俺とGANTZとさしす組 作:GANTZサイコー!呪術廻戦サイコー!!
ここで新情報。
環は左利きです。
呪いの王両面宿儺
「う......あ......」
とある男子生徒が目を覚ます。
ここは高専にある監禁部屋。昔伏黒甚爾が四肢をなくした時、監禁されていた部屋と同じ場所。
「今の君はどっちなのかな」
「あんた......確か......?」
男子生徒の目の前には、椅子に座った目隠しを付けた男と、立っている灰色パーカーの男の2人。
「俺は願田環。フリーの特級術師で、」
灰色パーカー......願田環が椅子に座る男を指差す。
「僕の名前は五条悟。呪術高専で1年を担当してる。」
霧がかかった脳が、段々と昨夜の事を思い出す。
「じゅじゅつ......伏黒......先輩っ!......はぁ!?」
動こうとすれば、背中に向けられた両腕を縛る太い麻縄が絞まる。
「人の心配してる場合じゃないよ〜〜虎杖悠仁」
目隠しの男......五条悟が口を開く。
「君の、秘匿死刑が決定した」
《環、今宮城県だったよね》
2018年6月。
いつもの任務の帰り道、補助監督の車の中でスマホを弄っていたら五条悟から電話が来て、開口一番そう言われた。
「そうだけど」
《じゃあ、今から杉沢第三高校ってとこ行ってくんね》
「なんで?」
《なんか恵が特級呪物無くしたらしいw》
「えぇ......」
時刻は夕方。空も落ちかけである。
七海建人風に言うならここからは時間外労働になる。今日は特級1つに1級1つとめんどくさい任務をこなしてきたばかりだ。
「急ぎ?」
《んー。出来れば......1時間以内には行って欲しいなぁ》
その場で杉沢第三高校の場所を調べると、車で4時間はかかる。これは徒歩で向かうしかないか......伏黒恵に何かあって伏黒甚爾が怒るのは更にめんどうくさい。
「わかった。今から向かう。30分でつけると思う」
《オッケー。あ、どうせ仙台行くなら帰りに喜久水庵の喜久福買ってきてよ》
「やだ」
そう言って、電話を切る。
補助監督に一言用事が入った事を伝え、その場で車から降りる。
「あ、あの。何処か用事があるなら車でお送りしますが......」
「あぁ、いえ。大丈夫です。走った方が早いんで」
「
なんか佳境じゃない!?ていうか、
「待て待て恵ーー!!
30分後、杉沢第三高校に付いたら何故か半壊状態。伏黒恵はボロボロだし、上裸の男子生徒は居るし、2級程度の呪霊の残穢と、特級相当の呪霊の残穢あるし。何があった!?
伏黒恵と上裸の男子生徒の間に盛大な音を出しながら着地する。
「うおっ!?誰!?」
「環先生!」
「恵!お前ホントすぐ由良るなぁ!?その癖やめろって言ったよな!?」
「い、いや......でも!相手は
両面宿儺。
1000年程前、日本を恐怖の底に落とした呪いの王の名前。当時呪術師が総力を上げて戦いを挑み、敗北した
そう。人間なのだ。呪霊ではない。
文献によれば、腕が4本、目が4つある仮想の鬼神とあったが、パンダのように突然変異で生まれた人間......と書いてあった気がする。もちろん1000年程前の話なので、今は生きていない。
あるのは、両面宿儺の
そうか。詳しくは聞いてなかったけど、伏黒恵の回収し損ねた特級呪物とは両面宿儺の指か。
「相手が両面宿儺って?コイツ?」
「そうです。そいつが両面宿儺の指を丸呑みして、宿儺が受肉しました」
「......マジ?」
コントローラーに呪力を流し込み、目の前の上裸の男子生徒の呪力を可視化する。
「ホントだ混じってるじゃん」
そこには、上裸の男子生徒こと虎杖悠仁本来の呪力。そして、確かに両面宿儺の呪力があった。
「ウケる。1000年産まれなかった両面宿儺の器がこんな所に?」
