本日でアンケートは締め切ります。
圧倒的『早よ書け』・・・泣くぞ?
まぁサブタイトルはつけていこうと思います。
「灰都泣きすぎ」
「だって、天才の兄のせいで親族に苛められて・・・大変だったんだなぁ東耶も・・・」
「はぁ・・・」
東耶の過去の話を聞き灰都は目と鼻から大量の体液を流して顔はぐちゃぐちゃになっている。どこから出したのかわからないハンカチで涙を拭き、よよよよよ・・・と泣く。おい鼻を啜るな、拭け。
「さぞや憎いだろ、兄貴のこと」
「・・・どうでしょうね・・・もう何年も前に亡くなってますし、何より」
「あの頃はあの背中を追うことで精一杯だったから」
「・・・大好きだったんだね、お兄さんのこと」
「はい」
彼は尊敬するだけでなく並ぶ、あるいは越えようとする意思があった。けれどそれを潰してしまったのは親族のせい。
・・・なんだか東耶の親族は天才を抱え込もうとする歪な家だと感じる。すごく、気持ちが悪い。
「そういえばニコ。完全な廻り者って花弁が出っ放しになるはずだよね?なんで見えなくなってるの?」
「フフフ、よくぞ聞いてくれた!これはエジソンと私が共同開発した花弁を不可視化するチョーカーを首に巻いているからだ!!これなら昼間に街中に出ても怪しまれることはない!!!」
「・・・変なエンジンかけちゃったかな・・・」
「・・・時間が解決してくれますよ」
花弁というのはなかなか消えなくてな、初めの頃は布で隠せると思っていたのだが布を貫通してしまったのだよ。そのために花弁を隠せる物質がないかと考えた。そこで私たちはある仮説を立てた。花弁によって発生するものは花弁で防ぐことができないか、という仮説だ!!私たちは早s(ry)
「凄さはわかったか!!」
「ウンソウダネワカッタワカッタ」
「フフン!」
「大人びてると思ってましたが、結構子供らしいところもあるんですね」
10分程度に解説でよかっただろうか・・・やはりここは1時間程度「もういいよ!十分わかったから!!」ムゥ・・・そうか。
と、私が解説している間に家に着いたようだな。電気のつけっぱとは、電気代の無駄だな。最近高くなってきてるというのに・・・。
「あれ?あれ東耶の部屋だよな?電気ついてるぞ」
「東耶、最近電気代は高騰してる。電気の無駄遣いは自分の財布を殺しにかかる所業だ」
「・・・突入しましょう」
「「はい?」」
「現行犯なら市民にだって逮捕権があります」
「え゛!?空き巣!?」
「泥棒はお縄につくべき」
東耶が先行して扉を思いっきり開ける。
「動くな!!空き巣め!!」
「デトロ!!開けろイト市警だ!!」
「抵抗すればすこぶる強い彼女たちが力ずくで動けなくしてや---」
灰都は東耶の発言に「おい」とツッコむが触れないでおこう。え?私のことも含んでいるのか?
と東耶は急に発言が止まり、「兄さん」と呟きかけるが、違う人物だと気づき眼鏡を直しつつその人物に声をかける。
「
そこには筋肉モリモリマッチョマンの変態がエロ本を読みながら座っていた。私たちをよそに漫才を始める2人。
「おぅおぅおー東耶!!久しぶりだな!!でかくなったんじゃないか!?おぃーー!!」
「ちょ、痛いです痛いです」
東耶の頬に丸めたエロ本でぐりぐりしながら引っ張る。
「こいつはみやげだ!!読め!!」
「グラビア・・・!?」
「東耶の部屋マンガもエロ本もひとつもねーんだもん」
灰都の顔面に『おっぱいという正義というグラビア本を叩きつける。私たちは何を見せられてるんだ。
「大量に買ってきたぜ!!」
「北束さんが読みたいだけでしょ」
「大正解!!」
「資源ゴミで出しときますね」
本当に私たちは何を見せられているんだ!?
『何ってナニだよ』
あんたはだぁとれ!!
「悪態も目の下のクマも変わんねーな!!」
「北束さんもお変わりないようで」
「なんだよそよそしい。
・・・やっと漫才は終わったか。
北束に遊ばれていた東耶は再び眼鏡の位置を直し灰都は声をかける。
「なんだ?東耶・・・知り合いか?」
「ああ、この人は「ストップ!!自ら名乗る!!スマートにかつ渋く!!」ハァ・・・」
「北束 斎、28歳!、東耶が世話になっているだな。西耶に代わって礼をいうぜ」
バチコーン、とウィンクをしてくるこの男。
体幹、筋肉のつき、重心移動、そして無駄のない動き。一見スポーツがよくできるハンサムの変態に見えるが、6年も人を殺したりしていればわかる。
こいつは人を殺すことができる人間だ。
それに加えて状況が悪い。おそらくこいつは
とにかく、東耶と灰都がなに、も・・・
「・・・あん?何だその体」
「僕は最近才能を得ました。まぁ『盗む』というひねた僕らしい才能なんですけど・・・」
「おい、東耶!?」
「大丈夫です。北束さんは信用できる人です。それに才能を見て欲しかった人の1人でもあります」
マズイ・・・マズイマズイマズイ・・・ッ!!
