みんなのアイドル、まこーらになってしまったようだ 作:やめちっち
どうも、魔虚羅です。
初試合で初勝利。やってやりましたよ。凄いたのちかった! ちょっとメスガキ風味がした まこーら だったけど。メスガキまこーら……アリだと思います!(ナシ)
そんで今回一番重要だったNTRのキッカケを作る虎杖の死を防げた。防げたのだが、一つ問題がある。虎杖は今回のことでかなり怯えている。恐らく初めて自身の''死''を悟ったからだろう。つい最近まで普通の高校生だったんだ、無理もない。あんな痛々しい笑顔を見ていると胸が痛くなる。
まあ、呪術師をやっていくには今回のようなことがきっとこれからもあるはずだ、多分。伏黒や釘崎辺りが何とかしてくれるだろ。式神の俺に出来ることは虎杖の部屋から拝借したグラビアのポスターを返すことくらいしかない(早く返せ)。
次に気をつけるのは交流戦だ。ここで少しでも戦力を削るのが大事だ。花御くらいなら祓えるはず。俺の薄れていく記憶を探ったところ、宿儺が『俺が呪霊だったらやられてたよ〜。マジやべぇ』みたいなこと言ってたし。それほど退魔の剣が強いということだ。恐らく、大抵の呪霊は祓おうと思えば即死な気がする。いや正のエネルギーを纏えるって凄すぎ! 清楚まこーら!
ん? この剣に反転術式と同様の正のエネルギーを纏えんなら反転術式のアウトプットできんじゃね? 今度虎杖以外の誰かに試してみよう。虎杖にやってしまうと宿儺に まこーら の魅力がバレてしまい、求婚してくるかもしれない。それだけは避けなければならない。宿儺には
だから、虎杖がいるところではあまり戦闘はしたくない。そういうことです。
今日は まこーら の調伏の日だそうです。もう終わったけど。結果は調伏出来ませんでした。
えぇっ!? オマエ、敢えて負けるんじゃなかったのかよ!!
うん、負けるつもりだったんだけど、伏黒君が俺のこと倒せなかったんだ。勿論俺は反撃してない。原因は俺にある。伏黒君が既に調伏している式神はとっくに影の中で適応してしまったんだ。他の式神と まこーらスパーリングで特訓してたら、ガコン! とね。だから、伏黒君の攻撃手段が素手で殴るか呪具で攻撃するかの二択になっちゃった! てへ☆(○ね)
黒閃を適応が追いつかない速度で連発できればいけそうだけど、現実的じゃないし。そこで五条先生に相談したら、『調伏しなくても言うこと聞いてくれるんだし、別にやらなくてよくな〜い?』って返答がきた。ってことで調伏の儀やらないことになった。
アリかよ、それ。
まこーら君……それはアリだ。
伏黒君、ごめんなさい。
何故謝ったのかと言いますと、俺が虎杖から(勝手に)お借りしたグラビアのポスターを伏黒君が盗んだことになってしまったからです。
玉犬に今度伏黒君に呼び出された時、このポスターを虎杖に返してくれない? とお願いした。そしてお外での授業で呼ばれた玉犬はポスターを咥えた状態で出てきた。そしたら、ねぇ……?
『何咥えてんだ? 玉犬』
『あぁ!! コレ、俺のじゃん! 急に無くなったやつ!』
『はっ!? なんで玉犬が持ってんだよ』
『もしかしてアンタ、こういうのに興味があるのがバレたくなくて術式まで使って隠してたの? とんだ むっつりスケベね』
『ケヒッ』
『いや、俺は知らねぇよ』
『伏黒、俺に言ってくれれば貸してあげたのに』
『だから! 知らねぇって言ってんだろ!』
『認めなさいよ、みっともないわよ』
『伏黒、別に男なら皆興味あるもんだから気にすることないって』
って感じで伏黒君がむっつりスケベになってしまった。本当にごめんよ(平謝り) その代わりたぁーくさん仕事するから。まこーら、働きまこーら!(反省してない)
そして今は釘崎と伏黒君の二人の任務帰り。虎杖は五条先生が邪魔されても死なない程度に鍛えて、一級術師と一緒に任務に送り出すんだってさ。邪魔ってのは上層部の人間のことだろう。うん、まあ、上層部の人たちの言い分は分かるんだけどね。怖いもんね、宿儺は。俺も宿儺にキレられた時は出るはずのない尿が漏れ出てた感覚がしたくらいだし。だけど許して、上層部の皆さん! まこーらはハッピーエンドを望んでるマコ。だから、まこーらも虎杖の死刑は反対! その分、ブチ殺してやるから! おい、聞いてんだろうなぁ? 腐れメロンパン!!(ガチギレ) あとついでに禪院の汚い煉○さん、テメェもだ!!(理不尽……じゃない)
『……ん?』
『どうしたのよ、伏黒』
『影から違和感が……』
どうやら殺気が漏れてたみたいだ。気をつけなきゃマコ。
『ヤラシイ物でも隠してるからでしょ』
『だから違げぇって』
本当にごめん。俺はむっつりスケベだなんて思ってないから安心しろ。まこーら だけは分かってるから(オマエのせい)
それよりも、今後の計画の練り直しで まこーら は忙しいマコ。実際に原作から乖離していくと自分の爪の甘さがよく分かる。
虎杖が生きていることで吉野順平と接触できるのか。これは運だし、俺にはどうすることもできない。つか、あれって羂索の筋書きだったんだっけ? そこら辺のことは全然覚えてないわ。メモとか出来れば良かったんだけどね。『マコ』しか書けないから、忘れてはいけない原作の重要部分しか覚えてないんだわ。タスケテー。
『お! 恵、野薔薇。お疲れサマンサー』
どうやら、高専に着いたみたいだ。影の中から外を見ると五条先生に絞められている虎杖の姿が見えた。しっかりと鍛えてるみたいで何よりだ。まこーら、嬉しい!
それから、四人で立ち話をしているのを盗み聞きしていると、どうやら虎杖は明日ナナミンと任務に行くようだ。虎杖の成長速度が速くて五条先生がニコニコしてた。うん、まこーら もニコニコ。皆楽しそうで何より。聞いてるだけでこっちも嬉しくなるよ。
次の話題が伏黒君のグラビアポスター事件の話題に移った。もうその話題やめてあげなよ。本当は俺が犯人だって名乗りたいんだけどさ、俺はちゃんと喋れないから。ごめんね。
俺が心の中で謝っていると、宿儺がとんでもない爆弾を落としてきやがった。
『クク、ポスターを盗んだのはそいつではない。聞いておるのだろう? 式神』
お、おい! なんてこと言ってんだ!!
『ちょっ、おい! 勝手に出てくんなよ』
『式神って玉犬のことでしょ? 盗むわけないじゃない』
『夜中に見たぞ? 小僧の部屋に侵入して俺に恐れをなして逃げるのを』
『それって伏黒が式神に命令して取らせに行ったってこと?』
『いや俺はして…… 魔虚羅か。アイツは何故か知らないが影の出入りが自由なんだ。チッ、アイツならやりかねない』
まこーら は式神だからよく分かんなーい! おやすみー!!
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