親友とTS転生した結果、親友が透き通るほど最強先生だった件   作:カ口リーメイト

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アリスちゃんは俺のもんだ!(違います)

調月リオと明星ヒマリ

この2人の関係性を表現するなら、犬猿の仲という言葉が相応しいだろう

本編に置いては一時的な共同作戦を行い、アリスの正体を探っていたが、最終的に決別した後、戦闘、捕縛、監禁を行っている

 

それは、第二章開始前でも変わらないらしい

 

「なんで、あなたまで居るの。ヒマリ」

「それは、そちらのシャーレの部長さんに呼ばれたからですよ?

ユウカさんからの連絡はあなたが妨害したようですが、この超天才清楚系病弱美少女ハッカーの前には無駄でしたね」

「いや、一応保険かけたけど、ちゃんと届いたようで何より」

 

うん。マジで危なかった

ヒマリ先輩に対しての連絡妨害

しかねないと思ったが、本当にするとは、、、

 

「はぁ、ちなみにどうやったのかしら?シャーレの部長さん」

「ムスビで良いですよ

連絡方法はちょー簡単です

ミレニアムの適当なサイトに、適当に暗号化した連絡を書き込んですよ

彼女ならきっと見つけてくれると信じてました」

 

ミレニアムの電子情報なら彼女の庭と言って差し支えない

それでも、見過ごされる可能性半々だったが、不気味さを演出するため黙っておく

交渉ごとには、雰囲気作りも大事だ

 

「それで、そろそろご用件をお伺いしても?

これほどのメンバーを集めたのです

余程重要な案件だと思いますが?」

 

ここにいるメンバーを確認する

セミナーの会長 調月リオ

セミナーの会計 早瀬ユウカ

セミナーの書記 生塩ノア

特異現象調査部部長 明星ヒマリ

特異現象調査部 和泉元エイミ

そして、シャーレの部長 籠目ムスビ

 

超メンバー豪華である(1人を除いて)

しかし、このメンバー居てもこの作戦を実行するには人員が足りないのだから恐ろしい

 

「そうだな。長々と話しててしょうがない。結論から言おうか

名も無き神々の王女の捜索と、その無力化を行いたい」

「っ!?何故その事を!」

「いえ、それを知っていることよりも、ここにいるメンバーを減らした方がいいのでは?

その話題は明らかに危険すぎます」

「え?ヒマリさんがそんなこと言うのか?

ここにいるメンバーを減らしたら、リオ会長の独壇場だぞ?

俺、権力あっても、見ての通り無力だし」

 

そう言って頭の上を指す

そこには、ここにいるメンバーでただ1人ヘイローが存在しなかった

 

「この均衡状態を崩すわけには、行かないんだ

一歩でも勝手なことされたら冗談抜きで死にかねん」

「ーーーなるほど、リオに対する評価は間違っていないですね」

「あんたも勝手なことするだろ。超天才美少女ハッカー」

 

横領して防衛都市を作り、C&Cの04(トキ)を私物化したリオ会長に

絆イベで、電子機器や企業の情報をハックしてたヒマリも

超危険要注意人物で間違いはない

 

 

「話を戻す

名も無き神々の王女について、知らない人物のために軽く説明だ

名も無き神々とは、キヴォトスの終焉を起こしかねない概念そのもの。来たらデットエンド基本的に逃れる術なしだ

それを信仰していた人物が作り上げた存在

名も無き神々を呼ぶための装置

それが、名も無き神々の王女だ」

「なるほど、これでもう私たちは抜けるわけには行かなくなった訳ですね?」

「ノアさん正解」

「ーーーそれで、場所は分かってるの?」

「大体はね。

G.Bibleがある場所にいるはずだし」

「G.Bibleですか?それって確か伝説的ゲームクリエイターが残したゲームの聖書では?」

「そう、それを持っているのが名も無き神々の王女」

 

正確に言えばケイが持っているのだが、それを言って説明が長くなってしまってもしょうがない

というか、メイン目標は無名の司祭の遺産だが、サブサブ目標くらいにはケイの強奪があるのだ

黙っておくに越したことはない

 

「一応、G.Bibleが最後に起動した場所は分かっています

しかし、それは地図上にない場所

推測も込みでいいのであれば、立入禁止区域では?」

「そうだな。結構危険だが探しにいかなくちゃ始まらない」

 

そう、始まらない(第二章が)

 

「というわけで、探索チームを数名選出させていただきたい」

「いえ、待ちなさい」

「ん?何かな?リオ会長」

「あなたは一体何者?

明らかに知っている情報が多すぎる。しかもそう簡単に知り得ない情報を

あなたは何をしようとしているの?

