心霊スポットで動画撮影しにきたらほんとに出てきちゃった   作:ムツヒロ

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今回から梓ルート
多分三人の中で一番ひどい目に遭いまくります。(まぁ原作でもそんな感じでしたし・・・・・・・・・)


梓ルート
浸水


「白石に電話してみるか・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

着ぐるみ野郎を見て通話が途中で切れたし心配してるかもしれないからかけてみるか。

 

 

<プルルルルルル>

 

 

『も、もしもし・・・・・・?』

 

 

「白石!俺だ、杉元だ!」

 

 

『杉元君!?』

 

 

白石は驚いた声で通話にでた。

 

 

『大丈夫なの!?美桜は!?』

 

 

「落ち着けって、俺は無事だし生駒は先に逃がして多分どこかに隠れてると思う」 

 

 

 

『そう・・・・・・・・・・・・・』

 

 

「そっちは大丈夫か?」

 

 

『大丈夫じゃないよぉ・・・・・・・!なんなのさっきの!!もう無理よこんなところぉ!』

 

 

あちゃ~こりゃあ相当参ってるな。

 

 

『あの化け物はどこ行ったの?』

 

 

「わかんねぇ」

 

 

『そ、それってまだどこかをうろついているかもしれないってこと!?』

 

 

「多分な・・・・・・・・・」

 

 

あの着ぐるみ野郎が今もどこかを徘徊しているかもしれない。はやいとこ生駒や白石達と合流しねぇと危ないな。

 

 

「桜井とはあれから連絡取れないのか?」

 

 

『出ない・・・・・・何度も電話してるんだけど』

 

 

「そうか・・・・・とりあえずこのまま四人バラバラなのはよくない。俺達だけでも合流しよう」

 

 

生駒と桜井と合流するのはその後でもいい。まずは白石と合流することにした。

 

 

「俺は今一階にいるけど白石今二階のどこにいる?」

 

 

『わからない・・・・・怖くなって近くの部屋・・・・・・・?に入っちゃったわ』

 

 

「近くの部屋・・・・・・・・・・・ってことは三階に上がったりはしてないよな?」

 

 

『うん・・・・・・・・・・』

 

 

「今、着ぐるみ野郎いなさそうだからちょっとだけ扉開けてみてくれないか?」

 

 

『わかった・・・・・・・・・』

 

 

白石は入り口のドアを開けようとするが

 

 

『嘘・・・・・・噓でしょ!?』

 

 

「白石?落ち着け!どうした!?」

 

 

『開かないの!なんで!?入ってきたドアが押しても引いても開かないのよ!』

 

 

「なに!?」

 

 

ドアが開かないようで慌てている白石の様子が画面越しに伝わる。

 

 

『これ閉じ込められている?』

 

 

「白石?落ち着けって!」

 

 

『わ、私・・・・・・・こんなところで?い、嫌・・・・・・・・そんなの嫌!奈々にも連絡つかないのももしかして・・・・・・・・・』

 

 

「白石!!」

 

 

『!!』

 

 

俺の大声ではっと我に返る白石。

 

 

『ご、ごめん・・・・・・・』

 

 

「いや、こっちこそ大声出してわりぃ・・・・・・・・・そうだドアに鍵はついてないか?」

 

 

『うん・・・・・・・鍵なんてかかってない。ノブは回るんだけど押しても引いてもビクともしないの・・・・・』

 

 

押しても引いてもダメ・・・・・・・・入り口をなにかに塞がれているのか?それが逆に目印になるかもしれないな。

 

 

『・・・・・・・・そういえば私、さっき電話してた時階段のほうから誰か来ないかなって見える位置で待ってたんだ。そのまま壁際すぐの部屋に入ったからここ・・・・・・二階の角部屋だと思う』

 

 

「角部屋か・・・・・・・・わかった。じゃあ今すぐ向かうからその部屋で待ってろ」

 

 

『ええ、なるべく早く来て・・・・・・・着ぐるみが怖いからバスルームにいるわ・・・・・・・』

 

