俺とGANTZとさしす組   作:GANTZサイコー!呪術廻戦サイコー!!

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呪いをかけたもの。かけられたもの。

 願田環と分かれた家入硝子は、五条悟と合流していた。

 

「五条。真希ちゃん。で、君が乙骨くん」

 

「は、はい......」

 

「硝子さん。フル装備じゃないですか。」

 

 禪院真希、乙骨憂太もその場に居る。現在はまだ高専に居て、これから補助監督の運転で任務地に向かう所だった。

珍しく任務に出るらしい保健室の養護教諭に、禪院真希は少し驚いていた。

 

「まぁね。乙骨くんに何かあったら、って事で。手助けはしないよ。帳の外にいる」

 

「え?硝子来んの?席ないよ?」

 

 助手席に座っていた五条悟が窓から顔を出しながら、外にいる家入硝子にそう言うが、扉を開けられ外に出される。

 

「お前は歩いて来い。私が助手席乗る」

 

「えー?」

 

 ぶー垂れる五条悟を無視し、扉を閉める。

 

「じゃあなバカ目隠し」

 

「えっと......」

 

 禪院真希が後部座席に乗り込む。

乙骨憂太は道路に放り出された五条悟と車を視線で往復する。

 

「五条先生居ないと危ないんじゃ......」

 

「憂太やっさしー!真希も硝子も見習えよ!って言いたい所だけど、心配ないよ。じゃあ僕先行ってるから」

 

 そう言って、その場から掻き消える五条悟に、乙骨憂太は度肝を抜かれる。

 

「えっえっ......!?」

 

「何してんだ。早く乗れ」

 

 禪院真希の催促に、慌てて補助監督の車に乗り込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、来た来た。」

 

「(ホントにいる......)」

 

 車で来た筈なのに、何故か徒歩の五条悟の方が先に目的地に着いている事に、乙骨憂太は驚いていた。

着いた場所は何の変哲もない小学校。

 

「ここが......?」

 

「そう。ただの普通の、子供が失踪するだけの小学校。ちなみに失踪した子供は2人ね。生きてたら救出。死んでたら死体の確保だ。」

 

 それをただの、と言って良いのだろうか。

 

「じゃ、僕と硝子は待機だから、真希、憂太、がんば!」

 

「傷負っても生きてたら治してあげる」

 

「うす」

 

 自分も話の当事者の筈なのに、何故か自分を除いて話を進められている。

その場でオロオロしていると、禪院真希に首根っこ掴まれて小学校の中に連れて行かれる。

 

「闇より出でて闇より黒く、その汚れを禊ぎ祓え......そんじゃね!」

 

「夜になっていく......」

 

 五条悟が帳を下ろし、車の方に戻っていく。

乙骨憂太は初めて見る【帳】に対し、感想を呟く。

帳の外側で手を振る五条悟と、気怠げにガードレールに腰掛ける家入硝子を最後に、帳は閉じられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「良かったの?五条。」

 

「何が?」

 

 ガードレールに腰掛けながらこちらの方を向く家入硝子に、笑顔で答える。

 

「乙骨くん1人で行かせて」

 

「その為の真希ちゃんでしょ」

 

「どうせなら棘くんの方が適任だったんじゃない?」

 

「硝子ぉ。これはあくまでも呪術実習。つまり授業だよ〜?棘と組ませたらそれはもう任務だし、初任務で棘と2人って難易度高いでしょ」

 

 準1級術師だしねー。と笑う五条悟を後目に、白衣のポケットからチュッパチャプスのようなものを取り出し、包装をベリベリ破る。

 

「何味?」

 

「ハッカ」

 

「え。そんなの聞いた事ない。そんなのど飴みたいなチュッパチャプスあるの?」

 

「ないよ。自作」

 

「凝ってんねー」

 

 そんな話をしていると、五条悟が目の前の帳を見つめる。

 

「どうした?」

 

「いや......なんでもない。一瞬だけ里香ちゃんの呪力が見えた気がするんだけど......気のせいかな」

 

 顎に手を当て考える五条悟を見ていると、帳が上がる。

中から、気絶した子供2人を抱える禪院真希と、禪院真希の使う呪具である薙刀を持った乙骨憂太が現れる。

 

「硝子さん。怪我人2人です。」

 

「オッケー。乙骨くんは怪我ない?」

 

「は、はい。大丈夫です......」

 

 禪院真希が家入硝子に児童を託し、五条悟の所にコソコソと寄ってくる。

他2人には聞かれないよう、小声で話す。

 

「おいバカ目隠し。なんで乙骨が()()()()な事隠してたんだよ。学生証見たぞ」

 

「あはは〜。めんご。でも話したところでなんか変わった?」

 

 それは確かに......

