side シュタルク
初代オチンチンの死から2ヶ月と1日後、俺とオチンチンはクラフトの特訓を受けることになった。
「最初に聞きたいんだが、オチンチンは剣士だから前衛でいいんだよな?」
「その通りでございます。この通り前衛的な格好もしてまして……」
「その前衛じゃねえ!」
確かにずっと下半身丸出しは、非常に前衛的な格好だ。誰もしてるのを見た事がない。むしろ見たことあったらびっくりするレベルだ。
「前衛に必要なのはなんといっても圧倒的耐久力。そこでお前らには、今から俺の攻撃を受けてもらう。」
「承知しました。」
それはさておき、俺たちは今からクラフトの攻撃を受ける事になった。一応耐久には自信あるけど、なんか嫌だなぁ。
「にしても、今から俺はお前のチンコに触るんか………」
「安心して下され、クラフト殿。我が魔羅は常に清潔で御座います。」
「お、おう…………」
クラフトも違う意味で嫌だろう。昨日のオチンチン大縄跳びの時の俺と一緒だ。
「ではいくぞ、オチンチン!」
「御意‼︎」
そんな事を思っていると、いよいよクラフトがオチンチンのオチンチンにパンチンチンする時間になった。流石にオチンチンなら、ある程度の固さで凌げると思うけど…………
「ぬぉ…………っ‼︎金玉ぁっ‼︎」
そんな事を思っていると、クラフトはなんとオチンチンの金玉めがけてパンチを繰り出した。うわぁ、死ぬほど痛そう…………
「男の弱点はなんといっても金玉だ。君は竿を重点的に鍛えているようだが、玉も大切だぞ。」
「仰るとおりで………ございます………」
「最近は姑息な盗賊とかが力量差を逆転しようとして、金玉蹴りを狙ってくるからな。お前はチンコ丸出しで戦うから、余計狙われやすいだろう。」
大真面目にチンコの事を解説するクラフト。元が変態じゃないだけに、尚更違和感がすごい。俺も金玉鍛えた方がいいのかな?
side リーニエ
私は今一級魔法使い試験に参加している。一次試験の内容はシュティレという鳥の捕獲。一見すると簡単なようにみえるけど、実はめんどくさい。このシュティレ、音速を超える速さで飛ぶ事があるので、衝撃波でダメージを受けやすい。しかも警戒心が高い。だから私は他の方法で対処しようとした。
「
前別の魔族が使ってた魔法の真似。それは、エッチをしないと出られない結界を張るというもの。シュティレには人間とヤるという発想がないため、中に閉じ込めれば簡単に捕まえられる。そう思って結界を張ったのに…………
「おいカンネ!なんだよこの結界‼︎」
「うるさいラヴィーネ!私も知らないよ!」
捕まえたのは女の子2人だった。片方は銀髪のお嬢様の格好をした輩、もう片方はヘソだし巨乳のエッチな女の子。癖になりそうな組み合わせだ。
「な〜んだ、シュティレ入ってないのか。」
「おい、誰だお前‼︎」
「私?私はリーニエ。この結界を張った張本人だよ。」
「これはどんな結界なんか説明しろ‼︎」
「ラヴィーネ、相手を挑発したら…………」
「これ?これはセックスをしないと出られない結界だよ。」
「「はぁ⁉︎」」
にしてもこの2人、なんか付き合う前のカップルみたいな感じだな。フェルンとシュタルクみたいな。よしっ、面白そうだし、もう一捻り加えてみるか。
「私はシュティレを捕まえたくてこれを張ったのに、捕まったのはレズ2人。こっちがはぁ、だよ。」
「テメェ‼︎偉そうにしやがって………っ‼︎」
「私がラヴィーネなんかとするわけないでしょ‼︎」
「だからさっさと出てほしくてね、
「私、カンネに押し倒された………はぁ⁉︎///」
「私、ラヴィーネをむちゃくちゃ……いやいやいや‼︎///」
これでよし、あとは2人が勝手にヤってくれるでしょう。にしてもそっちが受けなんだね。なんか意外だなぁ。
こうして、私はしばらく2人のエッチを眺めていたのだった。
ラヴィカンにいては完全に主観です。