ここは、俗にいうオタクと呼ばれる人種が多く集まる「秋葉原」
それして、今や社会現象ともなり、多くの人を虜にしているVtuberの事務所である
「ホロライブ」の事務所がある場所でもある。
これは、ホロライブを陰で支え続けるカフェを経営する青年の物語。
~店内~
「ねぇ~聞いてよ光さん!」
夜の遅くなるころそこに現れたのは、毎日のように夜遅くまで残業という苦行を行いくたくたになった一人のスタッフだった。
彼女の名前は、”友人A” Vtuber事務所 ホロライブの中心とも呼べる優秀なスタッフである。
「また、遅くまで残業していたんですか。Aちゃん。ちゃんと休まないと体を壊しますよ。」
と友人Aと会話をする青年はこのカフェのマスターでもある”凪瀬 光(なぎせ こう)” 。彼は20の時にカフェ”Stella~ステラ~”を立ち上げ見事に秋葉という激戦区を勝ち進んできた逸材であった。
「大丈夫ですよ!まだ日を超えてないから!」
「はぁ… いつからそんな社畜精神たくましくなったのだか。とりあえず、いつものコーヒーでいいですか?」
「うん、お願いします。」
彼らは高校の時に知り合い、お互いに好きなアニメやゲームの話で盛り上がったりそれぞれの夢について話をしたことが仲良くなるきっかけだったのだろう。
Aちゃんともう一人、このVtuberという文化の礎を気づいた”ときのそら”。彼女たちの活動があったからこそ、今のVtuberという文化が根付き、今や社会現象とまで言われるような時代となり、ホロライブは大きくなっていった。
「詳しくは言えないけど、今後の企画について上と話したけどうまくいかないのなんのって…」
「それってこの前言ってたそらちゃんと合同で進めている企画のこと? はい、とりあえず、注文のコーヒー。」
「ありがとう。うまくいくと思うんだけど、納得してくれない人もいてね。」
「けど、Aちゃんもそらちゃんもそれが成功するって思っているから諦めないんでしょ?」
「当然ですよ。私もそらも諦めが悪いのは知ってるでしょ。」
「そりゃもう、それに何度つきあわされたことかわかりませんからね。」
「あははは…」
高校の時から知り合った仲だが、良く将来については語りあい、ともに協力しあってきた仲だけあって2人のことはよくわかっていた。もちろん、それが正しく、成功するだろうという確信があったからこそ光は2人への協力を惜しまず、全力でサポートをしたのだった。
「そうそう! 今度ホロライブに音楽レーベルが新しくできるんですよ!」
「毎度思いますけど、それって僕に話しても大丈夫なんですか?」
彼は苦笑しながら、Aちゃんの話を聞いた。
「そこは心配していませんよ。光さんはベラベラ人のことを話すようなことはしませんし、それに最近ここによく来るのはカバーの方たちばかりですから。」
「信用されすぎも困ったものですよ。Aちゃんやそらちゃんがみんなに
話をするもんだから、最近よく皆さんの相談にのったりしてるんですよ。」
そう、このカフェには最近よく、ホロライブのタレントが来ては光に相談しているのである。だが、光自身も悪くは思っておらず、寧ろ悩みが解決した人の顔を見るだけで十分満足だった。
「それで、音楽レーベルができて新しい方でも入りましたか?」
「そうなんですよ。光さんにも紹介したいので今度この店に連れてきますね!」
「もう連れてくるお話なんですね。」
とは言いながらも、内心はどんな人が来るのだろうと少し興味が湧く光なのだった。
皆さん はじめましてくれはです。
ホロライブが好きが故に初めての投稿となります。
いままでは見る専でしたが自分の自己満足のために
今回の作品を書かせていただきます。
皆さんにもたのしんでいただければ幸いです。
※ある程度の構想は出来上がっているので、頑張って完結までもっていきます。