珍鎮のフリーレン   作:スピリタス3世

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第二十八話 仇敵との邂逅/雄豚ブヒブヒキモオタク

  side オチンチン

 

 我が故郷の仇敵、ソリテール‼︎ここで現れるとはっ‼︎

 

「オチンチンが前言ってた、故郷を滅ぼした魔族って……」リンゴムシャリ

「如何にも、此奴だ。」

「仕方ないでしょ。こんな華麗なお姉さんが大量の下半身丸出しの暴漢に襲われたのだから。お話しする余地も無かったよ。」

「我が郷の民の受け入れを反故にし、先に襲いかかってきたのは其方(そちら)だろう‼︎」

 

 我が家族、それに同郷の民はたとえ魔族とて、猥談して分かり合おうとする。決して自ら先制攻撃を行わぬ。それなのにこの女は、里にやってくるなり襲いかかってきた。死にかけのお父様から話を聞いた時、我は怒りと哀しみで頭がいっぱいになった。だからそれ以降、我の先制攻撃の機会も増えた。

 

「だったら普通の人みたいに、ズボンを履けばよくない?なんでそれをしないの?」

「我らちんちん侍はおちんちんで人を護る。これは護りの象徴であり、これを隠す事は守護の放棄となる。年老いて引退してからやっと隠すもの。それを現役の時に隠せるものか‼︎」

「私は人間との対話を試みてる優しいお姉さんなんだけどなぁ〜。やっぱり君たち変態とは分かり合えないよ。」

「安心したまえ。我も同じ気持ちだ‼︎」

 

 この仇敵を斬り殺す。それで家族が蘇るわけではないが、此奴に殺される人間が減る。その行為こそが、この敵討ちの意味だ‼︎

 

射精する魔法(アイムカミング)‼︎」

「それじゃあ、人を殺す魔法(ゾルトラーク)。」

 

 こうして、我はソリテールに向けて精子を放った。彼奴の放つ魔法は……フリーレン殿やフェルンもよく使うもの‼︎人間の魔法が使えるのか‼︎

 

「うっわ。すっごい威力だね。あの里には君くらい強い人、いなかったよ。」

 

 そう言いながら、軽く自分の魔法で打ち消すソリテール。ダッチワイフの魔族が例外なだけで、此奴も化け物じみた強さだ‼︎

 

「大好きな人の好きな人を殺すのはいただけないなぁ。模倣する魔法(エアファーゼン)・アイゼン。」リンゴムシャリ

「誰かのモノマネかな?君元魔族っぽいけど、力が弱すぎるね。腕を鉄にする魔法(アイロンアーム)。」

「硬…………っ‼︎」リンゴムシャリ

 

 リーニエの斧を腕を硬化させて防ぐ魔法。此奴、多彩な魔法を使えるのか………っ‼︎

 

模倣する魔法(エアファーゼン)亀甲縛りにする魔法(エロティックソルガニール)。」リンゴムシャリ

 

 ひとまずリーニエが拘束を試みる‼︎ならば我は………

 

おちんちんを急激に勃起させる魔法(ロリキョニュウダイスキ)‼︎」

 

 おちんちんを肥大にして突く‼︎

 

「いい連携だね。魔法の盾を作る魔法(エアシールド)!」

 

 そう言いながら、防御魔法を使うソリテール。くそっ、我のおちんちんもリーニエの亀甲縛りも通用せぬか‼︎

 

「私は殺し合いは初めてだからなぁ。とりあえずこんな感じでいっとく?」

 

 次はソリテールの攻撃が来る………っ‼︎心して避けなければっ‼︎

 

大量の剣を降らせる魔法(ソードレイナーゼ)‼︎*1

 

 なにっ………‼︎剣が多すぎるっ‼︎それが空から大量に降ってきおる‼︎

 

「リーニエ、勃起だ‼︎」

「分かってる‼︎」リンゴムシャリ、チンポムクリ

 

 これはおちんちんの固さで耐えるしか………ないっ‼︎迅速に珍振動*2させ、防がねば‼︎

 

「「うぐっ…………‼︎」」リンゴムシャリ

「すごいね。一部はちんちんで跳ね返してるし。」

 

 くそっ………‼︎数が多い上に威力が強すぎて、防ぎきれぬ‼︎身体中が痛い………っ‼︎これが此奴の強さか………っ‼︎

 

 

 

 

  side フェルン

 

 変態魔族オスブータ………変な名前に似合わず、膨大な魔力量を持っています。ダッチワイフ戦を経験していなければ、腰抜けて戦えなかったかもしれません。でもあれよりはマシ………そう自分に言い聞かせて、立ち向かうしかありません。

 

「本当はアウラを盾にして逃げたかったけど、無理そうだね。」

「ちょっとフリーレン、酷いじゃない⁉︎」

魔族を殺す魔法(ゾルトラーク)‼︎」

 

 フリーレン様が試しに魔法を打ち込みます。これでどの程度のダメージを負うのでしょうか………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んんんんんぎもぢぃぃぃぃぃぃ‼︎」

 

 は?

