改稿しました。1500文字ほど書き加え
おはよう、こんにちわ、こんばんわ、
「ほーくん・・・私、実は魔法少女なの。」
「へー・・・」
突然家に呼び出されたと思えば、顔見知りが勢ぞろいでしかも思いつめた顔で魔法少女だと意味の分からないことを言って来た。それでは自己紹介はこの辺にして皆さんに相談があります。幼馴染が早めの厨二病を患いましたどうすればいいですか?生返事しか出来ねぇよ。
「へーってこっちは真面目に話してるんだよ!?」
「えー・・・」
凄い勢いで怒鳴られた、毎回弄ってしまっているのはすまないと思うが今回は理不尽すぎる。誰だってこんな反応だと思う。どうやら真面目に厨二病を患っているそうです。どうすればいいのか教えてください。ここは自分も乗って突然大声でフーハーハーハハ!!て叫んだ方がいいのでしょうか?取りあえずものは試しに笑ってみる。思いっきり右頬を振り抜かれた・・・痛い
「次ぎ笑ったら左もだからね?」
理不尽すぎて全俺が泣いた。
「な、なのは突然魔法少女なんていってもビックリするだけだって、とりあえずどうして魔法少女になったのかを」
「そうそう、突然、私魔法少女なのとか言っても頭の悪い子に見えるわよ?」
「うう、アリサちゃん・・・うん・・・よし!よーく聞いててね。ほーくん!あれはユーノくんをひ(ry」
目を瞑って語りだしてしまうなのはさん、これ聞かないとダメ?ダメだよね…うん聞いてる、聞いてるよー
話を聞くところユーノ、つまり怪我をしていたフェレットが魔法使いでその魔法使いに魔法を使うためのデバイスを貰い探し物を手伝っているとフェイトと出会い、何だかんだあって戦い友達になってその後感動の別れをした後、ヴィータとか言うロリに襲われ、駆けつける友、色々な場所で戦っているとなんと親玉がすずかの友達でそこでまた何だかんだ合って闇の書とか言う書物を倒し八神さんを助けたその時にアリサとすずかに自分の魔法を使う所を見られてしまい、すべてを話す決意が出来たそうだ・・・・どうしようとても凝った設定を持ってきた・・・これはもう救いようがないかもしれない、あー9歳で黒歴史を気づき上げてしまうなのはさんぱねぇっすわ、更に驚きなのが周りをも巻き込んで厨二病を感染させているということ、天然無垢なフェイトをも毒牙にかけるその所業・・・さすが我らがなのっさんぱねぇすわ
「そうか・・・俺はお前が魔法少女でも友達だぜ!(慈愛の眼)」
「え?・・・う、うん何かまだ理解されてない気がするけど」
思わず慈愛の目で見つめてしまう俺。これからは少し手加減をしてやらないとなーごめんな、まさかお前が此処まで思い悩んでいたなんて知らなかったんだ。
「いや、これ、完璧に信じてない目やで?私には分かる」
「誰にでも分かるでしょ?」
「あはは、ホネくんの気持ちも分からないことも無いけどね」
「なのは、がんばっ、だよ!」
はやて、アリサ、すずか、フェイトの順である。皆が呆れた目で見てくる。はて?皆の目線が何だか痛いな?ふむ、やはり此処は俺も幼馴染として魔法少女に・・・男だから無理だわ・・・すまんな、なのはよ俺は君の力になることは無理だったよ。魔法男…魔法男の子…魔法男子…魔法ショタ、これか!危ないお姉さんしか釣れないな。
「そ、そうだ!変身、変身だよ!変身すれば、レイジングハート!」
『Yes Master』
なのはの首に掛かっていたビー玉が喋りだす。び、ビー玉が喋った?最近の科学力は凄いな、こんな小さなビー玉が喋るんだから・・・一体いくらぐらいしたんだろうか・・・相当な値段だろうな、なんて思っている間になのはが光っていたりしているのだが俺はアホのことを考えていてこれに気付かない
「ほら!ど、どう?これで本当のことだってわかったでしょう?」
「ん・・・?なのは、お、お前」
気づいたら杖を持った白いふりふりのスカートをはいたなのはがいました・・・・早着替えか?ていうか・・・そうか、もう格好まで決まってるんだな・・・頼むからそれで外を出歩かないでくれよ。いや出歩くとしても俺を誘わないでくれ。俺は魔法ショタじゃないんだ。魔法ショタにしないでくれ!?
