ミシガン「G13!そして小娘ども、愉快な遠足の始まりだ!!」   作:レッドガンのババア

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G13!!喜べ、新人が入るぞ!

チームレッドガン所属のキングヘイロー、NHKマイルカップを制覇。

 

チームスピカ所属のスペシャルウィーク、日本ダービーを制覇。

 

序でにフロイト、トレーナー免許を取得。正式にチームスピカのトレーナーとなり、担当ウマ娘としてトウカイテイオーを迎え入れる。

 

と、ここまでが最近起きた大きな出来事だ。G1は特別なレースであり、G1レースで活躍できたウマ娘はテレビやラジオなどの取材が殺到しており、それはNHKマイルカップと日本ダービーを制覇したスペシャルウィークも同じであり、前年度のジュニア時代も合わせると、朝日杯フューチュリティステークスを制覇したグラスワンダー、ホープフルステークスを制覇したエルコンドルパサー、皐月賞を制覇したセイウンスカイ、NHKマイルカップを制覇したキングヘイロー、そして日本ダービーを制覇したスペシャルウィーク。彼女たちは全員が其々別々の時代で産まれていれば、間違いなく世代の王となれていた程の逸材であり、やがては最強世代と呼ばれることとなる。

 

「馬鹿者!!それが人に物を頼む手段か!!小娘達の貴重な時間を、貴様達の非常識で浪費させてやるものか!!味噌汁で顔を洗って出直してこい!!」

 

がチャリ!!トレーナー室で、ミシガンは乱暴にも受話器を置いた。世代最強が決まる菊花賞まで時間があるとは言え、ウマ娘達は年相応の子供達であり、メディア出演などでストレスを与えたくないのだ。

ちょっとしたテレビ出演、バラエティー番組やお昼のニュース番組への顔出しは良いだろう。だが、様々なテレビ局やラジオ局からのオファーの連続、更には雑誌の取材…しかも中にはグラビア水着撮影などのオファーもやってくる始末。勿論、グラビア水着のオファーをした非常識はレッドガンの流儀を身体に叩き込まれたとか。

 

『役立たずども!!非常識な報道陣!小娘達に水着グラビアのオファーを申し込んだ碌でなしに、レッドガンの流儀を教えてやれ!!』

『『『イエッサー!!』』』

『『ひぃぃぃ!!』』

 

その後、その非常識な報道陣がどうなったのかは言うまでもない。

 

「ミシガン。大変だな…」

「G13。此方のことは俺に任せておけ。お前の仕事は、子供達の面倒を見ることだ」

「そうだな。そうさせてもらう」

 

そんなミシガンの側では、メディアへの対応をミシガンに任せて、パソコンで書類を作成しているレイヴンが居た。レイヴンは感情が気迫であり、メディアへの対応もどちらかと言うと不十分であり、ミシガンに任せているところはある。

 

「G13…女性へのエスコートも必要だぞ」

「?」

 

レイヴンの保護者の1人としてか、ミシガンがそう言う。ミシガンには実子はレイヴンの知る限り居らず、奥さんも居たのかどうかも怪しい。しかし、レイヴンの知る限り…ミシガンはナイルや五花海などの年長者は別だが、イグアスやヴォルタにレッドそして計算の得意なオオサワを我が子のようにも見ているところがある。

ウォルターの息子同然であるレイヴンのことも、レッドガンのナンバ-末席であり…同時に親戚の子供のように見ているのだろう。

 

「俺の死んだ母親は、ウォルターの養父であるナガイ教授と友人でな。初代レイヴンのことも前から聞かされていた。ウォルターとは幼馴染みに近いものだ。

お前もいつか、家庭を持つだろう。ウォルターやお前のように、血の繋がらない親子関係も勿論アリだ。お前さんは俺のように、仕事人間にはなるなよ」

「家族か…」

 

レイヴンだって、この地球に永住を決めている。だが、レイヴン自身が結婚どうとかを考えたことはなかったのだ。

 

 

 

中等部2年B組の教室。そこはメーテルリンクが担任をしている教室であり、そろそろデビューする子供達が様々なチームに所属しては今年度のメイクデビュー、そして重賞制覇を目指してスター選手を志している。

 

『ディープ。カーラやエルカノから提供された新パーツを見るのは良いですが、間違ってもフラットウェルから提供された紙装甲パーツは使ってはいけませんよ』

「プイ」

 

そのクラスではスピカ所属のアドマイヤジャパンを含め、チームファーストのリトルココンとビターグラッセ、他の有力チームではコンゴウリキシオー、ローゼンクロイツなどなどの非常に有力なウマ娘が揃っている。

