ただ異能力者がいる世界   作:国語の教科書に載るような話を描きたい

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10話 部屋探し 源浜(みなもはま)

   部屋探し一 源浜(みなもはま)

 

 ガチャ

暖かい光、それにちょうどよくかかる涼しい風、浜を撫でる波音、潮の匂い。

開けた先は果てしなく続く水平線、それにかぶる大きな雲、果てしなく続く砂浜だった。

 

「ええええ?!」

「おお!これはアタリですね」

「ええこれ本当に店から?!」

「そうですよぉ〜」

「ええ、」

 

『海だ、本当に海にいるようだ、』

 

風景を味わい、二人は少し、立ち尽くす、

 

「本当にすごい異能ですね、」

「そうでもないですよ、ここは本当にアタリの方です、いやアタリですね、」

「じゃあ、例えばどんなとこがハズレなんですか?」

「んー例えば、[クローゼットの中]とか、」

「く,クローゼット?」

「はい、開けたらクローゼットの収納スペースだけってことです、」

「質量の差とてつもなくないですか!?」

「あとは〜[トイレの個室]なんてことも、」

「本当なんでもありなんですね、」

「そうでしょ、でもこれだってまだ現実的ある空間ですよね、」

「ま,まあ?」

「普通に異世界かな?ってところでたりしますよ、」

「異世界?」

「例えば[めっちゃ魔王居そうな回廊]とか、[ドラゴンが寝てるドラゴンの巣]とか」

「とてつもないテンプレート空間!?てかドラゴン寝てる?」

「でもこれだって再現しようと思えばできますよね?」 「まあそうですね?」

「[なんかもうこの世界の言葉じゃ説明できない空間]としか言いようのないものとかもありますよ」

「[なんかもうこの世界の言葉じゃ説明できない空間]!?」

「まあそれは見たほうがわかると思います、」

「わあ、じゃあここはマジでアタリですね、」

「ですね〜」

 

「これってどこ海に入れるんですかね?魚とか居るかな」

「入れるとは思いますけど、制限はあると思いますよ」

「制限?」

「多砂浜は行こうと思えば結構いけると思うのですが、多分どこかでここに戻ってくるかと、」

「ループ的な、?」

「そうです、後海は沖まで行けないくらいなんじゃないかな、なんとなくですが、」

「だとしてもすごいと思います、いろんな用途、需要があるかと」

「ですねぇ〜」

「あ!ここで何かしらの撮影するとかどうですか?映画までいかなくてもコスプレイヤーの人とかに貸したりとか!」

「お!良いですねそれ!後CM撮影とかもどうでしょうか?」

「ジュースとか女優さんが宣伝する様が浮かびますね!」

 

 

――採用 名前 [源浜(みなもはま)

 

キャンプ道具なで生活 映像や写真の撮影 海に来た気分を味わう、などの用途でレンタル、購入できます

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