「か、可愛くていいんじゃないか?うん、お、俺はいつまでもと、友達だぜ?」
「ううう・・・こ、こうなったら、フェイトちゃん!!」
ここは当たり障り無く褒めることにしたのだがどうやらお気に召さなかったなのはは涙目になりながらフェイトへ救援を求める。
「え!?」
「フェイトちゃんも変身すれば!」
「ええ!?わ、私も?でも・・・う、うん分かったよなのは」
フェイトが困った顔をするがなのはの顔を見て折れてしまう。ちっイチャイチャしやがって百合の花咲かすなよ。
「止めておいた方がいいと思うわ・・・・特にフェイトは」
「私もそう思うなー・・・」
「二人とも聞いてへんで」
3人の静止を聞かずにフェイトもどこから取り出したのか黄色アクセサリーを取り出し変身を開始する。この時またしても俺は、あほな思考に嵌っており爆発しろリア充とか考えていたりする。そして気付いたらフェイトもいつの間にか早着替えで・・・・・
「・・・」
「ど、どう?ホネ」
「これで信じてくれたでしょう!ほーくん」
色々ときわどい格好のフェイトが目の前にいました。まぁ、色々と言いたいことが有るけれど、なのはが白でフェイトが黒ね・・・うん似合ってると思うよいろんな意味で・・・でもその年でその格好は色々問題があると思うんだ。いやどの年代でも厳しいか
「フェイト、なのはに無理強いされてないか?」
「え?え?え?」
「無理強いなんかしてないのー!!」
流石にあの天然少女フェイトがこんな格好をする訳が無いのでなのはに無理強いされていないのか聞いてしまう。無理強いしてないのか、じゃあ好き好んであの格好を・・・?おいおい、将来大丈夫なのかこの子は・・・貰いては・・・あーなのはがいるから大丈夫か、うん
親の趣味もこんな感じだとは知りよしも無いホネであった
「ホネが凄い優しい目になってるよ!?」
もう心配とか呆れとかを通り越して親が子供を見る目でなのはを見つめてしまう俺。お前も大人への一歩を進んでいるんだなでも安心しろお前のその姿はちゃんと写真に収めて俺のPCに転送しておいてやったから、成人する頃に見せてやるよ(ゲス顔
「こうなったら・・・ディバインバスターで」
「なのはちゃん、死んでまうって!」
「大丈夫なの・・・非殺生設定だから」
「う、虚ろな目で言われても」
俺の考えていることを察したのかなのはから若干の表情が消えてしまう。非殺生設定?・・・もう手遅れなんだな・・・なんだか遠くな存在になったもんだ・・・何時も引っ付き虫みたいにほーくんほーくんと言っていたあのなのはが・・・父さん、母さん・・・俺こういう時どうすればいいのか本当にわかんないよ。はぁーと一息ついて明後日の方向を向く。
「ホネくんが明後日の方向を向いて黄昏始めたよ!?」
「やばいわね・・・とうとう、頭の処理が追いつかなくなってきてるわ」
「いや、どう見てもあれ、現実から逃げようとしてるだけちゃうか」
3人ともこれは現実逃避でも処理が追いついていないわけでもないんだ。子が遠くへ行ってしまった親の気持ちなんだ。
「ふふ、そうだよね・・・やっぱり、分かってもらうにはこれが一番早かったんだ」
「な、なのは?」
「レイジングハート」
『Yes Master』
