俺とGANTZとさしす組   作:GANTZサイコー!呪術廻戦サイコー!!

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ここから原作改変が酷くなってきます。

なぜなら原作を見ずに書き始めるから。
今まで原作見てた分優しかった。

【適当】がポリシーなんでね。仕方ないね。


呪言師狗巻棘

 乙骨憂太は緊張していた。

人生2度目の任務に。

 

「(しかも狗巻くんと一緒......)」

 

 トントンと肩を叩かれ、ビクッとそちらの方を向くと......

 

「しゃけ!」

 

「ぴゃァっ!」

 

「......」

 

 何故かビビられた狗巻棘は少し落ち込んだ。

 

「いやー憂太。今回は引率出来なくてごめんねー」

 

 そんなやり取りをしていると、高専の出口から五条悟が歩いてくる。どうやら今回は引率が居ないらしい。

 

「ま、本来棘1人で事足りる任務だから。あんま気負わなくていいよ〜。でも、一つだけ」

 

 端正で細長い指を向けられる。

 

「【里香ちゃん】は出すな」

 

「......ッ」

 

「引率や教室の時みたいに僕がいる訳でもないし、運良く引っ込んでくれるとも限らない。もし里香ちゃん出したらその時は......」

 

 首を切るポーズをする五条悟。

 

「僕と憂太、死んじゃうから!」

 

 唖然とする乙骨憂太を乗せ、補助監督の運転で移動を開始する。

到着したのは、寂れた商店街。

補助監督として同行した伊地知潔高が呪霊の説明をする。

 

「今回の任務地は【ハピナ商店街】。今はほとんどシャッター街になっています。ここ一帯を解体して、大型ショッピングモールを誘致する計画がありまして、その下見にて、呪霊が発見されました。確認したのは4級呪霊ですが......数が数でして」

 

 初めての任務の時、禪院真希に言われた事を思い出す。

 

《弱いヤツ程よく群れる》

 

「4級とは言え数が多く、範囲攻撃の出来る狗巻準1級術師に......狗巻準1級術師?」

 

「伊地知さん!あそこ!」

 

 先程まで一緒に話していた狗巻棘が消えていた。乙骨憂太が発見したのは、ドラッグストアから出てくる狗巻棘。

 

「何か買ったの?」

 

 乙骨憂太の問いに、ガサゴソと袋を漁る。

中から出てきたのは、ノドナオールと書いた喉スプレー。

 

「(ノドナオール......?)」

 

「......こほん。要は、これから立てる大型ショッピングモールに曰くが着くと厄介だ。との事です。では、ご武運を」

 

 闇より出でて闇より黒く、その汚れを禊ぎ祓え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「............」」

 

 帳が下ろされたハピナ商店街にて。

とぼとぼと狗巻棘が歩き出し、その3歩後ろを乙骨憂太が歩く。すると、どこからともなく、あらゆる隙間から魚のような呪霊が集まり、あっという間に群体になる。

 

「わっ......わっ......!」

 

「......」

 

 驚く乙骨憂太とは対象的に、冷静な狗巻棘。ゆっくりと魚群*1の元に歩き、足元まで到着する。

そして一言。

 

「《爆ぜろ》!!」

 

 その言葉を聞いた魚群が、1体1体、体内から爆発する。

これが《呪言師》......と驚いている乙骨憂太の元に狗巻棘が帰ってくる。

 

「大丈夫?」

 

「しゃけ」

 

「(あっ割と元気そう......)」

 

 10分とかからず任務を終えた2人は、帳の元に戻る。

 

「おかか!」

 

「え?......あっ。確かに。なんで帳が上がらないんだろう」

 

 何度触っても、帳から返ってくるのは跳ね返されるような感触のみ。

 

「どうしようか......」

 

 スタッ。と背後で誰かが着地した音がする。

逸早く狗巻棘が振り向くと、そこには黒いスーツを纏った黒髪ロン毛の人間が。手にはハンドガンが握られ、こちらに向けられている。

 

「(人!?銃!?)」

 

