アイを甘やかしたい   作:甘えん坊将軍

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後日談 短編3本立てでお送りします

 

 

 

 

『斉藤ミヤコの休日』

 

 

 

 

膝の上に乗せたルビーの頬を人差し指でつんつんしながら、甘やかな声で綻んだ顔のミヤコの姿。

 

「可愛いわぁ。あー。ルビーちゃんのほっぺたぷにぷに」

 

据わった目で母子手帳をパシャりながら文●に売り飛ばそうとする姿を知るものがこの場に居れば「何があった!?」と重曹を舐める元天才子役ばりに驚くかもしれない。

けれどこの場にはそれを知るヒカルは仕事で居らず、また居たとしても既に馴染みの光景である。

 

考えてみれば不思議な事はなにもない。

もとより推しの子世界において屈指の聖人として知られ、子供を産んでも居ないのに良心的母親ランキングでトップに君臨する女性である。

 

アイが休業して子育てに専念しているためベビーシッターとして酷使されていないことも挙げられるか。

その上にアイとヒカルに長年家族として接してきたため、一足早く母性を開花させていたことも大きいと言えよう。

 

ミヤコが初めて二人を抱き上げてから今日に至るまで特別な何かがあった訳ではない。

 

劇的な出来事など必要ない。

健やかに育つ、なんでもない日々の積み重ねが愛情を育む。

「この年でおばあちゃんか……」と言っていたのも、今となっては過去の事。

 

ミヤコは率先して「私にもお世話させて」と頼み込むくらいには双子の事を可愛がっていた。

おむつを替えるのもミルクを飲ませるのもテキパキと実に堂に入っている。

それだけ頻繁に子供に接している証拠であろう。

 

「むしろこんな聖人をあんなになるまで追い詰めた壱護さんが悪いのでは?」とヒカルは訝しんでいるくらいである。

事情が事情なだけに本職のベビーシッターを雇えなかったにせよ、もう少し気に掛けておくべきだったのは疑いようがない。

 

 

「はぁ……。私も子供の一人くらい作ればよかったかしら」

「ミヤコさん若いんだし、今からでも遅くないと思うけど?」

「相手がいないわよ。アイちゃん」

「え……壱護さんは?」

 

「ないわね」

 

真顔でのマジレス。返答までの時間がノータイム。

アクアとルビーは「辛辣ぅ……」と、内心で驚愕していた。

が、続く言葉に「あっはい」と納得した。

 

「だってキャバクラでヤケ酒キメて嬢にウザ絡みした挙句に出禁食らうような奴よ。あいつ」*1

「あー……。壱護さん、お酒入ると絡み癖あるもんね」

 

残念でもなく当然の評価と言えよう。

むしろそんなのと良く結婚する気になったものである。

 

「別に壱護が嫌いって訳じゃないのよ?

 夫としてはまぁまぁ。パートナーとしては尊敬してる」

 

語るミヤコの声は柔らかい。

ミヤコは斉藤壱護と出会わなければ、どこかの金持ちの愛人となり、飽きて捨てられるような末路を辿っていたかもしれない。

そんな事になれば、少なくとも今のように胸を張って幸せだと言えるようにはならなかっただろうことは想像に難くない。

 

眩しいものに、キラキラしたものに人一倍憧れた。

 

斉藤壱護が叶えた夢。

瞼を閉じれば今でも鮮明に思い出せる程度には、強く焼き付いた思い出。

彼の傍らで見たサイリウムの光で染まったドームの光景は、ミヤコの人生の中で一番煌めていた。

そんな光景を見せてくれた斉藤壱護には感謝している。

 

「でも男としては無いわー」

 

悪い所はたくさんある。同じくらいに良い所もたくさんある。けど男としてはちょっと……。

それがミヤコの斉藤壱護という男への評価だった。

そんな風に己が評価されているとは露知らず、斉藤壱護は事務所で盛大にくしゃみを連発していた。

 

「あはは……」

 

歯に衣着せぬ物言いにアイも思わず苦笑い。

異性としての愛とは違うけれど、それでもこれもまた一つの愛の形なのだと思える程度には、アイもまた愛というものを知ることが出来ていた。

 

