青き便利屋   作:フィクサー協会特別委員

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久しぶりぃ、ですね……。

やはり観測結果(作品)の閲覧でしか摂取できない物質がありますねぇ…!
(もっとロボトミ作品増えろ…)


出会い

―――さて、あの青の便利屋に宿った人格について、少し話をしよう。

その人格は本来とても温厚で、対話を望めばそれに答えるような行動をとる、()()()()、ね。

 

あの時、管理人と呼ばれる存在の後ろに彼がワープした時、彼に対してアンジェラやセフィラたちはどういった態度をとったのか?どのような感情を向けたのか?それは容易に想像がつく。

……ああ、そうさ。警戒、殺意、恐怖………少なくとも、好意的なものは一切なかった。

さて、ここで諸君らに質問だ。彼は、まあどこから現れたかはおいておくが…()()()()()()()()()()()()()

 

これで、十分だ。彼が敵対の道を選ぶのは。

元々定まっていた未来だしね。

 

………おっと、どうやらもうすぐあちらに着くようだね。

今回は、ここまでにしようか。

 

……ああ、そうだ。一応最後に言っておくが………これからの未来は()()()()()()()()()

これから何があるのか…じっくりと、そうじっくりと……見つめようじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

…やあ。

私は…あそこにいた者たち曰く、『青の便利屋』という存在らしい。私の意識が覚醒した場所には本来ハズの存在の中でも、イレギュラーのようだ。

 

私はどうやら、その中でも特にイレギュラーでこのように思考能力がある、ということだ。

「……」

 

さて、自分のことを振り返るのをやめにしよう。目を開ける。

 

 

―――そこにはさっきまでいた部屋の中とは打って変わって、ずいぶんと開けた場所にいた。

ここは…市街地なのか?そこまで大きなビルなどがあるようには感じない。それに何か、かつていた世界にはなかったものであふれているようだ。これに関しては、今度調べることにするか………。あと、思ったより平和な気配がする。*1

しかし、注意は必要なようだ。先ほどから銃声が止まらない。何なら止む気配もなし……ここは戦場か?

 

「………!」

 

おっと、こちらにも弾が来たか。まあ、このぐらいの攻撃ならよけられるし大した問題では―――

 

「危ないよ」

グイッ!

「!?」

 

―――前言撤回、はしなくていいか。別の問題が降ってきただけだからな……。

…というか、いつの間に背後に?

 

「……なんです?」

 

「いや、今の場所だと当たってたから」

 

…優しい。そして、怪しい。こんな戦場みたいなところにどうして君みたいな少女がいるのか、どうして()使()()()()()()()()()を浮かべているのか、聞かなければいけないことが多すぎるな

 

「……そうですか。ところで、あなたは――」

 

 

ドカーーーン!

  ギャー!     ウワー!

    ヤッタゾー!

      オンセンヲホリアテタゾー!

 

 

「「…………」」

 

「…今はとりあえず、落ち着いた場所に避難しようか。」

 

「……ええ」

 

そういって、彼女は走り出した。私も後を追う。

……しかし、もし騙されていたりしたら、私は泣いてしまうかもしれない。なにせ、彼女からは誠実な者が持つ特有の気配を感じたから。

 

…………どうか、これからも仲良くできますように

 

 

 

 

 

 

 

 

そいつに会ったのは、温泉開発部が風紀委員と戦闘を繰り広げている戦場だった。

 

(…何あれ?)

 

そいつは黒の中折れ帽をかぶり、所々金色の装飾が施されているスーツを着こなしている。しかし、それ以上に気になるのが…

 

(なんでヘイローがないの…?)

 

そう、ヘイローがなかった。温泉開発部と風紀委員会の戦闘が始まった時点で一般人は逃げ出しているし、もし生徒ならヘイローがないのはおかしい。

 

しかし、そんなことを考えている間にも戦闘は激しさを増し、ココも危なくなってきた。それでも彼は動かない。

 

そして、撃たれかけていたそいつを見て、つい助けてしまった。今は安全な所へと移動中だ。

正直、そこまでしてやる必要はないのかもしれない。けれど、このまま放置しておくととても危険だと、心の中にいる何者かが叫んでいた。

 

……ついた、ここならゲヘナの風紀委員もやってこない*2。静かに話すには丁度いい。

 

「……ここだね。」

「改めて、私はゲヘナ学園2()()()鬼方(おにかた)カヨコ。」

 

 

 

「そっちは?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの、なまえ?

「わたしの、なまえ?そうか、私の名前、か……。」

 

私は?私の名前は……いやまて、そもそも私とは何だ?()とは、便利屋だ。青の便利屋だ。それ以上でもそれ以下でもない。いや?まて、()は便利屋ではあるがそれと同時に、ニンゲンであるはずだ。そうだ、断じて、あの組織に忠実な人形(バケモノ)などではない。そうだ、()()は人間なんだ!ならば、私にも名はあるはず!

 

「……そうですね、あまり考えたことがありませんでしたが……」

 

「私の名前は―――」

 

 

 

 

*1
あの都市に比べればどんな世界も平和な気がするが……

*2
その代わり猫はやってくる




誤字、矛盾点がありましたら報告をお願いしますね。

……ああ、一つ、皆さんに質問です。
今私の手元には様々な観測結果(いろんな分岐点)があるのですが、その一つを皆さんに決めていただこうと思うのです。

協力してもらえますね?(アンケート協力して下さいお願いします!!)

(追記!間違った番号でアンケしてた!なんだよo-06-100って!そんなのいないよ!)
(取り敢えず、アンケ外のアブノマが良かったら感想の方によろしくです!あと、番号は間違えないように!)

(追記:最後の方を少し変えました。前のままだと少しつなぎにくかった…)

抽出するアブノーマリティを選択して下さい(上位二、三体)(問題が発見された為、再発行されました)

  • T-06-27
  • T-01-68
  • F-01-69
  • F-02-58
  • O-01-73
  • T-09-86
  • O-05-102,O-07-103
  • その他(感想欄)
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