ただ異能力者がいる世界 作:国語の教科書に載るような話を描きたい
魔法少女アンブレーラブル 二
「ん、…?」
目が覚めるとあめちゃんが私にくっついて寝ていた、
起こさないようそっと布団から出た、
『詳しくはわからないけど色々ありそうだもんな、』
『まだ昨日の疲れが、冷凍のチャーハンで、いいかな、』
「お、おねえちゃん、」
「あめちゃん!、ごめんごめん急にいなくなってて怖かったよね、」
「だ、大丈夫、」「今ご飯作るからね、」『…レンチンだけど』
チンッ〜、
「どう?食べれる?」「おいしい!」「よし」『かわいい、』
『とりあえずご飯食べさせたけど、これからどうしよう、まあ無難に交番だよなそりゃ、けど不安なのもそうなんだよな、あめちゃんの心を考えると、放って置けないってなっちゃうんだよな、』
そう考えてるうちに、昨日と同じような大きな音が、
『やっぱりそう簡単には諦めないか、とりあえずあめちゃんは家に留守番させる?いや交番、?どうしよう、』
「あめちゃん、ちょっとようすみ、て、」
日奈美の目に一瞬見えたのはレインコートを着て走っていくあめちゃんの姿だった、
「えええ!?待ってあめちゃん!」
日奈美は傘を差し、あめちゃんを追って走った。
そして案の定いた、漁港よりこちら側に、ゆっくり道路を跨ぎ、辺りを見渡しながら移動している。
『昨日のやつよりモクモクしてる?気がする、直接向かってこないってことはあめちゃんの場所は分かってないのか、けどこのままだと町が、それに今気づいたけど昨日も今日も急に雨が降り始めるな、昨日だって思い出すと天気予報では晴れだった気がする、』
悩んでいるとあめちゃんが、
「お、おねえちゃん、」
「あ、あめちゃん、どうしたの?」
「あいつ、おいかえして、おねがい、」
「あめちゃん、」
怖がっている、泣きそうな顔でそう言われた、けどどこか、
『とにかくやれるだけやってみるしかないか、』
「あめちゃん、あいつにバレないように私の家帰れる、?」
「お、おねえちゃん、」
「私、いや、お姉ちゃんがなんとかするから、」
「わかった、」
「おい!怪人!」
日奈美が怪人の後方っで叫ぶ、怪人はゆっくりと振り向く、
『私何やってんだよぉぉ!!なんかナチュラルの怪人呼びしてるしぃい、怖い、今の自分も怖いぃ、』
怪人は日奈美と向き合う、
『とりあえず!』
日奈美は傘を怪人に力強く指し構え、
「異能力!
声と共に傘をバサッ!と開く
開いた傘は小枝が大木に一瞬でなるかのように、鉄と鉄が擦れる音とビニールが伸びる音を撒き散らし、怪人を被せられそうな大きさになった。
「おっっっもッ!三点で支えられてるとしてもキッッツ、」
怪人は大きくなった傘に一歩引く、
『どうだ〜?そんな簡単じゃなさそうだけど、』
しかし怪人は、うめき声をあげ、雲のような体を傘より大きく、モクモクと
「対抗してくるか、なら!」
日奈美は傘をひっくり返すように広げ始めた
『下校中のよくやったな、このまま広げてって収めれるか、!!』
だがそう簡単にいかない、怪人は体を傘に押し当ててきた
「な!ッ」
『押される!?』
そのモクモクした体をさらに広げ、収めようとした傘をその体で囲おうとする
『まずい持ってかれたら何もできなくなる、けど抑えられてるみたいでこのまま傘を元に戻して、その後どう対処すればいい、』
「おねちゃん、、、ん!」
『おねえちゃんは私にためにがんばってくれてるんだ、私だってやれることをやらなくちゃ!』
「ぐうぅッ!」
「へい!さぁーん!!!!」
「ええ?!あめちゃん!?」
あめちゃんは大きな声で怪人の注意をを引いた、
うめき声をあげ怪人は傘を離した
あめちゃんは逃げるように道路を走っていく
『傘が!まず!踏み潰されるッ、。』
体が少し冷えたかと思ったら怪人のモクモクしたからだが日奈美をすり抜けてあめちゃんを追っていた
「びっくりした、、じゃない!!あめちゃん!!」
日奈美も逃げるあめちゃんを追う
『なんでこんでこんな事、全然わかんないよおー!』
なんでだろ昔こんな詩を書いた気をする
この、
海道って言ったら大袈裟だけど、テトラポットと砂浜と水平線が見えるこの道を走る詩を、
と一瞬思った
『ぼーっとし、てた?、てそんなのどうでもいい!これどこまで走るんだ?!もう浜辺見えてきたぞ?!』
あめちゃんはその見えた浜辺に走っていく
『まさか海の中行ったりしないよねえ?!』
あめちゃんはついに浜辺に踏み込む、 そのまま怪人も行くと思ったが、ほんの一瞬足を止めた、
『え?なんで今?浜辺がだめなの?、この怪人は雨がモチーフ?みたいだし、乾燥してる砂がだめ?でも今雨降ってる、し、』
『そういえばいつから降ってた?そういえば昨日もいつのまにか降ってた、まさか怪人が来たら雨が降るのか?じゃあ雨が降り始めてからそんな経ってない、だから砂浜まだあったかいってことか!熱がだめってこと、そして雨、雨雲がしっかり貼ってる、まさかこいつら雨が降ってないと活動できないんじゃないか!!?」
焦りつつも、ふと上を見る、
『そうだ!もういっそのことくも追っ払っちゃえばいいんじゃないかな、流石に危険だけど、やるしかない!!』
「あめちゃああん!」「お、お姉ちゃん!」「絶ッッ対戻るからあ!絶っ対戻るから耐えてて!!」
「、、!、わかったああ!!」
『ごめんね、さあ、やるぞおぉぉ!』
皆も一度思い描いたことがないだろうか『傘で空を飛ぶ』妄想を。
日奈美は傘を強く握りしめる、
「異能力ッ!雨護傘ッ!」
持ち手のところは腕にぐるぐると巻きつき、生地が大きく広がり、裂ける、するとまるでへリコプターのあの大きなプロペラで出来た傘にようになった!