 

「わかった!」

 

 

俺は二階に向かい白石がいる角部屋に向かった。

 

 

「これは・・・・・・・・・・・」

 

 

やっぱりな・・・・・・・・・・・・・

 

 

『どうしたの?』

 

 

「多分この部屋だと思うんだけど・・・・・・・ドアが瓦礫で埋まって外から開けられなくなってるな」

 

 

部屋の前に大量の瓦礫が積まれていてドアを塞いでいた。

 

 

『そんな、どうして・・・・・・入る時はそんなのなかったわよ・・・・・・?』

 

 

「廃墟だから白石が部屋に入った拍子にどこか崩れたのかもしれないな」

 

 

『そんな音、聞こえなかったのに・・・・・・・』

 

 

「この瓦礫どうにかできねぇかな?少しずつ崩してみるとか」

 

 

『あ、危ないからやめなよぉ・・・・・・・・』

 

 

「んー・・・・・・・・・・・・・・・どわぁ!!」

 

 

『杉元君!?』

 

 

「だ、大丈夫。あーびっくりした・・・・・・・」

 

 

瓦礫を退かそうとしたら急に崩れてきたからびっくりしたぜ。

 

 

『やっぱり危ないって!怪我したら元も子もないから・・・・・・・っ!』

 

 

「うーん、じゃあ他の方法を考えないとダメか・・・・・・・・白石、そっちに何かないか?部屋から抜け出せそうな場所とか」

 

 

窓とかあればつたって隣の部屋に行けれるかもしれないぞ。

 

 

『ないみたい・・・・・・・・それにさっきちょっとだけ覗いたんだけど部屋の中が壁一面鏡張りで・・・・・・奥に行くのが怖い・・・・・・・もう駄目だよ。きっとこのままここで死ぬんだぁ・・・・・・・』

 

 

「だ、大丈夫だ!とにかく隣の部屋から入れないか試してみる!」

 

 

廃墟だし隣の部屋に入れさえすればもしかしたら脆くなって崩せる壁があるかもしれないな。

 

 

「お邪魔するぜ~」

 

 

誰もいない隣の部屋に入り部屋中を見回す。

 

 

「おっ、ここの壁脆くなってて壊せそうだな」

 

 

壊せそうな部分を見つけ道中に拾ったハンマーも持ち壁に向けて叩きつける。

 

 

「よし、これならいけるぜ!」

 

 

あと数回叩けば白石のいる部屋に入れそうだ。

 

 

「白石!もう少しでそっち行けそうだ!」

 

 

『きゃぁっ!?』

 

 

「白石!?」

 

 

『急に足元に水が・・・・・・・な、何で・・・・・・・!?』

 

 

スマホ画面を見ると白石の足元まで水が貯まっているのが見えた。

もしかして俺が壁を破った衝撃で・・・・・・・・!?

 

 

『すごい勢いで、もう膝丈くらいまで水が来てる!』

 

 

「白石!早くそこから出ろ!!」

 

 

『う、うん!』

 

 

早くバスルームから出るよう指示するが

 

 

『あ、開かない!?なんで!?』

 

 

「もしかして水圧のせいでドアが開かなくなったのか!?」

 

 

『どうすればいいの!?』

 

 

「どうにかして水を抜くしかない!」

 

 

『どうやって!?』

 

 

「俺にもわからないよ!」

 

 

『分からないって・・・・・・私一人でどうすれば・・・・・・・』

 

 

「白石!何かそこに!」

 

 

『ひゃぁっ!?』

 

 

「落ち着けって!俺が電話越しにサポートするから!このまま何もしなかったらお前溺れるぞ!」

 

 

『溺れ・・・・・・・い、嫌!そんなの嫌よ!』

 

 

「俺だって!きっと何か方法があるはずだ!だから!」

 

 

『・・・・・・・・わ、分かったわ!』

 

 

