ISトランスフォーマービースト   作:鳴神 ソラ

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シャルロットとラウラ達が転入した中、新たな敵が現れる中で新たな守護者が舞い降りた。


第15話:新たな守護者!スターコンボイ!

 

前回から数分経ち、SHRでシャルロットやラウラ、ルリカが紹介されていた。

 

真那「皆さん。今日からこの3人がウチのクラスで一緒に勉強する事になります人達です」

 

シャルロット「シャルロット・デュノアです。フランスから来ました。こうやって皆さんと学園生活出来る事を嬉しく思います」

 

そう挨拶するシャルロットにクラス中ざわめく。

 

生徒「シャルロット・デュノアってあのデュノア社の若社長?」

 

生徒2「デュノア社ってIS以外にも身体の不自由な人や妊婦の人が大絶賛の商品を作ってるって言う」

 

自分の会社の話題にシャルロットはあははと苦笑する中で千冬が手を叩いて話を止めさせる。

 

千冬「静かに、まだ2人の自己紹介が終わってないぞ」

 

真那「そうですよ。話すのは休み時間にしてください。はいボーデヴィッヒさん」

 

ラウラ「了解です山田先生。ラウラ・ボーデヴィッヒと言う。私は通信教育だったから学園生活を楽しみにしていたのでよろしく頼む」

 

そう言って頭を下げるラウラに誰もが拍手する。

 

ルリカ「え、えっと、蜂須賀ルリカって言います」

 

千冬「彼女はサイバトロンに保護されたのだが名前以外は記憶喪失で記憶を取り戻すまで学園長にウチで預かってほしいと頼まれたんだ。彼女が困っている時は手を貸してあげて欲しい」

 

挨拶するルリカの後に千冬がそう言い、誰もがはーいと言う。

 

千冬「セシリア、箒。お前たちがルリカの手助けをしてやってくれ。なんでもお前達は少し話したそうじゃないか」

 

箒&セシリア「はい!分かりました」

 

指名する千冬に指名された2人は了承する。

 

その後に授業が開始された。

 

 

 

 

 

 

時間が経ち、放課後

 

千冬「ふう」

 

真那「お疲れ様です」

 

授業を終えて一息を付く千冬に真那はお茶を差し出す。

 

ありがとうと礼を述べてから千冬はお茶を飲む。

 

束「お疲れ様だねちーちゃん」

 

千冬「ああ、特に蜂須賀だ。彼女の事は聞いてて馴染めるか心配だったがちゃんと馴染めててよかったよ」

 

スバル「そうですか。こちらとしても嬉しい限りですね」

 

肩を揉んで労う束に千冬はそう言い、スバルが微笑んで言う。

 

千冬「天海は前日に蜂須賀と知り合っていたそうだな」

 

スバル「ええ、馴染めるかどうかこちらも心配でしたので」

 

そんなスバルへとそう言う千冬は返されたのに確かにと頷くと3人の女性教師が来る。

 

女性教師1「あ、織斑先生方、丁度おったんでんな」

 

真那「えっと、赤蛙(かえる)さんにギルさん。それにスモッスーさんどうしたんですか?」

 

ギル「実はスモッスーの担当してるクラスで驚きの事があったそうなのだ」

 

束「確か女性になった男性生徒達が入っている3年のだよね?」

 

話しかける赤髪の女性に真那が代表で聞くとギルと呼ばれた水色髪の女性が残りの紫髪の女性を指して言い、束は思い出して聞く。

 

スモッスー「そうなのよ。んで担当していた生徒達が女として生きるって言いだしたのよ」

 

スバル「んー…今戻る目処もないからそう言う事になってもしょうがないんじゃ?」

 

驚く所はなさそうだと思うけど…とスバルが思っているとスモッスーが真剣な顔で言う。

 

スモッスー「それを言った生徒が皇恭介達だとしても?」

 

真那「ええ!?」

 

千冬「それは…確かに驚きだな」

 

それには真那や千冬達も驚く。

 

皇恭介、皇グループの御曹司だったが女尊男卑の影響でグループから放逐され、その屈辱から女に見返すために様々な努力を重ねてきた人物なのを真那と千冬や束は彼が入学して来た時から知っている。

 

同じ様に彼を慕う者達は女性にされた際はなんとしても男に戻って見返すと言うのを聞いている。

 

スモッスー「あたし聞いてビックリしちゃったわよ。しかも名前も女らしい名前に変えちゃってたのよ」

 