 ドンッと狗巻棘に押される感覚がした後、銃声。4発程子気味よく発射された弾丸は、帳に当たる。

 

「《曲がれ》!!」

 

「ガッ!」

 

 首が90度に曲がる銃撃した人。

明らかに死ぬダメージだ。

首が横向きになったまま、後ろに倒れる。

 

「い、狗巻くん!人だよ!殺しちゃった......!てか手!血出てるよ!撃たれたの!?」

 

 狼狽する乙骨憂太を見て、逆に冷静になった狗巻棘。

掌を見ると、貫通するように穴が空いていた。どうやら先程撃った時当たったらしい。

 

「いくら。すじこめんたいこ............おかか!」

 

 乙骨憂太に自分は大丈夫だということを伝えようとすると、倒れた黒スーツの呪力が消えていない事に気付く。

まるで逆再生のように立ち上がる黒スーツの男。

 

「......ッあー。痛てェな」

 

 首を無理やりゴキッと直す。

 

「(人......でもあんなの人に出来る事じゃ......!)」

 

「《死ね》」

 

 恐らく呪詛師か。術式か何かでダメージは無意味だろうと当たりをつけた狗巻棘による生物特攻の呪言が炸裂する。

しかし、目の前の黒スーツは意にも介してない。

 

「あ?なんだァ?」

 

「(こんぶ......?)《ぶっ飛べ》!!」

 

 とりあえず距離をとるために物理的手段に出る。今度は効き、黒スーツはハピナ商店街の天井を突き破り吹き飛んでいく。

 

「しゃけ!」

 

「えっ!?あっ、うん!」

 

 道裏に走っていく狗巻棘について行く乙骨憂太。

店の2階まで走ってきて、身を隠す。

 

「な、なんなんだろうアレ......人かな?」

 

「おかか」

 

 どうやら狗巻棘はそうじゃないと思ってるらしい。首を横に降っている。

 

「で、でも。明らかに人間だったよ?」

 

「......おかか?」

 

「えっ......いや、まぁ......確かに、人間はあんな動きできない......か」

 

 アレ?なんで今狗巻くんの言葉分かったんだろう?そう思うと同時に、ハピナ商店街のど真ん中に隕石でも降ってきたかと思う程の着地音。

乙骨憂太は声が出そうになるが、狗巻棘が口を抑え、土煙の中を見る。

そこには、先程【ぶっ飛ばした】黒スーツが立っており、キョロキョロと辺りを見回している。

手に握られたハンドガンが影のように黒くなり、形を変え、刀になる。

 

「(こんぶ......)」

 

 狗巻棘は考えていた。あの黒スーツが何者なのか。首を曲げても死なず、銃で攻撃してきて、銃を刀に変えた。

まず明らかに人間では無い。見た目に騙されるが、()()は明らかに呪霊の類だ。しかも恐らく術式が1つでは無いか、複数の効果のある術式を持っている。

 

「(......)」

 

 思い出す。

過去、師匠(願田環)と過ごした日々の事を。

 

《棘。もし、()()()()()()()()()奴が目の前に現れた時、棘はどうする?......そうだ。何も、だ。術式がなんなのか、呪霊なのか呪詛師なのか。まずそもそも敵なのか味方なのか。それすら分からない、()()の存在だ。そういう時はな......》

 

 あの時自分はなんと言われただろうか。

喉に子骨がつっかえたように思い出せない。後少しなんだが......

 

「狗巻くん......?」

 

「......しゃけ」

 

 とりあえず思考を頭の隅に追いやり、不安そうな乙骨憂太を見る。

失礼だが、あまり戦力としては期待出来ない。あの特級禍呪怨霊を出せるなら、もっと言えば操れるならとても頼りに出来るが、今彼にそれを求めるのは酷だろう。それに、さっきの反応からして彼は呪術界の事を殆ど何も知らない。あのバカ目隠しは肝心な時に重要な事を話さない。いつもそうだ。

 頭の中にいるバカ目隠しをボコり*2、落ち着きを取り戻す。

 

