転生したら就活失敗おじさんだった件について   作:上殻 点景

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3層の脅威「聖徒イベリア」を打ち倒したおじさん。
再び手に入れた束の間の休息を取りながら先に進む彼を苦難が連続で襲う。

シーボーンの細胞を飲み込み、我を失ったエーギルである「【禁則事項】」こと「偏執の泡沫」が現れたのだ。

ボスを倒せば元の世界に戻れると考えたおじさん。ポンコツな姫様と変わった恐魚と共に先に進む。
元の世界に戻るため、おじさんは得物を手に、立ち上がる。


Play the Ojisan

 

 

────── ◆ ──────

第5層 不可侵の洞窟

悪路凶敵 認知とは負担なり

二つの立場を併せ持つことは極めて困難であり

認知の境界をたゆたうは、運命は崩壊と成す。

存在意義を再認識するまで、彼女は自我の奴隷なのだ。

 

 

 

 「恐魚のボスときたか」

 

 恐魚の群れの中に佇むは、海の怪物(偏執の泡沫)

 怪物は、長い触手をうねらせ、空気中に浮かび、周囲を波立たせている。

 波を感じると、嫌な予感が奔る。

 

 原作の設定からすると、余り倒したくない相手だな。

 耐久受け......それは原作設定がすぎるな。

 とすれば────

 

 「「いい提案がある(のよ)」」

 

 「ほう────」

 「奇遇ね────」

 

 「「お前(アナタ)が囮だ()」」

 

 「「......」」

 

 「お前にあの怪物がたおせるとは思わないんだが?」

 「簡単よ。アナタが囮をやって、アナタが倒せばいいじゃない?

 「確かに────阿呆か

 

 苦労してるの俺だけじゃねぇか。

 数分の説得の後、濁スカは渋々同意してくれた。

 

 何が疲れるからだ。

 お前、ここまで一切働いてないだろ。

 せめて高台に突っ立って、注意ぐらいは引いてくれ。

 

 「それで作戦はあるの?

 「彼女を落とす」

 

 狙うは、穴への落下。

 スタンは、あれだけのデカブツだ────

 頭を叩けば気絶するだろ。

 

 「でも、同族はいっぱいよ?

 「秘宝は十分にある」

 

 秘宝によるバフの量は十分だ。

 これだけ力が増してるんだ、恐魚の群れぐらいなら問題ない。

 

 「そう?......頑張って

 「そっちもな」

 

 前に跳び、恐魚の群れに突っ込む!

 群れを、一振りでなぎ倒し、進む。

 

 途中で攻撃を受けるが────

 傷が微妙に治っている?微々たるものだが。

 濁スカの力か?微妙な所だな。

 

 「前菜には物足りんな」

 

 いや、魚料理か。

 ならば気分は料理人だな。

 馬鹿な考えをしながら群れを抜ける。

 

 前に立つ。正面には、海の怪物(偏執の泡沫)

 怪物は威嚇する。

 

 戦闘態勢ってワケか。

 だが、攻撃方法は前世で見てんだ。

 見てからでも、回避は余裕だ。

 

 「悪いが、気絶して『♪♬♫♪~』」

 

 悲鳴?

 いや、歌か。

 

 戦慄は、聞く者の魂を震わす。

 魂の震えは、恐怖を呼び、迷いを起こす。

 迷わぬものは、恐怖を忘れ、鼓舞される。 

 魅惑の歌。

 

 『~♪♬♫♪

  

 オイオイ、嘘だろ。

 偏執の泡沫が歌う?冗談だろ。

 歌......奪った濁スカの力か。

 

 何だこのゲッソリとする感覚は。

 そして、周囲の敵は活性化────

 

 「ギュオ!ギュオ!ギュオ!

 

 ────更に倒した敵も復活か。

 

 冗談じゃねぇな。

 だが退くという判断はない。

 リベンジマッチ受けて立つぜ。

 

 「いいぜ、かかって来やが────どこに行くつもりだ!」

 

 俺を無視して進むだと?

 進行方向はそのまま、後ろ。

 

 「狙いは、「私?」スカジか!」

 

 濁スカまでは、数十歩。

 半分以上、恐魚の群れは進んでいる。

 群れにも、ましてや濁スカにも間に合わない。

 

 虚を突かれたのが痛手か。

 

 「どうする『キュキュッ!』────」

 

 [支援クレーンを起動]

 

 支援クレーン 

 戦闘でスノーズントの安全クレーンを使用可能

 外勤オペレーターに緊急提供されるスノーズントの安全クレーン。

 

 腰の戦術装置が起動する。

 クレーンが素早く展開され、新たな道が開ける。

 

 「────やるな、キュキュカス」

 

 クレーンを手繰り寄せ、空を飛ぶ。

 飛び越えるは、進行する恐魚の群れ。

 着地は、濁スカの前。

 