因みに、国家的防衛措置としてチームレッドガンに配属されたファインモーション殿下は隣のクラスである。

 

そしてチームレッドガンからは、ディープインパクトもこのクラスに配属されており、ディープはタブレットで新たにカーラやエルカノ、そして空力変態企業シュナイダーのフラットウェルから提供されたパーツのデータをタブレットで見ながら、エアの説明を受けていた。

 

『理論上ですが、フラットウェルから提供されたコアパーツ。コックピットブロックの装甲版がなく、人間のハンドガンで貫かれるとのことです。その変わり、軽いそうです。はい、頭がおかしいです』

「バカプイ」

 

エアの説明を受けて、フラットウェルから提供されたコアパーツなどの本体パーツは飛ばし、エルカノやカーラが開発した武器などを見る。

ニードルガンを改良し、威力と射程を増やしたニードルアサルトライフル。セミオートショットガンの運用データから作られたコーラルショットガン、レッドガンがウマ娘地球バージョン大豊を脅して作らせた肩部軽量ガトリングなどなどだ。

 

「この軽量ガトリング、手には持てないのかな?」

『仕方ありません。また大豊を脅すしかありませんね』

 

大豊としては超ゴッツイ火力武器や大規模ガトリングを作りたかったが、ぶっちゃけ扱いにくい。ガチタンのヴォルタならともかく、他のACならぶっちゃけ重い。なので、大豊…再び話し合い(物理)が決定である。

 

『あと、カーラからのオススメとして。肩部武装ですが、武器も防具もなし機動力を上げる増加スラスターもあります』

「さ・い・よ・う・プイ」

 

と、その時だった。

 

「あの……君ってチームレッドガンの子だよね?」

 

ふと、声をかけられてディープインパクトは前を見る。そこでは2人の少女が立っていた。1人は何処か永遠の少女を思わせる茶髪で稲妻のようなアホ毛が生えたウマ娘、もう1人はスペシャルウィークに何処か似た男装の麗人を彷彿させる少女だった。

 

「プイ?そうだけど」

『ディープ。彼女はラインクラフト、同じクラスの少女ですよ。そして隣の少女はシーザリオ、同じく同じクラスです』

 

エアが教えてくれた。永遠の少女を思わせるウマ娘はラインクラフト、麗人のウマ娘はシーザリオ。どちらもディープのクラスメートであり、まだ何処のチームにも所属していなかった筈だ。

 

「はい!私はラインクラフトです!!それで此方が…」

「シーザリオです。宜しくお願いします」キリッ

「プイ。僕はディープインパクト、そんで…此方はエアお姉ちゃん」

『はじめまして。私はエア、チームレッドガンの一応のマネージャーとオペレーターをしています』

 

一先ず自己紹介は終わった。

 

「お願い!!私をチームレッドガンに入れて!!」

「宜しかったら、私をチームスピカに紹介してほしい」

 

どうやらラインクラフトはNHKマイルカップでのキングヘイローの走りを見て、シーザリオは日本ダービーでのスペシャルウィークの走りを見て、レッドガンとスピカに入りたくなったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後。ディープはラインクラフトとシーザリオを連れて、トレーナー室にやって来た。レイヴンにシーザリオとラインクラフトを紹介するためだ。

 

「そうか。ようこそ、ラインクラフト、レッドガンに。話は事前にエアから聞いていた。

シーザリオだったな?ラスティには俺から話しているし、スピカは常に人員を募集している」

「「ありがとうございます!!」」

 

 

1週間後。

 

「役立たずども!小娘達!先ずは匍匐前進だ!!」

「「「イエッサー!!」」」

「えっぇぇぇ!?」

 

無事に?トレセン学園の歩く地獄、チームレッドガンに入隊出来たラインクラフト。彼女は早速、レッドガンの流儀を知ることに。

 

ミシガンの号令と共に、ジャージ姿のウマ娘達は勿論のこと、レッドガンの隊員達、更にファインモーションの護衛のSP達も匍匐前進で突き進む。しかも、レッドガンの皆様(No.持ちのウマ娘も)は弾を抜いた実銃を担いでの匍匐前進であり、めちゃくちゃキツイ。

 

「なんでトレーナーさんもやってるの!?てか、めちゃくちゃ速い!?」

「クラフトさん、これがここの日常よ」

 

キツイながらも匍匐前進を頑張るラインクラフト。彼女はすっかりレッドガンに染まったキングヘイローと共に、馴れない匍匐前進を頑張るのだった。

 

