【悲報】メラメラ食っちゃった 作:敗北者
1897:燃えるスレ主
そういやなんでエースはルフィの兄になったんだ?
1898:名無しの転生者
>>1897ルフィはガープの孫で、ガープがエースを知り合いに預けて暫くしてルフィも預けたからやで
1899:名無しの転生者
エースに関しては人目につけたくなかったからかな。で、ルフィにはエースの友達になってほしかったのかも?
1900:名無しの転生者
一応鍛えるって目的が表向きだけど、それもあるかもね
1901:燃えるスレ主
海軍の英雄がなんだって海賊王の子供を………
1902:名無しの転生者
あれ、どっかのスレで言ってなかった?
1903:燃えるスレ主
ガープが調査終わった後に来るってのは………そういや理由聞いてないな
1904:名無しの転生者
ロジャーに託されたんだよ。仲間と同じぐらい信用できるからって
1905:名無しの転生者
まあゴッドバレーでも手を組んだり、気は合うんだろ
1906:名無しの転生者
因みにゴッドバレーの事件はイッチの故郷と同じく天竜人による原住民虐殺が行われた際、詳しくはわからないけど「海賊島の宝」を奪われたロックス達が攻め込んで、そこにロジャーも現れてロジャーが出たからガープも来た。
1907:名無しの転生者
ただそこで天竜人………というか、ガープの性格なら天竜人の奴隷達を守るためにロジャーと手を組んでロックスを迎え討ったのが真相
1908:燃えるスレ主
天竜人ではなく、天竜人の奴隷?
1909:名無しの転生者
ガープは天竜人が嫌いだから。天竜人になりたいという奴が居たらあんなクズに? とかいう
1910:名無しの転生者
何なら大将にならないのは天竜人の直属になりたくないからだし。直属になって側に居たら殴る自信があるんだろうな
1911:燃えるスレ主
へえ、気が合うな。俺も天竜人の大人を見たら殺す自信がある
1912:名無しの転生
子供は見逃すんだ
1913:燃えるスレ主
血に罪はねえからな
1914:名無しの転生者
でも幼少期しかそういう環境にいなかったのに天竜人らしく他者を見下して一つの国を乗っ取ってたやつもいるんだよな
1915:燃えるスレ主
そうか。じゃあ見聞色で内面読み取って救いようがねえなら殺すか。ところでそいつの名前は?
1916:名無しの転生者
まだ秘密♡
1917:名無しの転生者
ネタバレは良くない
1918:名無しの転生者
実は俺なんだ!
1919:燃えるスレ主
お前等に聞いた俺が馬鹿だった。なんで同じ世界に住んでる奴が参加できないのかね
1920:名無しの転生者
イッチみたいに脅して情報取ろうとするやつが現れるのを防ぐためじゃないかな
1921:名無しの転生者
俺とか商人だからイッチに脅されたら吐いちゃうからね
1922:名無しの転生者
私は雪女だから死んじゃうからね!
1923:名無しの転生者
女だ!
1924:名無しの転生者
女がいたぞ!
1925:名無しの転生者
ヘイ彼女ー! 自撮り送ってくんなーい?
1926:燃えるスレ主
後にしろ
1927:名無しの転生者
フヒヒ、サーセン
1928:名無しの転生者
フヒヒ、サーセン
1929:名無しの転生者
フヒヒ、サーセン
1930:名無しの転生者
ブヒヒ、アーメン
1931:名無しの転生者
フヒヒ、サーセン
1932:燃えるスレ主
閉じる
1933:名無しの転生者
あ、はい。ごめんなさい
1934:名無しの転生者
許してクレメンス
1935:名無しの転生者
やめろって
1936:名無しの転生者
あれ、イッチ?
1937:名無しの転生者
寝落ち?
1938:名無しの転生者
イッチの場合起きオチ?
1939:名無しの転生者
いや、普通にあんたらが呆れられただけでしょ
1940:名無しの転生者
偉そうに、ならお前はなんで教えねえのさ
1941:名無しの転生者
私、原作の一味と推しのやり取りが好きだから
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「じゃあ、お前等は今日から暫くここに住んでもらう」
海賊の襲撃があったと思えば、体を走る寒気を覚え気絶し、気がつけばこの島にいた。
「コココココ」
「カルル」
「ニャ〜」
そして、彼等を物珍しそうに見つめる巨大な怪物達。鳥に、虎に、獅子に狼、猿。様々な、明らかに人より遥かに強そうな生物に囲まれる。
「な、なんのために! 俺達をあの島に帰してくれ」
「その場合、海軍による拷問が待ってるだろうがいいのか?」
「な、え………?」
「海軍はお前達を探しはする。だが、助けはしないだろうよ。
その言葉にバテリラの島民達は押し黙る。
疑わしきは殺して構わないと行動していた海軍だ。表向きにはしてないだろうが、海軍の調査に協力してくれと言われ、帰ってこなかった。
車椅子に乗った妊婦と妊婦に寄り添う夫は無言で俯く。彼等は海兵に銃を向けられた所をカガリに助けられた。
「で、でも海軍がなんで………!」
「産まれてほしくない生命があったんだとよ。俺も詳しくは知らねえがな………俺の故郷も天竜人に滅ぼされて、その罪を着せられた」
「……………」
