【悲報】メラメラ食っちゃった 作:敗北者
3095:燃えるスレ主
おい別の世界線のワンピースの海軍居るか
3096:名無しの転生者
俺のことだな
3097:名無しの転生者
俺だな
3098:名無しの転生者
わたくしになにか御用ですか?
3099:燃えるスレ主
黙れ偽者
3100:名無しの転生者
サーセン。そういやイッチに軍艦バッグを教えた別の世界線のワンピ海兵何時のまにかみないな
3101:名無しの転生者
別のスレで見たぜ。なんでも他にも色々教えようとしたらロックがかかったんだって
3102:名無しの転生者
え、なんで? エースとか情報のおかげで救出できたじゃん
3103:名無しの転生者
イッチ妊婦狩り自体には間にあってないし、その辺が判断基準?
3104:名無しの転生者
別スレで見たけど、大まかな情報はともかく物語の大筋に迫る情報は教えられない。エースに関しては既に妊娠していて、名前ももう決めていたからかな
3105:燃えるスレ主
その結果お前等みたいなのが残ったのか
3106:名無しの転生者
あれ、俺等嫌われてる?
3107:名無しの転生者
まあ俺等みたいのが残るのはあれだよな
3108:名無しの転生者
いやお前にも言われてんだろ
3109:燃えるスレ主
とりあえずそのノリは良いから質問に関して教えてくれ。ていうか、質問形式ならどうなるんだ?
3110:名無しの転生者
どゆこと
3111:名無しの転生者
>>3110イッチの質問に対して答えて良いのか。実際、ガープ自体はまだ来てなかったのに鮮明に答えられてた。これが約束があるからなのか、イッチが質問したからってこと
3112:名無しの転生者
こちらから自主的に教えることは出来なくても、イッチの質問に答えることは出来るかってこと?
3113:燃えるスレ主
そうだな。例えば以前ここでした悪魔の実の活用法で、雷系統の実のやつが空飛ぶ船を造ったってのは聞いたが、それが何処の島で、誰がやったか俺が聞いた場合どうなる?
3114:名無しの転生者
(応えた結果垢バンされるかもしれないので教えたく)ないです
3115:名無しの転生者
同じく
3116:名無しの転生者
上に同じ。まあ既に起きたことなら教えられるんだよね? イッチは何が知りたいの?
3117:名無しの転生者
海軍の転生者に聞きたいことがあったってことは、歴史的事件が起きたんだ。海軍関連の
3118:燃えるスレ主
オハラが滅びた
3119:名無しの転生者
オハラ。そーか、そんな時期か
3120:名無しの転生者
ロジャーの死の2年後ぐらいだっけ?
3121:名無しの転生者
確かそう
3122:名無しの転生者
あー、あれね。知ってる知ってる(しらない)
3123:名無しの転生者
オハラが滅んだのは、まあ自業自得っちゃあ自業自得
3124:燃えるスレ主
そこは良いんだよ。考古学者が世界を破壊する兵器云々はまあ嘘だろうが、法律で禁止されていたポーネグリフの解読を行おうとしたんだろ? オルビアもガキ置いてってまでやるもんかね
3125:名無しの転生者
イッチオルビア知ってんの!?
3126:燃えるスレ主
故郷の島に立ち寄ったことがあるんだよ。その際娘がどうのって
3127:名無しの転生者
ああ、イッチとロビンって4歳差か。ありえなくはないのか?
3128:名無しの転生者
生オルビアさん美人だった?
3129:名無しの転生者
画像とか記憶から送れない!?
3130:名無しの転生者
子供だから一緒に風呂入れられたりしてない!?
3131:燃えるスレ主
で、オハラの考古学者を捕らえようとした際抵抗されて殺した……これはまだいいが、避難船を含め軍艦を沈めたってことになってるこのガキは?
3132:名無しの転生者
イッチと同じ、生きてると都合の悪い子供に罪を着せたんだ
3133:名無しの転生者
軍艦を沈めたのは元海兵の巨人で、避難民沈めたのは海軍の一人。悪の芽を潰しておきたいんだって
3134:名無しの転生者
まあ海兵の裏切りも海軍の凶行も不祥事だし、丁度いい生贄に罪をかぶせたんだよね
3135:名無しの転生者
古代文字が読めるからね
3136:名無しの転生者
それで古代兵器を復活させるとこまる、ってのが表向き。実際海軍でもどれだけ知ってるかわからないけど、世界政府の知られたくない歴史を隠すのが目的
3137:名無しの転生者
どんな歴史かはまだ明かされてない
3138:燃えるスレ主
歴史に関してはどうでもいいが、そのガキは?
3139:名無しの転生者
知らない
3140:名無しの転生者
指名手配されて転々と渡り歩いて海賊や裏組織について、最後には主人公の船に乗る。
3141:燃えるスレ主
そうか……オルビアの娘は、それで幸せか?
3142:名無しの転生者
それは間違いないよ。
3143:名無しの転生者
どう出会うか詳しくはかけないけどね!
