貰ったゲームをプレイしないと友人にシバかれるのでやる 作:イカタコ
「…炎の被害者がこれ以上多くならないように、炎で苦しむ人達が居ない世界にする為に俺は
初めて聞いた
リュウが特殊消防隊に入隊した動機を
いつもと同じ表情で淡々と話す事には変わらないはずだが、何故か違う様に思た
側から見たら緊張でもしているのかと思うがリュウはあまりにも緊張しないタイプであるためあり得ないのだ、一番近くにいたシンラでさえ緊張した姿を見たことはない
でも何かを感じとったのだ、リュウの動機は言っては悪いが普通の様に思た、シンラの後なら尚更だ。それに特殊消防隊は人体発火の原因を解明し炎の恐怖から救い出すこと、そこに注目した有り触れた理由
だがそれは炎の被害者じゃない人だったらだ、逆に言えば炎の被害者であったら重みは違うだろう。実体験したから
これは憶測だ、当たって欲しく無いただの憶測。だが一番近くに居たから分かってしまう。彼には眉に火傷の跡がある。その事を質問してもタイミング悪く聞き出せない。耳にした噂もそうだった。アイツは泣いた事が無いらしい…それが親の葬式でも。火傷…葬式。察しはついていた。だが今、憶測は確信へ向かってしまう
これ以上多くの被害者を出してはいけない。言う人によって重みも違うのだ。
____あぁ、コイツも俺と同じ、被害者なんだ
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消防官新人大会??なんだそれ、……へー、運動会みたいな感じか?今年入隊した新人だけで…あれ?ひょっとしてリュウ君不利じゃ??…いや大丈夫だろ。だって俺のリュウ君だしな!んーと後は、今日付けで入隊してくる新人?新人隊員か!へぇ各署隊長ね。……あっ応援しに来てくれるんだ、やったね!あと質問したいんだけど、大隊長それなんのトレーニング?
《ローディング中…》
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「公には絶対見せるな!」
飯テロからの温度差よ、ラーメン食ってたやん。あ"ー、ローディング!!テンポが早い!
…焔ビトがいるとは思えないな。……マキさん、リュウ君もヘルメットは被ってなんですよ。移動速度減衰だからね、スピード大事だからね、大隊長に許可取ったからね、無能力者だからね、仕方ないね!!!!(ゴリ押し)てっ、…あれ?大隊長ー!こっちは放置プレイですかー!!…放置か。
……辛いよな、
なんだっ!?炎だったら、マキさん!……じゃない。いや自我のない焔ビトがするとは思えない。はじゃあ誰が…笑ってる?…あっ突入!!
嫌な予感て、静かだなぁ。…あれ、灰?なんだこれ、触ったら駄目だよな、火薬か?いやそれだったらリュウ君が分かるはず…なんか焦げくさい様な、ん?…ヤッベ!遅れてる!!中隊長待って!
ここがリビングか、椅子に座ってるのはお父さんか。…お邪魔してます、鎮魂はアーサー君がやるのか、
「炎ハ魂ノ息吹…」
「黒煙ハ魂ノ解放…」
「灰ハ灰トシテ…」
「其ノ魂ヨ…」
「炎炎ノ炎ニ帰セ」
「ラートム…」
……いい人だったんだろな、
「!」
粉?ん?あれって
ヤバくねこれ…!?天井が抜ける!!急げ!避難!!えっ、大隊長!?突っ込んだら!あ"っ…ん?あっ、生きてる〜!!!息してる!!鍛えといて良かった!これさ焔ビトを鎮魂した後に爆破したからさっきの笑ってる炎も爆発も第三者か?でもこれだけは言い切れる…これぜってぇ悪意あるよな、ほら中隊長も言ってる
…犯人を見つけたらブッ飛ばす
絶対に。