ーーーシャーレとは一体何のために、発足したの?」

 

なるほど、まあ、警戒するわな

得体の知れない組織が自分が統括している学校の生徒を選出。つまり奪おうとしているのだ

突っかかって当然

しかし、この質問は想定質問だ。返しは用意されている

 

「そこまで考えすぎる必要はないさ

シャーレとは、生徒たちの問題を解決するための組織

だが、先生と俺では対応の方向性が違うのさ

先生は問題が発生後に解決する状況対処

俺は、問題が発生する前に解決する事前対処

 

特に俺の場合は、予言の書(原作)というオーパーツを見たことがあるせいで、これから発生する問題をある程度知っている

つまり、その未来を破壊する前なら、全ての最適解は知っているってこと」

「ーーーつまり、予言者気取りってことね」

「うん。その通り予言者気取りだ。

本物の予言者はあくまでトリニティの彼女だけだよ」

「分かったわ。ただし、条件がある」

「何かな?」

「名も無き神々の王女の処遇についてはこちらで任せてもらうわ」

「ーーーどうぞ。ご自由に」

 

名も無き神々の王女の処遇を、ミレニアムに任せる

それはつまりリオ会長との戦闘は不可避ということ

 

メイン目標だけを考えれば、情報の共有くらいは後出しでも叶えてくれるだろう

しかし、サブ目標を考えるならば、サブサブ目標を達成するならば!

 

そうサブ目標であるアリスちゃん(推し)をナデナデするためならば!如何なる戦闘も許容しよう!!

 

アリスちゃんは俺のもんだ!テメーに壊されてたまるかあああ!!

 

そんな激情を腹に納めて、椅子を引いて立ち上がる

 

「では、ひとまずこれで会議は終了にしよう

俺は居なくなるから、ミレニアム側でよく話し合うといい

話がまとまったら、近くの自販機にいる俺を呼びに来てくれ」

 

そう言うと、俺は煮えた空気を纏う会議室を開けて去っていった

 

ーーー

 

初めて見たときの印象は、感情的な子だと感じた

白い髪をサイドテールでまとめて、ルビーのような赤い瞳でガラス越しに見えるキヴォトスを眺めてた。まるで遊園地に来たみたいに

 

他にも先生が現れたとき「ヘイロー!俺のヘイロー返せ!」って叫んでたし、「みんなあいつのこと先生って呼んでんだけど?え、シッテムの箱は認識されるよね?」って呟いてたし、タブレットを持った先生を「返せ!どっちか返せ!」って脛を殴ってた

 

こんな理性的に会議を行えるとは、少し驚いている

そして、これほど重要な内容が含まれる会議

シャーレはキヴォトスにおいて放置できない組織になるその予想は正しかったらしい

 

「ユウカ、ムスビにそちらの要求を全て飲むと言ってきてくれるかしら。

それと、しばらく彼女と行動を一緒にしておいて」

「分かりました」

「ーーーでしたら、私も一緒でもいいですか?」

「ノア?さすがにそれは過剰じゃない?」

「いえ、私も行ってようやく適正かと

 

彼女の存在は看過できないほど危険です

事前対処とは言ってましたが、それは先送りに出来た問題を喫緊の課題に変えたということ

急いで解決しなければならない理由を、彼女はまだ隠しています

そのため、彼女の監視ということであれば、2人で行うくらいがちょうどいいかと思われます

 

それに、彼女にはヘイローがありません

シャーレという超法的機関のナンバー2が、我々の学校で事故死でもしたら責任問題は免れません

護衛という意味でも、人数は多い方がいいでしょう」

「ーーーなるほど、ノアの意見を尊重するわ

しばらくの業務はこちらで賄うから、監視と護衛に集中して頂戴」

「了解しました」

「それでしたら、名も無き神々の王女の情報の再調査はこちらに任せてもらいましょう♪

何せ、そのような存在を調べるために組織した部活ですからね」

「ええ、任せるわ」

 

リオ会長とヒマリ先輩の共同作戦

普段仲の悪い2人だけど、互いに手を取り合えるなら、これほどの心強いこともない!

この作戦は完璧にこなして見せる!!

 




やっぱり、ミレニアムって各学校でも優しさにあふれてると思うんですよ

学校への襲撃が絶えない アビドス
さらっとヤンキーが多く、精神攻撃が多い トリニティ
BBAの支配地域 アリウス
無法地帯 ゲヘナ
革命の無法地帯2 レッドウィンター
マフィア統制地帯 山海経
きっちりとした統制と不正な癒着 ヴァルキューレ
学校がない SRT

どれから攻略するかって、ミレニアムか百鬼夜行しか思いつかねぇわ!
なら、ロリに行くよなぁ!?(百鬼はメインストーリー追加ヨロ!!)

11/9 アツコマスク無名の司祭の技術じゃね?と指摘があったので原作確認後に修正
名も無き神々→無名の司祭
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