さくらどらごん   作:灯火011

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世界には4匹のドラゴンが居ます。

春、夏、秋、冬

季節を告げるドラゴン。

春の長姉、さくらどらごん

夏の次女、ウォーターメロンドラゴン

秋の三女、スイートポテトドラゴン

冬の長男、スノードラゴン

彼らは、おおらかに、世界を回している。



すいかのどらごん

 夏の息吹を吐いたウォーターメロンドラゴンは、巣穴からざあっと飛び立つ。強い日差しを浴びて、気持ちよさそうに大きな翼を広げて、大空を楽しむ。青い角、青い肢体を存分に使いながら、眼下の風景を楽しんで世界を味わうのが、毎年の日課だ。

 同時に、彼女は吹いてくる暖かな風に翼を立てた。春の風をしっかりと感じながら、自らの夏の風で世界を覆い尽くしていく。

 

 そして、彼女がたどり着いたのは海辺の村。人があんまり得意ではないウォーターメロンドラゴンにとっては、この村が憩いの場所。

 

 高度を落としながら、いつもの着地場所を探していると、数人の人間が大手を振っていた。それを瞳に映したウォーターメロンドラゴンは、ゆっくりと高度を落とし、そして、静かに地面に足をつけた。

 

「お目覚め、お待ちしておりました」

 

 すかさずと、人々は頭を下げた。すると、ウォーターメロンドラゴンは、大きく息を吸って、ふう、と大気に再び夏の風を吹き荒らす。そして、さくらどらごんと同じ用に、腹に力を入れた。

 

「息災で何よりです。村長様。村の皆もお元気ですか?」

 

 人々の前に現れたのは、全てが青い人間。青い髪、青い尻尾、青い角を持つ彼女は、さくら色のドラゴンよりも叡智がある。なので、ドラゴンから人になったとて、すっぱだかで現れるなんていう事はしない。簡単な羽織を纏い、どこか憂鬱な表情をする彼女に、村人たちはほう、とため息が出てしまっていた。

 

「ウォーターメロンドラゴン様。あなた様にお会いできると、この一年、皆もしかりと努力をしておりました」

「左様でしたか。皆様、ご苦労様でした」

 

 人となった彼女は、頭を下げた人々に歩み寄り、肩に手をおいて軽く挨拶を行っていた。この村では彼女は神に等しい存在だ。それだけでおお、と感涙する。そして、一通りの挨拶を終えたその姿を確認した村長は、少し、重くなった口を開く。

 

「しかしながら、年が明けてすぐのこと。おばば様は天寿を全うされました」

「…そう、ですか」

「はい。そして、彼女から。―これまでのご加護、感謝いたします。天への旅路、貴女様との思い出を胸に楽しんでまいります。と言伝を預かりました」

「後で墓参りをしたく思います。案内、願えますか?」

「もちろんにございます」

 

 ウォーターメロンドラゴンは目を細めて、少しだけため息を吐いた。そうかと。人を避ける彼女ではあるけれど、人が嫌いではない。昔から付き合いのあった人が死んでしまうのは、やはり、悲しいものだ。

 

「村長、彼女の好きなものは、変わっていませんか?」

「ええ。彼女は生涯、貴女様のその美しい鱗が、大好きでございました」

 

 

 墓の前に立つドラゴン。少しだけ寂しくなった尻尾の鱗を気にするように、尻尾を寂しく揺らしていた。

 

「そうですか、幸せそうな顔をして、逝きましたか」

「はい。おばあちゃん…おばば様は、最後まで笑顔で」

 

 彼女の隣には、一人の女性が花束を抱えて立っていた。そして、その花束を、墓に供えられた青色の鱗の隣に静かに置いた。

 

「その、いつもウォーターメロンドラゴン様のことを話していましたよ」

「ふふ、あの子らしいですね。…次期の巫女は、孫の貴女が?」

「はい。おばば様の死の直前、儀式を受けまして、竜の巫女となることができました。どうぞ、これからよろしくお願い致します」

 

 彼女はウォーターメロンドラゴンに向けて、頭を下げた。と、ドラゴンの手が、その頬に優しく触れる。

 

「よく、顔を見せて」

 

 促されるまま、巫女は顔をドラゴンに向ける。

 

「ふふ…あの子の若い頃そっくりです。これから、よろしくお願いしますね」

 

 巫女の瞳に写ったのは、温和そうに微笑む、青い髪と青い角を持つウォーターメロンドラゴン、その姿であった。

 

 日が天に登り、ジリジリと肌を焼くような天気中であっても、村人たちは皆一同に、遮るものがない広場へと顔を揃えていた。

 

「ささ、どうぞウォーターメロンドラゴン様。今年のスイカでございます」

 