「キング。新人に口答えする余裕があるとはな、そんなお前には後でサービスだ!!クラフトはがむしゃらに進まんか!!見てみろ!!G13レイヴン、G9ディープインパクトはもう匍匐前進を終えて、持久走を始めるぞ!!」

「イエッサー!!」

「いっイエッサー!!」

 

「けっ…ミシガンの親父、いつもにまして気合いが入ってるな」

「キングがレッドガン初の、クラシック限定のG1を勝ったというのも有るんだろう」

「G5!!G4!!まだまだ余裕のようだな、貴様達は後で腕立て伏せのサービスだ!!」

「「イエッサー!!」」

 

軍隊式のトレーニングは勿論のこと。

 

「良いか、これはここをこうだ」

「ここ、トレセン学園だよね!?」

 

なぜかMTとACの運転講習を受ける羽目に。シュミレーターと実機、両方でである。

 

「ミシガン。理事長が言っていた大型トラクターは直して来たぞ」

「流石だG13」

「大型特殊運転できないと、タンクパーツ使えないからな。こんど免許取るよ」

「良い向上心だ。役立たずども!!G13を見習え!!」

 

 

「野郎ども!!ウマ娘達!!ご飯の時間だよ!!」

「「「「うぉぉぉぉおお!!流石だぜ、ババア!!」」」」

 

訓練の後はレッドガン食堂のババアが作ったご飯を食べての、食トレである。

 

「めちゃくちゃ量多いけど、めちゃくちゃ美味しい!!」

 

ラインクラフトことくーちゃん、味に大感激!!

 

 

 

一方のシーザリオ。

 

シーザリオは困惑した。すんなりとチームスピカに入れたのは良かった。

 

「ようこそ、スピカに!!チーフトレーナーの沖野だ!!」

 

「やあ、君のトレーナーとなるラスティだ。戦友から話は聞いてるよ」

 

「新人トレーナーのフロイトだ」

 

沖野Tは今日もゲーミングPCのように輝いており、顔が見えなかった。




ヴォルタとイグアス「なんか、久し振りに出たな」

2章 05世代の予告~ARMORED CORE6衝撃の翼

大人シーザリオ「コントレイル、君には話しましょう。
自由の翼を受け継いだ衝撃の話をしよう。今でも英雄と語られ、世界に衝撃を残した翼の話を…」

ディープインパクト「プイ?」

日本競馬史上最強と名高い、衝撃の名前を持つ英雄…自由の翼を受け継ぐ物語。

アドマイヤジャパン「やあ、戦友。調子はどうかな?」

エアメサイヤ「最初のティアラ…私が貰うわ」

立ちはだかる強敵、普段は友、レースではライバルとの戦いが待っている。

ラインクラフト「例え…距離適性が足りなくても!」

距離適性が足りなくても…ラインクラフトは己の道を走り出す。

ウォルター「ディープ…この仕事を為し遂げられるのは…お前だけだ!!俺とトキノミノルを超えられるのは、お前と621だけだ!!」
エア「無敗の三冠、そして誰にも超えることが出来ていないトキノミノの記録!!それを塗り替えれるのは君だけです!!私もウォルターも、そう思ってます!!」

ラスティ「やあ、戦友!アメリカの土産は何が良いかな?」

ラスティ、シーザリオとアドマイヤジャパンを連れてアメリカへ!!アメリカオークス+打倒ディープインパクトの修行を!?

たづなさん「改めまして、強化人間C4-621…レイヴンくん。久し振りですね、トキノミノルです。
ディープインパクトくん、見せて貰いましょう…貴方の翼が何処まで羽ばたけるのか」

史上最強が君臨する。

アドマイヤジャパン「届かなかったか…戦友」

そして無敗の三冠馬が誕生する。

ジョシュア・オブライエン「久し振りだな、レイヴン」

凱旋門への挑戦が始まる。


大人ディープ「ハウンズ各員へ。こちら8代目レイヴン、ディープインパクト。実機訓練の調子はどうだ?2ndフェイズの終了だ、これより合流する」
大人ラインクラフト「訓練だからって、扱きすぎじゃない?誰に似たんだろう」

3期主人公キタちゃん何処のチームに入れる?期限はディープの正体が明らかに成ってから

  • レッドガンへ
  • チームスピカ(ラスティ側)
  • チームスピカ(フロイト側)
  • レッドガンで史実通りの筋肉へ
  • 原初レイヴン「孫の面倒は俺が」
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