ミシガン「G13!そして小娘ども、愉快な遠足の始まりだ!!」 作:レッドガンのババア
彼女との出会いは今から約2年前だった。まだ先代理事長とウォルターがトレセン学園にいた頃だった。
「やあ、戦友!!君ももうお酒が飲める歳だ。コンパを企画したんだ。来ないか?」
レイヴンが二十歳になった頃。この頃は沖野Tは訳あってトレセン学園を離れており、当時のスピカのトレーナーはラスティだけでありスピカのチームメンバーもアグネスタキオンとゴルシだけだった。
そんなラスティであったが、戦友である強化人間621ことレイヴンがお酒の飲める歳となった為に、レイヴンをコンパに誘ったのだ。コンパとは「仲間と集まる」という意味なのだが、今では男女がお酒の場で会うと言った方が良いだろう。早い話、合コンとも呼ばれて出会いの場なのだ。場所はお洒落な喫茶店やbarは勿論のこと居酒屋も多い。今回は居酒屋なのだろう。
「コンパ?」
「まあ……女の子とお酒を飲んで美味しいご飯を食べるのさ。折角この地球はルビコンと違って平和なんだ。楽しまなきゃそんだろう?共に……壁越えと行こうじゃないか」
ニヤリと笑みを浮かべてレイヴンをコンパに誘うラスティトレーナー。
ラスティは大勢のルビコニアンを引き連れてレッドガン√を開拓したレイヴン達と共に、ルビコンを離れてこの地球に流れ着いて今はトレーナーをしているが、この地球はARMORED CORE6の環境汚染された地球と違って平和その物!!この平和な世界を楽しまなくては損なのだ。これまでずっと頑張ってきた、少しは羽目を外しても良いだろう。
「ラスティ。621に危ない遊びを教えるなよ?」
新たな人物が現れた。その人物は杖をついた老人であり、年齢は60代位だろうか?彼はハンドラー・ウォルター、レイヴンの事を621と呼ぶ男でありレイヴンの養父である。現在はトレセン学園の教頭をしており、聖人君主のような人物だが昔は向いてないとは言えグリーンカラーの仕事をしていたそうだ。
「そこは安心すると良いハンドラー・ウォルター。流石の私もエアが居る戦友をキャバクラやスナックには連れていかないさ」
「教育者が職場でキャバクラと言うのもどうかと思うが……まあ良い。621、楽しんでこい。だが羽目を外しすぎるなよ?」
保護者からOKは出た。621ことハンドラー・レイヴンは頷き、コンパに参加OKである。
中央トレセン学園地下の秘密ラボ。そこには滅多に出番がないが、レイヴンとラスティ達が騎乗する起動汎用兵器 アーマード・コアことAC、そしてレッドガンの皆様が乗り込むAC+MTが保管されており定期的にメンテナンスされていて動態保存されている。例えば
『やあ、ビジター。今日はどうした?ナイトフォールのメンテナンスは終ってるが、ファイアーオブルビコンはまだ出せないぞ』
「やあ、ビジター。良く来たね。今はエルカノの技術者と共に、ディープの専用AC インパクトウイングの開発を行ってるところさ。技研のデータやアーキバスからパクったテクノロジーを用いても変形機構は難しいね」
そこでレイヴンを待っていたのは20代程の美貌を持つ女性技術者で、ウォルターの姉貴分であるシンダー・カーラ。トレセン学園で技術の先生をしており、日夜面白い玩具を作っては中等部のウマ娘達に配っている。こう見えて90代。
そしてカーラともにいるのはチャティ。カーラの開発したAIであり、必要に応じて肉体を乗り換えてカーラやレイヴン達をサポートする。今はペッパーくんのようなボディを使ってるのだ。
「カーラ、チャティ。コンパって楽しいのか?」
「コンパ!?えっ?ビジターが行くのかい!?はは、そういやビジターも酒を飲む歳か!!最強のパイロットも大人に成ったんだね……楽しんできな!!」
『だが、ビジター……お洒落をすることを勧める。ジャージで行くなよ』
カーラが言うにはコンパは楽しい物らしく、楽しんできなと言われたレイヴン。レイヴンはコンパは分からないが、カーラが言うのなら楽しいのだろう。
その日の夜。トレーナージャージではなく、ズボンはジーパン、上着はレッドガンのジャケットを纏ったレイヴンは同じく私服姿のラスティと共に東京の町に出掛けた。
「ここが今回の現場だ。なかなか良いところだよ。料理は美味しいし、お店は綺麗だ」
今回のコンパは都内某所にある居酒屋で行われる。
そしてラスティに連れられたレイヴンは居酒屋に入る。そこでは既にレイヴンとラスティ以外の人達が揃っていたのか、男性1人に女性3人が既に揃っていたのだ。
「やあ、お待たせ。噂のレイヴンを連れてきたさ」
ラスティはそう待っていた彼らに告げると、レイヴンと共に席に座る。
「全員揃った事だし、自己紹介と行きましょうか」
1人の女性が告げた。この中では勿論、初対面ではない者も居るが自己紹介と挨拶は大事だ。
「先ずは私から。私は樫本理子。トレセン学園でチームファーストのトレーナーをしております」
先ずは1人目。彼女は樫本理子、ベテランのトレーナーであり若く見えるがこう見えて三十路。過去に教え子が怪我をしてしまったが、カーラがもたらした再生医療のお陰で大事に成らずにすんだ。自由主義のチームを率いており、運動音痴。
「私は桐生院葵。トレーナー免許取得を目指す大学生です」
次は2人目。最近、二十歳になったばかりの桐生院葵。父親は有名なトレーナーとの事で、父親と同じく優秀なトレーナーを目指す女の子。なお、現代では無事にトレーナーに成っている。
「私はライトハローです!!こうみえて、昔はトレセン学園の生徒だったんです!!今はイベント企画会社で働いてます」
次は唯一のウマ娘での参加者であるライトハローさん。昔はトレセン学園に在籍しており、今はイベント企画会社で働いていてダンスや歌もお手の物。何がとは言わないが、デカイ。
「私はラスティだ。今はトレセン学園でチームスピカを率いているよ。生憎、まだ結果を残せてないチームだが応援してくれると嬉しいな」
「強化人間621……今はハンドラー・レイヴンと名乗ってる。チームレッドガンのトレーナーだ」
そして男性でレイヴンの知らない参加者は……
「ジョシュア・オブライエンだ。よろしく頼む」
イケボのおじさんだった。
そして現代……
「ライトハロー。助けてくれないかな?」
「頼む」
ラスティとレイヴンは電話でライトハローに助けを求めた。ラスティの手にはトレセン新聞が握られており、そこではスペシャルウィークが天仰ぐ仁王立ちを見せており、レイヴンの手に握られたトレセン新聞ではダンスを決められず転けそうになるキングヘイローが写っていた。
次回!!ハローさん、現れる。
ライトハロー「宜しくお願いしますね。それと、ラスティさんとレイヴン君も踊りますよ!!」
ラスティ「私も?」
レイヴン「俺も?」
レッドガン√でタヒ亡したキャラ出す?
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出すにしてもネタに成りそうな人は出して
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?「ご友人!共に踊りましょう!」
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?「テイオー、動けよ。ここからだろ」
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?「平伏せよ、私こそがお兄ちゃんだ!」
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エア「思い出の中でじっとしていて下さい」