 村の広場に建てられた祭壇、その真中にウォーターメロンドラゴンが座っている。そして、その眼前には、今年からドラゴンの世話を行う巫女がうやうやしく頭を垂れ、村の特産物であるすいかを差し出していた。ドラゴンはといえば、それを両手で受け取って、柔らかく笑みを浮かべる。

 

「これはこれは…今年も大きく、瑞々しく育ちましたね」

「はい。ドラゴン様の恵みのお陰でございます」

「いいえ、私の力など小さなモノ。あなた方の努力の賜物ですよ」

 

 そして、そのスイカを祭壇に用意された、織物の上においた。そして、ドラゴンは数歩、距離を取る。

 

「失礼致します」

 

 巫女はドラゴンの背に周り、織物でその視界を塞ぐ。

 

「では…よろしくお願い致します。ウォーターメロンドラゴン様」

「はい。では、参りましょう。お声がけ、お願いしますね」

 

 巫女はドラゴンから離れると、今度は織物の上に置かれたすいかの、少し後ろに立った。と、同時に、大きく一つ、拍手を行う。そして。

 

「こちらへ、よい、よい」

 

 大きく、村中に響くように、巫女が声を高らかに上げた。合わせるように『こちらへ、よい、よい』と村人が続けて唱える。その声に合わせて、ドラゴンがゆっくりと、目隠しをされまま、すいかへと近づいていく。そして。

 

「よい、よい。とまーれ!」

 

 巫女が大きく声を上げた。合わせて、ドラゴンも足を止める。そして、巫女は村人へを目配せを行った。

 

『えーい、やー、のー…』

 

 大きく、村人と巫女が合わせて音頭を取る。すると、ドラゴンはその場でくるりと回り。

 

『そぉーれっ!』

 

 掛け声と合わせて、その尻尾をスイカに向けって大きく振り下ろした。ずどんと地面に突き刺さり、スイカは見事に2つに割れた。少しの静寂の後に、巫女がさっとドラゴンに近寄り、その目隠しを外す。

 

「お見事でございました」

「ありがとう。さて、巫女様。今年の行き先はどう見ますか?」

 

 目隠しを取ったウォーターメロンドラゴンは、割れたスイカをしげしげと見つめながら、巫女にそう声をかけた。

 

「…今年の村の運勢は…」

 

 腰をかがめて、割れたスイカに手をかざし、ぶつぶつとなにがしかを呟いている。村人たちも、何かを祈るように手を合わせて、その巫女の言葉を待っているようであった。

 

「ええ、答えが出ました。今年の村の運勢は良運が舞い降りるでしょう!証拠に、見事に2つに割れたスイカを御覧くださいませ!」

 

 巫女は2つに割られたスイカを掲げて、村人たちに告げた。すると、村人たちは大きく、歓声を上げる。

 

『やった、今年も安泰だ!』

『ドラゴン様、ありがとうございます!』

『ああ、生まれたこの子に、良い加護をつけて頂ければと願います!』

 

 声を受けて、ウォーターメロンドラゴンは、息を大きく吸い込んで、ふうと吐いた。夏の暑い風が、村人たちの間を縫っていく。ある村人は言う。これこそかのドラゴンの加護。この息吹を受けた村人は、今年一年、無病息災で過ごせるのだと。

 

 

 巫女の家で夕餉を食べたドラゴンは、布団でその体を休めていた。ちりちりと部屋の中心では火が焚かれていて、お湯も沸いている。巫女はといえば、そのお湯で、お茶を静かに立てていた。

 

「ウォーターメロンドラゴン様。お茶の準備ができました」

「ご苦労さまです」

 

 布団から体を起こしたドラゴンは、静かな足取りで巫女の隣へを腰を下ろす。

 

「お見事なスイカ割りでございました。今年も一年、皆、頑張れます」

「ふふ、あのようなことで良ければいつでも、なんどでも協力しますよ」

「ありがとうございます。ささ、お茶を。受けは蛸の酢の物です」

「ありがとう」

 

 ウォーターメロンドラゴンは、茶碗を受け取ると、静かに口をつけた。ほのかに苦い茶であるが、その奥には確かな甘みがあり、ホッとする。そして、酢の物を口に放り込むと、気分が晴れやかになるような気がしていた。と、そういえばと言わんばかりに、ドラゴンは巫女に視線を移す。

 

「ああ、巫女様。季節柄そろそろ、私の姉が来ると思うのですが、スイカはまだありますか?」

 

 心配そうに巫女を見るドラゴン。何せ、彼女の姉は頭がいい…と、本人は思っているのだけれど、周りから見れば知識と記憶力こそ良いものの、天然で、ズボラで、そしてとても素直。夏、スイカが無いとそれはそれは残念そうに落ち込んでしまうのだ。

 

