俺とGANTZとさしす組   作:GANTZサイコー!呪術廻戦サイコー!!

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本日2話目です。
オリジナル楽し〜

けどすっくんと虎杖と野薔薇早く出してぇ〜......


京都への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動

 京都の長岡京市。

特級術師願田環は、今日も今日とて任務に駆り出されていた。

なんでも、今日は高専京都校OGの準1級術師との合同任務。

基本的に1人の時が強い願田環は、庵歌姫のようなバッファー術式以外と組むことは少ない。

しかし、相手の術師が願田環を指名した。

指名したとは言っても、指名して本当に会ってくれるケースは極々稀である。相手が1級であってもそうそう会えないし、特級なんて日本で活躍してるのは5人中3人しか居ない。しかも、そのいずれも合同任務を嫌っていると来た。特級クラスになれば、誰かと組むより1人で戦う方が効率的だし、逆に守る対象が増えてやり辛くなる。

 

 しかし、今回は例外だ。

 

「あ!環さん!!」

 

「よっす(めとり)。」

 

 灰原雌(はいばらめとり)。灰原雄の妹で、今年で22歳になる。

彼女の事は以前から知っている。彼女の術式はバッファー系ではないが、移動にも攻撃にも優れている万能な術式だ。後輩の妹で、他ならぬ灰原雄の頼みという事もあり、こうしてたまに灰原雌の様子を見に来ている。

灰原雌の式神的存在の猫、ダスティと戯れていた。

 

「遅くなって悪かったな」

 

「いえいえ!!時間通りです!!行きましょう!!」

 

 彼女の赤い瞳に長い金髪のブロンドヘアと褐色肌が光る。

兄妹共に元気だな、と思った。

ダスティは相も変わらずゴロゴロと喉を鳴らしている。

 

 補助監督の車に乗り、任務のブリーフィング。いつもの何の変哲もない1級任務だった。

たまにだが、未だにGANTZを危険視している過激派の上層部が願田環を殺そうと合同任務で階級違いの任務を与えられる時があるが、今の願田環にそんな小細工は通用しない。守るべき対象を傍に置く事で動きに制限を付けようとしているのだろうが、やばくなれば領域展開すればいい。

 

「どうだい雌ちゃん。最近は」

 

「そうですね!!最近好きな人が出来ました!!」

 

 キャーと声に出しながら口を抑える灰原雌。

実はそう珍しい事では無い。

灰原雌は【恋に恋する】タイプで、しかも【駄目男寄せ付け機】である。灰原雄は昔からその事を懸念していて、ただでさえ出会いの少ない、尚且つまともな人の居ない呪術界には来て欲しくなかったのだ。

 

「それで?今回は?術師?」

 

「もーー!!なんですかその反応!今回は......っていうか、毎回本気なんですからね!!」

 

 ぷんすこしてしまった灰原雌。

 

「はいはいごめんね。相手はどんな人?」

 

「えっとですねー。警察の人です!呪霊に襲われていたところを偶然助けたんですよ!」

 

 獅童(しどう)って名前の人です!と聞くが、もちろん願田環に聞き覚えはない。

呪術界と警察は密に関係している。術師が警察として捜査する事もあれば、警察が補助監督役を担う事もある。呪術界と非術界とを繋ぐ架け橋のようなもので、呪術がバレそうになった時の情報工作なんかもお手の物である。

昨年の百鬼夜行の時も、非術師の避難は警察が管轄していた。

 

「連絡先も交換したんですよ!!」

 

「ふ〜ん。まぁ俺は人の恋路にとやかく言うつもりは無いけどさ。あんまり灰ちゃん心配させないであげてよ?」

 

雄兄(ゆうにぃ)は関係ないです!!喧嘩ちゅーです!」

 

 また頬を膨らませてしまったが、灰原雄の事を「雄兄」と言う辺り兄妹中は良好らしい。喧嘩中らしいが。

補助監督の運転の中で、様々な獅童とやらとの惚気話を聞かされる。最初はなんとも思ってなかったが、何故か良く会う事、最近警察と兼任で補助監督もするようになり、更に会う頻度が増えた事等を語っていた。

