐えられない!!!!」ポロッポロッポロッ

 

 

エレン「ヒストリアの周りには頼りになる仲間がいる。だからおれの分まで幸せに生きて欲しい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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