隣部屋に入るにはまだ時間がかかりそうだ。先になんとかこのビデオ通話だけで助けないと・・・・・・・・

 

 

「白石、浴槽のところに何個かボタンが見えるけど何か分かるか?」

 

 

『塗装が剥げてて何に使うボタンなのかまではわからない!』

 

 

「そうか・・・・・・・・・・・」

 

 

押してみるしかないか・・・・・・・・

 

 

「一番近くにあるボタンおしてみてくれ」

 

 

『分かったわ・・・・・・・・・・・・』

 

 

白石に一番手前にあるボタンを押すように指示する。

 

 

『・・・・・・・!?きゃぁぁぁぁぁっ!』

 

 

「白石!」

 

 

ボタンを押したら水かさが胸元ぐらいまで増えた。しまった、これは水を足すボタンか!

 

 

『杉元君!水かさが増してきてる・・・・・・!このままじゃ溺れちゃう!!』

 

 

「お、落ち着け!」

 

 

『もうそこまで水が来ているのよ!お願いだから早く助けて!!』

 

 

「わかったから!じゃあ次は一番奥の方のボタン押してみろ!」

 

 

『分かったわ・・・・・・・・・』

 

 

今度は一番奥の方のボタンを押すよう指示する。

 

 

『きゃっ!?なんかテレビが・・・・・・・・』

 

 

「風呂のテレビのボタンか・・・・・・・・・」

 

 

壁についているテレビがつき画面は砂嵐が映っている。それにしてもなんで電気が通ってるんだ・・・・・・・?

 

 

「次は壁から2つ目のボタンを押してみてくれ」

 

 

『分かったわ・・・・・・・・・・・・』

 

 

壁から2つ目のボタンを押すよう指示する。すると

 

 

『水かさが減ってるわ!』

 

 

水が減って足元の水が少なくなり床が見えだした。

 

 

「よし!これで少しは水圧が下がったはず・・・・・扉は?」

 

 

「試してみるわ!・・・・・・・・くっ!はぁ・・・・・・・ダメね。まだ開かない』

 

 

「そうか・・・・・・・・・・」

 

 

まだ水を抜かないといけないのか・・・・・・・・

 

 

「今度は壁から3つ目のボタン押してみてくれ」

 

 

『分かったわ・・・・・・・・・・・・』

 

 

壁から3つ目のボタンを押すよう指示する。

 

 

『・・・・・・・・・!?』

 

 

「白石!どうした!?」

 

 

『なんか・・・・・・・変な音がしてる・・・・・・・・徐々に水が熱くなってきたんだけど!?』

 

 

「落ち着け!だとすると、そのボタンは追い焚きボタンだったかもしれない!」

 

 

水が温かくなったらしくそれが追い焚きボタンだったことが判明した。

 

 

「他に変わったことはないか?」

 

 

『・・・・・・水の温度が上がった以外に変わりは無いみたい』

 

 

「そうか・・・・・・・・・・・」

 

 

これで全てのボタン全部押してしまったけど脱出する手掛かりがないぞ。どうしたらいいんだ?

 

 

『・・・・・・・・・・もう嫌ぁ!早く助けて!!』

 

 

「白石!?」

 

 

ついに限界を迎えパニックに陥る白石。お、おい!そんなバタバタするな!

 

 

『!?』

 

 

「どうした!?」

 

 

『水かさが・・・・・・・・水かさがまた増えてきてる!!』

 

 

「なっ!?」

 

 

減っていた水かさが再び増えてきた。もしかして増水のボタンを押してしまったからか!?

 

 

『・・・・・・ゴホッ・・・・・ぐっ・・・・・・・ケホッケホッ』

 

 

「白石、大丈夫か!?」

 

 

水かさが首の辺りまで来ていて今にも溺れそうな白石。

 

 

『っはぁ・・・・・・・!はぁ・・・・・・・っ!も、もう息が・・・・・・・・』

 

 

「早く壁から2つ目のボタン押して水を減らせ!」

 

 

『む、無理・・・・・・ボタンに届かない・・・・・・・』

 

 

「くっ!」

 

 

これじゃあ水が減らせれない!どうしたら・・・・・・・・・んっ?