「ウケてる場合じゃありません!」
「あの......なんか、ヤバい感じ?」
願田環が伏黒恵と話してると、虎杖悠仁が話しかけてくる。
「あぁ、ごめん放っちゃって。そうだねヤバいね。少なくとも普通には暮らしていけないね〜。体に異常はない?宿儺と変われる?」
「ないけど......宿儺?」
「君が食った呪いだよ」
「あぁ、多分」
虎杖悠仁の言葉を聞いて、考える。
さて、虎杖悠仁を殺すべきか。呪術規定に則れば、殺すべきだろう。相手は平安時代の特級術師......術師?呪霊か?まぁいい。それの受肉体である。祓うのが正解。体内に居るであろう両面宿儺のみを祓うなんて器用な真似は出来ない。
「とりあえず、まぁ、そうだな。10秒だけ変わってくれる?10秒経ったら戻っておいで」
「10秒?でも」
「
体を解しながら、右にいる伏黒恵の方を向く。
「恵はそこに居てね。危ないから。」
「は、はい......環先生!後ろ!」
横目で左を見れば、先程とは違って身体に紋様を浮かび上がらせた虎杖悠仁......否、両面宿儺が拳を振りかぶる。
体はそのまま、左手だけで応戦する。
「(意外と遅いな......まぁ1本分か)」
両面宿儺のインファイトに左手だけで捌き切り、殴り飛ばす。
『いつの時代も厄介な物だなぁ......呪術師は!』
手すりにぶつかった両面宿儺が、全力の右ストレートを叩き込む。その拳をガンツスーツの左手で受け止める。
拳の余波で、願田環の背後に暴風が吹き荒れる。
『......何?』
願田環は、拳を
シューーという音と共に、灰色のパーカーの下に着てるガンツスーツが発光する。
『なんだその服は......』
「7......8......9」
『クッ!』
その後も何度も拳や蹴りを叩き込むが、半身だけで全てを受け止められる。逸らされるでもなく、流されるでもなく、受け止められる。
「10。そろそろかな」
ドクン!と両面宿儺の心臓が鳴る。
『(まただ......身体を乗っ取れん......)』
両面宿儺の意識が虎杖悠仁の魂の中に沈む。
「うおっ!大丈夫すか」
「ハハッ。マジに適応してんじゃん」
見事に10秒後、戻ってきて見せた虎杖悠仁を見て、完全に両面宿儺に適応している事を確認する。
「こーいう時悟が居ればなぁ......」
「ん?......ぉえっ!」
虎杖悠仁におもむろに近付き、腹パンをして気絶させる。
願田環はそれほど器用ではないので、無理やり気絶させる方法なんてこれくらいしか知らない。五条悟なら、スマートに自身の呪力を流し込むなりして気絶させられるのだろうが......
「えぇ......」
あまりに強引な手段に、ドン引きする伏黒恵。
「恵。この子どうしたい?殺すなら今だよ」
虎杖悠仁を担ぎ、伏黒恵の元に歩く。
「仮に器だとしても、呪術規定に則れば虎杖は死刑です。でも、殺したくありません。何とかしてください」
「へぇ。私情?」
「私情です」
「そっか」
まぁ五条悟に頼めばなんとかしてくれるか!
「てなわけで君改めて、死刑ね!」
前言撤回。なんとかしてくれなかった。願田環は少し後悔していた。
「いや、回想と
「めんご!」
「これでも僕の力で頑張ったんだよ?死刑は死刑でも、執行猶予がついた。」
そして、虎杖悠仁に両面宿儺の事、虎杖悠仁の飲み込んだ特級呪物【両面宿儺の指】の説明を始める。
簡単に言えば、虎杖悠仁を殺せば虎杖悠仁の中にいる両面宿儺も死ぬ。指は破壊不能。どうせ虎杖悠仁を殺すなら、20本全て見つけて取り込ませてから殺して、完全に両面宿儺という存在を消してしまおう。両面宿儺は力を取り戻す為、指のありかを教えてくれるレーダー的存在になる事etc.....