ほらこの通りとスモッスーは渡されたのであろう書類を全員に見せる。

 

皇恭介→皇恭子

 

月島烈火→月島烈華

 

月島凍矢→月島氷織

 

忍野翔平→忍野はやて

 

菱川有人→菱川有理

 

そこに書かれた名前変更のに千冬は眉を顰める。

 

千冬「何か心境を変える事があったのだろうか?」

 

スモッスー「それでも今日突然よ。昨日は今まで通りだったんだから」

 

男に戻ると言っていた者達の急な変化に教師達は唸る。

 

 

 

 

 

 

同時刻、整備室にて、それは目覚めた。

 

???「うっ…私は…」

 

うめき声を上げながら起き上がる存在に薫子はおお、起きたと少女と共に喜び、虚は存在に話しかける。

 

虚「私の声が分かりますか?」

 

???「あ、ああ…ちゃんと聞こえている…ここは地球なのか?」

 

上半身を起こし顔を抑える存在に虚は話しかけて、返された事にそうですと頷く。

 

本音「ねえねえ~あなたはトランスフォーマーなの?」

 

???「!?トランスフォーマーを知っているのか?」

 

薫子「ええ、サイバトロンとかね」

 

質問した本音のに聞き返す存在へ薫子は頷く。

 

???「そうなのか…(サイバトロンだけ…デストロンは存在しないと言うのか?)」

 

虚「それであなたの名前を聞いてもよろしいでしょうか?」

 

考え込む存在に虚は聞く。

 

???「……私の名前はスタースクリーム」

 

少女「!!!」

 

名乗った存在…スタースクリームに少女は嬉しそうに反応する。

 

スタースクリーム「な、なんだこの少女は?」

 

薫子「ウチの相方でグリッドって名前だそうだけど、声を発せれないみたいなのよね」

 

本音「グリちゃんも嬉しそうだね~」

 

戸惑うスタースクリームに薫子は肩を竦めて答え、本音はそう言う。

 

スタースクリーム「(グリッド…だと…!?まさか、いや…)」

 

ただスタースクリーム自身、出て来た名前に驚き、グリッドを見る。

 

グリッドの外見にスタースクリームは1人の少女を被らせた。

 

 

 

 

 

その後、スタースクリームはグリッドと本音によって引っ張られて外に出され、後ろを薫子と虚が微笑ましそうに見る。

 

虚「そう言えばグリッドさんとはどうやって?」

 

薫子「あー…実はグリッドは2年前にお姉ちゃんが保護した子でIS学園には一緒に入ったんですよ」

 

思い出して聞いた虚は返された事に成程…と納得して妹と歩くグリッドを見る。

 

スタースクリーム「(なぜ私は生きて、マイクロンと人間と同じ大きさになっているか分からない…神が何かを私に成せと言うのか?)」

 

引っ張られながらスタースクリームは思考していると頭上からの悪意に顔を上げる。

 

キュアメイガス「あら、気づかれちゃった」

 

そこにいたのはキュアメイガスで本音はビクッとする中でスタースクリームが前に出て左翼を変形させてウィングブレードにして構える。

 

スタースクリーム「貴様は何者だ!」

 

キュアメイガス「私は悪意の魔眼、キュアメイガス。ワールドデストラクターズの一員よ」

 

切っ先を向けるスタースクリームにキュアメイガスはそう名乗る。

 

スタースクリーム「ワールドデストラクターズだと?何が目的だ?」

 

キュアメイガス「ふふ、しいて言うならこの子達の相手探しかしら」

 

何?とスタースクリームが警戒すると前方から向かって来る5機のマシンに気づく。

 

それぞれ巨大な銀色の消防車と赤と青のヘリコプター2機に紫のステルスカーに黄色のパワーカーであった。

 

キュアメイガス「メガエンプレスたち!トランスフォームよ!」

 

消防車「了解です!メガエンプレス!トランスフォーム!」

 

赤ヘリコプター「ルナクローバー!トランスフォーム!」

 

青ヘリコプター「ムーンハート!トランスフォーム!」

 

ステルスカー「フロウスペード!トランスフォーム!」

 

パワーカー「トリックダイヤ~トランスフォーム!」

 

キュアメイガスの指示のもと、5機のマシンはロボットに変形する。

 

スタースクリーム「トランスフォーマーだと!?」

 

メガエンプレス「違いますわ。私たちはゴッドマスターと言う存在ですわ」

 