「うおおおお飛べえええぇぇ!!!」
あたりの砂を弾き飛ばし大きな音を立てて日奈美飛び立つ!
『もっと早く!!』
中骨から垂直に四本の骨がザサッっと伸びる!そしてそこからまた大きなプロペラが広がり回転!
「うおおおぉぉぉ!!」
『もう近い!よし!次はああぁぁ!』
日奈美は雨雲の突っ込む!
「全部振り払ってやるうゥッ!!!」
雨雲を通過してその上へ!そしてプロペラを引っ込める そしての骨をギシギシ鳴らしながら大きく大きくさせる! その傘は大きな大きなうちわの形に!
「おんどりゃああああああぁぁぁぁッッッ!!!!!」
大きな大きなうちはを豪快に振り!まさに豪風!あたりの雨雲をぶっ飛ばした!
その頃地上ではあめちゃんが怪人の黙々した手に掴まれそうに、
「う、うう、」
しかしそこに日光が怪人を刺す
ぎゃあああっと鳴き、颯爽と海に溶けて逃げていった。
「はあ はあ、」
あめちゃんはその場に座り込む、
呼吸を荒くし、下を向く、
するとそのあめちゃん目に大きな影が見えた
「あめちゃああああぁん!!!」
強い風を起きしながらゆっくりとおり、地面に近づくとともにプロペラが小さくなっていき、足は浜に着いた、そしてさっとあめちゃんを抱きしめた
「ごめんめええ大丈夫だったあああああ??」
「う、うん お、お姉ちゃんが助けれくれるって信じてたから!」
「うんそうだねえうううううんんん?。?。。。?」
『あれなんかめちゃ成長してね?中学生くらいなってね??』
ひとまず家に帰った
『腕がいてええ、筋肉痛だ痛え、』
「お姉ちゃん大丈夫?」
「あうん大丈夫だよじゃなくてあめちゃんめちゃめちゃ成長してるよね??」
「そう?かな?」
「小説にに例えるならいつも平仮名で喋ってたのが急に漢字バリバリ使い始めたみたいだよ?」
「しょうせつ?」
「あわかんないか、ごめんごめん」
「ねーお姉ちゃん!ご飯食べたい!」
「まあ、とりあえずそうしよっか!」
「ああ、美味しかった〜」
「ならよかった」
「じゃあお姉ちゃんお風呂入ろ!」
「今日いっぱい走ったもんね、」
「ふあー気持ちー」
「昨日も言ったけど狭くてごめんね〜」
「そんな!文句言える立場じゃないよ私、」
「そんな深刻に考えなくて大丈夫だよ!」
『あれ?なんか、私よりあめちゃんの方がおっぱいおっきくない?』
風呂から上がり、歯磨きをして布団に入った
「お姉ちゃん、」
「どうしたの?」
「私は、私、まだ話してないこといっぱいあるよね、だから聞いてくれる?」
「あめちゃんがいいならいいよ、」
「うん、」
あめちゃんはこう話した、
私はお父さんと喧嘩したらしい、それでこっちに家出してきたらしい、あの怪人はあめちゃんを連れ戻そうとするお父さんの魔法らしい、
「だからさ、私お姉ちゃんにいっぱい迷惑かけてばっかでさ、」
「そこは全然大丈夫だよ、私、あめちゃんに会ってからさ、いつもと全く違うことばっかりで少し楽しいんだ、」
「そ、そうなの?」
「そう、料理だって普段あんましないんだけど、あめちゃんが美味しそうに食べてるところ見るとすごく嬉しくてさ、私にもし妹がいたらこんななのかなって、」
「私が妹?」
「ああごめんごめんきもいよね、!」
「、、」
「、。どうしたの、?」
「私ね、」
「うん、」
「お父さんさんと仲直りしたい、ごめんって言いたい!」
「そうだね、じゃあ一緒に行こ、!」
「一緒に来てくれるの?!」
「あめちゃんが良いなら着いてきたいな」
「う!うん!ありがとう!お姉ちゃん」
その日は一緒の隣で寝た。
全然更新できてなくて情けないなと思いつつガンプラ作ってる
楽しい