【悲報】メラメラ食っちゃった 作:敗北者
1587:燃えるスレ主
死ぬかと思った
1588:名無しの転生者
良く生き残ったなイッチ
1589:名無しの転生者
流石だぜイッチ!
1590:名無しの転生者
大丈夫? 余命3年とかなってない?
1591:名無しの転生者
ソルソルの寿命ってさ、健康に生きた場合の寿命なのかな?
1592:名無しの転生者
どういうこと?
1593:名無しの転生者
>>1591事故で3年後に死ぬ場合、健康に生きたら70まで生きたとしても3年分しか取れないのかなと
1594:燃えるスレ主
知らん。どうでもいい
1595:名無しの転生者
まあ確かに
1596:名無しの転生者
俺等には関係ないしな
1597:名無しの転生者
結局どうやって逃げたの?
1598:燃えるスレ主
海底火山噴火させてその隙に逃げた
1599:名無しの転生者
おう………
1600:名無しの転生者
海軍大将「ワシの能力なんも価値なし」
1601:名無しの転生者
>>1600やめやめろ!
1602:燃えるスレ主
いや、火山を噴火させられるのと操れるのは違うからな? 質量攻撃という点では、俺は火山系の能力者に劣るぞ
1603:名無しの転生者
マジで?
1604:燃えるスレ主
まあ高温でふっ飛ばせば良いんだがな。しかし、地面が好きな形に作れそうだな
1605:名無しの転生者
赤犬、不動産が天職だった?
1606:名無しの転生者
赤犬、お前島々を繋ぐ橋を作れ
1607:名無しの転生者
そういや政府が造らせてるよね、わざわざ
1608:燃えるスレ主
暇なのか?
1609:名無しの転生者
政府の目的って結局まだ全部わからないんだよなあ
1610:名無しの転生者
ワンピ世界の根幹に関わるとは思うんだけど
1611:名無しの転生者
俺現実風異世界転生者。ジャンプある。そろそろ解るとは思うけど
1612:燃えるスレ主
どうでもいい。各国の王はともかく、あの時10歳以上だった天竜人は殺す
1613:名無しの転生者
やさしい! やさ、しい?
1614:名無しの転生者
優しいんじゃね?
1615∶燃えるスレ主
で、バテリラで気を付けるべき相手は?
1616:名無しの転生者
あくまで噂だからなのか、来てた海兵は強そうには見えなかったな。アニメだとガープが来たのも調査が終わってからだし
1617:名無しの転生者
因みに引いたのはロジャーの死後10ヶ月後
1618:燃えるスレ主
まだ余裕があるな
1619:名無しの転生者
でもイッチ、攫ったあとどうするの?
1620:燃えるスレ主
とりあえず俺の住んでた火山島に住まわせて、後々他の島に移す。
1621∶名無しの転生者
まあイッチはロジャーと無関係だから繋げる人はいないんじゃない? 流石に深読みしすぎってなるし
1622:名無しの転生者
イッチの悪名は広がるだろうけど
1623:燃えるスレ主
どの道二億超えの賞金首だ
1624:名無しの転生者
やはり保護されたほうが良いのでは?
1625:燃えるスレ主
迷惑がかかるだろ
1626:名無しの転生者
正直ビッグ・マムはどうなの? 可愛いお嫁さんがついてきますぜ旦那
1627:燃えるスレ主
俺はまだ10歳だぞ。まあ、嫌いではないがな………少なくとも加盟………というか保護下の国には菓子を貰っている限り手を出さないんだろ?
1628:名無しの転生者
そうだね
1629:名無しの転生者
食いわずらいとかはあるし、
1630:燃えるスレ主
突然奴隷にされたりはしないんだろ? なら、世界政府よりマシまである。いや、厳密には天竜人だが
1631:名無しの転生者
それは確かに言えてる
1632:名無しの転生者
天竜人が酷すぎるよね。ワポルとか一部の王もだけど
1633:名無しの転生者
ていうか貧乏なのに加盟国に入ってたドレスローザや砂漠のアラバスタすごくね? 天上金払わなくて済んだら、どれだけの国民が救えたのか
1634:名無しの転生者
結論「天竜人はクソ」
1635:名無しの転生者
まあとはいっても、マムの場合でもシーザーに人体実験やらせるだろうけどね
1636:名無しの転生者
やはり白ひげ、赤髪、反逆竜が安泰か?