 

「なんか勝手に気持ち良くなりだしたんですけど?」

「ドMって言ってたし、こういうのが好きなんじゃない?」

「ただの変態じゃねえか………」

 

 見た目に違わず変態とは………とても困りますね。

 

「ちなみに皆、悪いニュースと悪いニュースがある。」

「どっちも一緒じゃないですか、フリーレン様。」

 

 しかも悪いことが2つ………一体なんでしょうか?

 

「まず1つ、この魔族に詳しそうな変態2人が別の魔族と交戦してる。しかも七崩賢クラスの大魔族。」

「はぁ⁉︎」

「ヤバいじゃないですか⁉︎はやく助けに行かないと‼︎」

「この気配からして………多分ソリテールね。フリーレンでも一騎討ちじゃ怪しいんじゃない?」

「そうかも………」

 

 1つはまさかのもう1人の敵との邂逅。しかもフリーレン様で勝てるか怪しい相手。確かにオチンチン様は強いですし、そばにはリーニエ様がいます。でもフリーレン様ですら勝てるか分からない相手にあの2人は、正直かなり厳しいです。だからいち早く合流したいところ………

 

「それともう1つ…………さっきの攻撃全然効いてないかも。」

「「「えっ………」」」

 

 そしてもう1つ………フリーレン様の攻撃がほぼ効かない。見た目が気持ち悪いのはともかく、やはり魔力量に違わない強敵なようです………。腐っても大魔族、ですか………

 

「いえいえ私めにはちゃんと効いております‼︎でないと私が気持ちよくなれませんので‼︎」

「嘘だね。全然ダメージを受けていない。」

「いいえ‼︎本当にきちんと受けておりまする‼︎」

 

 しかも発言が意味不明。ダメージを受けないと気持ち良くなれないのはドMが言いそうなことですが………って私もそんなに詳しくありませんよ?ただリーニエ様がシュタルク様との実戦に備えてあれこれ参考資料を………ってこの話は置いておきましょう。今はこの強敵の分析です!

 

「じゃあ俺もお見舞いしてやるよ‼︎」

「私もやります‼︎魔族を殺す魔法(ゾルトラーク)‼︎」

 

 シュタルク様の振り下ろした一撃と、続いて私のゾルトラーク。相手は避ける素振りすらみせません。

 

「んんんんんどっぢもぎもぢいいねぇ‼︎好ぎぃぃぃぃ‼︎」

 

 そして変態大魔族オスブータは感じるだけ。なんなんでしょうか、この人は?

 

「私の支配する魔法(アゼリューゼ)は相手の魔力がありすぎるから使えないわね。だからみんなで頑張って♪」

「アウラ、体当たりしろ。」

「フリーレェェェン、ふざけんじゃないわよ‼︎」

「んんんんん‼︎裏切り者アウラの体当たり、気持ぢぃぃぃぃぃ‼︎」

「せめて断頭台って呼びなさいよ‼︎」

 

 アウラ様より魔力量は上。だから攻撃をほぼ喰らってないとでもいえるのでしょうか?

 

「この気持ちよさを、皆さんにも是非とも味わってもらいたい‼︎」

 

 気持ちよさを皆にも味わってもらいたい?まさか私たちをドMにするつもりですか………?

 

鞭を打つ魔法(オスブタクイーン)‼︎」バチン!バチン!

 

 って危なっ‼︎高速で鞭を振るってるじゃないですか‼︎本当に速いです‼︎かすっただけで血が出ました………っ‼︎

 

「さあさあ、皆さんもドMになりましょう?」

 

 この大魔族、相当ヤバいですね‼︎

*1
原作で使った剣がいっぱい出てくる魔法に名前をつけました

*2
おちんちんを振り子のように単振動させること




大魔族オスブータ

性別:男
種族:大魔族
年齢:810
身長:1.6m
体重:87kg
声:福山潤
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