世界で最も人を殺した銃   作:塵気

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空論さん、レティシア@艦これさんお気に入り登録ありがとうございます!
本格的に本編が始まってきました!
早よ書け・・・
ほぼ毎日投稿してるんだけどなぁ・・・
何か?1日2投稿しろと?死ぬわ!!


祝砲

昨夜の件が終わり、私はぐっすりと眠ってしまってたよ、3人で。

左から順に、左から順にアイン、私、ニュートンと川の字で寝ていた。

 

家族かな?家族かも・・・(混乱)

 

「・・・んっ、おはよぉにこ」

「おはよアイン。ニュートン起こすの手伝って」

「んん、にゅーとんを起こすならこうすればいいのよ」

 

アインはニュートンの頭の上に座り、手を挙げチョップの構えを取る。

あっ(察し)

 

「てりゃ」

「グラニースミス!!・・・おはようアイン。もうちょっと優しく起こして欲しかったんだけどなぁ」

「無駄だよ。だって寝ぼけてる」

「あ、ほんとだ」

 

変な声でりんごの品種を叫びながら起きて、起こし方について文句は言うがアインはポヤポヤした顔でニュートンの頭の上に座っている。このまま放っているとまた眠りですため私は体を揺らして目を覚まさせるのでした。

 

「アイン〜起きて〜」

「------おはようニコ、しっかりと眠れたかしら?」

「うい」

「昨夜どれだけ私が心配したか・・・。あんなに無茶はするなって言ったのに、これからは気をつけるのよ?」

「ちょっと、ちょっと〜私じゃなくて私たちだろー!」

「ぷっ、そうだったわね。すぐに転移できるためにりんごをずっと出してたニュートンさんw」

「そういう君だって、画面の前でソワソワしてた癖に!」

「な、ななななんのことかしら!!」

「・・・夫婦漫才は置いとくとして」

「ちょっとニコ!?」

 

偉人の杜の中でこんなことが起きていていた間に東耶は灰都にボコボコにさえていたそうな。聞くところによると、東耶が廻り者になってるか確認しに行ったと。

おそらくだがそれだけでは済んでいないだろう。出会い頭「死合おうか!!」とか言ってる。

 

「おい、バカ親ども。そろそろ行くぞ」

「バカ親って言うなぁあああ!!!」

「・・・完璧に目が覚めた」

「うーん、覚めたというか、覚まされたというか。そもそもことの元凶は君なんだぜ?」

「アインが自爆しただけ。それに面白いからオールオッケー」

「ボケ役って俺のはずなんだけどなぁ・・・」

 

時場合状況によってボケ役とツッコミ役は変動するんだよ。今の漫才もそう。時には味変することで長く楽しめる。

 

まぁ、この話は置いといて正服に着替えて、歯を磨いて、朝食を食べて「時間だ。行くぞニコ」ムゥ、ノイマンはせっかち。私より年上なのにチビなくせに。

 

「チビと思った頭はこれか?」グリグリ

「痛い」

 

背だけじゃない。器も小さい。

 

「そろそろ行くわよ?ノイマンも離してあげてちょうだい」

「なら手綱をしっかりと握ってくれ。私は非力なんでな」

 

アインは呆れてため息を吐いた後に、私たちを呼びアインを中心に集まる。

アインは空間を仕切り、舌を出す。有名なアルベルト=アインシュタインの写真のように。

 

カキンッ

 

場所は変わり、どこかの公園へと出る。そこには後ろ姿の灰都と、東耶が立っている。

転移を終えアインは灰都の肩に手を置き話しかける。

 

「任務よ。迎えにきたわ、武蔵」

「およ?急だね。てか随分大所帯じゃん!何?東耶を見にきたん?」

「抜かせ。任務といったろう」

 

蚊帳の外の東耶は驚きのあまり声を出せずこちらを見つめて、私と目が合う。

 

「さくば「息災そうだな、扇寺 東耶。ノイマンだ」・・・割り込むな」

「えっと、昨日はどうも あだだっだだだ!?!?え゛!?なんでつねられてっ・・・」

「ノイマンにちっちゃいとか可愛いは禁句な。あとせっかくの機会だからかるく皆を紹介するわ」

 

ニュートンから始まり、アインシュタイン、カラシニコフ、ノーベル、ピカソ、ナイチンゲール、船坂弘と順に紹介された。

 

「なるほど・・・『偉人の杜』・・・ですか。歴史の教科書に載ってる名前がズラリと」

「これでもフルメンバーではないがな」

「新メンバー歓迎!!アイン、ニコもほら!!」

「うるさいのよりんご頭」

「新メンバー歓迎・・・!」

「転移酔いですねー」

「なんおこれしオロロロロ・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」モクモク

 

「廻り者になれるのは先天的にその才能を持っていた者ではない」

「みんな東耶と同じだよ。自分を憂いて、才能を望んで掴み取ったんだ」

「その程度の覚悟もないなら、枝は使わずに日常に戻ることだ」

「・・・・・・」

 

東耶の顔を見ればわかる。覚悟は決まった。あとは動くだけだ。

灰都はノイマンの車椅子を押しながら団体に来た。

 

「あれ、もういいの?僕らから激励とか」

「んや大丈夫。腹は決まったって顔してた」

 

灰都と東耶は目を合わせ、そう答える。

 

「また明日来るよ。その時は・・・」

 

カキンッ

 

「廻り者として会おうな」

 

 

 

 

 

 

その夜、私はある男の革命を祝福する祝砲を上げた。




東耶の顔っていいよね(唐突)
首を切って笑っている姿を見るとなんかニヤけちゃって。

サブタイトルはつけるべき?

  • いる
  • いらない
  • 早よ書け
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