本音「ゴッドマスターって…レオレオと同じ!?」

 

驚くスタースクリームへと答えたメガエンプレスのに本音は驚く。

 

キュアメイガス「さあ、行きなさい!」

 

スタースクリーム「グリッド!お前たちは離れろ!!」

 

号令と共に襲い掛かるメガエンプレス達にスタースクリームはそう言って虚達を巻き込まない様に走り出してメガエンプレスが持っていたピッケルによる攻撃をジャンプで避けると共に彼女の肩を踏み台にして後ろに飛ぶ。

 

ルナクローバー「良くも女帝を踏み台に!フレイムソード!」

 

ムーンハート「ブリザードブレード!!」

 

そんなスタースクリームへとルナクローバーとムーンハートはそれぞれ持つ剣から炎と氷を放ち、スタースクリームはバックステップで避ける。

 

フロウスペード「トルネードカッター!」

 

避けた直後のスタースクリームへと向けてフロウスペードが手裏剣を投げつけると竜巻が起こる。

 

スタースクリーム「でやぁぁ!」

 

それに対しスタースクリームはウィングブレードを構えると気合の一閃と共に竜巻を両断する。

 

フロウスペード「何!?竜巻を切り裂いただと!?」

 

トリックダイヤ「人間サイズの癖に生意気~!クエイクシールド~」

 

それにフロウスペードは驚いた後にトリックダイヤが手に持っていたシールドを地面に叩き付ける。

 

シールドが叩き付けられると震動が起こり、スタースクリームは動きが止まる。

 

スタースクリーム「しまった!?」

 

メガエンプレス「覚悟しなさい!レールカノン砲!」

 

そのまま動けないスタースクリームへとメガエンプレスは背中のレールカノン砲を放つ。

 

薫子「やばい!?」

 

虚「あれでは直撃!?」

 

迫るビームに軽減しようとスタースクリームはウィングブレードを前に出す。

 

ビッグコンボイ「ビッグキャノン!ゴー!!」

 

だが、直撃する前に駆け付けたビッグコンボイの放ったビームが相殺する。

 

虚「ビッグコンボイ!」

 

スタースクリーム「コンボイだと!?」

 

ビッグコンボイ「どうやらまたやって来た様だなキュアメイガス!」

 

ブレイク達と共にビッグコンボイはキュアメイガスを見る。

 

ただブレイク達はスタースクリームを見て驚く。

 

ブレイク「おい、あいつって!?」

 

コラーダ「スタースクリームか!?」

 

ハインラッド「けど~僕達の知るのとは違う気がするんだな~」

 

マッハキック「確かに俺達の知る知識のとは違う闘気を発してやがる」

 

スタンピー「つ、つまり、平行世界のって事ですか?」

 

ロングラック「ど、どうしますビッグコンボイ」

 

隊員達がそれぞれ言う間にビッグコンボイはスタースクリームの隣に来る。

 

ビッグコンボイ「1つ聞く。お前は我々の敵か?」

 

スタースクリーム「目の前の奴らの敵と言えば?」

 

返された事に十分だとビッグコンボイはビッグキャノンをメガエンプレス達へと向ける。

 

キュアメイガス「仕方ないわね…メガエンプレス、4ガード!合体しなさい!」

 

メガエンプレス「了解しました!」

 

スタースクリーム「何!?」

 

ブレイク「合体だと!?」

 

驚くスタースクリームとビッグコンボイ部隊を前にメガエンプレス達は飛び上がる。

 

 

メガエンプレス「メガエンプレス!!

 

ルナクローバー&ムーンハート&フロウスペード&トリックダイヤ「4ガード!!

 

メガエンプレスとルナクローバー達4ガードの咆哮が響き渡り、5人は飛び上がる。

 

『ゴッドリンク!!』

 

宣言と同時にそれぞれが変形を開始、合体体勢に入る。

 

まずルナクローバーとムーンハートがそれぞれ頭部を収納し、両足を合体させるとその下から手が出現させて腕へとなる。

 

続いてフロウスペードとトリックダイヤはビークルモードとなった後に車前部分が真ん中から動物が口を開く様に展開して合体ジョイントを露出し、後方部分には足が展開して脚となる。

 

最期にメガエンプレスがレールカノン砲を分離させた後に頭部を収納し、両腕をそれぞれ肩に収納した後に足を腰まで収納して左右にそれぞれ90度回転させて合体の為のジョイントを展開する。

 

変形した4ガードがメガエンプレスの周囲に配置され、ルナクローバーとムーンハートはメガエンプレスの肩アーマーと合体してそれぞれ右腕と左腕となり、フロウスペードとトリックダイヤはメガエンプレスの両足に合体、新たな右足と左足となる。

 

最後に分離したレールカノン砲が変形してメガエンプレスの胸に合体して追加装甲となり、レールカノン砲先端が新たな顔となった後に新たな姿となったメガエンプレスは4ガードと自身の武器が合体した合体剣デストピアを握り名乗りあげる。

 

メガエンプレス→メガトロニア『女帝合体!メガトロニア!!