「まぁこういうこと。分かった?悠仁。」
「なんっとなく......分かりました」
わかってくれたようで何より。少なくとも、今すぐ虎杖悠仁を殺さなくて済んだ。
「じゃ、後は任せたぞ、悟」
「えぇ?環が拾ってきたんでしょ!最後までお世話しなさい!」
「ペットか。どうせ高専管轄になるんだろ」
ペシッと五条悟の頭を叩くと、アダッと言って項垂れる。
「え?あんた......環さん?は?」
「俺は高専の先生じゃないからな。まぁでも、悟の指示とはいえ拾ってきたのは確かに俺だから、悠仁関連で今後呼び出される事は多くなりそうだが......基本的には関係ない。」
「でも...... 」
不安そうな虎杖悠仁。しかし......
「大丈夫。僕最強だから」
五条悟が大胆不敵な笑みを浮かべ、そう答える。
数日後、高専に呼び出された願田環。
こんなに早いスパンで高専に呼び出されるのは、乙骨憂太が居た頃ぶりである。
高専の階段を登っていると、五条悟と虎杖悠仁が居るのが見えた。
「よっす悠仁。悟」
「よー環」
「あっ!環先生!」
厳密に言えば先生では無いのだが、訂正するのも面倒だ。既に前例はいる訳だし。
「これから面談?」
「そうだよ」
「面談?」
もちろんだが、高専は高校なので面談がある。
『なんだ。貴様らのどちらかが頭では無いのか。力以外の序列はつまらんな』
虎杖悠仁の頬に口が生え、そう言う。
虎杖悠仁は慌てて頬に手を当て、口を物理的に塞ぐ。
「ごめん先生。なんかたまに出てくるんだ」
「愉快な体になったねー」
五条悟が感心していると、今度は抑えた左手から口が生える。
『特に灰色の貴様。貴様には借りがあるからな。小僧の体をモノに出来た時は真っ先に貴様を殺してやろう』
「両面宿儺に狙われるなんてまっぴらごめんなんだけど......」
「なぁ、両面宿儺ってそんな凄いのか?」
左手に生えた口を右手で叩く虎杖悠仁が2人にそう聞く。
数日前に話したばかりではないか......と思いながら、両面宿儺の事を再度語る。
「先生達とどっちが強い?」
「んー......力の全てを取り戻した宿儺なら、少し厳しいかな」
珍しく弱気な五条悟を横目で見ながら、願田環は歩く。
「負けちゃう?」
「フフッ。」
笑ったかと思いきや、五条悟は願田環の肩を組む。
「僕
「おい。あんま調子乗んな」
「もー。今カッコつける所じゃん!」
五条悟の腕を払うと、あからさまに不機嫌になる。そんな五条悟は放っておいて、夜蛾正道の居る部屋の前に着く。
「じゃ、俺はここまで。先に宿舎行ってるわ」
「え?環先生来ないんすか?」
「めんどくさいもん。7......8分くらい遅刻してるし、絶対せっつかれる。」
そう言って、五条悟と虎杖悠仁だけを夜蛾正道の居る部屋に放り込む。
さて、伏黒恵の部屋にでも行くか。
「恵〜」
「はい......」
部屋に行って声をかけると、すぐに反応がある。
もちろん出てくるのは家主の伏黒恵。
「環先生。なんの用ですか」
「悠仁待ち。部屋隣だから」
右隣を指す。伏黒恵から見たら左隣か。
「なんで隣なんですか......」
「それな。決めたの悟だから、悟に文句言って。暇だからなんかしようよ」
「はぁ......」
仕方なく願田環を自室に入れる。
伏黒恵の部屋はしっかりと整理整頓がされていて、The・男子高校生!......という部屋ではない。
「あのさぁ。恵はもっとこう。好きな女優のポスター貼るとかないの?色気が足りないよ色気が」
「定住しない環先生に言われたくないですね。」
一応漫画は揃っているので、有名ジャンプ漫画を抜き取り、椅子に座って読み始める。伏黒恵は突っ込むのもめんどくさいので、ベットに横になる。
各々好きなように暮らしていると、隣の部屋からドッタンバッタン激しい音が鳴る。外からHELLOって聞こえたな今。
虎杖悠仁が面接を終えたのかと思い、伏黒恵を起こして外に出る。
「伏黒じゃん!元気?」
「五条先生。なんで隣なんですか」