ストーカーとかタチの悪い者なら裁くか。と心の中で考えていると、目的地に着く。

 

深泥池(みぞろがいけ)ねぇ......」

 

「私知らないんですけど、環さん知ってます!?」

 

「名前くらいはね。君地元民でしょ。逆になんで知らないの」

 

「私出身は東京ですし!」

 

 京都の有名な心霊スポット、深泥池。

一説によれば、タクシー怪談発祥の地だとか、数万体の死体が底無し沼に埋まってるだとか、ありもしない噂が飛び交っている。深泥池は天然記念物の宝庫。氷河期から生きている微生物も居る。

しかし、本当に幽霊が存在するかどうかは別として、心霊スポットとしては京都の中では有名である。呪霊はそんな所に出やすい。負のエネルギーが溜まりやすい、と言った方が分かりやすいか。

 

「それでは、お気を付けて」

 

 帳を下ろす補助監督を後目に、深泥池の中に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先程も言ったが、深泥池は天然記念物の宝庫。

池の中も別に底無し沼ではなく、外周の沼は30cm程しか深さは確認出来ない。

帳を下ろす前に深泥池で肝試ししていた若いカップル達を帰らせたので、今は願田環と灰原雌しか居ない。

 

「幽霊出ますかね。怖いですね〜......」

 

「呪術師が幽霊怖がってどうすんだ......」

 

「呪霊なら呪力キックで倒せますけど、幽霊は違うじゃないですか!」

 

「その呪霊に対する意気込みは頼もしいこって......」

 

 懐中電灯を持つ灰原雌が先行し、深泥池の周りをぐるりと回る。

しかし、確認されたという推定1級呪霊は確認出来ない。

 

「あれぇ〜〜!?」

 

「池ん中入ってみるか?」

 

「うぇ〜......服とか靴汚したくないなぁ......」

 

「任務だろ。諦めろ」

 

「環さんは良いじゃないですか〜!そのスーツのおかげで汚れなくて!」

 

 ガンツスーツには靴も着いているので、本当につま先から首先までピッチリスーツなのだ。水の入り込む余地などない。

 

「仕方ねぇな。なら雌も着るか?俺は別にいいぞ。多分バレんし」

 

「えっ!?いいんですか!?やったー!去年の百鬼夜行の時ぶりです!!」

 

 去年の百鬼夜行、京都で猛威を奮っていた灰原雌は、再度のガンツスーツに喜んだ。

 

「服汚したくないんで、上に着せてください!」

 

 灰原雌の要望通り、黒のワンピースに金の金具が彩色された服の上からガンツスーツを転送させる。

わーと言いながら、ガンツスーツの動きを確かめ、深泥池の中に入ってくる。

 

「やっぱいいですねーこのスーツ。そういえばあの後怒られたりしなかったんですか!?」

 

「んぁ〜......怒られたよ。でもまぁ、俺より怒られた人(高専を半壊させた乙骨憂太)が居たから、お咎めはそんなに無かったかな。任務で貰える金が少し減ったくらい?学長は元々任務出ないし、ノーダメージって感じ」

 

「へぇ〜!......ぇっ!!」

 

 話しながら深泥池を中心に向かって歩いていると、背後から歩いてきていた灰原雌の驚きの声が聞こえる。と同時に、周りが闇に包まれる。灰原雌の持っていた懐中電灯が無くなった証拠だ。

後ろを振り返ると、片手だけを残して残り全部沼に沈んでいた。

ダスティの姿もない。

 

「雌!」

 

 慌てて手を掴むと、待ってましたと言わんばかりに灰原雌の腕ごと沼の中に勢いよく沈み込む。

確実にここまで深くなかったのを見るに、恐らく呪霊の生得領域。しかし深泥池全体に張るほどの規模ではなく()()の姿勢だったので、恐らくそんなに強くはない。

 

