ミシガン「G13!そして小娘ども、愉快な遠足の始まりだ!!」   作:レッドガンのババア

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レイヴンTとラスティT


ハンドラー・レイヴン

ハンドラー・レイヴン。彼は全く素性が不明の謎のトレーナーである。分かっていることはウマ娘以上の身体能力があり、腰の部分には謎のプラグ穴が存在しており、金属探知機を使えば全身から反応がでる程だ。一応、先代理事長と現理事長の秘書である駿川たづなはレイヴンの素性を知っているようだが、全くの謎。

本人曰くだが「昔は少年兵だった」「今の全うな生活は気に入っている」「日本のご飯は旨い」と話しており、あながち少年兵なのは嘘ではないのかも知れない。と言うのも銃の腕前は凄く、的に当てるのは百発百中であり剣の腕も物凄く強く最早達人レベル。一番使った剣はパルスブレードは格言である。

 

だが、公式でハンドラー・レイヴンの分かっている事は幾つかある。

 

身長178cm。鍛え抜かれた肉体の為なのか体重は84キロ(恐らく、身体に埋め込まれた様々な機械も影響している)で白髪に紅い瞳。感情は稀薄であり、顔色が変わることは殆ど無い。先代理事長と共に行動しているハンドラー・ウォルターの息子であり(書類上は)、年齢は今年で22歳(自称)。史上最年少で中央トレセンのトレーナーライセンスを取得した逸材であり、食事中は微笑むことがある。ディープインパクトの義兄であり、何処からウォルターと共にディープインパクトを拾っては育ててきた。

十代半ば……恐らくだが十代前半の13歳だと思われる年頃の頃に、父親であるハンドラー・ウォルターやレッドガンの皆様と共にトレセン学園で現れては数年間をウォルターやミシガンの元で育てられてトレーナーライセンスを17歳の頃に取得してチームレッドガンの前身であるチームアルコルのサブトレーナーに就任し、最近になってレッドガンのトレーナーに昇格した。

 

「クラシック路線か」

 

ここはトレーナー室。ざっくりと言えばトレーナー専門の職員室であり、ここでは全てのトレーナーに書類作業を行うために使ったり、色々と自由に使えるのだ。

だが、レイヴンの机には物は少なく……有るのは仕事用のパソコンとスマホの置くだけ充電器、筆記用具位しかない。いや、あった……それは小さな額縁に納められたハンドラー・ウォルターとシンダー・カーラと呼ばれる若い女性とのツーショット、入学前のディープインパクトと撮った写真など額縁に大事に入れられた写真が飾られている。これからも増えていくのだろう。

 

「君も当然ながら教え子をクラシック路線に進ませるのだろう?戦友」

 

と、さっきからレイヴンの隣で喋っているイケメンが居た。彼はラスティ。レイヴンの過去を知る数少ない人物であり、黒いウルフカットの髪型をしたイケメンだ。外見年齢は20代前半であるが、こう見えて実年齢は27歳である。身体能力はレイヴン程ではないが、ウマ娘に匹敵或いは上回る程であり「ルビコンの雪原を走り回ったらこうなったさ!!」とのこと。

ラスティはチームスピカのトレーナーであり、チームスピカはラスティの他に沖野というトレーナーも所属している。ラスティはそのチームスピカの中でもスペシャルウィークとダイワスカーレットという少女を担当しているのだ。

 

「ディープは来年だ」

「おと……おっと失礼。あのこじゃない。最近入ったキングヘイローだ」

 

ディープインパクトはハンドラー・レイヴンの愛弟子だ。これは有名な話であるが、ディープインパクトは多くのトレーナーやチームから『素質無し』の烙印を押されている。だが、ラスティは違う。ラスティはディープインパクトの末恐ろしい素質に気付いており、ディープインパクトがG9のコールNo.を与えられた訳も知っている。

 

「だが君にそっくりだな……君の……()()()は」

 

史実でもそうだった。ディープインパクトはそのある得ざる素質に気づいた者はごく僅か、そしてディープインパクトと同じくレイヴンも少年兵時代……ウォルターに買われる前は不良品扱いされていたのだ。

G9を名乗る条件は最強の資格、或いは次世代の最強。ARMORED COREにおいて9の称号は最強の証明なのだ。

 

「私が思うに次のレイヴンは彼かな?」

「さあな。キングはクラシック路線を希望している。三大クラシックは生涯に1度、それも選ばれた18人しか走ることを許されないからな」

 

少し遅れてか、レイヴンはラスティに語る。

 

「だが、キングは長い距離を走る素質は今はない。短距離適性が一番高く、次にマイルと中距離だな」

 

キングヘイローは長い距離になるほど適性は落ちる。一番高い適性は短距離であり、次点にマイルと中距離だ。三大クラシックのもっとも名誉ある日本ダービーは問題ないかも知れないが、菊花賞は厳しい。これは実際にキングヘイローと共に走ったレイヴンの思った感想であり、キングが自身の壁を超えて不可能を可能にする事も充分に有り得るだろう。

 

「そう言うラスティは?」

「私が新たに担当したスペシャルウィーク……スペは素質は非常に高い。だが、少し食いしん坊だな」

 

ラスティもクラシック路線に進む予定のウマ娘の面倒を見ている。その少女はスペシャルウィーク、北海道の田舎出身でありスピカのもう1人のトレーナーにセクハラされた女の子だ。なお、セクハラしたのは当然ながら沖野であり……沖野はラスティとスペシャルウィークを除いたチームスピカからフルボッコにされたとか。

 

「折角だ、戦友。明日、合同練習しないか?良い刺激になるだろう」

「分かった。ミシガンには俺から伝えるよ」

「ありがとう。所で戦友、次のコンパだが会計士のスウィンバーンも来るぞ」

「へー」

 

強化人間C4-621ことレイヴン。平和なこの世界を謳歌。




スウィンバーン……生存してトレセン学園の会計士になる!!なお、生き残った訳は621とウォルターと共に再教育施設から脱出したから(笑)

スネイル「殺してやるぞ……」

ラスティ「不味いぞ、戦友!」
イグアス「おいおい、どうする!?」
621「……行くよ」
スウィンバーン「大変だね、みんな」

スネイル「殺してやるぞ、スウィンバーン!!」
スウィンバーン「俺なの!?」

こんな感じ(笑)

出すとしたらどっちを出す?

  • ベイ太郎
  • レッドガン食堂のババア
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