不適に笑い、おもむろに手に持っていた杖を構え始めるなのは。ん?なんだ?このピンク色の光・・・は?なのはが光ってる嫌なのはの杖が桃色に光ってる!?ていうかどんどんでかくなって!?矛先が俺に向いてないですか!?杖を両手で持つと先端から桃色の光が溢れ出して行き収束していく。
「な、なのは落ち着いて!?」
「私は落ち着いてるよ、フェイトちゃん?最初っから魔法を見せてあげれば速かったんだよね」
もう目の色に理性を感じさせないなのは。あの目になったなのははやばい(体験談)
「なのはちゃん!?やばいってホネがヤムチャになってまう!?」
「まぁいいんじゃない?ホネ結構丈夫だし?それにこれぐらいしなきゃ理解しないでしょ」
「はは、まぁ仕方ないよね」
「アリサちゃん!?すずかちゃん!?」
はやてが慌てて止めようとするが、ソレをただ見つめるだけの二人。アリサとすずかに見捨てられる俺、え?何?俺どうなっちゃうの?ヤムチャって何?え?サイバイマン?何それ怖い、あ、ピンク色の光がどんどん大きくなって俺に向かってk…る。そこからの記憶は無い
「はっ!?ひ、光が・・・ピンク色の・・・あ、悪魔、こ、こっちに来るなぁあああああああ!?」
「加減間違えちゃった、テヘ☆」
目覚めると同時にフラッシュバックする最後の光景、視界の端にテヘペロをするなのはが見えたが今の俺はそれ所ではなかった。完全なトラウマと化していた
「加減間違えたって・・・全力全快言うってへんかったか自分?もう魔法どころの騒ぎじゃなくなってるで」
「ん?フェイトどうしたの震えちゃって」
「え?だ、大丈夫だよ?うん、少し思い出しちゃっただけだから」
「「「・・・・」」」
奇しくもその光景は1人の少女のトラウマをも再発させていたのだった。ハッ!?な、何て言う事だ普通だと思っていた幼馴染が厨二病を患ったと思っていた幼馴染が・・・魔法少女的悪魔にジョクレス進化していたとわ・・・キャラが立ちすぎだろ!俺というボケがいらないレベルじゃないか!!いや、そんなことより!俺という存在が薄れていないか・・・?その、なのはのドキドキ魔法少女編(笑)に俺が出てきていないじゃないか・・・何か久々の出演がこの打ち明け会な気が・・・というより今回が初めてなんじゃ!?・・・俺が・・・俺が主人公じゃないのかーーーー!・・・いかんいかん俺も厨二病を患うところだった、なのは恐るべし、しかしこの流れで行くと俺のボケというキャラが影に薄れて・・・・ハッ存在意義の
「ほーくん?おーい?」
「そうだ、そうだったんだ、俺の力はこの時のために(ぶつぶつ」
なのはが返事をかけるが自分の世界に入ってしまっていて返事が無い。
「ああ、ホネよヤムチャしやがってッ!」
握りこぶしを作り惜しい奴をなくしたっと呟くはやて
「さてと・・・私、今からピアノの稽古あるから」
「え!?」
「えっと、ごめんね?私も今から用事が」
「ええ!?」
まさかの友人の裏切り
「なのは、ごめん実は私も・・・」
「フェイトちゃんまで!?」
そして裏切りは続く
「じゃあ、私も用事(笑)あるから」
「じゃあ!?今、じゃあって言ったよね!?」
「ちょっと!?皆!?置いてかないで!?この状況をどうにかしようよ!一緒に!!ねぇ!」
「「「「ごめんね」」」」
「裏切り者ーーーーーー!」
俺がアホなことから気付いたらなのはの家なのに俺だけという不思議な空間にいた。無性に恥ずかしくなって逃げたのは内緒だ。