世界政府だけならそんなわけ、と声が飛んだことだろう。だが天竜人の名が出れば、もしかして、そう思うのがこの世界の住人。特に海軍による妊婦狩りを目撃したどころか当事者になった後では………。
「俺はお前等がこの島がどこだかわかるように帰すつもりはねえ。当然、そんなこと知らねえ政府はあらゆる手で吐かせようとするだろうな」
「そ、それって………」
「わかりやすくいうなら、拷問」
赤子も妊婦も疑わしいだけで殺せるのだ。そこまで海賊王の血を恐れる海軍が、取り逃すはずがない。
「別に一生ここに住めとは言わねえよ。折を見て、平和な海に送ってやる。全員同じ場所には出来ないがな」
直にワンピースを巡る大海賊時代が訪れる。国が荒れる。政府も今一度、本当に存在したのかも怪しい赤子を探す暇などないだろう。
「どうして、貴方がそこまで………」
「? 理不尽に赤子の命が奪われようとしてるのに、動かない理由がいるのか?」
それは本気で不思議がっていて、一人の妊婦は微笑み、カガリの後ろに控えていた船員達は何処か誇らしげにしていた。
「私は、貴方達を信じるわ」
一人の妊婦がそう言えば、他の者も顔を見合わせる。去りたいと言う者は、もう現れなかった。
仮住まいは船。家は追々建てていくとして、一人一人面談していく。妊婦には必要なものを聞く。
医者を攫えたのも大きい。この船、船医は一応いるが新薬を自分の体で試して動けないことが多いのだ。
そして、最後にルージュ。
「さっきは助け舟をありがとな」
「そういうつもりはなかったのだけど…………」
と、礼を言われて困ったような顔をするルージュ。
「私は本心を言っただけよ。皆が同調してくれたのは、皆海軍のやり方に違和感を覚えていたから」
「それでも、海賊の言葉だ。誰か一人が動かなければあのまま平行線で進んでいた可能性だってある」
そして不信だけが募っていけば、理由なく彼等はカガリ達を拒絶しただろう。
「そう? まあ、貴方達には恩があるから………力になれたなら何よりよ。それにしても、まだまだ子供なのに偉いわね」
ヨシヨシと頭を撫でてくるルージュ。膨らみかけのお腹を撫でる。
「この子と仲良くしてくれると嬉しいわ…………」
「ところでルージュさん、あんたガープって知ってるか?」
「ガープ? 英雄ガープのことかしら? あの人からよく聞いていたけど…………」
「信用できるか?」
「ええ。あの人ったら、何度も楽しそうに話すのよ。敵なのに…………もしかして、貴方はガープさんの願いで………?」
「いや………ただ、ガープがロジャーに子供を託されたのを知っている」
情報元の人間性は信用できないが、情報はとりあえず信用できるというカガリにルージュは性格の悪い情報屋に知り合いがいるのかと首を傾げる。だが、それはつまりロジャーの子がいることを確信している存在が居ることになるのでは………。
「あそこの情報は俺しか知れない………」
そんな情報があるのか? とは思ったが、たぶん嘘ではないのだろう。ホッと一息つく。
「………あんたは、どうしたい?」
「………あの人が信用してる人なら……そうね。あってみたいわ」
「じゃああんたを送るのはガープの故郷にしとくか………」
あるいは、ガープがロジャーとの約束を果たすために見つけた時点で任せるか……………。
「まあ簡単に見つけられても困るがな」
塁による幻炎………炎による光の屈折。まあ蜃気楼だ。
磁場も乱すのでまず見つけられないだろう。
「でも突然島が消えたら騒ぎになるんじゃ………」
「近くの海底火山を噴火させてくる。それで地殻変動がおきたと判断されるだろ」
「え、船長! そっち海!」
スタスタと海に向かうまで歩いていくカガリ。能力者であるはずのカガリは海に入れば溺れてしまう。慌てて止めようとして………カガリが一歩足を踏み入れた瞬間海の一部がブシュウウウと音を立て蒸発する。
そのまま一瞬で乾き、次の瞬間には赤く発光する地面を歩くカガリ。カガリを中心にジュゴゴゴゴと音を立て海が蒸発していく。カガリの姿が見えなくなってもボコボコ泡が立ち、泡が浮かばなくなっても湯気が立ち上っている。
「俺知ってる。あれホットスポットつって海底に活動的な火山がある証拠なんだぜ」
「悪魔の実の能力って海では使えないんじゃ………」
「海に触れると力が出しにくくなるだけで能力が消えるわけじゃないらしい。海軍には海を凍らせて渡る能力者も居るらしいし………」
「炎って水で消えるものじゃ」
「山火事は、小雨じゃ消えない」
「海と人一人じゃん」
「違う、海と船長だ」
「「「なんだ、じゃあ納得だな」」」
カガリには、
見た目は殆ど同じだが、炎槍は貫通力。炎戟は破壊力を優先して、
ただし今回は、元々地下に巡るマグマ溜まりの多い火山地帯。刺激し、暴発させれば十分。
「
地面に向かい放たれる炎の戟。触れると同時に、大爆発。海水が衝撃で吹き飛ばされながらその熱で蒸発していき海底に生まれる真空空間。
直ぐに水が押し寄せ、しかし次なる衝撃に再び吹き飛ばされた。
「…………少し、勢いのあるマグマ溜まりを引き当てたか」
地震を起こすだけのつもりが、海面を飛び出し新たな島として形成されつつある火山。その火口でマグマに入浴しながら、カガリは地質学者の部下に後で説教することに決めた。
まあ実際は血にも覚醒して、加減を間違えたのが原因なのだが…………。