 

 

名乗りあげたメガトロニアは驚いているスタースクリームとビッグコンボイ部隊の前に降り立つ。

 

スタースクリーム「が、合体しただと!?」

 

スタンピー「で、デカい…」

 

マッハキック「改めてカーロボットチームやギガストームの大きさが羨ましいと感じるぜ」

 

誰もがメガトロニアのデカさに圧倒される中でメガトロニアは合体剣デストピアの赤色発光する剣先をビッグコンボイ達に向ける。

 

ビッグコンボイ「散開しろ!奴の剣に当たらない様に動き回れ!」

 

ブレイク「りょ、了解!!」

 

すぐさま全員その場を散らばって離れると先ほどまでいた場所に合体剣デストピアが振り下ろされる。

 

ビッグコンボイの指示の元、ブレイク達はサイバトロンバスターや持ち前の銃火器で攻撃を仕掛けるがメガトロニアはもろともせずに合体剣デストピアを振るう。

 

メガトロニア「そんな攻撃、全然効かないわよ!」

 

スタースクリーム「くっ!この!」

 

そこにスタースクリームがエネルギーを込めたウィングブレードで斬りかかるが合体剣デストピアに防がれて体格さと力の違いもあって手から弾き飛ばされ…

 

メガトロニア「はあ!」

 

右翼を両断されてしまい、続けざまのパンチで吹き飛ばされる。

 

スタースクリーム「ぐあ!?」

 

本音「スタースクリーム!」

 

グリッド「!?」

 

木にぶつかり、地面に倒れるスタースクリームに本音は叫び、グリッドも顔を歪める。

 

メガトロニア「ふふ、これで終わりですわね」

 

ビッグコンボイ「させん!ビッグキャノン!」

 

キュアメイガス「撃たせないわよ!プリキュア!アイズブラスター!!」

 

スタースクリームへと迫るメガトロニアにビッグコンボイは攻撃を仕掛けようとしたがキュアメイガスが放った暗黒の光に妨害される。

 

その間に倒れていたスタースクリームはなんとか起き上がろうとする。

 

スタースクリーム「わ、私は…また死ぬ訳にはいかない…なぜ生き返ったのか…その答えを知る為に…」

 

メガトロニア「ならその答えは私に殺されると言う事で…散りなさい!」

 

そう言って起き上がったスタースクリームへとメガトロニアは剣を振り下ろそうとして…飛んで来た鉄拳が脇腹へと炸裂して倒れる。

 

メガトロニア「がはっ!?」

 

キュアメイガス「何!?」

 

スタースクリーム「今のは…」

 

???「間一髪だったでありますな」

 

???2「ギャッギャッギャッ!何ピンチになってるんだよスタースクリーム。しかも小さくなってるしよ」

 

いきなりの事に誰もが驚く中で聞こえてきた声に誰もが見る。

 

そこにいたのは青色の二足歩行の龍に緑色のロボットがいた。

 

鉄拳はロボットの両腕へと戻る様に装着される。

 

スタースクリーム「その声は…姿が違うがアイアンハイドにサンドストームか!?」

 

???2→ドラゴストーム「懐かしい名前だな。今の俺はドラゴストームだ」

 

???→アイアンゼノン「自分はアイアンゼノンになったであります!それとスタースクリーム、お前に届け物であります」

 

困惑するスタースクリームに近寄って自分の名を言った後にアイアンゼノンがそう言ってある物を取り出す。

 

それは金色の輪っかで包まれた青く輝く球であった。

 

ビッグコンボイ「あれは!?まさかマトリクス!?」

 

マッハキック「マジかよ!?」

 

スタンピー「でも、なんでデストロンと思われる人たちが!?」

 

何なのかに気づいて驚くビッグコンボイ達を後目にアイアンゼノンはスタースクリームへとそれを渡す。

 