斉藤家は今日も平和である。

 

 

 

 

 

▽▲▽▼▽▲▽▼▽▲▽▲▽▼▽▲▽▼▽▲▽

 

 

 

 

『お母さん』

 

 

 

 

ルビーは激怒した。

必ずや、かの分からんちん*2を分からせねばならぬと。

 

「せんせの馬鹿!もー!」

 

両手でスマホを持って小さな体で懸命に地団駄を踏むルビー。

幼児がクッションをふみふみする様は傍から見れば微笑ましいだけなのだが。

 

「……どうしたんだ?ルビー」

「お兄ちゃん聞いてよ!せんせったら冷たいんだよ!電話しても素っ気なくすぐ切っちゃうし!」

 

アクアは非常に面倒くさそうなのを隠しもしない。

だがアクアに詰め寄るルビーはそんなものに頓着せず早口で捲し立てる。

 

「せんせが酷いんだよ。釣った魚に餌あげないんだよ!?」

「……ルビーはあいつと付き合ってる訳じゃ……いや、なんでもない」

 

アクアはジロリと鋭い眼光に射貫かれて秒で前言を翻す。

 

「まぁ、あいつの事だからな。距離を置けばルビーも関心を失くすだろうとか思ってるんじゃないか?」

「そんなことある訳ないじゃん」

 

そう。そんなことある訳ない。

ちょっと冷たい態度取られたくらいでせんせを好きな気持ちが冷めたりしない。

でもなによりも、それをせんせが分かっていないのが一番腹が立つ。

 

「まぁ僕も無駄だとは思うよ……」

「むしろ逆効果なんだよ。それ」

 

そもそもの話。本当にせんせは冷たくしてるつもりなの?と言いたいくらいなんだけど。

どうせせんせの事だから「これもルビーちゃんの為なんだ」とか言いながら冷たくしてるつもりなんだろうけど、やった後に絶対頭抱えてる。脳裏にその姿がアリアリと浮かぶ。

お兄ちゃんもせんせで、せんせとテレパシーとやらで会話が出来るということは知っている。知っていて、ちゃんと観察すればお兄ちゃんとせんせが何かしらのやり取りをしているのは、今のお兄ちゃんの反応を見る限り間違いない。だってすっごい面倒くさそうな顔なんだもん。

 

大方私の様子を見て欲しいと頼んだの。で、もし本当に落ち込んでたら慰めてあげて。とかお兄ちゃんに頼んでる。

変に悪ぶる癖があるけど、根がバカ優しい所が隠せてないと意味ないよ。せんせ。そういうところ可愛いと思うんだけど。

 

そんな事を考えているが、ルビーは口には出さない。

なぜならこれも雨宮吾郎を追い詰める策の一つなのだから。ルビーは割と強かだった。

 

 

「ルビー。どうしたの?」

「お母さん。聞いてよ。せんせが酷いんだよ!」

 

騒ぎを聞いて駆け付けたアイに早口で捲し立てるルビー。

アイは「あらら」「そうなの」「せんせってば酷いね」と相槌を打つ。

 

 

何気ない日常の一コマ。しかし驚くべき変化。

ルビーがアイをママではなく「お母さん」と呼んだ。

 

 

本来ルビーは一貫してアイをママと呼び続けた。

それは恐らく無意識の発露。明確な考えのもとでそうした訳ではないのだろう。

 

アイをママと呼び続けたのは自ら汚い願いと唾棄する心の中の葛藤の表れか。

あるいは天童寺さりなとして前世の母を想う一線だったのかも知れない。

 

ルビーとして転生を果たした時、アイをアイドルとして見ていた。

ヒカルに対しても、「推しに男がいるなんて解釈違いだよ」と父親と認めていなかった。

 

けれど、さりな(前世)を忘れない人柄に触れて。

惜しみない愛情を注がれて。

ありのままの自分を受け入れて貰えて。

少しずつ、ルビーの心は解きほぐされていった。

 