「賑やかな方が良いでしょ?五条先生のありがた〜い配慮だよ?」
「ありがた迷惑ですっ!」
「あいたっ!」
部屋の中を覗き込まれていた伏黒恵は、強引に扉を閉める。もちろん中を覗いていた虎杖悠仁は挟まれる。
「まぁまぁ。そんな事は置いといて、明日はお出かけだよ!」
「「お出かけ?」」
伏黒恵と虎杖悠仁の言葉が重なる。
「3人目の新入生を迎えに行きまーす!」
同日、夜。
高専職員室にて。
「本気なのか。悟」
「何が?」
「とぼけんなよ。悠仁の事だ。死刑を免れる......というか、延期される事は予想してたが、任務に出すのか?」
それは、虎杖悠仁の話。
「レーダーとして前線に出すのはいい。ただ、確実に上層部は虎杖悠仁を宿儺の器として殺しにくるぞ」
「だろうね。疑わしきは罰せよ。環がいい例だし。」
前にも言ったが、願田環は10年以上特級術師として働き、呪術界に貢献しているにも関わらず、未だに命を狙われている。
呪詛師にはもちろん、上層部にも、だ。
というか、上層部は【
願田環も夏油傑も、言わずもがな五条悟も、上層部に命を狙われているのだ。全て上層部に従わない3人が悪い、というのが上層部の意見。五条悟はそんな上層部を変える為、頭からではなく足から変える。つまり後進を育てる為、呪術高専の先生になったのだ。
「守り切れるのか。」
「守るさ。俺も傑も、環も硝子も居る。俺達4人で無敵だろ?」
それを言われると弱い。言い出しっぺは他ならぬ
「あ、言っとくけど悠仁にGANTZの事話しちゃダメだよ」
「あ?なんで」
「悠仁に......正確に言えば、宿儺に
「まぁ」
杉沢第三高校の夜を思い出す。
「両面宿儺は【超科呪法】を知らない。という事は、GANTZは1000年以上前、宿儺が存在するより前の存在という事だ。何より、これ以上命狙われるのは嫌でしょ?」
確かに......両面宿儺は願田環と戦う時、多少の呪力強化で指1本分とはいえ自身と渡り合えている事を不思議に思っていそうだった。少なくとも、ガンツスーツを見て知っている様子ではなかった。
「【超科呪法】は
「......そうかよ。少し手遅れな気もするが、まぁ、とにかく了解だ」
五条悟の忠告を受け止め、職員室を後にする。
そして願田環は、保健室に向かう。
家入硝子に会うためではない。今の時間は家入硝子は宿舎に居るか、任務に行ってるか、病院で反転術式を使っているか、だ。無限空間で眠ってる時以外は基本なにかしらの仕事をしている。仕事をしていなくとも、宿舎で休んでいるだろう。
そう当たりを着け、保健室の扉を開くと、案の定誰も居ない。
保健室のベットに横になり、眠ろうとする。明日はフリーにしてある。3人目の新入生こと釘崎野薔薇の引率に願田環も向かう予定だからだ。
「(
事前に聞いていた釘崎野薔薇の情報を思い出す。
野薔薇という名前に聞き覚えは無いが、釘崎という名前には聞き覚えがある。というか、高専を卒業してからしばらく経った時、会ったことがある。
田舎の合同任務だった。釘崎......なんだったか。下の名前は忘れたが、女の高齢の術師だった。準1級術師で、芻霊呪法の使い手。
眠る前に、その事を思い出す。
「初めまして。願田環です。」
高齢の術師に頭を下げる。
「これはこれは。特級術師様がご丁寧にありがとうございます。私は釘崎ーーーーーです。準1級ですが、今日はよろしくお願いします」
高齢の術師は珍しい。それ程呪術師というものは殉職率の高い仕事なのだ。生きるには、それなり以上の実力と、上層部への理解が必要だ。
「釘崎さんと組むにあたって、何か気を付けておく事はありますか?私は......そうですね。基本前線は私が担当するので、背中をよろしくお願いします。まぁまぁ動きますが、大丈夫でしょうか?」