 

「けど特級って言ったら、夏油先生とか環みてぇな人達だろ。大丈夫なのか」

 

大丈夫(だぁいじょうぶ)。憂太は実力を見込まれて特級になった訳じゃないから、特級任務に駆り出されたりしないよ。前にも話したけど、僕と最初に会った時の環とか、甚爾みたいな感じ。」

 

「【特級相当の力を持ってる一般人】か......」

 

 児童2人に反転術式をかけ終わり、家入硝子の判断で一応検査の為病院に行く事になった。禪院真希、乙骨憂太と共に後部座席に乗り、補助監督の運転で病院に向かう。

 

「アレ?僕は?一応引率なんだけどー!?」

 

 五条悟は置いてかれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 病院にて。

怪我のない禪院真希と、乙骨憂太と、家入硝子が児童の眠る病室から出てきた。

家入硝子のがんばりもあり、どうやら児童は無事らしい。

病院の廊下の椅子に座る禪院真希と乙骨憂太。家入硝子は手すりに腰掛けている。

 

「......家入先生」

 

「なぁに。乙骨くん」

 

「......初めて、里香ちゃんを自分から呼び出そうとしました」

 

 禪院真希曰く、帳の中には4級相当呪霊が複数、準2級相当呪霊が1匹居た。との事。禪院真希を飲み込んだ準2級呪霊を見て、慌てた乙骨憂太は過去のトラウマを振り切り、禪院真希を助ける為、【里香ちゃん】を呼び出そうとする。しかし、里香ちゃんが完全顕現する前に、準2級呪霊の腹がかっさばかれて、中から薙刀を振るう禪院真希が登場。祓われて行く呪いを呆然と見ていると、児童2人が倒れているのを発見、禪院真希が回収し、自分は禪院真希の呪具を持たされ解決したらしい。

 

 目の前を通り過ぎる、点滴を持った子供を見て、乙骨憂太は過去を思い返す。

病院で出会った祈本里香の事を。

公園で遊んだ思い出を。

結婚の約束を。

 

 

 

「ずっと!一緒だね!」

 

 

 

「......」

 

「乙骨くん?」

 

 回想にふけっていると、家入硝子の不思議そうな言葉が耳に入ってくる。

 

「すみません。昔の事を思い出してました......家入先生。もしかしたら、()()()()()()()()()()()()()()んじゃなくて、()()()()()()()()()()()()()()のかも知れません......」

 

 左薬指にはめられた結婚指輪(エンゲージリング)を見ながら、そう言う乙骨憂太を家入硝子は見る。

 

「これは自論だけどね。愛ほど歪んだ呪いはないよ」

 

 乙骨憂太の横に腰かける。

 

「硝子先生が?意外っすね」

 

「結構失礼な事言ってる自覚ある?真希ちゃん。別にいいけど。私だって何も考えずこんな歳になったわけじゃないんだよ」

 

 禪院真希と乙骨憂太の茶番の横で、目を潤ませる乙骨憂太。左手を握って、宣言する。

 

「家入先生。僕は呪術高専で、里香ちゃんの呪いを解きます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その日の夜、禪院真希と乙骨憂太が訪れていた小学校の屋上にて。

 

「【特】かァ。めんどくせーなァ」

 

 乙骨憂太の学生証を拾い、月明かりで照らされたそれを見て呟く黒スーツの男が1人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「祈本里香の顕現。このような事態が起こらないよう、お前に託したのだが?」

 

「言い訳の余地はないぞ」

 

 呪術高専上層部。複数の襖で囲まれた部屋にて、五条悟は複数の上層部に詰め寄られていた。

 

「言い訳するつもりないですし。

完全でも無ければ、顕現したのだって数秒程度。何をそんなに喚き散らす事があります?」

 

「あのまま祈本里香が完全顕現、暴走でもしていれば、街1つ消えていたのかもしれんのだぞ!」

 

「そうなれば命懸けで止めてましたよ。たらればの話やめません?

