ただ異能力者がいる世界   作:国語の教科書に載るような話を描きたい

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ラーメンは豚骨しか勝たん
ちなみに隊長出てこないけど、任務中でいないだけだよ



15話 長秤箱 涼風 冷

   長秤 箱 涼風 冷

 

 「ただいまあ〜、」

「!!箱くん!」「お、お疲れ〜」「お二人さん、お疲れ様です、お茶入れますね」

 

 箱と廣邊は任務を終え、本部に帰ってきた、異能力を思っていたよりものに出来ていた事の満足感とお昼に食べたラーメンが美味しかったという思い出に残る初任務だった箱であった。

 

とりあえず席に座った。

 

『とりあえず、何とかなったってことで良いんだよね、ああ、疲れだあ、』

 

「どうぞ、」「あ、ありがとうございます、」「箱くん!どうだった?」

「特に問題は、な、なく?」「なんかあったの?箱?」

「ああ、よくわからん異能力者が乱入してきた、」「ええ?燿、大丈夫だったの?」

「ああ、箱が一人でやった」「え、」「箱くん!一人で!」

「ま、まあ?」『本当にあの人なんだったんだ、』

「すごいじゃん箱くん!」「あ,ありがとう、///」『照れてる箱可愛いあゔゃゔゃ』

そのあとも皆が箱をほめた、

『暖かいなぁ、』

 

 

「箱くん!」

「ん?」「ご飯できたから天知ちゃんとママ呼んできてもらっても良い?」

「わかった!」

 

 

『えーと、確か、こっち、、、だっけ?、にしてもここ広いよな、外から見ても広けど、中もそれ相応と言うか、今度全部回ってみるのも良いかもな、』

「おい」

 

「ん?」

 

「あ 天知ちゃん、!ご飯出来たって!渕上先生は、どこに?」

 

「…」

 

「?天知ちゃん、?」

 

「ね,姉さんを、」

 

「姉さん?」

「…ね、、姉さんは!私のなんだからね!」

 

「そ,そう  だね、?」『ど,どうしたんだ急に』

 

「ね,姉さんは私にことが好きなんだからね!」

「う、うん、そうだね、あ!一昨日?天知ちゃんの事話してたよ!」

「え!?」

「人懐っこくて、ほっぺたが柔らかくて、良い子可愛いって」

 

 

「が…………」

 

『顔真っ赤にして可愛い、』

 

「私は可愛くなんてないもん!」

『ん??』

「姉さんの方が1億倍可愛いもん!!」

「桁凄くない!?」

「だ、っだから、」

 

箱はやっと察した

『あ、僕に涼風を取られるって思ってるのかな、だから心配で、よし、』

「天知ちゃん、」

「ん、なによ、」

「僕はまだここにきてあんまり長いわけじゃないけどさ、きっと、いや、絶対涼風は天知ちゃんの事大好きだと思うよ、」

「ひゃあい!?」

「きっと、ま、間違ってたら恥ずかしいんだけど、涼風、僕にすっごくよく接してくれてるから、それで僕にお姉ちゃん取られちゃうって思っちゃったんでしょ、」

「え、う、、」

「大丈夫だよ、取ったりしないから、ほら、ご飯冷めちゃうから、行こ!」

「、、う、、ん」

 

どうやらおもちゃか何かを渕上先生が奥の部屋に取りに行ってるらしいので、一緒に向かう、

 

『天知ちゃんって、何歳ぐらいなんだろう、落ち着いてて、なんか涼風よりお姉ちゃんっぽいと思ってたけど、年相応なところがあるんだな、可愛い、』

 

「ね、ねえ、」

「ん?」

「なんかね、姉さん、お、、あ、あなたがきてから、ちょっと変なの、」

 

「ん??」

「なんか、いつもよりあなたの前だと、よく喋るし、動くし、みたいな、」

 

 

「ん??。」

「この前、姉さんが、あなたがねえの事どう思ってるのかなって、言ってた、」

 

 

「ん?。???」

『え、もしかしてなんか悪いことをしてしまったのではないだろうか、いや、悪い事?嫌われ,た!?え、そんな、、いつもの涼風はもっとおとなしい?僕が涼風をどう思ってるって悩んでる?、あれえ、?』

「ね,ねえ天知ちゃん、」

「な,なに?」

「お姉ちゃんは僕のことなんか他に言ってた、?」『あんまりこう言うの聞きたくないけど、』

「、すっごく優しいくて、顔可愛くて女の子みたいで、私より可愛いんじゃないかなって、言ってた」

『ベタ褒めじゃん////』

 

「あ!いたぁ!」

「す,涼風!」

「もー遅いよーパパと末次さんもう座ってるよーもー」

「ご、ごめん、」

「お、、、お姉ちゃん」

「お!麻里奈!」

涼風は天知ちゃんにすかさず近寄りぎゅーっっっと抱きしめたい

「ああがわいいよぉ〜」

「ね,姉さん///」

『ほっこり』

「ほら!箱くんもぎゅーってしてごらん!」

「え、いいよ、天知ちゃんが嫌だろうし」

「そんなことないよね〜ね!麻里奈ちゃん!」

「う、、、うん」「すっごいいやそう、」

「ほら、」「そっかー麻里奈みたいな美少女を抱きしめられるなんて滅多にないのに〜まあ、本人が嫌なら仕方ないか〜」

『あれ結構仲良くなれたと思ったのに、うう』

 

そのあと皆で夕飯を食べた、けど、涼風のことがどうにも引っ掛かった、考えた末に。

 

「渕上先生!」

「ん?どうしたの?」

 

天知ちゃんに言われたことを話した

 