スタースクリーム「なぜ私にサイバトロン司令官の証を!?」

 

ドラゴストーム「それが違うらしいぜ。そのマトリクスは」

 

アイアンゼノン「穴に吸い込まれかけた自分達を助け、そして預けた者が言うには未来を守る、守る者(コンボイ)の証との事であります」

 

2人から告げられた事に受け取ったマトリックスを見て守る者の証……とスタースクリームが呟いた後にマトリクスは輝きを強め、スタースクリームを包み込むと光りは大きくなっていく。

 

キュアメイガス「クッ!止めなさい!」

 

メガトロニア「はっ!」

 

ドラゴストーム「おっと!それはさせねえぜ!」

 

アイアンゼノン「であります!」

 

それを食い止めようとするメガトロニアにドラゴストームとアイアンゼノンが阻む。

 

アイアンゼノン&ドラゴストーム「フォースチップ!イグニッション!!

 

咆哮するとその体から放たれた光が天空へと行き上空に渦を巻き起こす。

 

その後に上空の渦の中から飛び出してきたデストロンのエンブレムが描かれたフォースチップが舞い降りて2人の背中のチップスロットへと飛び込む。

 

アイアンゼノン「ゼノンビーム!!

 

ドラゴストーム「ドラゴグラース!!

 

アイアンゼノンは額と胸のデストロンマークから光線を放ち、ドラゴストームは口から強烈な氷結弾を放つ。

 

メガトロニア「きゃああああ!?」

 

それにメガトロニアは吹っ飛び倒れる中でスタースクリームを包んでいた光りが弾け飛ぶとそこには姿が変わり、大きさもアイアンゼノン達と変わらない大きさになったスタースクリームの姿があった。

 

身体は飛行機から装飾などがほとんどないトレーラーへと変わり、右肩にサイバトロン、左肩にデストロンのエンブレムが刻まれていた。

 

顔の形は変わっておらず、スタースクリームは自分の手を見る。

 

スタースクリーム「これが…私の新たな姿…守る者(コンボイ)としての姿…」

 

ビッグコンボイ「あの身体…間違いない…一部の色と細部は違うがスターコンボイだ!」

 

ブレイク「す、スターコンボイ!?」

 

ロングラック「そんなコンボイがいるんですか!?」

 

驚くスタースクリームの姿を見てそう言うビッグコンボイに誰もが驚く。

 

ビッグコンボイ「ああ、ビクトリーレオ達の世界の初代コンボイがなっていた姿だ。コンボイと共に見た記録の中にあった」

 

スタースクリーム→スターコンボイ「スターコンボイ…別の世界の…しかも始まりのコンボイがなっていた姿とは…ならば恥じぬ様にせねばな!」

 

そう言ったビッグコンボイのにスタースクリーム改めスターコンボイはふっと笑ってそう言うとメガトロニアにより弾き飛ばされたウィングブレードを掴んで構える。

 

するとウイングブレードもスターコンボイが光りに包まれた様に輝くとスターコンボイの手に相応しい大きさとなり、中央がフォースチップの様な柄となって刀身が白銀に輝く剣へと生まれ変わる。

 

メガトロニア「ふん、姿が変わったからって良い気にならない方が良いですわ」

 

スターコンボイ「舐めないで貰おう!戦士として!そして守る者(コンボイ)として選ばれた者として!スターコンボイ!参る!!」

 

その言葉と共にスターコンボイの顔はコンボイ達と同じフェイスガードで覆われると共に駆け出し、メガトロニアの合体剣デストピアとぶつかり合う。

 

体格差が縮まったがまだ大きいメガトロニアにスターコンボイは先ほどとは打って違って互角の、それ以上の剣舞を見せる。

 

メガトロニア「な、なぜ!?」

 

スターコンボイ「成程な、どうやらそちらは剣の腕は長けてない様だな。ただ巨大な体と力任せのに負ける程、甘くはない!」

 

その言葉のまま、スターコンボイはメガトロニアの手から合体剣デストピアを弾き飛ばす。

 

そしてスターコンボイは先ほど光に包まれていた時に聞こえたアイアンゼノンとドラゴストームの声や新たな姿となった事で頭に来たプロセスを行う。

 

スターコンボイ「フォースチップ!イグニッション!!

 

咆哮するとその体から放たれた光が天空へと行き、上空に渦を巻き起こす。

 

その後に上空の渦の中から飛び出してきたデストロンとサイバトロンのエンブレムが描かれたフォースチップが舞い降りて剣のチップスロットに飛び込み、剣の刀身が光り輝く。

 

そのままスターコンボイは剣を天高く掲げ、その全身がフォースチップの力の輝きに包まれる!

