ただ異能力者がいる世界   作:国語の教科書に載るような話を描きたい

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相澤くんは前髪ぱっつんで
おかっぱみたいな髪型してるよ



24話 相澤 玄一郎

   相澤 玄一郎

 

 俺は、母と父、そして一人の妹との4人家族だった、何不自由ない生活だった、学校だって楽しかった、母の作る料理はもちろん、父も一緒料理をしていることだってあって、家族で囲む食卓が生きがいだとははっきり思ってなかったけど、そうだったのだろう。

 

けど、

 

「玄一郎、夏菜子のことちゃんと見ててね!」

「わかってるよ、」

「玄一郎!楽しみにしとけよ!お前が欲しがってた、、え、なんだっけ、」

「スマホに画像送ってあるからいいよ、」

「ふふふ、」「ああそうだな!じゃすぐ帰るからな!」

 

誕生日に欲しいゲームのカセットを買ってもらうのが楽しみだった。

 

 

『寝てる、…布団かけとくか、』

 

異能力による犯罪はどの国でも年に少ないの悲劇を産んでいる、

 

「玄一郎が異能力者なんですか!」「はい!もちろん安全性などは色々な検査が必要ですが、」

「すごいじゃない玄一郎!」

 

 

『コレでいいかな、』

 

 

異能力なんて持ってても使い道ほとんどないじゃん

 

「コレで何かあっても玄一郎が守ってくれるわね!」

 

昔は、今だって、持ってるだけで普通じゃないんだよ

 

 

「ママ、」

 

何も変わらなくていいのに

 

 

「どうしたの玄一郎?」

 

「僕、なんで異能力者なの」

 

普通人間として持っていないものを持ってるんだよ

 

「だって、だって」

 

使わなかったらいいからって、暴走なんてしたりしたら、怖いよ    怖いよ

 

 

「玄一郎、」

 

幼い彼を、母は優しく抱きしめる、

 

「持ってるものは持ってる、けどそれは使い方次第、だからあなた次第なのよ、」

「僕次第?」

「そう、弱い者を助けを求める者に使えばそれは、」

 

 

『それはヒーローと一緒なのよ!かっこいいヒーローと!』

 

 

 

だから自分が、自分の異能力が好きだった、けどある時夏菜子が椅子から落ちちゃった時、僕の能力で衝撃を吸収して怪我することがなかった、他にもいっぱいある、けどとにかく好きだったけど。

 

 

 

 

 

母と父が死んだ

 

ある異能力者が暴走して、母と父が行っていた店の人間を皆殺しにしてしまったそうだ。

 

 

何もかもわからなくなった、

先、未来

今、人生

夏菜子にはなんて言えばいいんだ。

 

 

復讐って言葉は知ってた、母と父を殺した奴はそのあと行方不明となってその事件はそのまま止まっている、復讐、したい、けどどうするれば。

 

そうだ、異能力を使おう。

 

それの後僕は、おばあちゃんとおじいちゃんの家に引き取られたが時間があるび情報を集めた、異能力者を探して。

ある時が叔父叔母が病気で亡くなった、その後はある組織に入って、金を貯め妹を養って生きてきた。

 

 

 

――――――――――

 

 

 

「あの建物、色々調べたんだろ!、」

「あ、多分」

「そこに女の子はいなかったか、7歳位の女の子が!、」

「あ、確か言ってた気がする」

「その子は俺の妹だ、!あんたら国の組織なんだろ、頼む!、あの子の面倒見てくれるところを探してくれ、俺はどうなってもいい、どうか、夏菜子を、」

 

復讐なんて今はどうでも良くはないが、そんなことだ、妹を、どうにかすることが第一だ

 

 

「ええあの子あなたの妹さん!?」

「そうだ、」

「え、ああ、あの鯨止めようとしてたのって、も、もしかして、あの建物にあの子がいたってこと?」

「え、ああそうだ、」

「まじでごめんなさい、」

 

冷は礼儀正しい礼を、頭を下げた。

 

「いや、そう言うのはいいんだ、だってあれは俺が打った喧嘩だろ、」

「けど!」

「、?」

「もちろんわかったなんて言うつもりじゃない、けど、大切な人のために戦ってたんだね、って、」

「、、」

 

「ご、ごめん、でもあの子は大丈夫、」

「ほんとか、!」

「うん、ひとまずこの建物の私たちが住んでる階があるんだけど、そこで私のお母さんたちが面倒見てくれてるから、孤児院とかはまだわからないけど、大丈夫だよ、!」

 

「そうか、よかった、」

「うん、」

 

「なあ聞きたいだが、あんたあの時本気じゃなかただろ、」

「え、そんな、こ、ことは」

「あんたの能力は水中で生きる生物を通すワープホールを作る能力、もし相手を殺す前提なら毒が強いクラゲ出して速攻殺すとかするだろうと思って」

「う、」

「まあ終わった話だ、別にいいか、お互い同じくらい怪我してるしな、」

「、そうだね、うん!」

 

「あそうだ、俺の名前は相澤(あいざわ)玄一郎(げんいちろう)だ」

「私は涼風冷!」

 

相澤は全てを話した。

 

――――――――――――

 

 

「彼の名は相澤玄一郎っていいます、」

涼風も聞いた話、彼の思いを伝えた。

 

「なるほどな、相当大変だっただろうな、ひとまず夏菜子ちゃんの面倒は見れるとするか。」

「うえええええんめっちゃいいおにいじゃんじゃんn」

「泣くな香織、一応我が愛しき娘に怪我負わせてんだぞ、まあそれはそれとしてただの良いやつじゃねえか」

「なんていい子なんでしょう、うう」「末次さんまで涙目だよ」

「ううううなんなんだよお相澤さあんん、」「箱てめえもか、しかしそれしか言えん」

「それでなんだけど、」

「なんだ涼風、」

 

       ―――「彼を向日葵隊に入隊させるのはどうでしょうか!」――

 

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