「すじこ」

 

 とりあえず、乙骨憂太はここにいるように伝える。

 

「で、でも......あっそうだ!伊地知さんに連絡を......」

 

「おかか」

 

 帳を指さし、乙骨憂太の言葉に否定を重ねる。

 

「圏外......?帳のせいか......」

 

「(......しゃけ)」

 

 やはりズブの素人だ。最近は動けるようになってきたが、実戦で無理はさせられない。今は呪術界の先輩として、自分が出張るべきだ。と狗巻棘は判断する。

 

「おーい出てこいよ特級。あの変なツンツン髪は出てこなくていいぞ〜めんどくさいから。」

 

 カンカン、という黒スーツの足音が寂れた商店街を木霊する。考えている時間はない。

立ち上がり、ノドナオールを握りながら下へと続く階段へと向かう。

 

「......狗巻くん」

 

 背後から声をかけられる。

振り返ると、何か決意を決めたような顔をする乙骨憂太が。

 

「僕は、大丈夫」

 

 そう言って、自分にとっては見慣れたガンツソードの柄を持つ乙骨憂太。

 

「............」

 

 パチパチと瞬きする狗巻棘は、過去の自分を乙骨憂太に重ねる。

呪言に振り回され、周りにも自分にも迷惑をかけた7年間だった。

それがある日、師匠に連れられ、マンションに軟禁される。説明も受けたし、師匠がどんな人物か話は聞いていたので、それ(軟禁)は良かった。問題はマンションに入ってから。

日々自分を襲う呪言。今まで周りにかけていた迷惑(呪言)も、跳ね返って自分に当たる。

師匠を恨んだ事もあった。同じ部屋で1年暮らして、1ヶ月程一言も会話をしない期間もあった。

しかし師匠と暮らし、呪言の扱いを学ぶと共に、人の強さも学んだ。

色々な話を聞かされた。

 

 ある日いきなりこの部屋に連れてこられたこと。

 そしていきなり9つもの縛りを半強制的に結ばされたこと。

 数万年もこの空間で1人で修行していたこと。

そのせいで少し人との付き合い方が分からない。と零す師匠の影の籠った瞳。それが見えたと思ったら、次の瞬間にはいつもの優しい瞳に戻るのが、少し怖かった。

 

 乙骨憂太は優しい人だ。狗巻棘は、乙骨憂太が来てから3ヶ月間で、そう判断した。きっとこの人は師匠と同じタイプの人間だ。とも感じた。

人生経験の足りない師匠、という感じがした。

きっと過去に何か辛い事があったろう。しかしそれを抑え込める優しさを持っている。

 

「......ツナマヨ?」

 

「え?う、うん。やれるよ。大丈夫」

 

「しゃけ」

 

「おーーーい。特級ゥ〜!」

 

 どうやら黒スーツは長くは待ってくれないらしい。いつの間にか現れた銃を天井に撃ちながら商店街を歩き回っている。

 

 前言撤回しよう。彼はもう戦える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 作戦は簡単だ。

自分が先行して相手の目を引き、その間に乙骨憂太に斬ってもらう。「相手が人間だろうが呪霊だろうが、狙うのはまず頭。無理なら次に四肢だ」と学んだ狗巻棘は、ジェスチャーで頭を狙う事を伝える。曲げてもダメなら斬ってみろ、の精神だ。頭もダメなら腕か足を狙うことも忘れずに伝える。

まぁあのガンツソードなら斬れないという事もあるまい。

 

「でもあの人銃持ってるよ?狗巻くん危ないんじゃ......」

 

「おかか」

 

 先程2回ほど奴に呪言を叩き込んだが、喉にダメージはない。4級呪霊群と当たった時も。

恐らく本体である黒スーツはそんなに強くない。少なくとも、師匠(願田環)よりかは。

銃火器を相手にする戦法も学んでいる。

 

「狗巻くんがそこまで言うなら......」

 

「もう探していいかァ〜〜??」

 

 パパパパパと短機関銃が撃たれる音がする。

そろそろ潮時だ。

 