「ルビーもあいつの話してるとき、父さんといる母さんと同じ顔してるよ」

 

そんな時にアクアから言われたその一言が、アイにとってのヒカルは自分にとってのせんせーなのだと。ルビーにアイを偶像(アイドル)ではなく、ただの女の子だという事に気付かせた。

 

 

気付かなかった。否、目を逸らしていた。

アイが女だと、ごく当たり前の人間だと思えば、アイドルとして見続ける事が難しくなる。

それは同時に向き合わねばならなくなることを意味する。アイを本当の意味で母親として。

 

それは心の奥底の最も深い部分に根差す暗い陰。

 

転生してなお、その心は宮崎の病室に囚われたまま。

さりなとしての心に未だ抜けきらぬ深く刺さった棘。

心に負った大きな傷は未だ癒えることなくじくじくと痛む。

 

「……お母さんに逢いたい」

 

我知らず、ルビーはそんな事を口走った。

口にしてから、しまったと口を抑えるも取り消せはしない。

けれどルビーの後悔とは裏腹にその言葉を咎められる事はなかった。

 

「……お母さんの事、忘れろって言わないの?」

「そんな事言わないよ。父さんだって、前世の親のこと忘れられないから。会えるなら会いたいと思うのも分かるよ」

 

優しい手で撫でられながら掛けられたその言葉は、嬉しくもあり申し訳なくもあった。

 

記憶のままに残る家。天童寺の表札。

その家から少し遠目に、アイの腕の中でその光景を見た。

 

「……お母さんって、あんな風に笑うんだ」

 

突き付けられた現実にとめどなく涙が零れ落ちる。

自分のことなど忘れ最初から居なかったように、見た事もない弟妹に微笑む、かつての面影を残す母の姿。

さりなにとって、どんな凄惨な地獄よりも残酷な現実。

 

どんな言葉を掛ければいいというのか。誰もが掛けられる言葉を持たない。

だから言葉の代わりにアイもヒカルもアクアも、しっかりと堅くルビーを抱きしめる。

離れないように。離さないように。そして、渡さないように。

 

「……もし、私が病気になったら。長く生きられないって分かったら」

 

私から離れていくの?

 

その言葉は最後まで言えなかった。

もし口にしてしまったら何かが壊れてしまいそうで。

 

「ママたちはずっと傍に居るよ」

「うん。だって僕たちは知っているから。死ぬのは終わりじゃないって」

「また転生できるなんて保証はどこにもないけど、必ずまた逢えると信じて。

 ルビーが父さんたちの子供で良かったって言えるように、頑張るよ」

 

言えなかったけれど、なにより欲しかった答えが返ってきた。

ママもパパもお兄ちゃんも。絶対私を見捨てたりしない。私から離れていったりしない。

 

これが家族なんだ。私がずっと欲しかった家族なんだ。

 

 

刺さった棘はまだ抜けていないけれど。

傷ついた心はまだ癒えていないけれど。

 

それでもルビーの心は前よりも、ずっと軽くなった。

病室に囚われたままだった心は、やっと外へと一歩を踏み出せた。

 

 

 

 

「こうなったらもう、既成事実を作るしか……」

「一歳児が既成事実とかなに言ってんだ。それ異常性癖持ち扱いされて社会的に抹殺されるだけだから。やめたげて。ただでさえ死にそうなのに」

 

「ルビーを泣かせるせんせなんて嫌いって言ってみよっか?」

「それもやめてあげて。推しに嫌われたら生きていけないから」

 

あーでもない。こーでもない。と、雨宮吾郎を分からせる方法を模索する一同。

頑張れアクア。君の働き次第で雨宮吾郎の生死が決まる。かもしれない。

 

なお生き残っても墓場入りは確定している模様。

 

 

 

 

▽▲▽▼▽▲▽▼▽▲▽▲▽▼▽▲▽▼▽▲▽

 

 

 

 

『新婚気分はいい気分?』

 

 

 

 

 

生鮮食品を扱う店内に流れる聞き慣れた販促ソングを釣られて口遊む。

ベビーシート付きのショッピングカートにアクアを乗せ、抱っこひもでルビーを抱えるアイの姿はどこからどう見ても買い物に来た子育てママ。

 