 暫く凄い勢いで沈んでいたが、周りは沼。視界も悪いので、灰原雌の腕を離せばたちまち現在位置が掴めなくなる。今は大人しく相手の生得領域まで行くしかない。

その内、開けた空間に出る。

 

「ぷはぁ!!息!!死ぬかと思ったぁぁ!!!ダスティ大丈夫!?」

 

「雌。呪霊の生得領域だぞ。気を付けろ」

 

 中々の高さから落ちるが、着地直前でふわっと浮かび上がり、ゆっくりと着地する。

 

「いやー危なかったですね!二重の意味で!」

 

「高さって問題ならガンツスーツはこんな高さじゃ非術師でも死なん。息って意味なら雌はそうだな」

 

「え?環さん結構肺強い系ですか!?」

 

「まぁな。息切れの状態で長く過ごした事があるから、常人の何倍も息が続く」

 

 呪力()切れのまま数万年の1人修行を開始した時の事を少し思い出し、ノスタルジックな気持ちとセンチメンタルな気持ちが綯い交ぜになった気持ちになる。

周りを見渡せば、天井は遥か遠く。暗くて見えない。周りも暗い。しかしどうやら中々広いようだ。

そう思っていると、地面の沼から白い核を覆うように赤い泥のようなもので出来た巨大な手やらスライムやらが現れる。

 

「雑魚か。いい機会だな。よし、雌。別行動で本体叩くぞ」

 

「別!?」

 

「コントローラーの使い方は覚えてるだろ。お前が探して、直に叩きに行った方が速い。俺も走り回って雑魚殺しながら本体探すけど。」

 

「わっかりましたぁ!!」

 

 そう言うと、灰原雌の体が体内から赤く光り、まるで宇宙を内包しているような姿になる。

灰原雌の術式【重力的眩暈(グラビティデイズ)】。自身を中心として自身を含めた周りの重力を操る事が出来る。【上に落ちる】や【壁に立つ】と言った反重力的な事が出来る。

その機動性は抜群で、あくまで本人は【飛んでいる】訳ではなく【落ちている】ので、重力加速度がそのまま適応される。ちなみに重力は可変であるが、あまり重力を掛けすぎると自重で内蔵が潰れるので、自身に使う時は要注意である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 願田環と分かれ、この生得領域の主を探す灰原雌。

 

「(居ないなぁ......)」

 

 ダスティと共に()()()()()灰原雌。

ちなみにだが、ダスティは夜空と星屑を集めたシルエットをしており、目、鼻、口といった生物的要素は確認出来ない。しかしゴロゴロ鳴くし、しっぽや耳から見て猫っぽいので、重力猫だと灰原雌は思っている。

ダスティは灰原雌の式神的存在だが、実際は式神というより術式の核と言った方が正しい。ダスティが不調になれば術式も不調になる。空を落ちる時は、ダスティが近くにいなければ術式の発動すらままならない。

呪詛師と相対した時は、その性質を見抜かれ、ダスティを先に攻撃されたことがあったが、その時ダスティは自身を無数の泡のように分散させ、他の場所で再集結した。それを見るに、ダスティは恐らく破壊不能。別にダスティ単体で攻撃力がある訳では無いので、放っておいても害にはならないが。

 

「ねぇダスティ。どうする?」

 

「にゃ〜......」

 

 私に聞くなとでも言いたげなダスティ。

しかし、基本静かなのが嫌いな灰原雌は、元気にダスティに話しかける。もしかしたら、灰原雌の術式【重力的眩暈(グラビティデイズ)】が猫のような形を成して現れたのは、彼女の生来の性格ゆえなのかもしれない。

 暫く横に落ち続けていると、コントローラーに呪力反応。地面にいる大量のスライムとは違い、大きい。

 

「これかな!」

 

 その場所へ向かうと、居たのは大きな......心臓?のようなもの。にしてはメカメカしく、脈打っているがチューブのようなものがあっちこっちから飛び出ている。

 

