神出鬼没のおかしな猫   作:メヌエットゆりー

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まいごのまいごの子猫ちゃんと困ってしまった犬のおまわりさん

私は迷子の子猫ちゃん、そして目の前にいる人は犬のおまわりさん

 

そういうこったぁ!!

 

それで結局ここどこよ?

 

いつもの散歩中、たまたま見かけた蝶々をおってな、それを追いかけてたらここにいた

 

終わり!

 

とはならないのが現実の辛いところ

 

ひとまず私は目の前にあった大きな建物に入って人を探した結果

 

犬のおまわりさんに捕まった

 

捕まったと言っても法的にではなく物理的だぞ!猫は法で裁けないからな、だって人権がないんだもの

 

そういえば警察犬はいるのに警察猫って聞かないよね、きっと警察庁全体が犬派なんだ

 

そんな戯言はさておき私は犬のおまわりさんから白い髪をした元気のいい女の子に手渡された

 

話を聞く限り、この子が私の飼い主を探してくれるらしい

 

最近の警察ってそんなこともするのか(驚愕)

 

 

今はキリノンと一緒に外で家探しだ

 

え?キリノンが誰だって?あの白髪で元気のいい女の子のことだ

 

それはそうとキリノンと歩いていたらヤンキーに絡まれた、私じゃなくてキリノンが

 

お?相手が銃を撃ってきたぞ、早く撃ち返せキリノン

 

そうしているとキリノンが拳銃を取り出し、発砲する

 

勝ったな(確信)と思っていた時期が私にもありました

 

キリノンが撃って弾は当たる気配がしない

 

これはまずいなと見兼ね、私は人の体に猫耳がついており、白い髪を持ち、中性的見た目でありながらオスである、人型の猫に変化する

 

キリノンはとても驚いていたがそれを無視して私はヤンキーどもを倒しにかかる

 

私は念を使わず、身体能力だけでヤンキーどもを蹂躙していく

 

全員倒したかの確認のため私は【円】を使い隠れていた1人を見つける

 

そいつも気絶させ、キリノンのところに戻る

 

 

キリノンは慌てながらもいろんなことを聞いてくるが私は人型になろうと特殊な場合を除いて人の言葉を喋ることはできない

 

 

ここは地球の言葉が苦手な宇宙人に見習い、ボディランゲージで伝えることにする

 

とりあえず口の目の前で指をクロスさせ、言葉を発さないことを伝える、これはわかってくれたようだ

 

次に片手を額に持ってきて何かを探していることを伝えるが伝わっていない

 

とりあえず喋れないことだけでも伝わったからよしとしよう、私は元の姿に戻り、またキリノンの肩の上に登る

 

 

その後キリノンは何分か悩んだ末にどこかへ電話をかけている

 

声からして先生だろう、いろんな人に信頼されてるなあの先生

 

 

 

またまた数分待つと先生が来た、走ってきたせいか呼吸が荒い

 

別に走ってくる必要なんてあったか?

 

 

そう考えていると先生が私をご主人のもとに連れて行ってくれるそうだ

 

そういえば先生とご主人は面識があったことを忘れていたよ

 

でも結局キリノンも任せられたからには最後まで付いてくるんだって

 

 

 

こうして今シャーレにいる、ご主人も一緒にだ

 

朝から見かけないと思っていたが今日が前々から言っていた当番というやつらしい

 

ご主人探しに付き合ってもらったお礼に私はキリノンに小判を一枚上げた

 

すごく驚いていたがご主人が色々言ってくれたおかげで素直に受け取ってもらえた

 

なんで小判なんて持ってるかだって?猫に小判は当たり前ですよ、何言ってるんですか、人間がスマホを持ってるのと同じくらい常識ですよ

 

 

そしてキリノンが帰ったあと、前回と同じように書類が積まれた机を見て猫の手を貸してやることにした

 

私は白い二足歩行の猫に変化した、先生はまだ見慣れないようで警戒の目と好奇心の目が混ざったような視線を送ってきた

 

ご主人はもう慣れたのか全く気にしていなかった

 

そうして私はこの姿で書類の整理をしていく

 

え?姿の情報が少なすぎる?仕方ないな、君たちで言うところのニャオニクスとらしい

 

私もポケモンは知っているが初代しか知らないので、この姿がポケモンであるということとエスパータイプであることぐらいしか、知らない

 

だから私はサイコキネシスを使い、書類を整理整頓しながらご主人と先生にコーヒーを使ってやることにした

 

コーヒーは何度も便利屋で振る舞って好評をもらってる

 

こうやって話している間に出来上がったコーヒーをご主人と先生にサイコキネシスを使って渡す

 

先生は驚きながらもコーヒーを飲み、美味しいと言っている

 

 

こんなことをしながら結構書類を片したら、外はすっかり暗くなりご主人がお帰りの時間のようだ

 

 

私も先生に一礼したあと、姿を変える

 

その体は大きくとても黒く腕には刃がついており、尻尾には金属のような棘が生えている

 

猫でありながら猫の形をしていないその姿の背中にご主人は乗り、私とご主人は月に照らされながら空を飛んで行った




先生が警戒してる理由は見極めている最中だからです
下手に刺激したら危ないからね

そんなこと猫は知らずになんか警戒されてる、程度に思ってる


今回のニャンコ

ネフェルピトー(HUNTER×HUNTER)

ニャオニクス(ポケットモンスター)

ナルガクルガ(モンスターハンター)

この話は最終章前の話ですが最終章にこの猫を入れるべき?

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