陰の組織にて№2になった物語   作:ビーザワン

6 / 7
小休止話ということで”かげじつ”の当サイトVer.を書きました‼本編だとシャドウ/シドはほとんど介入しませんがアイズ/ミストはがっつり登場いたします‼

そして☆9評価のセル100%さんにサンシャインアキラさん・☆1評価のニャシーさん、評価してくださってありがとうございます!☆1なのはまだまだ伸びていく可能性と捉え、高い評価をくださった方々には今後もそれに応えていけるよう精進します‼

してお気に入り件数が140件に到達…まだ2週間しか経っていないのに多くの人が見てくださっていることに感謝ですっ本当にありがとうございます!

ではではかげじつあふたーの1話目…どうぞお楽しみくださいませ。


かげじつあふたー
Operation.1-七陰は上司を癒したい-


 

 

 

-アレクサンドリア・執務室-

 

「構成員の把握に展開中の作戦の進行状況…それに組織運営に必要な資金の調達…そのためにミツゴシ商会の売上もチェックせねば…」

 

「ミッ、ミスト様…少しお休みになられた方が」

 

「そうはいかない…シャドウガーデンを安定して運用していくにはこの作業は必要不可欠…本来ならシャドウがすべきことなのだがあいつに任せると碌なことにならんから俺がやらねばならない…気遣いは不要だベータ。この程度…俺にとっては造作もないことなのだから」

 

「だとしても働き過ぎです!もう3日もこの部屋に籠って仕事をしているんですよ‼」

 

「なぁに…人間…3日寝ずとも生きられる…最低限の食事は取っているのだから…うぐぅっ」

 

「ミスト様!?」

 

「はっ腹がっ…急にっ…」

 

「あわわわわわ~~っ‼ミスト様しっかりしてください‼だっ誰か医療班を呼んで‼このままではミスト様が‼」

 

「ベータ…騒がしいけどどうかしたの?」

 

「アッアルファ様‼大変ですっミスト様が急に苦しみだして‼」

 

「っ‼…ミストッどこが痛むの!?」

 

「とっ突然っ…腹が痛くなってっ……うぅっ」

 

「ミスト様ぁぁっ‼」

 

「落ち着きなさいベータ!貴女が慌ててどうするの!?」

 

「あぅっ…すっすみませんアルファ様…」

 

「一先ずミストをベッドに寝かせましょう。ベータ手を貸して」

 

「はっはい‼」

 

「ニューはいる!?」

 

「お呼びでしょうかアルファ様!?」

 

「すぐにイータを呼んで!それと医療班も連れてきて頂戴!」

 

「承知しました‼」

 

 

仕事中に謎の腹痛に襲われ苦しむミスト…そんなミストをアルファとベータは執務室に備え付けられていたベッドへと寝かせた

 

しばらくするとニューがイータと医療班の構成員たちを連れて現れ、医療班はすぐさまミストの体の状態を調べ始めその情報をイータはメモを取りながら記録した

 

 

「…………」

 

「イータッミスト様の容態は!?体は大丈夫なの!?」

 

「これは…多分”過労”だ」

 

「かっ過労?」

 

「言葉の通り…過ぎた労働が体を弱らせた…」

 

「ミスト様の不調の原因もそれかと思われます」

 

「治すには適切な睡眠と栄養をとること…そして適度に体を動かすことが必要です」

 

「そっ…そんなことでいいの?」

 

「昔からよく無理をすると思ってはいたけど…こうなるまで追い込み続けるとは思わなかったわ」

 

「ミスト様…イータの声…聴こえてる?」

 

「あっ…あぁ…みんな…心配かけて…すまん」

 

「そんなっ…ミスト様が一番お辛い筈なのに私たちの心配をっ…」

 

「本当に貴方は自分のことは二の次なのね。でも無茶はしないで。ミストにもしものことがあったらシャドウや私たちは悲しむわ」

 

「(そのシャドウが全然仕事しないのがストレスの原因の一つなんだがな‼)」

 

「ミスト様…取りあえず寝ろ」

 

「だっだがまだ仕事が…」

 

「残りは私たちが引き受けるわ。貴方はまず体を休めて…ベータッミストのことを頼むわよ」

 

「はいっアルファ様‼」

 

「というわけだから…寝ろ」

 

「……分かった」

 

 

 

--------------------------------------------------

 

 

 

 

「んぅ…俺は……あぁそうだ…調子が悪くなって眠ったんだったな」

 

”むにゅっ”

 

「えっなんだ左手に伝わるこの柔らかい感触は?それに体が妙に温かいな」

 

”むにゅむにゅっ”

 

「んぁっ…」

 

「へぇっ…ふわぁっ////」

 

 

数時間後…目が覚めたミストは自分の身に起きた状況を思い出しながら体を動かした。そんな時に左手から柔らかい感触がしたため視線を自分の体の方へ移した

 

その目に映った光景は…ベータがミストの体に抱きつきながら眠っており、柔らかい感触の正体はベータの胸を無意識に触っていたためであった

 

 

「(なぁっ、なぁっ、なぁっ…なぁんでベータが抱きついているんだ!?俺は眠っている間に何をしたんだ!?一線をっ…知らず知らずに一線を越えたのか!?)」

 

「んぅっ…ミスト様ぁ…」

 

「(おっ落ち着くんだオレ‼服は着たままっベータもスライムスーツを身に纏っている…間違いは起こしていないはずだ、だがそうなると何故ベータは俺に抱きついていたんだ?)」

 

「ベータはぁ…ミスト様のためにぃ…」

 

「………(かなり心配させてしまったようだ。ベータが起きたらちゃんと謝らないとな…それにアルファやイータたちにも、頼っているつもりだったが気づかない間に一人で無茶しすぎてこの様だ…以後気をつけなくてはいけないな)」

 

「うへへっ…ミスト様ぁ……」

 

「……もうしばらく…このままでいいか」

 

 

この出来事が切っ掛けで以降ミストが無茶な仕事量をこなすことは無くなり適材適所で頼れる人材に仕事を振り上手くバランスをとって業務をこなすようになった

 

だがそれでもストレスの元凶(シャドウ)が暴れるため腹痛は時々起こったため、イータが陰の叡智で作った胃薬を常備するようになった

 

 

「にしても…大きくて柔らかかったな////」

 

「何がですかミスト様?」

 

「いっいや‼なんでもないっなんでもないぞベータ////」

 

「んぅ?」

 

 

≪to be continued≫

 

 

 




寝るの大事っ本当に大事ですよ皆さま‼作者は10年前に少しの間だけテレビ業界のADをしてたことがあったのですがマジで1時間くらいしか仮眠できなかったので辛かったです…あんな仕事二度としたくないですはい!

話を戻してアニメ第2期…私はネトフリで偽札編が終わったところですが本当にジョン・スミスのCVが福山潤さんなのは当たりでしたね…聴いてるだけでノリノリで演じてるのが伝わってきます

アニオリ回を観るのは来週になりそうですが話のネタになりそうなので今後のお話に組みこみたいなとは思います…なのでかげじつあふたーの方もどうぞお楽しみくださいませ。

R-18の話を書く予定ですが七陰の中で一番見たいのは?

  • アルファ
  • ベータ
  • ガンマ
  • デルタ
  • イプシロン
  • ゼータ
  • イータ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。