あのねぇ。私らがあの()()について言えることは、()()()()()。それだけです。何故呪術師の家系でもない女児の呪いが、あそこまで強大な物になったのか......ま、トライアンドエラーってことで!暫くは放っといて下さいよ〜」

 

 ひらひらと手を振りながら出口に歩いていく五条悟の背中に、上層部の言葉が刺さる。

 

「乙骨の【秘匿死刑】は()()だということを忘れるな。」

 

 それを聞いた五条悟は、足をとめずに目だけを上層部に向ける。

 

「そうなれば()が乙骨側につくことも......忘れずに」

 

 上層部の部屋を出て、グラウンドへ向かう五条悟。先程までかけていたサングラスを外し、目に包帯を巻く。

 

「やだねぇ上層部の老人どもは。僕もあぁならないように気を付けなきゃ。大体、若人から青春を取り上げることなんて、誰にも許されてないんだよ。何人たりともね」

 

 巻かれた包帯越しに、グラウンドを走る高専1年組*1を見つめる。

禪院真希と狗巻棘は余裕そうに走って居るが、乙骨憂太は息も絶え絶えに走っている。どうやら周回遅れしているみたいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「祈本里香程の呪いを祓う事はまず不可能。ならどうするか。()()するんだ。何千何万もの呪力の結び目を読み解いて行く。呪われている君にしかできない事だ」

 

 呪術高専。その廊下を歩く五条悟と、乙骨憂太。

 

「具体的にどうやれば......後、どこ向かってるんですか?」

 

「保健室」

 

 スマホを取り出した五条悟が、誰かに電話をかけ始める。10コール程待ち、相手が電話に出る。

 

《はーい。悟?》

 

 聞きなれた親友(願田環)の声。

 

「うん、僕。今どこ?任務中?」

 

《熊本だけど。絶賛呪霊に攻撃されてマース。急ぎじゃないなら手短に》

 

「そ。乙骨くんにガンツソード貸してあげたいんだけど、良いかな?」

 

《......ジジイ共に許可取った?》

 

「取ったよ*2

 

《んー。まー。ならいいか。今渡せないから、硝子の予備借りてよ。乙骨くんの呪力許可しとくから》

 

「リョーカイ」

 

 電話を切る。

 

「今のって......」

 

「環だよ。ほら、この前会った。たまに結界術教えてくれる人。」

 

 自分が入学してきた時の事を思い出す。

環、環......そうだ。環先生だ。気さくで、「呼び辛いでしょ」と言って下の名前で良いって言ってくれた先生のことを思い出す。厳密には先生では無いらしいが、授業をしてくれるので乙骨憂太の中では願田環は【先生】になる。

 

「硝子〜」

 

「五条。なんか用?」

 

 保健室の扉を開くと、スマホを弄っていた家入硝子が目に入る。

 

「環に許可取ったから、ガンツソード1本貸してよ。」

 

「えー?私のなんだけど......」

 

 そう言いながらも、引き出しの中から刀の柄だけを取り出す。

 

「(刀の......柄......?)」

 

「ほら、憂太」

 

「わわっ」

 

 家入硝子から又貸しされたガンツソードを乙骨憂太に投げる五条悟。慌てて柄を取りこぼさないようにキャッチする。

 

「一瞬だけ()()()んだけど、実習の時、里香ちゃん少し出したよね?」

 

「えっと......」

 

 あの時は里香ちゃんを呼び出そうと、首からかけられたチェーンにかけられた指輪をはめ、里香ちゃんの両手を顕現させた乙骨憂太。その後すぐに飲み込まれたと思った禪院真希が無傷で出てきたのを見て、慌てて引っ込めたのだった。

 