1637:名無しの転生者
白ひげなんて敗北者についてもなあ
1638:名無しの転生者
ハァハァ、敗北者
1639:名無しの転生者
取り消せよ、今の言葉!
1640:名無しの転生者
何十年もの海君臨
「王」にはなれず、何もえず
終いにゃ終いにゃバカ息子
エースという名のバカ息子
それらを守るために死ぬ
実に空虚じゃありゃせんか? 人生空虚じゃありゃせんか?
1641:名無しの転生者
やめやめろ!
1642:燃えるスレ主
その良くわからんノリをやめろ
1643:名無しの転生者
さーせん
1644:名無しの転生者
>>1638>>1639>>1640お前らのせいで怒られた
1645:燃えるスレ主
ていうかエースってロジャーの息子の名前では?
1646:名無しの転生者
白ひげは配下を息子として扱うのさ
1647:名無しの転生者
昔の仲間に宝に興味ないなら何がほしいと言われて家族という人だ
1648:名無しの転生者
ワンピの良心だよな。元ロックスだけど、白ひげがいたから実はノリの良い男説が
1649:名無しの転生者
船員同士で殺し合い(じゃれ合い)
1650:燃えるスレ主
というか白ひげとロジャーはライバルだったんだろ?
1651:名無しの転生者
エースを次世代の海賊王にするために嘗てのライバルの息子を乗せたんやで
1652:名無しの転生者
嘘教えんな
1653:名無しの転生者
海軍元帥が紛れてますねぇこれは
1654:燃えるスレ主
で、実際は?
1655:名無しの転生者
誰から生まれようとも人間皆海の子、血の繋がりなんて小さいことって感じ
1656:燃えるスレ主
そうか………何時かあってみたいな
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ロックス海賊団がゴッドバレーで終りを迎え、散り散りになった船員達の何人かは今尚名を揚げている。
ゴールド・ロジャーが
そして、単体で国を滅ぼしうる悪名高き海賊達に対抗するべく政府が立てた対抗策が………暴力には暴力。
懸賞金を取り下げ加盟国以外への略奪行為を認める代わりに有事の際に手を貸すという、有力海賊との協力関係。
ロジャーの処刑が決まった時点で現役の海賊が暴れるのは確実として急がれ、ロジャーが死の間際に放った言葉のせいで予想以上に海賊が増え、更に対応に追われる。
なので、あくまで噂にしか過ぎないロジャーの子供の捜査には割り振られたのはそこまで強い海兵ではない。ただし数は居る。
しかし、数だけでは決して解決できない問題が、この海にはあるのだ。
「ロジャーの時代は終わったのだ。その血は必ず根絶やしにせねばならない!」
生かしておけば、新たな時代の象徴となるだろう。ロックスのように、数多の海賊を纏めるかもしれない。
そのような時代は来てはならない。故に、投獄から10ヶ月以内の赤子をすべて調査する、父親が判明している者も、協力者の可能性がある。
妊婦に余計なストレスを与えるなという論理は存在しない。そんなものより存在してはいけない血があるからだ。
「疑わしきは殺せ!」
妊婦だろうと、赤子だろうと。あの大犯罪者の血を引くものは生きていてはいけないのだ。
血が流れる。涙が流れる。そんなもの、ロジャーの息子によってこの先流される涙と血に比べたら雫のようなものだ。
「父親は知らないという娘が何人か…………」
こういう場合はどうするか? 念の為堕ろさせる。
どうせ水商売で作った命を育てられる保証もないなら、金をくれてやるから堕ろしてしまえ。
「ふざけるな! やっと、やっと手に入れたあたしの家族だ! 父親が誰かなんて、関係ないんだよ!」
「それはロジャーの子と言う意味か?」
「!? ち、違う!」
「お前のような女が死んだところで、世界の平和は揺らがない。だが、ロジャーの子が生きていれば世界の平穏は揺らぐのだ! お前一人のくだらない思いで、疑わしき命を見逃す道理などありは──!!」