「気持ち悪いなぁ......!」

 

 即座に心臓に向けて自身を()()()、呪力を込めたキックを叩き込む。

当たり、一瞬脈打ったと思ったら、物凄いスピードで逃げ出す。

 

「あっ逃げた!!待てーー!!」

 

 慌てて追いかけるも、地面にいたスライム達が跳んで襲ってくる。器用に重力を操りかわしながら横に落ちて、段々と距離が詰まる。

 

「待てって......言ってんでしょ!!」

 

 様々な形をしたスライム達の重力を操作し、自身を中心として浮き上がらせる。それを心臓目掛けて落とす。あまりの重力に白い核にヒビが入るが、お構い無しに心臓にぶつける。心臓は当たる度脈打ち、スライムの数が増えていく。

 

「(環さん大丈夫かなぁ......多対一弱いって言ってたし......まぁ最悪あの領域展開あるし!大丈夫か!!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「めんどくさ」

 

 白い核を斬っても斬っても無限に泥の中から現れる赤いスライム。個々はそんなに強くない。いや、俺からしたら、という枕詞は付くが。

しかし数とタチが悪い。白い核を壊せば死ぬ事は分かるんだが、1体1体形が違うので、白い核の場所も大きさも変わる。無闇矢鱈とガンツソードで伸ばして斬っても、核に当たらなければノーダメージ。本当にタチが悪い。

 

「領域展開」

 

 いつもの掌印を結ぶ。

 

乱銃防実在伝(らんがんぼうじつざいでん)

 

 半径200mいっぱいに、灰原雌の術式と存在以外の全てを破壊する領域を展開する。

コントローラーで確認した限りだが、半径200m以内に灰原雌は居ない。なので杞憂だが、一応迷い込むかもしれないので、保険として掛けておく。

 

 激しい爆発が周囲のスライムを襲う。あるものは斬られ、あるものは撃たれ、あるものは殴られ、あるものは爆発する。

1度発動した領域展開は解除するか呪力切れになるまで発動し続ける。つまり、俺がその気になるか呪力が切れるその時までこの爆発は止まないという事だ。掌印を結んだまま、1体のハードスーツが俺をすくい上げるように持ち上げる。

 

 地面から湧く(ポップ)する呪霊達。

しかし、その全てが願田環の領域展開の効果で生まれたそばから爆発していた。

 

「俺が呪力切れになるのが早いか、雌ちゃんが本体見つけるのが早いか、本体の呪力切れになるのが早いか......」

 

 掌印を解き、ハードスーツの掌の上で寝転がる。

 

「気長に待つかぁ......なんか、スライムが増えたような?」

 

 無限の爆風と爆音の中、1人呟く。

 数万年の1人修行で身に付けた願田環の呪力総量は、今や五条悟以上、無限の呪力を持つ乙骨憂太以下だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「待てやーーー!!!」

 

 声も出さず、脈打つだけの心臓に灰原雌は腹が立っていた。後少しで追い付きそうだが、これ以上自身に重力を付与すると内臓が持たない。だがこの【後少し】が遠い!スライム呪霊を弾丸代わりに落としまくっているが、こたえているのかこたえていないのかイマイチ分からない。

 

「もうこうなったら!」

 

 空中でクルンと身を翻し、ダスティを()()()()。虎のように全身を包み込み変形し、一気に加重される。あまりの重力に血圧が下がり頭がチカチカするが、今更()()()()()する事は無い。その為の訓練は沢山して来た。

虎の鼻先が心臓に触れ、激突のダメージを与えると共に、心臓の重力も操る。

 

捕まえた!(グラブ!)

