ちょっとずれてる奴らのテイワット旅行   作:きぬきぬ

1 / 1
色々怪しい部分は目を瞑ってお楽しみください


今頃異世界転生ですか……えぇ?

次世代オープンワールドRPG 原神

凝ったキャラクターデザインに広大な世界、奥が深いストーリーに引き込まれる世界観

全世界のゲーマーはこのゲームに熱狂していた

もちろんオレたち二人も…

 

Current location:家

Current time:13:21

 

イツキ「聖遺物ぜんっぜんでねぇー」

ルカ「そりゃお目当てのがそう簡単にでるわけないでしょ」

 

彼の名は狐ヶ崎(キツネガサキ)イツキ

ロングヘアーの一つ括りで白髪

少し上がった薄紫の目に、切り傷のある右眉が特徴的

高校では陽キャ?的な立ち位置

色々と問題けど何故か憎めない奴だ…多分

 

ルカ「樹脂にも限りはあるしね、かなり運が絡んでくるよ」

 

と言う自分の名前は斬縫(キヌア)ルカ

ウルフカットのポニーテールに切れ目

母似の女々しい顔をしているため、昔は良く女の子に間違われた…

自分で言うのもなんだけどマイペースだと思う…多分

 

イツキ「だけさ、原神クソ面白いからやめらんねぇんだよな」

ルカ「それは…うん、わかるよ」

イツキ「次のストーリーアプデ来ねぇかなー」

 

イツキ「…あー!喋ってたらやりたくなってきた!やろうぜ原神!」

ルカ「ちょっと待ってね、プレステ起動するから」

イツキ「おしゃ!俺も起動するわ」

そう言ってプレステの電源を入れる

 

イツキ「あれ?」

ルカ「どうしたの」

イツキ「なんかロード長い」

ルカ「ネットは大丈夫…ほんとだなんかロード長い」

イツキ「これあと何分かかるだろ」

ルカ「20…下手したら40?」

 

イツキ「えぇ…勘弁して、ってアプリ落ちたぁ!!」

ルカ「オレもエラー吐いた」

イツキ「おいぃ…」

珍しく原神が落ちた、何かの不具合だろうか

 

ルカ「もっかい試してみる?」

イツキ「もちろん!」

オレとイツキでもう一度試す事に

 

イツキ「お!できたできた!」

ルカ「オレもできたよ」

イツキ「よしじゃ早速…」

ルカ「…」

オレとイツキが静かになる…それは

 

イツキ「何で押してるのに反応しねぇの!?」タタタタ

ルカ「オレもだね」ポチポチポチ

コントローラーのボタンを押しても押しても、スマホ画面をいくらタップしても進まない

その時

 

ピシッ

ルカ&イツキ「うわっ!?」

スマホとモニター画面に大きなヒビがっ!?

 

イツキ「えぇっ!?スマホ壊れた!?」

ルカ「モニターがおしゃかに」

 

キュウウウウウウウウッ!

イツキ「はっ!?何これ!スマホに吸い込まれる!?」

ルカ「っ!!イツキ!手を!」

イツキ「る、ルカっ!」

なんとかイツキの手を掴もうとするが…

モニターの方に吸い込まれているので中々掴めない!

そして…

 

イツキ「ヤバっ」スポッ

ルカ「イツキっ!!」

イツキがスマホに吸い込まれた!

 

ルカ「そろそろオレもやば」スポッ

そうしてオレもモニターに吸い込まれてしまった

……

…………

………………

 

 

 

 

 

 

【ルカside】

 

ルカ「…」

ここは…どこだろう…

体が濡れている気がする…

もう、意識がもたない…

……………。

 

 

 

ザーッ ザーッ

???「…?姉さん、誰かが海に浮いてます!」

???「…っ!おい!お前ら、引き上げろ!」

???「へい!」

 

 

 

 

 

 

【イツキside】

イツキ「…くっそ…」バタッ

ここどこだよ…

ルカんちにいたはずなのに…

もう…ムリ…

 

 

???「ん?」

イツキ「」

???「なぜこんな所に子供が?」

???「おい、生きてるか」トントン

イツキ「」

???「…」

ギュッ

???「…死ぬなよ」ダッ

……

…………

………………

 

 

 

 

 

【ルカside】

ルカ「んっ…んん」

いつぶりか目を覚ます

 

ルカ「んん…ん?」

知らない…天井?どこ、ここ?

 

???「!あんた、やっと起きたか!」

ルカ「え、あはい」

???「姉さーん!目を覚ましたぜー!」

ルカ(姉さん?)

そう言って、知らない人は飛び出していった

そしてその“姉さん”と慕われている人が来た

 

???「おー!やっと目を覚ましたか」

ルカ(…え?)

???「大丈夫か?まだ痛む所はあるか?」

ルカ「いえ、問題ないです」

???「そうか、良かったよ…って自己紹介がまだだったな」

 

北斗「アタシの名は北斗、よろしくな」

ルカ(やっぱり!)

目の前には、最古参の相棒、北斗の姉貴が立っていた

 

ルカ(っていう事は…ここはもしかして、テイワット!?)

 

奇妙な旅が始まっていく

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。