ただ異能力者がいる世界 作:国語の教科書に載るような話を描きたい
私は何に謝っているのだろう
これが日本人か
部屋探し 三 早道 図書館
ガチャ、
そこは、のどかな自然を感じられる風と、山へ続く木々、けど足に感じるのは自然では無かった、
「高速道路じゃねえか、」
「高速道路ですね、」
「これは、どうなんでしょうか、」
「まあまずは需要を考えましょう、」
二人は考えた、
風に当たりながら、
葉が擦れる音、暖かさを感じながら、揺れる緑を見ながら、
「何も思いつきません」
「私も」
「需要〜需要〜んー道路、空、」
「写真撮影で使えるのはそうですもんね、けど」
「けど?」
「なんかもうそれだったらどこでも写真どうこうの背景にできるなって」
「言われてみれば」
「綾菜さん、高速道路といえば」
「今それ聞きます?事故渋滞」
「ツッコミと返答を同時にしないでください別にいいけど」
「いやなんかそう言うんじゃなくてもっと楽しい感じのを!〜」
「高速 楽しい ってググるやつそうそういねえだろ
「そこをなんとか」「なんとかそこを案件では無いとだけ言える自信はあります」
「けどそうですね、なんかよく、妄想の中だけで人をめっちゃ走らせるやつとか?」
「ああよくやりますよね!」「まじすか?」
「えーやらないんですか?」「私女ですよ」
「あとは〜ゾンビ映画で年から逃げる人が大勢歩く様とか?」「ああよくあるやつですね」
「んーテントはる?」「んー」
「不採用で」
―――不採用 名前一応
ガチャ
そこは、ファンタジーでも描かれないような視界全てに本で満たされる空間だった、
「うわめちゃ本」「こう言うのをエモいって最近の子は言うんでしたっけ?」「何十年前の若者ですか?」
「にしてもこれはいいですねえ、天井まで本がぎっしり詰まって、」
「これ本とれ〜る!」
「おお!」
「どれどれ何書いてあるかなうん真っ白」「おう、」
「けどこの量の紙あるのはそれはそれで良きですね」「ですね〜」
「そうだ!これ全部取って本棚にするのとかどうすか?」
「うわ需要じゃんすか」「ここ最高だなおい」
「採用ですね」「すね」
「名前〜ん〜」「名前名前〜」
「そういえばこれ本取れますよね?」「ですね」
「下からも〜取れますね」「ですね」
「んじゃなんで上にやつ落ちてこないんだろう」「 んー」
「えい」
といい上の本を一つとってみる
「お、落ちない、」「綾菜さん、この部屋結構良い引きかもしれません、」
二人は脳死で本を出して、入れてを繰り返し、遊んだ。
―――めちゃ採用
全部本棚の部屋すごい自分の中で気に入ってて
もし自分の部屋がそうなってたらとりあえず鬱漫画で埋め尽くしたい
あとガン○ラ飾りたい