 「兵士を無視して姫とは、いい度胸だ」

 

 武器を起動させ、群れを叩き割る。

 割れた連中は「ギュオ!ギュオ!ギュオ! 」再び起き上がる。

 もう一度、恐魚の群れを砕く。

 だが、「ギュオ!ギュオ!ギュオ! 」再び起き上がる。

 

 おいおい、無限蘇生は犯罪だろ。

 

 「作戦の練り直しだな」

 

 唖然としている濁スカを抱え、退散する。

 

 「どうした?抱えられ方の不満なら────」

 「何故、私を助けるの?」

 「逆に、なんで助けないんだ?仲間だろ

 

 濁スカは、俯く。

 

 この抱え方は、流石の彼女も恥ずかしいか。

 ロスモンティス辺りは、喜んでいたが。

 呑気なことを考えすぎか────

 

 「考えるべきは、打開策か」

 

 ケツから迫るは、恐魚の群れ。

 いくらかシバきながら引いているが、

 減る様子は一向にない。

 

 やはり、あの歌をどうにかするのが先決か

 だが恐魚に追われている状態で、海の怪物にどう近づく?

 

 「────全く、仕方ないわね

 

 濁スカは顔を上げる。

 

 「抱えるなら、もっと優しくよ?

 

 彼女の手が首に添えられる。

 

 「彼女に突撃して────」

 「してどうするんだ?」

 「────私に任せて

 

 ......仕方ねえな。

 

 足を止め、反転。

 アーツを集め武器を生成。

 

 使い捨てだ、雑で構わん。

 均衡がとれない武器は、形を崩し、アーツの爆弾と化す。

 

 「舌噛むなよッ「ドォォン」」

 

 武器を爆発させ、体を前に飛ばす。

 恐魚の群れを飛び越え、海の怪物に迫る。

 

 『♪♬♫♪~』

 

 海の怪物は再び吠える。

 またゲッソリとした感覚に────

 

 『~♪♬♫♪♬♫♬♫

 

 「歌で歌を中和ッ......いや浸食か」

 「海の女王は、私よ♪♬

 

 怪物の脳天に一撃が叩き込まれる。

 

 ◇◆◇

 

 海の怪物(偏執の泡沫)は、簡単に気絶した。

 濁スカのバフのおかげか、秘宝のおかげか、それとも────

 

 周囲の風景は、静まりを見せ、小川のようである。

 だが、未だに元の世界に戻る様子はない。

 

 違和感が消せんな。

 

 ────カマしてみるか。

 

 「いい加減、帰してくれねえか」

 「あら、気づいていたの?

 

 濁スカは悪びれる様子もなく、歌う。

 

 通りで違和感があったわけだ。

 ここまでに来るまでの、妙に順調な道のり。

 そして、急に手ごたえがなくなるボス。

 

 難易度が、彼女の気分で変わりすぎだ。

 

 「ボスは討伐したんだぜ」

 「そうね。暇つぶしには良かったわ

 「なら────」

 「────でもダメよ。気に入ったから

 

 周囲が重い。

 暗い深海にでも落とされたか?

 

 違うな、正面のバケモンか

 

 『アナタも、血族に「ギャオ」「シャオオオ!」「ギュンッ」なりなさい』

 

 恐魚があふれる。

 さっきとは比にならないレベルだ。

 

 コイツ文字通り遊んでやがったな。

 

 「チッ、十三番封印解───ドォンッ

 『ここは、私の夢よ?』

 

 コイツは、壁か?

 予兆なしに、攻撃が。

 

 意識が、持っていかれる────

 

 ◇◆◇

 

 どこだ、ここは?

 妙に明るい空間。

 

 俺は、気絶して────

 

 『(おはようは必要かね)

 『怪しいフードの人物は、友人にはいないはずだが?』

 

 妙になれなれしい人物が、声をよこす。

 声は、女性か?だが、体つきは男性か?

 どちらにせよ。怪しいヤツだ。

 

 『当然、君とはまだ友人ではないからね』

 『何が言いたい?』

 『なに、ただの導入さ』

 

 フード野郎は懐かしむように、こちらを見る。

 こっちは何故か体が痛いんだ。

 手早くすましてくれ。

 

 『さて、端的に言おう────』

 『────ここは、スカジの夢、だろ』

 『おや、気づいていたのか』

 『生憎、異世界には慣れていてな』

 

 大きいものだと、今回で3回目だからな。

 そこら辺の奴とは練度が違う。

 

 世界に違和感というか、そんな気がしただけ、だがな。

 経験に裏打ちされた勘ってヤツだ。

 

 『なら話は早い』

 『脱出方法を知っているのか』

 『ああ、簡単だ。スカジを倒せば出られる』

 

