呪術廻戦が今年中に完結すると聞いて、「早く書き上げなきゃモチベが地を這う」と焦ってます。
やぁ、またまたあったね。
富由だよ。気軽にトミーとでも呼んでくれ。あれ?気安すぎたかい?
娘の一件から、私は1ヵ月の休暇をとることにした。
特殊な例とはいえ、あの子が呪力を扱えるようになったのは事実。よって、私があの子に訓練をしようと思う。
呪力を操作できるようになるために。
さらに言えば、あの子が十全に術式を扱えるようになるために。
ちなみに、私があの子に、これから1ヵ月間君に呪力操作の方法を教えると伝えると、あの子にお仕事はどうされたんですか?と随分と哀れみのこもった目で見られたため、悲しくなった。
閑話休題っと
訓練1日目。
あの子にはとりあえず呪力操作を覚えてもらう。
呪力が上手く扱えないんじゃ術式がどうのこうのなんて次元じゃないしね。
とっかかりは教えたが、あまりピンと来てないみたいだな。
教えるの向いてないのかも。
訓練2日目
呪力と感情の関係を教えていなかった。
そりゃわかんない訳だ。
というわけで、今日は半分座学だ。
強い感情を元に呪力を練る。
……やっぱりピンと来ないみたい。
これ、呪力の練り方じゃなくて感情の出し方がわかんないかんじかな?
訓練3日目
あんまり訓練ばかりしていても仕方ないので座学の後は近所(隣町)の公園で遊んでもらう事にした。
ベンチに座ってあの子を見ていたんだ、それは確かなはずなんだ。
気づけば寝ていた。
19時頃に家に帰りつき、妻にどやされた。
まぁ、仕方ないよね。
訓練4日目
あの子の目が変わった。
やる気に満ちている。
何がかわったんだ?
あれだけ苦戦していた呪力操作を最も簡単にこなすようになっていた。
子供ってすげぇ(達観)
そんな感じに呪術の知識と基礎を詰め込むと、突然
「術式理解したよ」と宣言された。
いや、はやくない?
まだ訓練始めて一カ月経ってないよ?
僕だって自分の術式を全て理解してる訳じゃないのに。
あの子は理解したと、そう言った。
あの子には領域や、獄の番についても教えた。
つまり、どちらもとっかかりを掴んだという意味。
この子、ホントに僕の娘?
因みに術式について聞いてみたら、「有限を押し付ける」とか言っていた。
???
どういうこと?
なんかあれだな、『五条の坊みたい』な術式だ。
難解な術式すぎる。
まぁ、いいや。
これからは術式込みで訓練していけばいい。
あの子はこれからどんな風に成長してくれるのかな?
たのしみだなぁ。願わくば僕より強くなってほしい。
ついでに呪術界を……潰して欲しいなぁ。
え?勝てないんだけど?どういうこと?
富由さんの術式は『結界術』つまり、禪院からあまり好かれていません。
なんせ〈誰でもできる事〉が術式なので。
因みに一級術師です。めちゃ強です。