推しの子を呼んでどうしても描きたくなりました!
今回は主人公の始まりの物語になります!
それでは始まり!
零Side
零:「あんた達は何だ?」
俺は今、謎の黒服を来た奴らに囲まれていた。
黒服A:「着いてこい、拒否権はない」
零:「ちっ……‥わーったよ」
こうして俺は謎の黒服達と共に車に乗り、謎の場所に連れてこられる。
謎の場所
零:「ここは何処だ?」
黒服B:「さっさと歩け」
零:「今日は最高の日だと思ったらこれかよ……‥」
さらに施設の奥深くに連れてこられた俺はあるものを目にした。
零:「何だこれは?空飛ぶカブトムシみたいなのがいるんだが?」
黒服C:「お前にはこれを見て貰う」
そして俺に見せられたのはある映像だった。
ビデオ
零の父:「お前がこれを見ているということは、俺は死んでいるのだろう。だが、その前にお前の前にあるのものについて説明が必要だ。さてと何処から遡るか……‥これはお前が2歳の時に、東京で起きた隕石の衝突からになるな……‥」
零:「隕石の衝突からだって!そんな!だってあれは不運な出来事だったんじゃないのか!」
零の父:「確かにあれは不運な出来事だった。だが、それだけでは終わらなかった。その隕石の中から地球外生命体が紛れ混んでいた。それらは以後「ワーム」と呼ぶことにしよう。奴らは即座に多くの人間を殺し、人間に化け、社会に溶け込んでしまった。そのため、政府は秘密裏に「ZECT」と言う組織を設立し、ワームに対抗するべく多くの研究者が集められた。俺もその一人だった。そして長年に渡る研究の末、マスクドライダーシステムが作られた。その最初がお前の目の前にいるカブトゼクターだ」
謎の赤いカブトムシは零の周りを飛ぶ。
零:「これがマスクドライダーシステム……‥」
零の父:「14年の時が過ぎた……‥だが後はこのマスクドライダーシステムを使い、様々なゼクターを作り出し、適合者が増えればきっとワームにも対抗できる。だが、俺の寿命はそんなに長くは持たない。きっとお前がこれを使いこなす姿を見れないのは残念だ。お前ならきっと使いこなせるはずだ。俺の妻……‥お前の母を殺したワームをお前が倒す姿を見たかった……」
映像はここで途切れる。零は涙を流し、過去を悔やんでいた。
14年前
零:「おか―さん!東京はでっかいね!」
零の母:「そうだね!今日はお父さんに会えるからね!」
だがそのとき、空から巨大な隕石が東京に落ちたのだった。零達がいたのはまだ衝撃が少ない方だったが謎の緑の怪物がこちらに向かってくる。
零の母:「逃げて!ここにいては行けない!早く逃げるのよ!」
零:「う、うん!」
必死に走る。だが零は躓いてしまう。
零:「わっ!いてっ!」
その時謎の緑の怪物は、零を殺すべく、手で貫こうとしていた。
零の母:「いけない!ガハッ!」
零の母は零を庇い、殺されてしまった。だが、その緑の怪物は零の母の姿になった。
零の母?:「ハハッ!ハッ―ハッハッ!ニゲロ、下等生物……」
零はあまりの恐怖に逃げ出すのだった
零の父も遠くから見てしまった。自分の妻が殺されてしまう場面を……‥
黒服A:「理解は出来たな?」
零:「嫌でも理解したぜ……‥」
さらに過去に遡り、幼い零はその後施設に入り、格闘技術を身につけて行くのだった。そして、一人の女の子との出会いが彼を変えていく。
??:「あなたは誰?」
零:「僕は、天道 零……‥君は?」
アイ:「私は星野 アイ!よろしくね!」
零はアイと出会い、同じ施設、同じ学校で育った。そんな中だった。
アイ:「私をこんなとこに呼び出して何用かな?」
零:「アイ……‥君のことが好きだ。ずっとあの時から……」