「ええ、とても甘いものを厳選して用意してございます」

「悪いですね、毎年、毎年」

「いいえ。さくらどらごん、ウォーターメロンドラゴン。お二方の笑顔が見れるのであれば、苦労などと思う人間は誰もおりません」

 

 この村は、夏になるとスイカが採れ、海辺という立地もあり海産物も豊かに採れる。その様々な村の特産品を目当てに、「さくらどらごん」はやってくる。そして、その「さくらどらごん」と「ウォーターメロンドラゴン」が仲睦まじく、夏の海辺でそれらの特産品を美味しそうに食べる姿を見ることが出来るのが、この村の風物詩だ。

 

「本当に、毎年、毎年。おばば様にもご迷惑をかけてしまって…」

「いえ、いえ、おばば様も本当に喜んでおりましたよ。本当に。お二人が美味しく食べていただける。それだけで村の人々は一年の英気が養えるというものなのです」

 

 何せ、「さくらどらごん」は縁起物。「ウォーターメロンドラゴン」は無病息災の象徴。この村に毎年彼女らが来てくれるからこそ、村の特産品は他の地域で高値で取引されるし、村への旅行者も多い。特に夏はかきいれ時なのだ。もちろん、「さくらどらごん」は頭がいいので気づいている。決して、美味しいものに惹かれて村にやってきているわけではい。

 

 ただ、ウォーターメロンドラゴンは聡明なので、理解はしつつも、迷惑になっていないかなぁ…と毎年心配になっていたりもする。ただ、特産品であるスイカと海産物、そして村人の料理は美味しいので、毎年、その待遇に甘んじて仕舞うのだ。そして、毎年『…これでいいのかなぁ』と少しだけ頭を悩ませるのも恒例である。

 

「それに、お二方は人の形で味わっていただいています。量も、私達の食事と同じですから、感謝しているのです」

 

 ドラゴンとなれば、その食事の量も多い。だが、2人は人の形でそれを楽しむため、量は人々と同じ量で満足出来るのだ。決して、人間の姿のほうが人間の食事が楽しめる。なんていう邪な考えは無い。無いったらない。無いのだけれど。

 

「…そうですか。では、遠慮なく、今年もお言葉に甘えることといたします」

「はい。ぜひ」

 

 酢の物を口に運ぶ手。それが止まることは、気配の一つすら全く無かった。

 

 スイカ割りによる占い。それが行われてからしばらく。夏の日差しがより強くなった頃。

 

 ドバシャアン!

 

 と、大きな水音が村に響いた。だけれど、村人たちは驚くことはない。むしろ、『ああ今年もいらして頂けたのか』と笑顔を見せる者すらも居るぐらい、この村にとっては当たり前で、ありがたい事が起きたらしい。

 そして、巫女とウォーターメロンドラゴンはその水音の原因、大きく水柱の上がる海を眺めている。

 

「いらっしゃいましたね」

「ええ。巫女様。ご準備は…」

「はい。問題なく。スイカは冷やしてありますし、海産物も準備しております」

「それはそれは、姉も喜びます」

 

 会話を続ける彼女らの眼前、水柱が落ち着いたと思った次の瞬間。ずも、と水面が盛り上がった。そして、盛り上がった海水面を割るように、強面のドラゴンが顔を出した。

 角がピンク色、しかし、体は緑がかったその姿。これが、夏の「さくらどらごん」である。桜の木が夏には緑が生い茂る姿になるように、さくらどらごんの色もまた、変わっていくのである。そして、その姿のままで「さくらどらごん」は浜で待つ妹の元へ、のっそりのっそりと、海を割りながら歩いていく。

 

「姉様。お見事な夏色です」

 

 ぐあ、と「さくらどらごん」が鳴く。さくらどらごんは頭がいいので、挨拶を忘れない。巫女へも一つ、鳴き声を浴びせていた。しかし、同時にズボラなので。

 

「…姉様。その姿ではお言葉が伝わりません」

 

 あ、と言った雰囲気で目を見開いた「さくらどらごん」。急いで腹に力を入れて、その身を縮ませる。そして、現れたのは、ピンクの角と、髪を持ち、緑色の鱗を纏う尻尾を持った人の形をしたもの。

 

「いちねんぶり。すいかどらごん」

「…ウォーターメロンドラゴンです」

「ん。おばば様は?」

「残念ながら」

 

 視線を泳がせたウォーターメロンドラゴンの姿と、若い巫女服を来た、そして若いおばば様によく似た少女を見て、「さくらどらごん」は察する。何せ彼女は頭がいいので、ああ、なるほど。これから彼女がスイカをくれる…いや、違う、と頭を横に振った。

 

「これから、よろしく。みこさま」

 