 

 重力を下に向け、自身と心臓を地面に落とす。

心臓に加重する事を忘れずに、物凄い勢いで地面と心臓が激突する。バキッと何かが壊れる音がする。

 

「もういっちょ!」

 

 もう一度上に落とし、下に落とす。

1度捕まえたらもう離さない。あくまでも【重力的眩暈】は個々の重力を操る術式なので、人間に例えるなら下半身と上半身でそれぞれ上と下に落とす。なんて事は出来ない。術式への理解を深めれば、あるいは可能かもしれないが、今の灰原雌には出来ない事は確かだ。

上に落とし、下に落とす。それを繰り返していると、心臓が激しく脈打ち始める。

 

「わわっ!!やばいかもぉ!? 」

 

 慌てて緊急離脱。出来るだけ心臓から離れようと地面を滑るように横に落ちると、心臓が呪力爆発を起こした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっ?」

 

 遠く遠く、領域展開どころか、コントローラーでさえ察知出来ない程遠くで、呪力の爆ぜる感覚がした。

灰原雌の呪力ではない。というか、さっきから湧いては死んでを繰り返しているスライム共の呪力と似ている。

そう思っていたら、生得領域が解かれていく感覚がする。領域展開をやめると、もうスライムは湧き出てこなくなっていた。

 

 気がつくと、そこは深泥池だった。

近くの地面には灰原雌が立っている。

 

「終わったのか」

 

 未だに自身を持ち上げるハードスーツの上から、灰原雌に話しかける。

 

「はい!大丈V(だいじょうぶい)です!!」

 

 ピースしながら、満面の笑みでそう言う灰原雌。

本当に兄妹似ているな。そう言うと、少し不貞腐れてしまった。そういえば喧嘩中だったか。喧嘩する程仲がいい、というやつかな。




〜みんなのお悩み相談室〜

Q.灰原妹居るの?
A.原作設定から居ます。もしかしたら原作で今後出るかも知れませんが、原作本編も佳境ですしキーマンにはならないだろうと思って出しちゃいました。

Q.深泥池?
A.京都の北の方に実在する心霊スポット......という名の天然記念物博物館です。
行ったことありますけど(もちろん日中)結構綺麗ですよ。心霊スポットとは思えないくらい。

Q.見た目、術式......ハッ!!
A.そう!!あの超超名作神ゲーの【GRAVITY DAZE】シリーズの主人公、キトゥンちゃんです!!!
GRAVITY DAZEめっっっっちゃ好きなんです!!!!!ゲームカテゴリの中では1番!!!
スチームパンク的な空中都市のGRAVITY DAZEと現代が舞台の呪術廻戦では世界観があまりにも合わない、という理由で却下されましたが、GRAVITY DAZE×呪術廻戦のクロスオーバーを考えたことがあるほど!!
もう10年以上前のゲームになりますが、PSVita、PS4でプレイ出来るので、是非!!
無印と2があります!!2までやってください!!無印の謎が全て解き明かされます!!

Q.獅童って?
A.GRAVITY DAZEに出てくるシドーがモデルです。
詳しく語るとネタバレになるので、プレイして欲しいなぁ〜?
それでも知りたいって方は調べてみてください......


〜じゅじゅさんぽ〜

 任務終わり。解散後ホテルに向かう補助監督の車内にて......

環「もしもし灰ちゃん?」

雄《環先輩!こんばんは!!どうしたんですか!?》

環「いや、今雌ちゃんと任務終わって分かれたとこ。何。喧嘩中?」

雄《あ〜、あはは〜......いやー先輩にかっこ悪いとこ見せちゃいましたかね!?雌の奴なんか失礼な事言ってませんでした!?》

環「それは大丈夫。獅童とかいう奴は大丈夫なの?」

雄《僕の調べた限りは大丈夫です!少なくとも経歴はOKでした!》

環「やっぱりちゃんと調べてたか。でも油断ならないね」

雄《そうですね!なんたって雌ですから!》

環「あの駄目男ホイホイがねぇ......」

 妹を想う兄心を、ほんの少しだけ理解出来た願田環であった。

じゅじゅさんぽどう?大丈夫そ?いや、結果で辞めるとか消すとか無いけど。

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