「あー冷ちゃんがね〜」「そうなんですよおぉ〜うう、僕、何んか嫌われるとかじゃなくて、なんか」

「気遣わられてるって感じかしら」

「それですね、あぁー僕どうしたら良いんでしょう、渕上先生的にもやっぱりいつもと違うんですかね、」

「まあ、確かに妙に明るく振る舞ってる感はあるかな、」「うううう、やっばそうなんだあ、はああ、」

『そんな気遣いなんてしなくて良いのに、そりゃ嬉しんだけどさあ、ああ、どうしたら、』

 

「簡単な話だよ、」

「え!?」

「私はその気遣っている理由を知っている、」

「ほ、本当ですか!」

「ああ、しかし、」

「しかし?」

「一つ答えてもらうことがある、」

「な,何ですか、」

 

「冷ちゃんの事、箱はどう思うんだ?」

「僕が、ですか?」

「そうだ、」

 

「僕は、」

 

 

 

――――――――

 

「涼風!」

「おお!箱くん!どうしたの?」

「す、少し話がしたくて」

「はなし?」

 

と僕が言うと、涼風は自分の部屋に入れてくれた

「ここが私の部屋だよ!」

『もっと可愛い部屋かと思ったら、結構真面目っぽさがある可愛い部屋って感じだな本がいっぱい、何の本だろう』

「本がいっぱいあるね、涼風って本好きなの?」

「えへ、バレた?」

「いやバレバレだろ、」

「そう!本好き!漫画もあるよ!あ、ここで良い?」

「うん」

 

「んで?どうしたの?話したいことって?」

「ああ、」

「まさか、告白ってやつですか?!」

「ち!ちがうから!」

「あハハハ!ほんと、可愛いね、箱くんわ」

「も、もう、ととにかく、」

「うん、」

 

「こう言うの自分で言うの凄い複雑なんだけど、」

「うん」

「、気遣いするの、やめてくれないかな」

 

「え、」

 

 

――――――

 

「僕は、」

 

『涼風は凄く優しい、それに明るくて、けどそれが無理してやっている偽りの自分なら、』

 

「僕は涼風、面と向かって友達になりたいです!」

「その心は、」

「まだそんなに長い仲なのは当たり前です、けど、それは涼風が優しいってこと、僕を思ってしてくれていること、けどもしそれが辛いままやってるなら、ずっと続くわけない、だからそこははっきり、言って、みたいです、は、ひ、」

 

「ふ、はははh、!」

「せ、せんせ?」

「いや、、めっちゃ堅苦しくて、ギャップがと言うか、こほん、 とにかく、よかった、」

「な,なにがですか?」

「友達になりたいんだろ、涼風と」

 

 

―――――――――

 

「い、いや、気遣いなんて、」

「天知ちゃんや、渕上先生から聞いたんだ、僕の前だといつもより明るくふるまったり、僕がどう思ってるか心配してるとか、」

「え、そ、それは、」

 

 

『ああ、またこうなっちゃうのかな、また、嫌われちゃうのかな,』

 

私はいつもこうだ、良かれと思ってやっても、それが多すぎるのか、相手に申し訳なさを与えてしまったり、そのまま嫌われたり、なんで、、いつもこうなんだ、私は、。。。私は。。。。。

 

 

「涼風!」

「え?」

 

私は泣いていた、不安と後悔とかに踏まれてしまったのだろう、ああ、頑張ったの、私は本当にだめな子だな。

 

すると箱は涼風の手を握った、優しく引っ張るように、心を。

 

 

――――――

 

「そ,そうですね、」

「じゃあ教えてあげよう、涼風がこうな理由、」

 

――――――

 

「友達になりたい!涼風!」

「え、。」

 

「まだあってから短いのはわかってる、当たり前だけ、当たり前だけど、わかるんだ!君は本当に優しい子だって、初めて会った時だって、僕がどんなやつかなにもわからないにも関わらず、接してくれた、入隊する前も、あとも、!

不安だろうと思い、優しく色んなことを教えてくれた!渕上先生から聞いたんだ、僕と友達になりたいから、こんなにも純粋な理由で人に優しくできるには、そうできることじゃないよ、そう言うところも好きになった、時間は短いのはわかってる、けど僕も!涼風と友達になりたい!もっと涼風のことを知りたい!」

 

「箱、くん」

「だから、も、もし良ければ、」

 

『これでよかったのかなぁ,怖くて目が開けられな、』

                      ぐっ   涼風は箱を抱きしめた、

「うわあ,箱くうううぅん」

「涼風!?」

「ううんん、友達ぃ、なるうう、、!」

「、、うん!」

 

涼風は涙を手で拭き、箱に抱きついた

「箱くん!好き!」

「えぇ!」

『めっちゃくっついてくれる、む、胸があ、』

 

箱も涼風を抱きしめる、

「うん、これからもよろしくね!」

 

「うん!」

 

 

「何とかなったみたいね、これで一件落着」

「おい仕事しろ香織」

 

 

「友達!友達ぃ!」

「う、」

「どうしたの?箱くん」

「いや、、嫌じゃないんだけど、」

「うん」

「む、むねが、」

 

「い,嫌じゃないんでしょ、」

「う、うん」

「じゃあ!ぎゅー!!」

「す,涼風ぇ」

 

こうして二人の中はより近くなった、しかし、涼風は向日葵隊の人、家族意外との交流がほとんどない故、距離感が近かった、箱はさっと胸やらくっつくことを気にしていないことに気づき、じゃあいっか!可愛いし!っと吹っ切れて、ぱっと見ラブラブカップルの距離感の仲となった。

めでたしめでたし。




うう、良かっったってよがったあ、
じゃあいつ結婚式あげようか
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