「あの時回路(パイプ)は出来たんだ。里香ちゃんの呪いを少しずつ刀に込め、やがては全ての呪いを刀に込める。後は晴れて自由の身さ。君も、彼女もね。」

 

「......刀、ですか?コレ」

 

 明らかに刀身がない刀を見て、そう呟く。

 

「乙骨くん。あんまりいきなり柄に呪力流さないでね。伸び過ぎて必要ないものも切っちゃうから。」

 

「それはね。ガンツソードって言って、特級呪具の1つなんだ。訳あって量産可能だから、1本貸したげる。硝子が」

 

「もっと言えば環が、でしょ」

 

「後は刃物の扱いを覚えること。なにより......君、超貧弱だから。まずはビシバシシゴきます!!」

 

 患者のカルテを見る家入硝子の言葉を無視して、サムズアップする五条悟を見て、少し、いや大分不安になる乙骨憂太だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時は流れ、場所を変えてグラウンド。

竹刀を構える乙骨憂太と、棒を構える禪院真希が対峙している。乙骨憂太の踏み込みに、禪院真希が反応して防御する。その後の打ち合いを見てても、両者1歩も引かない。

 

「おぉ」

 

「ツナ」

 

 そんな乙骨憂太を見て、関心の声を出すパンダと狗巻棘。

 

「やっほー」

 

 グラウンドの入口から五条悟が歩いてくる。

 

「あっ。五条先せiブゴフォ」

 

「よそ見すんな」

 

 五条悟の声に反応して、模擬戦中にも関わらず入口に顔を向けた乙骨憂太の顔に、禪院真希の棒の先端が当たる。

 

「はい......(厳しい......)」

 

 模擬戦再開。

一進一退の攻防を見て、五条悟は意外そうな顔をする。

しかしやはり地力と鍛錬の差か、乙骨憂太が崩され、禪院真希に寝技をくらい、また顔面に棒を当てられる。

 

「痛っ」

 

「はい死んだ。また私の勝ちだな」

 

「最後のいります......?」

 

 立ち上がる禪院真希に合わせて、額を擦りながら立ち上がる乙骨憂太。

 

「馬鹿。実践のつもりでやれ。痛みがあるのとないのとじゃ、成長速度はダンチなんだよ」

 

「......経験則ですか?」

 

「まぁな。甚爾先生は私みてぇに甘くねぇだろ」

 

「あー......」

 

 体育の時間を思い出し、少しセンチメンタルな気持ちになる乙骨憂太。確かに伏黒甚爾に比べたら、禪院真希はまだ優しいかもしれない。

 

「......もう1本!お願いします!」

 

 ここで止まって居られない。

乙骨憂太は、ここ呪術高専で祈本里香の呪いを解く。その心持ちを新たに、禪院真希にもう1本申し込む。

 

「憂太が高専に来てもう3ヶ月か。かなり動けるようになったな」

 

「しゃけ」

 

「性格も前向きになったよねー」

 

「すじこ」

 

 乙骨憂太の講評をするパンダ、狗巻棘、五条悟。

 

「確かに真希も楽しそうだ。今まで同レベルか、自分より下の奴の武具同士の戦いってあまり無かっ............」

 

 その時、パンダに電流走る*3

 

「憂太ァァ!!!ちょっと来ーーーい!!!カモォォォン!!!」

 

「「え?」」

 

 疑問に思いつつ、禪院真希との模擬戦を中断してパンダにかけよる。

 

「何?パンダくん」

 

 乙骨憂太の傍に近付き、肩を組み、乙骨憂太以外に聞かれないよう小声で耳元で話す。

 

(ちょぉう)大事な話だ心して聞けェ?......お前、巨乳派?美乳派?」

 

「今!?*4

 

 唐突な人外からの猥談に驚きを隠せないが、一応学友の、恐らく同性の質問に、気恥ずかしさを感じながらも答える。

 

「いや、あんまり気にしたことは無いんだけど」

 

「ふむふ〜む。」

 

 喜色満面なパンダ。

 

「人並みに大きいのは好きかな......」

 

「ほうほ〜う。」

 

 それだけ聞いたパンダは、禪院真希の方に向き直る。

 