ゴゥ! と港から爆炎が上がる。町を飛び越え、森に落ちるのは巨大な軍艦。中の火薬に引火したのか爆発し森に火を付ける。
「な、何が………!?」
「ちゅ、中将! 海賊です! 港に、海賊が…………!!」
報告しに来た海軍が焼かれた。降り立つのは、まだ幼い子供。鉄の仮面で顔を隠した、幼い少年。
中将が咄嗟に斬りかかるが、剣は体を通り抜け溶ける。
「っ!? 炎の体………【炎魔】ウルカス・カガリ!!」
「よお海軍。最近の海軍は、車椅子デート中の妊婦を襲うのが流行りなのか?」
焦げ付いた部下の亡骸を蹴り飛ばすカガリ。恐らく、調査協力しなかった夫婦に強行した部下を目撃したのだろう。
「正義気取りか、海賊風情が!」
「つれないな、お前等のお陰で海賊になったのによ」
「戯言を!」
島民を皆殺しにし、5年近く潜伏し、海賊として活動すれば名だたる海賊も海兵も返り討ちにした子供の姿をした悪鬼。
此処で、殺す。
「この島に何をしに来た!?」
「天竜人の真似事。俺の故郷でされたようにな………ちょうどいいから、島の周りにいろよ」
「!!」
その言葉で、理解した。出世し知ったことだが、3年に一度天竜人達は大人数で下界に降りる。そして起こるのは、国一つの消滅。
島に入らない海軍は何も知らない。何も知るな、そう言われようとも流石にわかる。
「天竜人は、神なのだ………!」
「神なら神らしくしていろ。具体的には下界に降りず、存在だけして関わるなってな………使い切れもしねえ金に食い切れもしねえ食料集めて、何がしたいってんだ」
その捨てられる食料を使えばどれだけの国が飢えから救われるのか。その使われない金のほんの一部で、何ヶ国の国家予算に匹敵するか………。
「天竜人が
「っ!」
「お前だってそう思ってんだろ? なんで、あんなクズどものために万年人手不足の海軍を動かすんだってなあ!」
「黙れ!!」
覇気をまとい、殴りかかる。片手で受け止められる。子供とは思えない腕力………放たれた拳が腹にめり込み、ゴボッと血を吐き膝を突く。
「ぐっ………それでも、世界はそう回っている!!」
「…………それを、犠牲になった側に良く言えたな」
ダン! と地面を踏み付ける。炎の柱が街の各所で上がり、悲鳴が響く。
「海賊共の死体をもってこい! 民家の服を着せて、幾つかは家に放り込んでおけ!」
七武海の席を狙い襲ってきた海賊達の死体を部下に運ばせる。幾つかは海にでも撒いておくか。
「妊婦がいませんがどうしますか?」
「女の死体残さなきゃ、女は全部攫われたと思うだろ………後は女海賊の死体をバラバラにして海に撒いとけ」
とは言え、女海賊は数が少なかった。
「「船長! 安心してください!!」」
「その女装させた死体がなんの役に立つってんだ」
因みに死体はカガリが冷蔵庫に持ち込もうとしたが全員に反対され、仕方なく熱音響冷却装置を使って凍らせた。
「海軍の援軍が来る前に、さっさと行くぞ。住民は………耐えろよお前等」
何名かが逃げるのは良い。攫われたと広めてくれるだろう。腹の重い妊婦や妻をおいていけない夫などは攫いやすくて助かるが、それだけ攫えば怪しまれる。
カガリを中心に、風が吹き荒れる。そう錯覚するほどの威圧感。住民達が次々気絶する中、カガリは燃える街を歩き、少し離れた家に向かう。
「…………………」
ドアを蹴破る。青い顔をした女が、汗を流しながら此方を睨む。
「………貴方は?」
「あんたを迎えに来た。この島はだめだ……ついてきてくれ」
「…………………」
「信用しないってんなら、悪いが力尽くで…………」
「いいえ、信じるわ」
と、微笑む女。
「貴方の目、あの人にそっくりだもの…………」
「…………?」
【炎魔】の、初とも言える凶行。それがまさかのバテリラの焼き討ち。
「海賊として旗揚げするも、略奪行為などは行ってきていなかったが」
