ブルアカの世界に転生したのでチート能力で滅茶苦茶する 作:泥水
クリスマスですねぇ…
[すまんが、私はこの後予定が在ってな。
何か在ったら連絡してくれ。]
能力発動:テレポート
ちょっと黒服に聞きたい事が在るんだよね
[久し振りだな、黒服。]
「ええ、お久しぶりです。ミリンさん。
今日はどの様なご要件で?」
毎回思うが、全然驚かないよなぁ
[私のヘイローの事なんだが、以前よりも黒くなっている。
君なら何か知っているのではと思ってね。]
昨日まで気付かなかったんだが、2年前と比べて黒くなっている
「そうですね、一応心当たりは有りますが。」
[是非とも聞かせて欲しい。]
「いいでしょう、その代わり貴方の血液を少し分けて頂きたい。
貴方の存在やヘイローの事をより詳しく知るとするならば貴方の血液が必要なのですよ。」
まぁ、血液位なら別にいいか
少し怪しいけど
[いいだろう、君の話を聞いた後に血液は分けよう。]
「貴方の神秘が異質と云う事は前に話しましたね。
色々と此方で調べてみたのですが。
貴方の神秘と恐怖は精神と混ざり合い、神秘でも恐怖でも無い。
色彩か崇高かそれ以上のナニカへと変貌、変質しました。
そしてそれが目に見える形で顕現したのがヘイローの変色ではないのかと。」
もしや私ってとんでもない厄ネタなのか?
色彩か崇高かそれ以上ってなんやねん!
[ふむ、精神と混ざり合ったと言ったが。私は特に変わってないぞ?]
「それは貴方が気付いていないか、それとも本当に変わっていないのか...
私には知る術が無いので分かりませんがね。」
[もう一つ聞きたい事が在るのだが、いいか?]
「勿論いいですとも、貴方とは良い関係を築きたいと思っていますのでね。」
[黒服、君は私の能力について何処まで知っている?]
「何処まで、ですか...
貴方の能力についてはそこまで詳しくは知っていませんよ。
ですが、貴方が求めているのはこの様な回答ではないでしょうからね。
私の知っている範囲でよければお話しましょう。」
[ああ、聞かせてくれ。]
「貴方の能力は神秘と恐怖を用いこの世に望む形で顕現させる。
ですが、貴方のモノは私達の物差しでは測れないモノへと変異した。
その結果、貴方が望む事象や変化を具現化し、完全にこの世に顕現出来るまでに至った。
簡単に言うと望む奇跡を発動出来ると云う事ですね。」
普通にエグいな
[成る程、私よりも君の方が私の能力に詳しいな。
約束通り血液は渡して置く。]
能力使って血液を1部抜き取った
[今日は色々と興味深い話をありがとう。
私はそろそろお暇させて貰うよ。]
「最後に1つ忠告を、狼の神には注意して下さいね。
彼女からは確証は無いですが、不穏な何かを感じます。」
[そうか、頭の片隅には置いておく。]
黒服なら知っていても不思議では無いですよね!