「ほっほ。大丈夫ですよ。動くのは慣れてます。私の術式は芻霊呪法。願田特級術師が前線に出てくれるのは有難いことですじゃ。私はどちらかと言うと後方支援型なので......そうですね。気を付けて置いて欲しいとまでは言いませんが、あまり右に左に動くのは出来ればやめて欲しいですじゃ。私は釘を飛ばして戦うので、刺さってしまうかもしれません」
「了解しました」
そして向かった1級任務。
なんてことは無い、上層部の思惑の絡まない、普通の1級任務だった。呪霊は液体に変身する術式を持っていた。Xガンとガンツソードの爆発で、徐々に削っていっていたが、呪霊は願田環を殺せないと判断し、少ない体で釘崎準1級術師に飛びかかった。
「釘崎さんッ!」
釘崎準1級術師は飲み込まれ、体内に呪霊が侵入した。咄嗟の事だったし、飛びかかる前に斬りかかったが、その爆発でも仕留めきれなかった。
「そちらから来てくれるなら安心ですの」
そう言って、釘崎準1級術師は自身の右手に釘を刺す。
「【共鳴り】!」
そして、体内の呪霊は死した。
「どうやったんですか......?」
「芻霊呪法【共鳴り】は敵の1部を媒体として、呪力を流し遠隔で攻撃する術式ですじゃ。この呪霊めは私の肉体に入り、皮膚細胞から浸透、血液を周り始めました。その時点で、私の血液と敵の体は同じも同然。共鳴りが一番効く状態になったということですじゃ」
「なるほど......芻霊呪法でしたか。強いですね」
「いえいえ。願田特級術師の超科呪法には及びません」
「(強かったなぁあの人......色んな意味で)」
手に釘を刺すなんて、考えただけで痛い。ガンツスーツで常に守られているが、呪術師歴約13年。怪我くらいは負ったことがあるので、別に痛みに慣れていない訳では無い。だからと言って、自分から怪我を負いに行くのはしたくない。
「釘崎野薔薇は強いのかな」
少し楽しみだ。
〜みんなのお悩み相談室〜
Q.車で4時間の所を走って30分で行ったの?
A.これでもゆっくり行った方です。
その癖付いてみたら恵が由良ってたので驚いてました。
Q.2級程度の残穢と特級相当の残穢って?
A.両面宿儺の指に引き付けられたのが2級程度の呪霊。
特級相当は宿儺ですね。
Q.両面宿儺って?
A.作中の説明通り、1000年前、呪術全盛の時代、平安時代に活躍した腕が4本、目が4つある仮想の鬼神です。
しかし実態はただの人間。腕が4つに目が4つというの本当ですが、神ではありません。
女と子供を殺すのが好きらしいですよ(ヒソヒソ)
Q.宿儺は本当に超科呪法の事知らないの?
A.本当です。
Q.芻霊呪法の使い手のお婆さん誰?
A.釘崎野薔薇の祖母です。10年前はギリ現役でした。
Q.環はいつも保健室で寝てるの?
A.高専で寝る時はそうしてます。
空き部屋は腐るほどあるのですが、寝る為だけにベットと毛布用意するのが面倒なので。
即効性の強い睡眠薬がなければ無限空間で寝ることも出来ません。
〜じゅじゅさんぽ〜
保健室でグースカ寝る願田環の話。
ガラガラガラ......
硝子「電気付いてる......あれ?環じゃん」
環「Zzz......」
硝子「高専になんか用あったのかな。まぁいいか。スマホどこ置いたっけ」
環「Zzz......」
硝子「............」
硝子「んっ......」
硝子「......よし。帰るか......」
環「Zzz......」
硝子「............はー。うっざ。おい、起きろ〜」
環「Zz......ぁ......あ?硝子じゃん......何?」
硝子「私も寝たいから、無限空間送って」
環「良いけど......薬と水は?」
硝子「今用意する」
環「はーい......」
硝子「持ってきた。今飲む」
環「はーい......」
硝子「飲んだ。送って」
環「............(なんか口が甘いな)」
キユゥン。
2人は無限空間へ行き、仲良く眠りました。
じゅじゅさんぽどう?大丈夫そ?いや、結果で辞めるとか消すとか無いけど。
-
好き
-
嫌い
-
どっちかって言うと好き
-
どっちかって言うと嫌い
-
どうでもいい。