神出鬼没のおかしな猫   作:メヌエットゆりー

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あーーもっと感想とかくれないかなーー

ちらっ]กー̀ωー́ )ジーッ


猫にテストはとても疲れる

私は今、仲良くなった先生とミレニアムに来ている、ムツキさんも一緒だ

 

どうやら私である検証をしておきたいらしい

 

私はどっちでもよかったのだが社長からお願いされて、仕方なく検証に来た

 

ムツキさんの腕の中に包まれ運ばれていると、叫び声が聞こえる

 

すると先生は走り出し、ムツキさんも私を抱えたまま先生を追いかける

 

そして先生を追いかけてある部屋に入った

 

そこでは薄紫色の髪の毛をしたイケメンが真っ赤に染まっていたになっていた

 

「……タバスコダイナマイトは最高だ!それはそうと目が痛すぎる!!!」

 

周りにいる他の人も同様のようだ

 

私とムツキさんは呆然としていた

 

そしてそのイケメンはこちらに気づいたのか話しかけてきた

 

「やあ先生待っていたよ、そこの猫の力を記録したいからロボットを貸して欲しいとのことだったかい?」

 

その言葉を返さずに先生な質問する

 

「"どうしてこうなったの?"」

 

その言葉に真剣にイケメンは返す

 

「今は超巨大ピザを作るために色々と作っていてね、それでタバスコは必要だろう?」

 

そんなトチ狂ったことをまるでヒーローショーを観にきた子供のようなキラキラとした目で言う

 

先生は慣れているのか本題を話す

 

「"伝えてたことの準備はできてる?"」

 

「できているとも、しかし少し待ってくれ、シャワーに入りたい」

 

そらそうだよ、タバスコが目に入ってるんだから洗いたくもなるわ

 

良い子のみんなはこんな真似しちゃダメだぞ

 

猫さんとの約束だ!!

 

 

そしてシャワーを待つこと役10分、機材は外に運んでいるらしい

 

 

「"じゃあ君には変身してもらうよ"」

 

どうやら私の基本スペックでは無く何かに変化した時の検証らしい

 

 

私はせっかくなので先生が好きな特撮のキャラに変身する

 

その姿は前回のライオンの力を宿した蒼き剣士とは違い

 

同じライオンでもヒロイックさは無く、黒とも白とも言えない灰色の怪人になる

 

その変身に先生とウタハ(移動中に教えてもらった)は目を輝かせる

 

先生はこの姿に、ウタハは私の変身に、それぞれ別のことに興奮しながら検証開始の合図とともに銃や剣を装備した人型のロボットが飛び出してくる

 

先生もタブレットを取り出して何かしようとしている

 

「"うーん、やっぱり無理かぁ"」

 

何かが無理だったらしい、そんなのことを気に留めずに私はロボットに向かって走りながら両端に刃がついた槍を取り出す

 

ロボットが撃ってくるマシンガンの弾を避けたり、斬ったり、弾いたりしながら自分の間合いへと持ち込む

 

相手の剣が振り下ろされるが私はそれを足で弾き飛ばし槍でニンゲンならば心臓のある位置に槍を刺し、そのまま体を切り裂くように刃をずらしていく

 

ロボットが完全に真っ二つにされると次は大量の小型ドローンが飛んでくる、一体一体にマシンガンやライフル、グレネードなどを装備している

 

私はそれを視認するとまたもや姿を変える、次は人に猫耳がある、ほっぺに星のマークがある女性に変化する

 

その状態で私は高速で移動し、降り注ぐ弾丸の雨を避ける

 

ドローンの一体がグレネードをこちらに放ってきた瞬間、それに合わせて元素爆発を起こし、グレネードによって発生された炎により、元素変化を起こしあたりのドローンを一掃する

 

あと一体のドローンがあまり、そのドローンは高速で接近した後、持っているナイフで切り刻みフィニッシュだ

 

 

私はいつもの姿に戻り、先生の元に戻る

 

先生とウタハは今でも興奮を隠しきれない模様

 

「先生!この猫は何者だい!?全く別のものに変化して謎の攻撃を繰り出していた!」

 

「"私も気になってるから、それを確かめに来たつもりなんだけど"」

 

大声でとてもはしゃいでいるとムツキさんから色々解説が入る

 

「この子はね、猫に関係するものだったら何にでも変身しちゃうの」

 