常ならば浮世離れした美貌の彼女は否が応でも周囲の視線を集めてしまうものだが、子連れであるからか今は日常の風景に溶け込んでいた。

 

「今日は何にしようかな」

 

昨日はお魚だったから、今日はお肉がいいかな?麺類というのも悪くない。

そんな風に今日の献立を考えながら品物を吟味し買い物カゴに。

 

子供たちもそろそろ離乳食は卒業の時期。

だけど、すぐに大人と同じものを食べられる訳でもなく、離乳食から幼児食に。

ルビーは「お母さんたちと同じものが食べたい」と言って、でもアクアから止められて悲しそうにしていた。

前世だとずーっと病院食だったっていうから、食べさせてあげたいんだけど……。

「塩分の摂りすぎは幼児には危険だから塩分は控えめで」とアクアが言うんだよね。

ごめんねルビー。もうちょっとだけ我慢してね。大きくなったら好きなものいっぱい作ってあげちゃうから。

 

そんな事を考えながら胸元のルビーをあやす様に優しく抱き締める。

つい先刻まではしゃいでいたルビーは、今は静かに寝息を立てている。

 

でも自分の子供の子育て方を自分の子供にアドバイスされるというのは、ちょっと……普通とは言えないんじゃ?と思わなくもない。

まぁ、よそはよそ。うちはうち。ということわざ?格言?もあることだし。

外から見たら変かもしれないけれど、私たちにとっては幸せなのだから。もーまんたい。

もーまんたいって何語だったっけ?ヒカル君のが移っちゃった。たまに変な言葉口をついて出るよね、ヒカル君。

 

 

考え事をしながらも淀みなく店内を歩き品物を物色していく。

野菜エリアから鮮魚エリア、肉類エリアと馴染みの店内を慣れた動線で。

 

 

専業主婦。子育てママ。いい響きだと思う。

ずっと前に見た夢。子供たちと過ごす私じゃない私の姿がずっと羨ましかった。あんな風に私も子供たちを愛したいと。

 

でもまさか6年も掛かるとは思わなかった。

アイドルの仕事は楽しかった。けれど、子供たちに早く逢いたいという気持ちは心の中でずっと燻っていた。

20歳になったらすぐに結婚して子供を産む。と決めていたのに、やれ長期の撮影だ。やれ卒業ツアーだ。とずるずる1年以上引き延ばされて。

アイドル卒業するにも順序がある。なんて言ってたけど、あれ絶対わざとだよね。

思い出したらふつふつと怒りが湧いてきた。

壱護さんだけ暫らくアクアとルビーを抱っこするのを禁止にしてやる。

 

もっともその時間があればこそ、こうして子供たちを連れて買い物に出かける事が出来る。

私じゃない私には出来なかった事が出来るのだと思えば、そう悪い事ではないかもしれない。

だからと言って壱護さんを許してあげる気は無いけど。

 

きっとあの私が見たら、今の私を羨ましがる。

 

 

……だけどあれ以来、あの夢を見る事はない。

 

 

『彼女が亡くなった事は悲しい事だ。でもアイを勇気付けてくれるくらい彼女は幸せだったんだ。

 なら俺たちが彼女にしてあげられることは、泣いて悲しむことじゃなく忘れない事じゃないかと思う。彼女が残してくれた暖かいものを』

 

ヒカルくんはそう言ってくれた。

私の夢枕に立ったのは私を勇気付けてくれるため。私の背中を推すため。

私じゃない私の魂は星と海へと帰っていったのだとしても。

彼女が生きた証は、私たちの胸の中にある。絶対に、忘れない。

 

 

「母さん、どうしたの?」

「んーん。何でもないよ。アクア」

 

心配そうなお顔のアクアの頭を撫でて。

 

いけないいけない。ちょっと考えこんじゃった。

 

アクアとルビーに巡り合わせてくれたのは神様のお陰。

ヒカル君がやたって呼んだカラスがくれたお守りは今でも大切な宝物。

 