あっさりと廻り者の秘密をばら撒かれた!東耶の話を少し聞いていたが、こいつは特務部隊、国の最上位部隊だ。国に情報がないというわけではないが、さらに情報を与えるのはリスクがありすぎるッ!
「灰都さんは才能を得るのに力を貸し---!!?」
「ふぅん?」
空気が急激に冷えていく。北束から出てくる殺気が空気を冷やしていく。
「それあれか?最近噂になってるやつか」
「・・・ご存知何ですか?」
「前世だかから才能を持ってくるって?ふぅん・・・へぇ・・・」
----本当にマズイ。この発言は灰都の地雷に軽く触れている。少しでも刺激するようなことを言えば・・・間違いなく動く。
「それぁ、あれかつまりは。現世の自分じゃダメなんで来世ならぬ前世に期待ってことか?なんだソレ。んなもんに頼った時点で
「とり消せ」
灰都はいつの間にか首を切り腹切りを取り出し北束の首に突きつけている。完全に地雷を踏み抜いた。灰都の顔には青筋が入り、殺す気でいる。
「おいおいおいおーーーい。こっちにも負け犬かよ」
「とり消せ。私たちがどんな思いですがったかも知らないクセに。私たちがどんな覚悟で成ったかも知らないクセに。元から才能を持っている人間が上から物を----」
「何を言っても言い訳にしか聞こえねぇよ、弱者の」
灰都は北束の最後の発言に反応して飛び掛かる。
北束は反応して手を動かし始める。
ニコは右手で灰都の刀を、左手で北束の両手を封じる。灰都より濃い殺気を出し、無力化させ東耶の方へ飛ばす。
北束の方を向き、顔を見る。ヤル気満々か。
「なんだ?3人とも負け犬かよ。そんで、なんか言いたいわけ?」
「いいや、お前の言ってることは正しいさ。私たちは現世を諦め、前世に頼り才能を得ようとした亡者だ」
「負け犬だって認めんのかよ」
「しかしね。敢えて言おうか」
何が悪いというのかね?
「人は生まれた時から欲望というのがある。同時に理性もあるが自分が乞い願うものがない時、昔からどうしていたか知っているだろう?どんな手でも使うのだよ。
ジョン・アレン・ムハンマドという男は知っているか?この男は黒人の少年少女が幸せに暮らせる場所を作ろうとして無差別殺人を起こした。
夢、または願いというのはそれほど人に与える影響は大きい。聞こうか青年。欲を満たすのは果たして罪か?」
「・・・行きすぎた欲望は罪だろうよ」
「・・・まったくその通りだ。今回は逃してもらえないかな。友人の弟を殺すというのはできるだろうが、心が痛むだろう?」
「・・・俺は帰るぜ、東耶。きっと西耶も悲しんでるぜ。今のお前を見たらよ」
「だと思います」
北束を背に東耶ははっきりと答える。その目は迷いがなくしっかりと北束の目を睨むように見る。
「でも、後悔はしていません。僕はこれで兄さんを超えてみせますから」
「笑えもしねぇ」
北束は外に出て行った。
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東耶の部屋から出て仲間との合流ポイントへ歩いていく。
クソッ、胸糞悪りぃ。
「お疲れ様です、隊長。作戦行動の是非は」
「非だ。目的は泳がせる。ジャミング部隊にも---ッ!!誰だ!!?」
俺は後ろを振り返るとそこにはさっきの部屋にいた白髪のガキが立ち、銃を向けやがった。
「隊長ッ「動くんじゃねぇ!!!」しかし!!」
「よく周りを見ろ」
俺たちを取り囲むように様々な銃が俺たちに銃口を向けている。
いつの間に出しやがった。俺はいいが、こいつらは最悪殺される・・・!
「あぁ、別に今は殺すつもりはないよ」
「けどもし、『偉人の杜』に手を出すなら」
「-----ハァ・・・久しぶりに生きた心地がしなかったぜ・・・。全員無事か」
「はい、無事です」
「なら今すぐ帰還するぞ」
本当に、胸糞が悪いッ。
深いことを書く人ってすごいですね。
まったくわからん\(^o^)/
サブタイトルはつけるべき?
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いる
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いらない
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早よ書け