 

スターコンボイ「必殺!!

 

渦巻くエネルギーに導かれ、浮き上がったスターコンボイは一気にメガトロニアに突っ込み…

 

スターコンボイ「スターライト!フィニィィィィィィィッシュ!!!

 

渾身の力で振るった一撃がメガトロニアの身体を深々と斬り裂くと同時に叩きつけられたエネルギーが爆裂する。

 

メガエンプレス&4ガード「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

その一撃にメガトロニアは吹き飛んでる途中で合体が解除され、5人は地面に倒れる。

 

キュアメイガス「っ!予想外過ぎるわ!」

 

苦々しく吐き捨てるとキュアメイガスはメガエンプレス達と自分を囲む様に魔法陣を展開してその場から消えてしまう。

 

スターコンボイ「逃げたか…」

 

マグナコンボイ「おーい!」

 

それを見届けてスターコンボイはフェイスガードを解除する中でマグナコンボイや箒達が来る。

 

ラウラやシャルロットも付いて来ていてそれぞれ専用機を纏っている。

 

タスマニアキッド「おいおい、なんか見慣れないのいるぞ」

 

ダイバー「デストロンマークが付いてるみたいやけど…」

 

ラウラ「分かる事はもう終わった所か?」

 

ビッグコンボイ「ああ、我々が見たのとそちらの情報交換をしよう」

 

それぞれスターコンボイやアイアンゼノン達を見る中でグリッドがスターコンボイに近寄る。

 

スターコンボイ「ん?なんだ?」

 

グリッド「スター…コンボイ…ありが…とう」

 

薫子「おお!?グリッドが喋った!喋れる様になった!!」

 

しゃがんで聞くスターコンボイにグリッドはたどたどしいがお礼を言い、それに薫子は驚きながらも嬉しそうに万歳する。

 

それに虚と本音は良かったねと笑いあう。

 

 

 

 

 

 

一方その頃、IS学園のひっそりとした場所でキュアメイガスの姿があった。

 

キュアメイガス「まさかまた新たな存在が現れるとは…これは他にも増やした方が良いわね」

 

???「おい、そこで何してやがる」

 

ぶつぶつ呟いていたキュアメイガスは後ろからの声に振り返る。

 

そこには2人の女性がいた。

 

???2→ゾルフ「こいつ、前に隠れて見ていた戦いで女じゃないか、しかもこの俺、ゾルフ・アビコの女にしようとした本音を殺そうとした」

 

キュアメイガス「あら?それならどうする?」

 

???→メラン「こちとら暴れられなくて苛立ってるんだ!このメラン・シュナイダー様のストレス発散になりやがれ!」

 

それに殺気出す2人の少女にキュアメイガスはあらあらと呟く。

 

キュアメイガス「なら、あなた達はミストレスの駒にしてあげるわ」

 

その言葉から数分後、誰にも聞こえない様にされた空間でメランとゾルフの悲鳴が迸る。

 

新たな戦士達が加わる中、相手も自らの手下を作り上げる。

 

負けるなコンボイ、箒達よ!

 

 

 

 




ブラックキング「はいどうも!ブラックキングでーす!」

サンダーダランビア「その相方サンダーダランビアッス」

タロウ「ウルトラマンタロウだ」

銀八「銀八先生でーす」

蛇八「蛇八先生だ」

ザコソルジャーズ「ザコザコアワーでございます!」

銀八「マイクロン伝説の人達が出たんですけどぉぉぉぉぉ!?しかも姿が変わってるし!!」

蛇八「ある意味スターコンボイにするの、作品違うとはいえトランステクターの許可を貰ったモリビト28号氏の作品と微妙に同じだろ;」

ザコA「リスペクトでございます」

ザコB&C「そうそう」

タロウ「しかし他にも出たアイアンゼノンとドラゴストームがどう言う役割を果たすかが気になるな」

ブラックキング「そこはタロウ兄さん、名前でもしかしたらわかる人がおりますで」

サンダーダランビア「流石にないんじゃないッスかね;」

銀八「まぁ、分かったらすげぇって事で1つ」

ザコソルジャーズ&ブラックキング&サンダーダランビア「そんな訳で!次回もザコザコ!」

タロウ「次回を待ってるのだぞ!」
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