ビルドファイターズ-金の風   作:妖狐アルル

4 / 4
課題と接触

「貰ったァ!!」

ビームトライデントを突き刺そうとするアルトロンが迫る、後ろにはランチャーストライカーを装備したウィンダムがアグニを構えていた。

 

「トドメ刺す気あるなら言葉にするなよ?」

ブースターをふかして急上昇、アルトロンの攻撃はウィンダムのアグニに突き刺さり爆発した。

「くそ!アグニが…「ならまずお前からだ!」お前のせいでアグニが無くなったんだろが!」

アルトロンはビームトライデントを構え狙いをウィンダムに、ウィンダムは肩部バルカンで牽制し距離を取ろうとしている。

 

「でりゃあああ!」

「今度はブリッツのカスタム機か、見た所エクスカリバー装備か!」

不意打ちでさっきの2機(アルトロン、ウィンダム)を破壊しようとムラサメブレードを構えてたら、横からブリッツが姿を現し突撃してきた。

ミラージュコロイドで隠れてやがったなこのやろ(#^ω^)ピキピキ

 

ちなみに現在のステージは軌道エレベーター、ガンダムOOのステージだ。

隠れる場所もないから正直やりずらい、コスモポリタンは良くも悪くもシンプルなカスタムしかしてないから手数が少ないのだ。

「それそれ!!」「一撃が大ぶりで交わしやすいぞ!」

右から振り下ろしたエクスカリバーを足のヒートダガーで蹴り、軌道をずらしムラサメブレードを突き刺す。

「きゃあああ!?」

ブリッツがから火花が散り爆発した、残りは2機!

 

「落ちろぉぉ!」「ぎゃあああ!踏んだり蹴ったりだ!」

アルトロンのカスタムしたドラゴンハングが、ウィンダムを締め上げ爆散した。

「さぁ!決着をつけようか!ユメノ!」

「いやお前が勝手に相手を変えたんだろ(^^;」

 

ビームトライデントを右手に構え、左手のドラゴンハングを伸ばし攻撃を仕掛けてくる。

ドラゴンハングをムラサメブレードで弾き返し、ムラサメブレードガンモードを撃ちアルトロンを狙い撃つ。

「ちょこざいな!」

ビームトライデントで防ぎ、さらにスピードを上げて突貫してくる。

左手でこちらもザンバスターを持ち、ムラサメブレードを持ち直して突撃する。

 

ムラサメブレードのビーム刃を展開し、出力を上げビームトライデントを防ぐ。

切り上げるのを防がれ、突き刺すのを防ぐのを繰り返し最終的には鍔迫り合いの際に不意打ちでザンバスターを撃ち抜いた事でアルトロンに大きなダメージを与えた。

 

「くそっ!機体が「終わりだ!」しまっ!?」

仰け反って反応が遅れたアルトロンを、ビームザンバーで一刀両断しアルトロンは夕焼けの軌道エレベーターで爆散した。

 

 

 

自由練習で大方の課題を考えてやはり結論としては、武装の強化または増加だ。

正直コスモポリタンは使いやすく作った為、武装はムラサメブレードを追加したぐらいの武装だ。

戦い方もムラサメブレードを主軸にした戦法に、ビームザンバーやザンバスターの含めた戦法しかない。

 

「やっぱり武装を増やすか…近接武器か遠距離か」

コスモポリタンを見つめつつ、武装の案をノートに書き出していく。

近接武器だと候補としてはヒートショーテルやヒートサーベルの取り回しを取るか、ビームサイズやツイン・ビーム・スピアなどの長物を取るか…悩むな。

もしくはスクラッチするかだよなぁ…

 

「すいません、相席よろしいでしょうか?。」

「ん?あぁ大丈夫だよ、どうぞ?」

考え事をしていると声をかけられた、今は昼と夕方の間時間程だカフェスペースも人がちらほら増えている。

「こんにちは、僕はユウキ タツヤですよろしく」

「あぁ、よろしくユメノ ミユキだ」

 

 

 

ユウキ タツヤだったぁ!?全っっぜん気づかなかった、マジかいきなりは気づかないだろ!

「ユメノ先輩ですか、そちらのノートに書かれてるのはガンプラのですか?」

「んっ?あぁ武装の事とかね纏めとくと後で見返したりして案を出しやすいし」

見てみる?と渡すと真剣に見始めた。

なるほど等小さく声を出しながらノートを見つめる、恥ずかしいからやめて頂きたいよむなら静かに読め。

 

「ありがとうございます、参考になりました」「それは良かった^^」

その後ユウキ君とはガンプラの事を話し、雑談という交流を経て別れた。

ふむやはりいい子だ、ガンプラにひたむきに向き合っているがあれは確かにカースティが言ってた通りのバトル好きだな……いやまぁアニメ見てたから知ってるけど。

 

今日はコマはもう取ってないので部屋に戻るとしよう、作る予定の物もできた。

さっきのユウキ君との会話でパイルバンカー等の意見も経て1つの武器を思い出したのだ。

サタニクスウェポンズのブレーカドリルだ。

あの大きさならある程度の防御もできるし、攻撃にも転用出来る。

まぁこの時代にそんなキットは無いからスクラッチなのだが…まぁ気合いだこの世界ならよくある事だ(白目)。




ちなみに今回の相手に出ていたアルトロンは前回チラッと出てた機体の分です。

アルトロンドラゴン
アルトロンガンダムをカスタムした機体。
両腕をドラゴンガンダムの物に変更し機体色をグリーンからイエローに変更しておりドラゴンハングで相手を牽制しビームトライデントでトドメを刺す戦法を得意とする

ウィンスト
ウィンダムのカスタム機。
ウィンダムの両腕をストライクに変更し、ストライカーパックの接続を容易にし戦い方のレパートリーを増やしている。
機体色は赤に塗装している。

ブリッツスラッシュ
ブリッツガンダムのカスタム機
バックパックをソードインパルスの物に変更しており、エクスカリバーをマウントしている。
ミラージュコロイドを展開し、接近しエクスカリバーで切りつけるという不意打ち戦法を主体にしているが斬り合いになるとカウンターに弱い。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。