でも、ほんの少し彼女も繋いでくれたんじゃないかな。と思える。

なら今という時間を大切にしなきゃだね。

 

「さぁ。お買い物済ませて、帰ったらお昼ご飯の用意しなきゃ。午後からは部屋のお掃除だよ」

 

 

 

「お帰りなさい。あなた」

 

お仕事から帰宅したヒカル君に告げた私の言葉に、ちょっと驚いたような顔。

ヒカル君、パパ、お父さんとは呼んだことはあるけれど。一度そう呼んでみたかったんだよね。

 

「うん。ただいま。アイ。

 遅くなってごめん。ちょっと撮影長引いちゃって」

 

はにかんだ顔のヒカル君。こういう時、私今奥さんしてるって実感する。

 

「ご飯にする?お風呂にする?それとも……」

「あー。うん……。そうだね。お風呂かな」

 

むぅ。そこは私って言って欲しかったな。

でもまぁ。今も真っ赤になってるし。ヒカル君は性格的にあんまりガツガツして来ないのはしょうがない。

そういうところ可愛いと思うけど、もうちょっと求めて欲しいかも。なんて。

 

「そう言えばアクアは?もうお風呂入った?」

「うん。もう入ったよ」

 

今日はアクアも一緒にお風呂。

水着を着ないと一緒に入ってくれないんだよね。

気にしなくっても良いと思うんだけどな。

 

「そっか。ちょっと子供たちの顔見てくるよ」

「あ、寝ちゃってるから静かにね」

「了解」

 

帰ってきたらすぐに子供たちに逢いに行くのはいつもの事。

いつもの事なんだけど。でも私より優先されるのは……。

ぶぅ。奥さん放って置くなんて。酷くない?

 

「アクア。ルビー。ただいま」

 

寝ちゃってるアクアとルビーを見つめる目は優しくて。あったかくて。お日様みたいな目。

昔は私だけに向けてくれていた。

 

子供たちを愛してくれるのは、嬉しい。これは本当。

でも、その目が私以外に向いている事が、少しだけ寂しい。

 

「アイ」

「はぇ?え?なに?」

 

ヒカル君にギュッと抱きしめられた。

嬉しいよ?嬉しいけど、なんで急に?

 

「なんか寂しそうな顔してたから」

 

ちゃんと私を見てくれてる。そのことが嬉しい。

 

その目。その目で見詰められると陽だまりに居るみたいにぽかぽかする。

愛されてるんだって思えて、甘くて、切ない気持ちになる。

 

「……ね、ヒカル君」

 

目を閉じて。目一杯甘える。

 

「……ちょっとだけ、お母さんはお休み」

「お休みが多いお母さんだな」

「だってぇ……。だめ?」

「……ここじゃ子供たち起きちゃうから。あっちでね」

「うん♡」

 

 

 

二人が去った後。

 

「……寝たふりするのも楽じゃないな。ルビー」

「……そだね」

 

いつまでも新婚気分が抜けない二人にちょっとだけ辟易しながら。そんなやり取りをする双子の姿があったとか。

 

 

 

 

 

 

*1
※スピカでマジでこんな事を言われていた。

*2
※九州地方の方言で分からず屋の意味









何とか今年中に間に合った。
出来立てだからきちんと推敲出来ていないかも。文章間もちと怪しい。大目に見て下さいませ。
今年最後の投稿です。皆様良いお年を。



以下は駄文です。



ルビーの話どちゃくそ重い……。
でもここを外してちゃんと家族とか親子って言えるの?と思っちゃったから。
最初はもうちょっと軽い感じで行くつもりだったのに。
13巻片手に書いてたら重くなってしまいました。これを軽くするとか無理です。

アイにとって母親ってどうなんでしょう?
あかねは虐待の末見限られたと断じましたが、母親になったアイを母親になっていないあかねが言っても……。と感じる。
その辺が原作で深堀されたらあゆみママ関連も書くかもしれません。


重たい話を中和させるために必要以上にいちゃこらさせてしまった。
こ、これくらいなら。セーフ。
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