ただ異能力者がいる世界   作:国語の教科書に載るような話を描きたい

8 / 28
まいちゃんかわいいよ


8話 スラム街 上

   スラム街話  プロローグ

 

『お腹すいた、』

 

このこれから前はあまり記憶がない。

 

カッ  カッ

 

鉄格子の方から誰かが歩いてくる音。

 

鉄格子の前をその人は通った、だけど、なぜかその人は見覚えがない人だと、その時すごく思った。

いつも同じ服を着た人がご飯を持ってきてくれるのだけど、その人しか最近見てなかったからだろうか。

その人はそのまま通り過ぎて行った。

 

ガチャ、左奥の方で牢の戸が開く音、

 

カッ カッ 

 

またこっちに来た。

 

 

「た、  す、、けて。」

 

その人はこっちを見た、この時無意識に言っていた。

その人は私の牢の戸を開けて、多分奥の牢で見つけた?子を抱えながら、

「名前は?」

 

 

 

「ま  い、」

 

(まい)、か麻衣(まい)か、とりあえずまい、助けられたあとはどうしたい」

 

『助けられた後。』

…「し、ぬの、怖い。」

 

「わかった、面倒めてやる。」

 

その人は私を優しく抱えて、ゆっくり歩き出した、

なぜかわからないけど、この人は暖かくて、安心できた。

 

「俺は神志那(こうなじ)

「こ、、、うな、」

「じゃあなじさんとか、こうさん?まあ好きにしろ、」

「、、、、なじさん」

「家着いたらご飯食べような、まともなもん食べれてないだろ。」

 

 

「あり,が,,とう」

 

 

……

 

 

 

 

『ん?』

「起こしたか、ごめんな、ここがだ、」

 

ガサガサ

 

「ここに座ってられるか?ちょっと待ってろよ、」

 

なじさんは料理をし始めた、すごく良い匂いがした、と思っているとすぐ机に並んだ、

「お嬢ー飯だぞ〜」

「はーい」

 カラカラ、

「今日ご飯な、、」

「ああ、オムライス」

「ええ?誰この子」

そのお嬢と呼ばれた子は私に指を刺した。

「ああ、今日からお嬢の姉妹だ」

「えいやいや急に?」

「まああ待て食いながら話すから。」

 

 

「じゃあこの子、神志那が面倒見るの?」

「そう、家事とか教えたら俺も楽になるし、」

「遠回しに私が無能みたいなんだけど!?」

「無能じゃないよ、」

「いや私のセリフそれ!もうまいちゃんはど、、て」

 

『美味しい、』

「ええ、何で泣いてるの!?」

「そうか、そんなに美味いか、うう作ってよかった、」

「そんな単純なの!?ね、ねえ、大丈夫?」

 

「、あ、ありがとう、、ございます」

私は泣きながらだったから礼儀とかはなかったと思うけど精一杯感謝の気持ちを伝えたい。

 

「ああ、いっぱい食え、いっぱい作ったから」

「私おわかり!まいちゃんもおかわりいる?」

「は,,はい」

 

 

「はあ寒う、ほらお布団入って!」

「あ、はい、」

「どう暖かでしょ、」

「うん、」

 

「ねえ、、、ま、まい、」

「あ、、はい」

「わ、私さ、まだ会って1日もたってないけどさ、と,友達になりたい!まいちゃんと!」

「と、友達、」

「だ,だめかなあ、」

「わ,私もなりたい」

「ほんと!?じゃあ私たち!友達だね!」

 

 

 

「神志那、後何年かかる、」

「まあ、後4年、かな、」

「凄えなほんと、一人でやる気なんて」

「一人じゃないさ、しんくんだってそうだし、」

「そうか?」

 

 

ここはある悪徳業社のせいで廃れ汚れたスラム街。

国も問題視しているものの、その会社のせいでうまくいけなかった、しかしその街を、その会社を潰そうとする、異能力者達

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。