「つまり猫なら巨大ロボットなどでもなれるのかい?」

 

「"何か巨大ロボットとかない?"」

 

良い歳した大人が私に巨大ロボットになれるか聞いてくる

 

私はその期待に応えてまた変化する

 

その姿はロボットというには生物的で、赤に染まった体、背中には緑色の棒が何本も刺さっている

 

二足歩行で動くそれの上には眼帯をした1匹のニャンコが存在していた

 

 

 

私はこのロボットの方にも上に乗っているニャンコの方にも2つの意識があった

 

その状態で乗りたそうにしている先生とウタハを乗せてミレニアム中を走り回る

 

無尽蔵に駆け回りながらも建物や信号、車などは一切傷つけずに走ること3分、さっきの場所まで戻ってきた

 

流石に疲れて変身を解く

 

「……疲れちゃったみたいだね」

 

そうやってムツキさんは私を抱っこしてくれる

 

先生とウタハは満足したのかスッキリとした顔をしていた

 

私の能力は前も言ったとおり疲れる、特に巨大なものや力が強いものに変身するとより疲れる

 

「結局、先生はこの子の何を見たかったの?」

 

そう、ムツキさんが先生に聞く

 

先生は忘れていたものを思い出したかのように言う

 

「"えーと………あっ、変身速度や変身した状態で変身できるか、変身時の体の扱い方を見るつもりだったよ"」

 

その言葉の後に「まあそれもバラバラで意味がなかったけど」と付け加えていた

 

 

しかし、私自身も私を理解していない、何ができる、何ができない、それをはっきりさせておかないといつか後悔する日が来るかもしれない

 

そのために明日から確認していこう

 

「"じゃあウタハ、私たちはもう帰るね、あとであの映像を私の方に送っておいて"」

 

「もちろん良いとも、その代わりにセミナーへの部費増額の件は頼みましたよ」

 

そんな会話をした後の帰り道に私は疲れで眠ってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side先生

 

私はミレニアムからの帰り道にあの猫を見る

 

私が本気で警戒して疑ってしまった猫がムツキの腕の中で幸せそうに眠っている

 

彼?彼女?は本当に猫に関するもの、いや猫科に関するものならば何にでも変身できる

 

私はあの時こう考えていた

 

黒服は100万回生きた猫の前世の姿や能力を使っていると言っていたがあれを本気では信用していない、しかし下半身のない猫に変身できるなら同じSCPであるあの猫に変身できる可能性があった

 

そのために私は猫に質問にしたかった、生徒達の敵なの?君は何をしたいの?

 

その質問に彼は私の思いを打ち砕く証明の仕方で答えてくれた

 

猫は仮面ライダーに変身した、つまり何かを守るために戦う

 

そのために力を使うと、正義の味方では無く人類の味方であると

 

賢いあの猫なら仮面ライダーに変身するのがどういう意味かわかって変身したのだろう

 

私はその行動で猫を信じることに決めた

 

 

そうしてあの猫を知るためにミレニアムで色々と調べに来たのだが彼が変身したライオンオルフェノクのせいで興奮してしまい本来の目的を忘れるところだった

 

しかし猫も少しは悪いだろう、オルフェノクを見せられた後に巨大四足歩行型のロボットだぞ?

 

私が興奮しないわけがない

 

そうだ、これも猫が悪いんだ、まさに私に対して猫にまたたびだ

 

そんなことを考えながら猫の肉球を触ろうとする

 

しかし、猫は寝ているはずなのに私の手を払いのけた

 

そのことをムツキにいじられ、少し恥ずかしい思いをしながらアロナにあの猫に関する情報を集めるように頼んだ

 

私も少しでも便利屋の力になりたいからね、家族を疑ってしまった罪悪感は重いのだ

 

 

こうしてムツキたちと別れシャーレでパソコンと睨めっこする

 

「うーん、チュールってどれが1番美味しいだろ?」

 

次は肉球を触らしてもらうためにチュールを買うことした

 




これからは0時に投稿することにします

ごめんね


今回のニャンコ

ライオンオルフェノク(仮面ライダー555)

リネット(原神)

エヴァ改2号機コード777(ニャンコ大戦争、エヴァンゲリオンコラボ)

みんなはこの猫の性別を誰だと思ってる?

  • オス
  • メス
  • オスでありメス
  • オスでもなければメスでもない
  • 性別 猫
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