アイ:「まさか零君に告白されるなんて思わなかったよ。だけど私、好きって何なのかわからないの……私の母は窃盗で捕まって、施設に入った。けど母は釈放されたけど私を迎えに来なかった……‥だから誰かを愛するとかそんな感情は一生わからないの……」
零:「それでも構わない。好きって言う感情、愛するとかの感情は俺が教える。だから、こんな俺と付き合ってほしいんだ!」
アイ:「うん。良いよ!きっと君なら好きって言う感情が何なのか教えてくれるし、私達も長い付き合いだもんね」
こうして俺はアイと付き合うことになった。それが14歳の時だった。その後アイはアイドルのスカウトを受け、アイドルの道へと進む。俺はまさかこんなことになるとは思っていなかった。そして今に至る。
黒服B:「で、引き受けるのか?」
零:「引き受けてやるさ……‥奴を見つけるまでは!」
??:「ようこそ!これから君もZECTの一員だ」
零:「あんたは誰だ?」
狩屋:「俺は狩屋 セイジ。セイジって呼んでくれ。さてと、あんたの実力を知りたい。少し、こっちにきな」
零:「わかった……」
施設の奥深くのさらに深いところについた彼らはそこでワームを目撃する。
零:「こいつが……」
セイジ:「そうだ。今からあんたにはこいつを殺して貰う。そのカブトゼクターを使ってな」
零:「あぁ、やってやる」
セイジ:「良い心意気だ。さて中に入るのは君だけだ。俺達は外から見させて貰う」
こうして零一人が中に入り、セイジ達は外から観戦する。
零:「来い!」
零はカブトゼクターを手に取り、ベルトに装着する
零:「変身!」
零がカブトゼクターをベルトにはめるとそこからライダースーツが形成されていく。鎧に覆われた状態こそがマスクドフォームである。
零:「これが……‥面白い、やってやる!」
零はマスクドフォームのままワームと戦う。
零:「フッ!ハッ!」
零の攻撃がワームに当たる。だが、ワームは突然として動きを止め、固くなる。
零:「何が起きる‥?」
ワームはそこから殻を破るように姿を変え、アラクネアワームとして活動を再開する。
アラクネ:「ギシャァ……‥ギッ!」
零はそこから防戦一方になってしまう。
零:「くっ!そろそろこっちも本気で行くか……‥キャストオフ!」
《Cast off Change Beetle!》
零はカブトゼクターを使い、姿をライダーフォームへと替える。そこから互角の戦いが始まる。だが、アラクネアワームはクロックアップし、戦況を有利に替える。
零:「こっちも対抗してやる!クロックアップ!」
《Clock up!》
零もクロックアップを使用し、対抗する。
零:「そろそろ終わりにする!ハッ!」
《ONE》
零は攻撃と同時にボタンを押す。
零:「フッ!」
《TWO》
零:「オラッ!」
《THREE》
零:「ライダー……‥キック!」
《Rider kick!》
零はタキオン粒子を足に貯め、強烈な回し蹴りを叩き込む。それをまともにくらったアラクネアワームは爆発する。
零:「ふぅ……‥これが……‥」
零からカブトゼクターは離れる。
セイジ:「素晴らしい!君ならやれると思っていたよ」
零:「2つ条件がある……‥それをのむなら仲間になってやる」
セイジ:「良いとも」
零:「一つは普通の生活を送りたい。俺には恋人がいる、危険に晒したくはない。二つ目は俺の母を殺したワームを何処にいるか教える。奴だけは俺の手で倒す!」
セイジ:「OKだとも!なんなら君の恋人にボディーガードを着けても良い。君は仲間だからね。ではワームが現れたら頼むよ。零君。彼を家まで送って行ってくれ」
零:「ありがとうな、セイジ」
こうして零は秘密裏にZECT に入る。
次回から本編始まります!
第二話 アイドル~転生した子ども達~