【悲報】メラメラ食っちゃった 作:敗北者
1048:燃えるスレ主
ありがとう。これは約束のマーメイドカフェの人魚達の【画像】
1049:名無しの転生者
イヤッホー!
1050:名無しの転生者
知らねえけど俺もいただきます!
1051:名無しの転生者
ありがてぇ、ありがてぇ!!
1052:燃えるスレ主
それとシャッキーの足湯【画像】
1053:名無しの転生者
うおおお!
1054:名無しの転生者
ヒュー!
1055:名無しの転生者
誰のおかげか知らないがありがとう!!
1056:名無しの転生者
俺は知ってるぜ
1057:名無しの転生者
俺も知ってるぞ
1058:名無しの転生者
あー、あれね。思い出した(知らない)
1059:名無しの転生者
イッチが島ごと移動したいって相談したんやで
1060:名無しの転生者
そして別世界線のワンピ転生者が自分が見つけた悪魔の実の場所を
1061:名無しの転生者
別世界線ワンピ転生者のベガパンクの助手が悪魔の実を物に食わせる方法を教えた
1062:名無しの転生者
そ、その結果どうなった!?
1063:燃えるスレ主
こうなった【画像】
1064:名無しの転生者
すっげー!
1065:名無しの転生者
ラピュタは本当にあったんだ!
1066:名無しの転生者
父さんは嘘つきなんかじゃなかった!
1067:燃えるスレ主
いやラピュタじゃないけどこれ
1068:燃えるスレ主
城もないし
1069:名無しの転生者
まあラピュタの元ネタラピュータは空飛ぶ島だし
1070:名無しの転生者
いっそ城建てたら?
1071:燃えるスレ主
皆言うなそれ
1072:名無しの転生者
海賊仲間にも言われてるのか
1073:名無しの転生者
皆目を輝かせてた?
1074:燃えるスレ主
輝いてたな。まあ、こいつの声はテリアにも聞こえないから無理
1075:名無しの転生者
声? よく解らないが、声なら
1076:名無しの転生者
東の海
1077:名無しの転生者
軍艦島 竜を探せ
1078:名無しの転生者
頑張れ
1079:燃えるスレ主
情報か?ありがとう。お礼は?
1080:名無しの転生者
マダム・シャーリーの写真ない?
1081:燃えるスレ主
シャーリー? 好きに使って良いと許可貰ってるのだったら【画像】
こいつ?
1082:名無しの転生者
ヤッフー!
1083:名無しの転生者
若い頃のシャーリーだ!
1084:名無しの転生者
美しい
1085:名無しの転生者
美しい(石化)
1086:名無しの転生者
このスレ覗いてよかった!
1087:燃えるスレ主
まあ東の海には個人的な用事もあるからな
1088:名無しの転生者
探し人が見つかったあかつきには、その子の画像よろしく!
1089:燃えるスレ主
許可取れたらな
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新世界
雲にも触れるほどの高度にその島は存在した。
島の下は雲海。曇り空を引き連れ、その島は移動していた。
「進路変更、
と、カガリが居住区から出て船員………ならぬ島民達に告げる。
「ペレンごと?」
「ああ、うまくすりゃ操舵手が見つかるかもしれない」
「また船長の謎の情報源ですか」
「ああ。ただし、そいつが現れる時期は不明。なんなら、数年は探すかもな」
なにせこの世界は一言で海と区切ろうと、大陸と呼べる陸地が
「まあ平和な海だ。たまに海軍も腐るらしいが、そん時は容赦なく絞めて島民達には口裏を合わせてもらいやすいな」
「非加盟国の側に降りれば良いんじゃ」
「
「それなら船長! 変装道具があるぜ!」
と、コーラが持ってきたのは鼻とヒゲが付いた眼鏡。まあ鼻眼鏡だ。
「すげぇぜコーラさん、そんなのもう誰にも気付かれないぜ!」
「流石だぜ、コーラの兄貴!」
「うっす、お手軽に変装出来て、すごいッス!」
「本気で言ってるんですか貴方達」
ラチェットが自分についてきてくれた腹心達に馬鹿を見る目を向ける。
「しかもこれ光るんだぜ!」
カチッとスイッチを押すと髭がカシャカシャ動いて縁がピカピカ光る。だからなんだ。
「おれも欲しい!」
「おれも!」
「わたしも!」
「「「本気かお前等!?」」」
と、まともな感性の奴等が突っ込んだ。彼等は知らない。特徴的な鼻を出し、声すら変えていない不審者の正体にまるで気付かぬ者達がこの世界には居ることを。
「ぼ、僕も欲しい」
「お前はまだ手配されてないだろテリア」
「………駄目?」
「ラチェット、テリアサイズの作ってやれ」
「貴方は相変わらず子供に甘い」
と、ラチェットが呆れたように言う。
「おれは此奴に進路変更を伝えてくる」
カガリはそう言うと浮き上がり、島の外へと飛び出す。
そして、
「クオオォォォ」
カメカメの実幻獣種モデル『アクーパーラ』を
ただ鳴くだけでビリビリと大気が揺れ、雲海が波立つ。
宇宙が宇宙の形をする前から泳いでいたとされる亀で、宇宙創造後には大陸を背負ったとされている。
開発されるのはまだ少し先の悪魔の実を物に食わせる技術と、悪魔の実の所在を並行世界の転生者から教わった。
規制には引っかからなかった。その知識だけでは物語に影響を与えないと判断されたのか、管理者がそれを見たいと思ったかは謎だが。
「ついてこい」
「クワッ」
何を言ってるのかは解らないが、取り敢えずカガリの言うことを聞いてくれる。それは確かだ。なのでカガリが指差した方向に向かう。
ヒレが空気をかき分け、進む。一見ゆっくりに見えるが、それはその巨体故に。実際はそれなりの速度で進んでいる。
それを見たペレンは大きい方の火山の上に降りていく。
大質量の物体に火山はすぐに潰れるが、浅瀬にはなったので問題ない。
海が大きく荒れる。
もう一つの火山は口元。海水に一部が触れ少し気怠げなペレンはグビリグビリとマグマを飲む。
大地を背負うということは火山も湧き水も温泉もアクーパーラの背には存在し続けたということ。故に半獣形態となってもアクーパーラの背の火山は活動していた。
だからなのか、ペレンの大好物はマグマだ。ただし天然物よりカガリが作り出した火山のほうが好き。
「じゃあ暫く大人しく…………ん?」
と、海から巨大な海王類が現れた。500メートルはあるだろう大型種。人知れずこの海域で暮らしていた主だったのだろう。
今夜は宴だな。
「グオオオオオオオ!!」
「…………!」
と、食事を邪魔されたペレンがムカッと海王類を睨む。
マグマを好物とする以外に、火山島を元にしたからなのか、ペレンには変わった特徴がある。それがカメカメの実の力なのか、火山島がアクーパーラになったからなのかは誰もわからないが。
「──!」
ガパッと大きく開いた口の奥、喉から煌々と光が灯る。カガリが耳を塞ぐと同時に、大気が激しく揺らいだ。
噴火のごとく轟音と共に吐き出されるマグマと黒煙が海王類を一瞬で飲み込んだ。
「よかった、表面は焼け焦げたが、中は寧ろちょうどいい火加減だ」
一瞬で通り過ぎた熱で絶命すれど、中は蒸し焼き状態になっている。
弱肉強食。より強い生き物がやってくれば、主と言えども餌に過ぎないのだ。
次回、東の海をしばしの拠点にすることを決めたカガリが会いに行く少年達の正体は!?