「しゃけ」

 

 乙骨憂太に拳を突き出す。

 

「え?え?......あっ」

 

 最初は困惑していた乙骨憂太だが、意味を汲み取り、狗巻棘の拳に自身の拳を当てる。

 

「2人で頑張ろう!」

 

「しゃけ!」

 

 そして、離れる。

 

 狗巻棘は黒スーツの前方、入口近くに。

 乙骨憂太は2階から、いつでも飛び出せるように。

 

 バッと目の前に現れる。

 

「おっ。作戦会議終了ォ?」

 

 短機関銃がこちらに向けられる。

 発射音がすると同時に、呪言を放つ。

 

「《止まれ》」

 

 目の前で止まる弾丸達。

 1秒、2秒、3秒。

 カチッ。

 

「チッ。弾切れかよッ」

 

 狗巻棘は、呪言を呪力操作で膜のように貼り、継続的に発射される弾丸を止めた。

 

「(おかかっ......!)」

 

 しかし、いつもより綿密な呪力操作。その分反動が大きい。その場に片膝を付く。

 

 刀をマガジンに変えた黒スーツは、既に収められていたマガジンをその場に捨て、リロードする。

そして、また発射しようとした頃......

 

「(目を離すな!脚を止めるな!(ガンツソード)に呪いを込めろ!)」

 

「来たか!」

 

 乙骨憂太が背後から飛び出す。しかし、すぐに気付いた黒スーツは乙骨憂太の初撃をかわす。

 

「(こんぶっ!)」

 

 避けられたっ!と思うが、返す刃で短機関銃の握られた左手を斬り落とす。勝負はまだ終わってない。

 

「おわァ!?」

 

「わっ!?」

 

 驚く黒スーツと乙骨憂太。斬られた腕が爆発した。まさか爆発するとは思ってなかった両者共に同じくらい驚いていた。

爆風に少し当てられる。

 

「(あの人はホント大事な事話してくれないなぁ!)」

 

 頭の中で五条悟を想像するが、ケラケラ笑ってる姿しか想像出来ない事に腹が立つ。

黒スーツは体勢は崩したが倒れてはおらず、痛みに怯んだ様子もない。右手から刀を生成し、斬りおろしてくる。

冷静にガンツソードを水平に構え、頭の上に持ってくる。

 

 キンッ。という子気味いい音と同時に、刀が振るわれる。

 

「はァ!?」

 

 目の前には、刀を振り下ろした状態の黒スーツが居る。

 乙骨憂太は、一瞬何が起こったのか分からなかった。手に握られたガンツソードからは少しも反動を感じていない。

 

「(斬れ味良すぎでしょこの刀(ガンツソード)っ!!!)」

 

 しかし今は感謝するべきだ。

ガンツソードは水平のまま、顔の前に持ってくる。指先に何か引っかかる感触。

そして、一閃。

 

 爆発。

 

 先程までとは比べ物にならない爆発に、思わず目を瞑ってしまう。

 

「(なになに!?いきなり凄い爆発!指先の......ダイヤル?)」

 

 カチカチと指先に感じるダイヤルのようなもの。実際使うのは初めてだし、爆発する事すら知らなかった乙骨憂太は、そのダイヤルが爆発の威力を調整するものだとは知らなかった。

 

「ガハッ......テんメェ!」

 

「ひえっ!?」

 

 爆発後には、肺から下を一閃され斬られた黒スーツ。どうやって喋ってるんだろう。そんな疑問が浮かぶが、今はそんな場合では無い。

 

「《ぶっっ潰れろォ》!!!」

 

 いつの間にか復活した狗巻棘が、黒スーツに向かって今迄にない大声で叫ぶ。すると、黒スーツは一瞬で赤いシミになり、クレーターを作る。

 

「......うわー............」

 

 中々にグロテスクなその光景を見て、言葉を無くす。

2回目になるが、そんな場合では無い。

 

「あっ!い、狗巻くん!喉、大丈夫......?」

 

「お゛か゛か゛......」

 