 ここも、予想通りだな。

 スカジの夢の中で、彼女を倒す。

 

 だが、

 

 『そいつは────』

 『不可能に近い。いや、私は不可能だった』

 『アンタで無理なら。俺でも同じだろ』

 『君は変わらないな』

 

 空間に亀裂が入る。

 

 『もうすぐ、この雑談も終了だ』

 『最後に、友人に助言だ────』

 

 『夢は所詮、夢だ。現実が絶対ではないからこそ、綻びはある』

 『絶対を突け。君の意志は、私よりも強い』

 

 『────では、起きたまえ』

 

 空間が崩壊する。

 

 ◇◆◇

 

 「クソッタレな、目覚めだ」

 

 また、同じ話をした。

 定型文しか話せないこちらの身にもなってくれ。

 

 あれから、壁に打ち付けられて何回目だ?

 同じ話を見せられて何回目だ?

 死に覚えやってんじゃないんだぜ。

 

 『まだ、がんばるの?』

 

 濁スカから、声が響く。

 硬すぎる恐魚を椅子にして、傷つかないご身分で高みの見物か。

 おとなしく止めを刺せばいいものを。

 

 「意志の強さが武器らしいからな」

 

 何度も聞かされた言葉だ。

 意図はよくわからんがな。あきらめなければ、問題ないんだろ?

 

 何百回でも、何千回でも挑んでやるよッ、クソッタレ。

 

 『なら、やり方を変えようかしら?』

 「上等だ、全部ぶった切ってやる『おじさん?』」

 

 後ろから、声が聞こえる。

 聞こえるはずのない声だ。

 

 おいおい、まさか────

 

 「何者だッ」

 『もう、止めようよ。おじさんが傷つくの見たくないよ』 

 

 ────ロスモンティス。

 だが、体は半ば異形と化しており、自慢の髪は見る影もない。

 

 「ちっ、趣味の悪いことを」

 『でも、手が止まってるわよ?』

 

 突然のことで思考が持ってかれただけだ。

 あくまでこれは夢にすぎない。

 

 『無駄なことはやめてくれ。もういいだろ』

 

 ────ナスティ

 

 『空はもういい。それよりも大切なものが見つかったからな』

 

 ────クリステン

 

 「幻想なんぞ見せてもガッ

 『隙、だらけよ?』

 

 何が起こった。

 隙を晒し、壁に打ち付けられたまでは分かる。

 問題は、その後だ────

 

 頭が痛い。足が動かん。体が重い。

 

 負傷か?疲労か?心労か?

 いや、そう言う次元じゃねぇ。

 人として、根幹がなくなりかけているッ。

 

 瞼が重い。

 体の輪郭がぼやける。

 

 『私も負けた。誰も咎めない』

 

 この、声は────

 

 『ジェッセルトン、もう休め。働きすぎだ』

 

 ────サリア。

 

 「......」

 『流石に、折れたかしら?』

 

 声が響く。

 澄んだ海に、響く声だ。

 

 「......ククㇰ」

 

 ああ、そうか。

 

 「────はははははッ」

 『壊れた?のかしら』

 

 目を開き、少女を睨む。

 

 壊れた?

 冗談はよしてくれ。

 

 「魂に火が付いたの間違いだ」

 

 体を起こす。

 あれほど感じていた、重さはもう無い。

 俺は、何におびえていた?

 

 所詮、夢は夢だ。

 

 「何が、アナタをそこまで?」

 

 オイ、馬鹿な事言うなよ。

 三文芝居を見せたのはそっちだろ?

 

 俺が生きてて────

 

 「サリアが、負けるわけがねェだろッ

 

 武器を握りしめる。

 覚悟の充填は十分だ。 

 

 ◇◆◇

 

 数百回、数千回、数万回────

 

 「まだ、やるの?」

 「まだ、やる、さ」

 

 幾億の戦いを越えた。

 

 死なないとはいえ、精神は限界を超えた。

 肉体に刺さった意志の一本。こいつが折れたら前には二度と進めん。

 

 「心の強さだけは、彼以上ね」

 「そりゃあ、どうも」

 「でも、勝てる見込みは無いわよ?」

 

 再び敵が湧く。

 先ほど、傷つけた傷はもう治ってやがる。

 

 精神的な限界。

 無限に湧き続ける恐魚。

 絶対的な神。

 

 盤面は、絶望的だな。

 だが、絶望的なだけだ。

 攻略が不可能?