 この村の人間と、我々をつなぐ架け橋。それがこの巫女であると、よーく理解している。なので、彼女はしっかりと頭を下げて、新しい巫女とのつながりを作るのである。

 

「こ、こちらこそよろしくお願いいたします。さくらどらごん様」

「ん」

 

 固く握手をする2人の姿を、すいかのどらごんは微笑みでもって見守っていた。そして。

 

「さ、では、お二人のお食事をご用意しております。ひとときのご再会を、お楽しみくださいませ」

 

 巫女は深々と頭を下げる。すると、どこからか村人たちがスイカや、海産物、そして焚き火やベンチなどをさっと準備していって、あっというまに宴会場が出来上がった。

 

「姉様」

「うん。すいかどらごん。すいか、たべよ」

 

 「さくらどらごん」の一言で、村の祭りが始まった。季節は天高く日が登り、じりじりと肌を焼く季節。2人のドラゴンは、回りで騒ぐ人々を優しく眺めながら、巫女が切り出したスイカをしゃくりと、食べ始めた。

 

 

 村の祭りもまた、都の祭りと同じ。終わりは、ドラゴンが去る時まで続く。とはいえ、都ほど大きいお祭りではないし、何かが決まっているわけではない。飲んで、食って、そしてドラゴンと話して、ドラゴンとの時間を楽しむ短い夏のひとときだ。

 

「さくらどらごん様!もうちょっと右、右ですう!」

「み、みぎ」

「行き過ぎです姉様!ちょっと戻って!」

「も、もど…」

「左です左!あと一歩進んでください!」

「ひ、ひだ…いっ、いっぽ!」

 

 なので、スイカ割りなんかも彼女は行ったりもする。目隠しをされた「さくらどらごん」は、ふらふらと浜辺を漂い、声の通りに体を動かしている。

 

「そこです!」

 

 誰かが言った威勢のよい声。それに、合わせて、「さくらどらごん」はくるりと回って、尻尾を振り下ろした。

 

『お見事!!』

 

 はらはらと見守っていた村人達は、大きく歓声を上げた。そして、満足そうに「さくらどらごん」は鼻息を荒くする。そして、その割ったスイカは村人たちに配られて、ありがたがられる。何せ、彼女は縁起物だ。次々に渡されるスイカを見て『…私が割ったんだけどなぁ』とちょっと思うのだけれど、自分の食べるスイカは別にあるし、彼女はあたまがいいので、人が笑顔になるならば、ま、いっかーと思うことにしている。

 

「おいしい」

 

 そして、スイカだけではなく、海の幸も楽しむ。特にお気に入りなのは牡蠣である。夏にでっかく育ったそれを、浜辺の焚き火で焼いて、村の山辺で採れるすっぱい実をかけて食べるのがまたお気に入り。

 

「あふい」

 

 はふはふと、海のミルクを楽しむ彼女を見ながら、酒を呑むのが村人のいつもの嗜みだ。そして、思う。この笑顔を来年も見たいなと。そして、この旨い酒を子々孫々に飲ませてやりたいな、と。

 

 そして楽しい時間というものはあっという間に過ぎるもので、夜の時間がどんどんと長くなり始め、スイカがいよいよ採れなくなった頃。ウォーターメロンドラゴンはひときわ大きな鳴き声を上げる。すると、暖かな、そして優しい風が世界を駆け巡る。これが、夏の最後の風。

 

 この風を感じた人々は、秋の実りを楽しみに、そして、冬の寒さに向けて準備を始めるのだ。

 

 海辺に一人立って、夕日を見守る巫女。その隣には、寂しくなったベンチと、スイカの皮が残っていた。

 

「行ってしまわれましたか」

 

 村長が巫女にそう声をかけた。巫女は、ずっと、夕日から目を離さない。

 

「はい。また来年と、言伝を預りました」

「左様でしたか。では、その言いつけを守りましょう。秋の間、冬に向けて、誰一人、寒さや飢えで死なぬよう、準備をせねばなりませんな」

「ええ」

 

 巫女は目を瞑り、手を合わせた。その瞼の裏に写るのは、2人のドラゴンが、本来の姿で、大きな翼を広げて、仲睦まじく海の向こうへ飛び去る雄大な姿。

 

『また、ね』

『それでは巫女様、村人様方、失礼致します。また、息災で』

 

 そして、大きなドラゴンになる前の、優しい2人の顔が浮かんでいた。

 

 

 村に住む人々の間では、ドラゴンはこの後、秋のスイートポテトドラゴンに季節を明け渡して、眠りにつくというのが定説だ。

 

「おいもおいしい」

「やはり、秋はこの味覚ですね」

『グルル…』

 

 いや、お前ら、巣に帰って寝ろよ。と、サツマイモを人間の姿で楽しむ2人の姉達を咎めるように、大きなドラゴンが唸り声を上げていた。

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