 

 

「白石!待ってろ!すぐ助けに行く!」

 

 

俺はあるものを見つけとある場所へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「っはぁ・・・・・・!はぁ・・・・・・・っ!も、もう息が・・・・・・・・」

 

 

杉元君がどこかへ行ってしまい私は今にも溺れそうになっている。

 

 

「がはっ・・・・・・・・も、もう・・・・・・・・・・・・」

 

 

部屋が完全浸水し私の体は水中に沈んだ。

 

 

「(わ、私、こんなところで死ぬんだ・・・・・・・・・・・・・・)」

 

 

まだしたかったことたくさんあったのに・・・・・・・・・・奈々、ごめんね・・・・・・・・・・・先にあっちに行くわね・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

<ドガァァン!!ドボォンン!!>

 

 

「・・・・・・・・・・・・・?」

 

 

何かが壊れる音と水中に何かが飛び込んだ音が聞こえた・・・・・・・・・・

 

 

「(な、なにが・・・・・・・・・・・・!)」

 

 

私は僅かな意識で目を開くとそこには彼・・・・・・・杉元君がいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「(良かった・・・・・・間に合ったぞ!!)」

 

 

白石のやつはまだ意識があるみたいだ!あとは・・・・・・・・・・・・・

 

 

「(あれだな・・・・・・・・・・・・)」

 

 

排水溝の方まで行き詰まっているゴミを思いっきり引っ張った。

 

 

<ズォォォォォォォォォ!!>

 

 

水が引いていきどんどんと水かさが減ってきた。

 

 

「ぷはぁっ!!」

 

 

「はぁっ!!」

 

 

息ができるようになり水面から顔を出す俺と白石。

 

 

「し、白石・・・・・・・・大丈夫か?」

 

 

「ごほっ・・・・・・・・・・な、なんとか・・・・・・・・・・」

 

 

白石が無事みたいでとりあえず一安心。

 

 

「水かさがだいぶ減ってきた・・・・・・・・」

 

 

「ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

水かさが足の半分ぐらいまでに減っていきこれでも大丈夫だ。

 

 

 

「杉元君・・・・・・・・・!」

 

 

「し、白石・・・・・・・・・!?」

 

 

急に抱き着いてくる白石。

えっ、ちょ、ちょっと!当たってる!大きい二つのお山が当たってるよ!?

 

 

「本当に・・・・・・ありがとう・・・・・・・私一人で・・・・・・ずっと怖くて・・・・・・・」

 

 

「そ、そんな・・・・・・・・・・」

 

 

「だって、杉元君がいなかったら私・・・・・・・・・・・」

 

 

「大丈夫だ白石・・・・・・・もう大丈夫だ」

 

 

「私、本当に何もできなくて・・・・・・役立たずで、ごめん!」

 

 

「白石、わかった、分かったから・・・・・・・・できればそろそろ離してほしいんだけど・・・・・・・・・」

 

 

お山がめちゃくちゃ揺れてそろそろ俺の理性がヤバくなるから。

 

 

「あっ、ご、ごめん・・・・・・・・嬉しくてつい・・・・・・・・」

 

 

「あとこれしばらくの間羽織っておけ」

 

 

俺は着ていた上着を白石に渡す。

 

 

「えっ、なんで?」

 

 

「いや、ほら・・・・・・・透けてるからさ・・・・・・」

 

 

「?・・・・・・・・・・っ!!//////////////」

 

 

シャツが濡れて黒の大人っぽいブラが透けて見えている。

 

 

「じゃ、じゃあ借りるわね・・・・・・・・・・」

 

 

「どうぞ」

 

 

白石は俺から上着を受け取りそれを羽織ってブラの透けているのを隠した。できればもう少し見ておきたかったけど・・・・・・・・・・

 