「声カスカスじゃん!?......あっ、ノドナオールは!?」

 

 空っぽのノドナオールをポケットから出して、振ってみせる狗巻棘。どうやら先程復活する時に使ってしまったらしい。そして今、黒スーツを確実に殺す為にフル呪力での呪言を飛ばした、との事。

 

「し゛ゃ゛け゛」

 

 笑顔で手を出す狗巻棘。

 

「......うん!」

 

 パンッとハイタッチをかわす。

 

「お疲れ様!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつの間にか帳が上がり、オロオロする伊地知潔高に経緯の説明をしながら思う。

 

「(狗巻くんは優しいんだ。不用意に人を呪わないよう、普段からおにぎりの具で話してるんだよね......今日だって助けてくれた。庇ってくれた。危険から遠ざけようとしてくれた。今日の任務の時も......緊張してた僕の気を紛らわそうとして......)」

 

《しゃけ!》

 

《ぴゃァっ!》

 

《......》

 

「(......僕も、狗巻くんに胸を張れるように、頑張らなきゃ......今日みたいに狗巻くんに頼ってばかりじゃダメだ。里香ちゃんの呪いを解くためにも......もっと頑張ろう)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「......しゃけ!」

 

「わっ!狗巻くんどうしたの」

 

 高専に戻る車内にて、思い出した。

あの時師匠がなんて言ったのか。

 

《とりあえずぶっ潰せ》

 

「しゃけぇ......」

 

 つっかえた子骨が取れた気分だ。

 

「狗巻くん......?」

 

 しかし「とりあえずぶっ潰せ」とは。色々な作戦や呪言の使い方を教えてくれた師匠だが、肝心な時は頼りにならない師匠だ。と思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やるなァ。伊達に特級やってねェか。」

 

「あの呪言師も厄介だなァ。めんどくせェ」

 

「まァ雑魚じャ相手にならねェッてこッた。」

 

「次は俺達の誰か行くかァ。落し物も届けなきャだしなァ」

 

 商店街を見下ろす4人の黒スーツ。

その手の中には、小学校で落とした乙骨憂太の学生証が。

*1
呪霊群

*2
現実では出来ないので想像で




呪術廻戦1可愛いキャラ、狗巻棘くんでした!(ただ作者が個人的に好きなだけ)

可愛いよねぇ狗巻くぅん......ネチョォ
ひたすら小声でおにぎりの具を言うだけのASMR出してくれないかなぁ〜????


〜みんなのお悩み相談室〜

Q.どうして狗巻くんの《死ね》が効かなかったの?
A.彼らに生物学的【死】は存在しないからです。
少なくとも狗巻くんの(想像)の中では。

Q.狗巻くん手!
A.※彼はガチで特別な訓練を受けています。

Q.黒スーツ!?貴様死んだ(取り込まれた)筈では!?
A.残念だったな。トリックだよ。
と、言いたいですが、単純に別個体です。分かりやすいよう黒スーツと呼称しています。


〜じゅじゅさんぽ〜

狗巻棘の治療をする家入硝子と、それを見守る乙骨憂太。

棘「しゃけ」

硝子「ふ〜ん。そんな強かったの?」

棘「おかか」

硝子「強くはないんだ?でも苦戦したんでしょ?」

棘「しゃけ......すじこ!」

硝子「乙骨くん?」

棘「しゃけしゃけ!」

硝子「そう。乙骨くんが頑張ってくれたんだ」

棘「ツナマヨ!」

硝子「え?環?なんで?」

棘「いくらめんたいこ?」

硝子「そんなキャラだっけアイツ」

棘「おかか?」

硝子「いや、うーん。どうだろ。アイツも変わったのかな?」

棘「すじこ」

硝子「そんなもんかぁ」

棘「しゃけしゃけ」

乙骨「(なんで家入さんは狗巻くんの言葉分かるんだろう......!)」

 僕も早く分かるようになりたい。と思う乙骨憂太であった。

じゅじゅさんぽどう?大丈夫そ?いや、結果で辞めるとか消すとか無いけど。

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