 

 「そいつはどうかな────」

 

 懐に仕舞われていた、モノを出す。

 

 「────それは、彼の手記」

 

 生還者の契約 

 攻防を高める。戦闘を超えるたび、効果は強まる。

 膨大な数の項目が記された契約書。その項「すまない、みんな。すまない、スカ───」。

 

 『そう......彼がそれを渡したのね』

 

 渡した?気づいたらそこにあったが正解だ。

 何が書いてあるかは知らんが、効果なら知っている。

 

 「効果は知っているな?」

 『ええ、隅まで把握してるわ。でも────』 

 

 幾度、いや無限に近い戦闘を経た今、攻防は限界を超える。

 握りしめた契約書は、熱をもつ。

 

 『────神は絶対よ』

 「どんなに完璧な自動指揮でも崩壊する────」

 

 手に付けアーツを集める。

 材料は大したものじゃない。

 武器としても、大したものではない。

 

 だが、コイツで駄目なら、本当にお手上げだな。

 

 「(【システムでは表記不能】)は、絶対すら砕く

 

 設計するは、弓兵の武器。

 全てを成し遂げる最強の独り。

 

 「十番封印解除 赤い大弓(カマン)

 『そんな古典的な弓で何を?』

 

 更にアーツを注ぐ、【生還者の契約】に。

 契約書は、形を変え、光の矢になる。

 

 矢を弓に。弦を引く。

 弦の鼓動が、静かに矢に伝わる。

 

 「星を見たことはあるか」

 『深海で、星を?』

 

 鏃から光が洩れる。

 光量は次第に、大きくなり、周囲を震わす。

 振動は、空気を伝わり、水面を揺らし、深海に波を立てる。

 波は、津波となり、凪いだ世界に軋みを齎す。

 

 「俺の行い、俺の最後、俺が成す最後の一手だ」

 

 構えるだけで、体が悲鳴を上げてやがる。

 俺は、何を矢にしたんだ。

 

 まあ、いい。

 これで幕引きだ。

 

 この一射を放ちし後、俺の五体は、即座に砕け散るだろう────

 

 「────流星一条(ステラ)!!」

 

 荒ぶるアーツの奔流は周囲を飲み込み、一つの星を描く。

 星は大地を、海を照らし、世界(深海)は終わる。

 

 『夢が、目覚めるわ』

 

 体が崩壊する。

 最後に、目に入るのは────

 

 「あばよ、キュキュカス(ドクター)

 「良い夢を、我が友人」

 

 ◇◆◇

 

 「んなことがあったわけだ」

 「スケールの大きさは、一流だな」

 

 時刻は進み、ライン生命本部へと移る。

 戻ったら即、本部に強制連行とは。

 

 場所は?もちろん、警備課だ。

 久々のサリアの冷たい目線が、身に沁みる。

 

 「だが、2か月の職務放棄の理由としては三流だ」

 「手厳しいな」

 

 これは反省文で一日漬けパターンだ。

 俺の経験則がそう述べている。

 楽しい夜になりそうだ。

 

 「しかし......貴様のことを心配する奴がいない訳ではない」

 「と、言うとだな────」

 

 そんなヤツ、ロスモンティスぐらいだろ。

 まず、ライン生命には......

 

 サリアを見る。

 

 この女に、心配心は無いと断言できる。

 死にかけた体を強制連行とか、まず人の心が無い。

 

 「────今日のところは勘弁してやる」

 「サリア、お前、大丈夫か?」

 

 悪い物でも食ったか?

 それとも仕事のストレス?

 いや、別人が化けている説もあるぞ。

 

 サリアを確認する。

 見たところ違和感はない......

 

 とすれば────

 

 「どうした?心配ごとでも「ドォンッ」」

 「気が変わらん内に帰るんだな(ロスモンティスの相手でもしろ)ッ。私は十分だ」

 

 何故殴る。

 

 まあ、帰ってロスモンティスの相手でもするか。

 

 壁にもたれて、窓の外を見る。

 日は沈み、闇が空を包んでいる。

 だが、星々はそこにある。

 

 今日もテラの空は輝いている。 




 ここまで読んでくださりありがとうございます。作者です。
 いや、話が長くなりすぎた。どうしてこうサクッと終わらせないんですかね。おかげでズルズルと投稿が後ろに。この話を書ききる前に、短編が3つぐらいは書けると思いました。
 さて私語となのですが、ガチャ祈願にスワイヤーの話とか書こうとしてたんだが、気づいたらガチャが終わっていました。プロットだけが無残にころがっています。なお、ゲーム自体も、イベントのストーリーも終わってない模様。単発でエイヤ引いたら満足してしまったのが悪いと思います。そして、星6の育成素材集めてたらだいたい一日が終わってるのも悪いと思います。
 さて前回も誤字脱字報告ありがとうございます。いや、誤字脱字はズッ友レベルでなくならないですね。この場で感謝を申し上げたいと思います。
 また、感想ありがとうございます。前回といい投稿までに期間が空いたにも関わらず感想を貰えると嬉しいですね。
 それでは、良きガチャライフがありますように。
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