 

「とりあえずここから出よう」

 

 

「そ、そうね・・・・・・・・・・・」

 

 

水も完全に引いたのでドアを開けてみると今度こそ開いて出ることができた。

 

 

「はぁ・・・・・・・・・・・」

 

 

「少しは落ち着いたか?」

 

 

「うん。少し緊張が解けた気がする」

 

 

「よかった。けど白石って意外と怖がりだったんだな」

 

 

「し、仕方ないでしょ!怖いものは・・・・・・怖いのよ・・・・・・・」

 

 

普段クールで怖いものなさそうな白石がこんなビビりだったとはねぇ~ちょっと意外だったな。

 

 

「ね、ねえ杉元君・・・・・・・奈々と美桜には絶対に言わないでね」

 

 

「え・・・・・・・どうしてだ?それに桜井は俺や生駒より付き合い長いしもう気づかれてんじゃないのか?」

 

 

「そうなんだけど!・・・・・・ていうか、この企画が出た時点で薄々気付かれてるとは正直思ってるんだけど・・・・・・なんだか、認めるのは負けた気がして悔しいのよ・・・・・・・」

 

 

「はは・・・・・・・・分かった。桜井のことだから今もどかで隠し撮りとかしてそうだけどな」

 

 

「や、やめてよ!本当にそういうの奈々ならやりそうだから嫌なんだよぉ・・・・・・・・・」

 

 

「あはは・・・・・・・」

 

 

「それよりどうやってこの部屋のバスルームに入ってきたの?あとなんか崩れた音がしたんだけど・・・・・・・」

 

 

「ああ、あれは天井・・・・・・正確に言うと上の階の床壊してそこからこの部屋のバスルームに入ったんだよ」

 

 

「床を壊して!?」

 

 

「ああ、スマホの画面から天井がひび割れて隙間ができていたからもしかしたら壊せれると思って行ってみたら壁壊すより早く壊れてそのままこの部屋のバスルームへ侵入した」

 

 

「じゃ、じゃあ排水溝にゴミが詰まってたのも・・・・・・・・」

 

 

「ああ、スマホの画面見てきづいたんだよ」

 

 

一瞬だけ見えて咄嗟の判断で白石を救助することができた。いや~間一髪だったよほんとうに

 

 

 

 

<♪♪♪~♪♪♪~>

 

 

「んっ?」

 

 

スマホから着信音が鳴り相手を確認する。相手は生駒からだ。

 

 

「もしもし?」

 

 

『あっ、杉元君!?大丈夫!?』

 

 

 

 

 

「ああ、大丈夫だ。今白石と一緒にいる。そっちこそ大丈夫なのか?」

 

 

 

 

 

『うん、私は大丈夫だよ』

 

 

 

 

 

「それよりお前いまどこにいる?」

 

 

 

 

 

『あっ、私今奈々ちゃんと一緒に3階のリネン室にいるんだけど・・・・・・・・・』

 

 

 

 

 

桜井と合流できたのか・・・・・・・・・・でもなんか言いたげだな。

 

 

 

 

 

『二人にちょっと話したいことがあるの・・・・・・・・・来れそう?』

 

 

 

 

 

「?ああ、行けるぞ」

 

 

 

 

 

『そう・・・・・じゃあ気をつけてきてね』

 

 

 

 

 

そう言って通話が終わる。話したいことってなんだろう?

 

 

 

 

 

「美桜なんて?」

 

 

 

 

 

「ん?ああ、なんか話したい事があるって」

 

 

 

 

 

「話したいことって何かしら・・・・・・・・?」

 

 

 

 

 

「さぁ?とにかく行ってみようぜ」

 

 

 

 

 

「え、ええ、行ってみましょう」

 

 

 

 

 

俺と白石は生駒と桜井がいる3階のリネン室へと向かった




梓ちゃんはまだまだひどい目に遭う・・・・いや、別に嫌いだからそういうことしてるわけじゃないのよ!?
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