「真希ィ!!」

 

「あ?」

 

 手持ち無沙汰にしていた禪院真希が呼ばれ、パンダの方を向く。

 

「脈アリデェェェス!!!!」

 

 手で大きな丸を作り、笑顔のパンダ。固まる禪院真希。

 

「何勘違いしてんだゴルァ!!」

 

「照れんなよ小学生か。」

 

「よーし殺すワシントン条約とか関係ねーかんな!!」

 

 じゃれつくパンダと禪院真希を見て、苦笑いをこぼす乙骨憂太と、目を細めて肩をほぐす狗巻棘。

 

「あはは......何の話かな?」

 

「こんぶ......!」

 

 相も変わらずおにぎりの具しか語彙がなく、何を言っているか分からない狗巻棘に、乙骨憂太は少しビビる。

 

「(狗巻くんの事はまだよく分かんなくて......ちょっとだけ、怖かったり......)」

 

 パンパンと手を叩く音が聞こえ、背後を向くと五条悟が立っていた。

 

「はーい集合〜。あ、その2人はそのまま続けてていいよ」

 

 じゃれ合うパンダと禪院真希*5を無視して、狗巻棘と乙骨憂太を見る。

 

「棘、ご指名だ。君に適任の任務だよ。チャチャッと払っておいで」

 

「しゃけ」

 

「ご指名?」

 

 初めて聞く【ご指名の任務】にクエスチョンマークを浮かべる乙骨憂太だが、その疑問に背後で禪院真希と未だにじゃれ合っているパンダが答える。

 

「棘は1年唯一の準1級術師。単独での任務も許されてフゴッ」

 

「へぇ〜凄いなぁ」

 

「(お前特級じゃん......!)」

 

 パンダの頭を小突きながら心の中でそう思う禪院真希。

 

「憂太も一緒に行っといで。棘のサポート......って言うよりかは見学かな。呪術師の数だけ祓い方がある。棘の呪言はその最たる例だ」

 

「呪言?」

 

「文字通り、言葉に呪いが込もるのさ。ま、見た方が早いよ。呪いを解くなら、まずは呪いを知らなくちゃね」

 

 そして、乙骨憂太人生2度目の任務が始まる。

*1
体力の概念がないパンダは測定係

*2
ナチュラルに嘘である

*3
矢木構文

*4
小声です

*5
字面だけで見たらヤバい




〜みんなのお悩み相談室〜

Q.硝子飴作れるの?
A.最近は凝ってるみたいです。

Q.乙骨の成長フラグ尽く折れてない?
A.ま、まだギリカバー可能......なハズ。頑張れ未来の俺!(無計画)

Q.乙骨に勝手にガンツソード貸して大丈夫?
A.怒られるのは乙骨ではなく環なので無問題(モーマンタイ)です。

Q.棘くん準1?
A.原作より強化されてるのでこの世代で既に準1級術師です。

Q.棘と硝子同じ階級なの違和感。硝子、ほぼ(特級)と同じ装備なのに。
A.硝子が1級に上がらないのは、準1級と1級では収入や危険度が大きく違うので、いくらGANTZ装備を持ってても流石に行かせられないと上層部が渋ってるから。硝子本人の実力はその気になれば1級中位レベルです。


〜じゅじゅさんぽ〜

 小学校の前で乙骨くんと真希ちゃんが出てくるのを待つ硝子と悟の話。

悟「俺ハッカ味の飴苦手なんだけど、硝子大丈夫なの?」

硝子「大丈夫どころか好きだから自作までしてんでしょーが」

悟「そりゃそっか。でもなんでハッカ?美味しい?」

硝子「私気分で舐める味変えるんだけど、五条と居る時はいつもハッカ舐めるようにしてる」

悟「え?なんで?」

硝子「ストレス溜まるから」

悟「え?」

硝子「ハッカ味舐めてたら学生時代と睡眠の前後思い出せてストレス解消になる」

悟「え?」

 五条悟は同期や後輩にどう思われているのか、未だに本人は知らない。

じゅじゅさんぽどう?大丈夫そ?いや、結果で辞めるとか消すとか無いけど。

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