3144:名無しの転生者
書けるかも知れないけど書けずに垢バンされたくないから書かないね
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妊婦達を攫ってから2年が経った。資金集めのため海に出て海賊から宝を奪い、顔の知られていない船員に賞金首を換金させ、資材や食料を買う。
食料は島民に、資材は家と…………新たな船に。
「ふふふ。やあカガリさん、完成しましたよ?」
と、上半身裸のオーバーオールとマフラーをした変な格好のメガネが現れた。一応、顔は整っているが、やっぱり変な格好だ。
「貴方の穴だらけの知識でも、私の天才的な頭脳を以てすれば穴埋めは簡単! 動力部は液体燃料でも代替可能ですが、主に貴方の炎で動きます。そして、動力とは心臓部! 私はこれを
「そうか………」
「さらにポンプジェットに切り替えることにより水中でも高速移動を可能とする、水陸両用艦! 名前は、トビガメ君!」
カガリの島に伝わる製鉄技術の模倣………あの島にしかない鉱物もあるからあちらの製鉄には劣るが。
「おい、この飾りはなんだ?」
「見て解るでしょう? 私の顔です。偉大なる発明家は、世に顔を知られるべきですからね……ああ!?」
カガリは船の先端に取り付けられていた顔を蹴りつけ剥がす。
「起動実験に移るぞ。問題なかったら潜水モードと飛行モードを切り替えつつ
「わざわざ
「それもあるが、墓参りだ…………」
「それは………お気の毒に………………」
吸気、圧縮、燃焼、排気………この4つの仕組みによってジェットエンジンは推進力を生む。
動力室兼船長室である部屋で炎を吹き込むカガリ。動き出したエンジンが空気を取り込みフィイイインと独特の音を立てる。
やがてエンジンが点火し、巨大な船体が浮かび上がる。
「ビッグ、グズ………」
「彼等はなんで泣いてるっすか?」
「人類の英知に感動したのでしょう。では、トビガメ君、発進!」
「あ、さっき船員と島民達のアンケートで船の名前はスカイタートル号に決定したっす」
「……………………………………」
エンジンの炎を
「……船を止めろ」
操舵室で部下達が鳥の巣づくりに使われる毛をもらい勝手に作ったフカフカの船長椅子に座っていたカガリが船を止めさせる。
「オハラはもう目と鼻の先ですよ」
ジェットエンジンで船体を押すスカイタートル号ならあっという間にたどり着ける。だというのに、唐突な制止。
訝しむ船員達を放って、カガリは船の外に出る。
「誰か居るぞ。複数人」
「生き残りが?」
「人影、こちらも捉えました!」
伝声管で会話しながら、見張りも気付く。確かに人影…………だが、あれ? と違和感に気づく。
縮尺がおかしくないか?
「…………巨人だ」
「「「巨人!?」」」
巨人と聞きまず思い浮かぶのは、巨兵海賊団。
人間の7〜10倍ほどの巨躯に、見た目を裏切らぬ怪力を持ち数多の国々を蹂躙した恐怖の象徴。
今では海兵になる巨人もいるそうだが、
「ちょっくら交渉してくる」
と、船を飛び出すカガリ。向こうもこちらに気付いていたようで、海岸から動く巨人の下まで飛んでいった。
「ちいせぇちいせぇと思ってたが、こりゃまたちいせぇなあ? おい坊主、この島になんのようだ?」
「生憎だけど、この島には何も残ってないわよ?」
「…………なら、島の奥で何してるんだ?」
ピリッと空気が張り詰める。何時でも得物を抜けるように構える巨人の男女。
「まあどっちでも良い。墓参りに来たんだ、俺は」
「墓参り?」
「知り合いがここで死んだ…………死んだのか? 一度捕まったと載ってたが………まあ故郷に花を添えるぐらいはしてやろうと思ってな」
その言葉に顔を見合わせる巨人達。
「ここで待っていろ」
と、男の巨人が島の奥に向かっていく。
「ごめんなさいね。察しの通り、奥には残ってるものがあるの。貴方の知り合いの形見になりそうなものがあったら、私から頼んでみるけど」
「いいさ、別に。本当にただの知り合いだ」
「ただの知り合いのために、わざわざ人のいない島に来たの?」
クスリと微笑む女巨人。差し出してくる手は、乗ってくれということだろう。
「人間の子供に会うのは久し振り! 小さいは小さいけど、もっと大きかったような………?」
「お前が大きくなったんだろ」
「そうね。私も大きくなったんだわ」
指で頭を撫でてくる女巨人。名前をゲルズというらしい。
「でもね、人間にも私達ほど大きくないけど人間としては大きい奴も居るの。気を付けなきゃ食べられちゃう!」
「へー…………」
大きい人間と聞き、ビッグ・マムを思い浮かべるカガリ。あれでも人間だというのだから詐欺だ。
「つれてきたぞ!」
と、先程の男巨人が戻ってくる。後ろには包帯だらけの巨人。
「サウロさん!」
「ひどい怪我だな………」
「お前がこの島に知り合いがいるっつーガキか? まだ子供でねえか、あの船の大人だちはなんしてる………」
「それは仕方ないさ。俺が一番強いから」
遠くでこちらの様子を窺う船を睨むサウロ。子供一人が様子見をさせられたと思っているのだろう。
だがカガリの言葉にキョトンとする巨人達。
「証拠」
と、ボウリング玉ほどの炎の玉を出すカガリ。空に向かって放つ。
オハラの上空で巨大化し、太陽が生まれる。
「お前、ロビンと同じ能力者でよ!? はー、こんな短い期間に子供ん能力者二人もみるとはなぁ………ほんで、お前が墓参りに来た相手、誰なんだ?」
「オルビア」
「!!」
その言葉にすっ転ぶサウロ。
「サウロさん!?」
「………………デレシシシ! デレシシシシシ! そうがそうが! オルビアの! これはまだ、不思議な縁があっだもんだあ!」
サウロもオルビアを知っているようだ。
「ちょうどよかった。本を乾かすのを手伝ってぐれ」