1986年10月5日12時35分
私、秀吉、絵羽、真里亞、南條、十八は、ゲストハウスに戻ると、魔女の手紙が扉の前に落ちていた。
「〈蔵臼様、夏妃様の遺体は、礼拝堂に変更いたしました。御了承ください。 黄金のベアトリーチェ 〉ふざけてますね。礼拝堂に向かいましょう。」
「何がしたいんや?犯人は…」
「警戒しながら、ゆっくり向かいましょう。ヱリカ様。」
ヱリカ達が礼拝堂に向かっている頃。ベアトリーチェは、戦人と朱志香の遺体がある現場に、姿を現した。
「戦人と朱志香が…生け贄に。妾がもう少し早ければ、黄金郷に招けたのに…無念だ。だが、妾からの手向けとして、戦人と朱志香の魂を黄金郷に、送ろうぞ…」
ベアトリーチェが指を弾くと、戦人と朱志香の遺体が、黄金蝶となり消えた。
「……妾が出来るのは、これくらいだ。」
1986年10月5日13時25分
「雨風が強くなってきましたね。」
「台風やからな。」
私、秀吉、絵羽、真里亞、南條、十八は、礼拝堂に到着した。私は体力的に大丈夫ですが、皆さんは少し、疲労があるようです。
「十八さん。施錠されています、」
「わかりました。」
十八のマスターキーで、開錠すると蔵臼、夏妃の遺体が発見された。私は皆さんに、礼拝堂に入らないように言って、現場検証を始めました。
「遺体には損傷が見られませんね。」(幻想描写には、傷が…これですね。【蔵臼の首には、鋭利な刃物で、斬られたような傷がありますね。】【蔵臼は死亡している】【夏妃は額に穴があり、銃殺されて、死亡】)
私は礼拝堂から出ると、秀吉、絵羽、南條、十八の姿がありません。真里亞に聞いてみると、笑みを浮かべながら…
「ベアトリーチェが4人を操って、生け贄にするって…」
「……現場検証に夢中になりすぎました。しかも、あの4人は…礼拝堂に入らないように指示したので、ゲームマスターが操れます。完全な私のミスです。」
「ヱリカお姉ちゃん、ベアトリーチェからこの手紙を渡してだって…」
真里亞から魔女の手紙を受け取ると、内容を見ました。〈屋敷に預かっていた遺体をお返ししました。 黄金のベアトリーチェ〉
「屋敷?まさか、行方不明者を殺ったんですか!?」(戦人さんの物語は、ヤバくないですか。物理的ロジックが多いですよ!)
私、真里亞は屋敷に向かうのでした。
魔女の対戦席
「戦人!?」
「何怒ってるんだよ。ヱリカ?」
「ロジックが物理的過ぎますよ!?あからさまに、狂言殺人も絡めましたね。」
「どうだろうな。ヱリカはベアトのゲームを理解したんじゃなかったのか?」
紅茶を飲みながら反論すると、ヱリカは何も言えなくなった。
「どうするんだ…俺の手番は終わったぜ。」
「復唱要求…シェカ、譲治、霧江、留弗夫は、死亡している。」
「………復唱拒否。」
「またですか。討論バトルをしたいですが、ゲームの中断を申請します。少し休憩したいです。」
「申請受理。俺も休憩がしたかったところだ。暫く、書斎で、休ませてもらう。」
黄金蝶となり、戦人の姿が消えた。