「……………………」
「ガープ、どうした」
「どうしたもこうしたもあるかい! おいセンゴク、本当に【炎魔】なんだろうな!?」
ガープはこう言っているのだろう………ロジャーの子を宿す母親、或いはロジャーの子供かもしれない赤子を探す手間を省くために
「5年前の被害者が何故同じようなことを無関係の島にする!? 今回バテリラに行ってたバカは、疑わしいなら殺して構わんと言っておったんじゃろ!」
「だとしても、対応は変わらないよ………」
と、おつる。そう、仮にそうだったとしてもアカツキ海賊団があの場に居たのだ。なら、罪は被ってもらう。
海軍の信用を下げるわけには行かない。
「ぬううう…………」
「飲み込めガープ。それよりも、妊婦達の所在は?」
「つかめてないね。近海で、いくつかの死体が見つかってはいるが……一部だしねえ…」
その衣服などからとりあえずバテリラの住民だろうと思われてはいるが………。
「【炎魔】がそこまでしてロジャーの子をかばう義理も、そもそも動くだけの情報もないはずだ…………」
もちろん5年の潜伏期間中にロジャーと知り合った可能性はある。だが、ロジャーの船員の一人もあの島にいなかったのに、義理だけで来るとも思えない。
「一部は攫われたが、攫われたのは妊婦だけではない…………」
なら、やはり島民を救うためか? と考える程度には、センゴクも【炎魔】ウルカス・カガリを疑っていなかった。
挑んでくる海賊もそうだが、島や旅行船を襲う海賊達を襲撃してカタギには手を出さないという報告を受けているからだ。
なんなら、
「仮に奴を捕縛しろなどと言われても、儂は無視するからな!」
頭を抱えるセンゴク。聞く限り、かなり高い戦闘能力を有している。それこそビッグ・マムやカイドウ、ダグラス・バレットのように、幼くして知れ渡るほどの実力者。
こちらも相応の戦力を以て当たらねばならぬというのに、その候補のガープは動く気はないという。まあ、気持ちは痛いほど解る。
「インペルダウンの次期看守長と名高い男は、話の分かる男だ」
「完全な被害者だから、閉じ込めこそすれぞんざいに扱わんってか? あんなガキに一生太陽の光を浴びるなと言うつもりか!」
それに、島を襲ってないという明確な証拠が出るまではその男でもどう出るかわからない。
「天竜人がつけた火じゃろうが。大人しく焼かれれば良いんじゃあのクズども。それよりもだ、七武海だったか? 儂はこのガキを推薦する!!」
「ロジャーの血筋を逃がしたと思うか?」
五老星。
世界政府の支配者達は報告を聞きながら呟く。
「全く厄介なことをしてくれる。大人しく追われるままでいれば良いものを」
「奴の父曰く、5年前の時点で島でも有数の実力者であったそうだ」
発見したのが神の騎士団だったから良かったものを………いや、或いは海楼石で弱っていなければ殺されていたのは………。
「次期戦士長候補か………この強さ、成長し知識を受け継ぐ前に殺せたのは救いか」
彼の父を殺したサターン聖は、あの男との会話を思い出す。
『800年間、よくも潜めたものだ…………』
『ガファファファ! 灯台の下は暗いからなぁ! お前達が漸く気づいたのは、考古学者が増えたのと、あの島にたどり着きそうな奴が現れて、今更足元が心配になったか!?』
『やはり知っているか。隠しもせんとはな』
『どうせ死ぬからな!!』
豪快に笑う男だった。毒に冒されているというのに、それを感じさせぬほどに笑っていた。
『ならば、貴様から知識を受け継いだ者についても教えよ』
『嫌だねバァァァカ! それに、
つまりまだ引き継がれていない、などと素直に信じるつもりはなかったが………。
なるほど、この強さなら、次期戦士長を見直すのも頷ける。
「純血の血統因子は既に手に入れたとはいえ、此奴もまたあの種族の血を引く者。ならば服従か死か、この小僧の取るべき道は2つだけだ」